『誕生日辞典』を改めて読んでみました。
前から、中居さんは占いの本がえらくどんぴしゃ当たる人だなと思ってはいましたし、これまで何度も読んできたんですが、改めて読むとすごいなと。
ぜひ再度皆様に見ていただきたい8月18日生まれの人のことです。

8月18日生まれは『幾多の試練に忍耐力で立ちむかう人』
『直面する困難は、たいてい配偶者か友人によってもたらされます。友人がかかわる場合は、性格的な問題、あるいは職業上のトラブルが原因になるでしょう』
『どれだけ成功して幸せな日々を送っていても、まるで気骨を試されているかのように、深刻な問題がもちあがります。非常に感情が豊かなため、ほかの人より悲しみや苦しみを強く感じます』
『だからといって不幸なわけではありません。人生の試練をくぐり抜け初めて自分を高められると知っているのです。議論から得たことや、テレビを見たり、美術、音楽、文学に接したりして知ったことなどは、実際の経験に及びもつかないと考えます』
『ときには人知れず恐怖心におそわれることもあるでしょう。何らかの恐怖症になる場合があるかもしれません。それはまるで、意識下に怪物が潜んでいて、ちらちらと顔を出したりひっこめたりしているかのよう。何としてもこれを退治しなければなりません』
『周囲の人びとにとっては、自分の義務を果たさなければならないときに頼りになる仲間、あるいは先輩、アドバイザーとして、とても大切な存在です』
『リーダーとしてもすぐれていて、困難が大きいほど成功のチャンスも大きいという考えをもっています。中途半端な妥協ができないまま戦いつづけなければならないというケースもありそうです』
『へこたれません。戦いは延々と続き、責任は日に日に重くなっていきますが、何とか生き延びて幸せをつかめるでしょう。ぐちはこぼさず、受難者ぶるような こともありません』
『困難が訪れれば真正面から受けとめ、１つ１つ処理していくのです。生きていくのは楽なことではないけれど、それでも元気を出して最善を尽くすというのがこの日生まれの人の人生観。楽天家でも厭世家でもなく、開放的でも閉鎖的でもありません。現実主義者』
『あるがままの現実を受けとめ、それを最大限に生かそうとするのです。たしかなことが１つあります。人生とは神の恵みなどではなく、生き残りを賭けた戦いの場。それでも、人は生きていかなければならないのです』

あれっ！？ちょっとびっくりするほど、後半好みのタイプです。
ぐちをこぼさず、受難者ぶらず、楽天家でも厭世家でも開放的でも閉鎖的でもない現実主義者。か、かっちょいい…！！
以上がメインの解説で、以下は健康など、詳細にわたるもの。

『健康維持に関して消極的です。忙しいため健康に気を配るひまがありません。とても頑張り屋で多くの困難を乗りこえようとするタ イプなので休息したりリラックスする時間を毎日のスケジュールに組み込まなければなりません』
『長期間にわたってエネルギーをフル回転させるためには、規 則正しく睡眠をとることが大切です。休暇をとるのはぜいたくなどではなく、必要なことです』

8月18日生まれの人へのメッセージ：『苦労がいつも必要なわけではありません。克服することだけが前に進む方法とはかぎりません。あまり自分の考えにとらわれないようにして、世の中を楽しむことです。休みをとって、リラックスしましょう』

瞑想の言葉【最も困難な道が最良の道ではない】

休むのは難しいんだろうと思います。休まなかったから、今の場所にいる。27時間テレビの翌日にロケがあろうが、富士登山の翌日にライブがあろうが（それ木村さんとつよっさん）、それをやってきたからこその今のSMAPでしょうから。
でも、体調を整えておくことも仕事だと割り切って、上手に休むようにしてもらって、ライブ中、一度も具合悪くならないでいてもらいたいもんです。
中居くん、具合悪かったのに、から始まる話には、少々飽きております（笑）

お誕生日おめでとうございます。しじゅうにの1年をお楽しみください。