2018/11/18 　 台中2日目ですえーー！ 色んなタイプの地獄を見ましたえーー！ うーばーのりましたえーー！！人生初uber。先日も申し上げたとおり、台中はバスが無料なので、バスに乗ってりゃ問題ないです。Google マップとかで、どのバス停から何番のバスに乗れって教えてもくれます。それを信じてバスに乗り、今どこかなと現在地を見たら。 お、思てたんとちゃう方向いってるーー！！ その時、ぐらぐらしている私を支えてくれ、洋服のタグが見えてます、を教えてくれた台湾の女の子が、こいつもう絶対だめだ、と、どこに行くのか聞いてくれましたが、その時点で完全に違う方向に行ってることは解りましたので、あ！次です！と嘘ついて降りました。 じゃあここから後戻りすればいいか…と思ったんですが、バスの本数が少なくて、次のバスまで15分とか。うーん、そこまでの時間はないんだよなーー…。 で、初ウーバー。プロモーションコードに俺の嫁2号らの名前を入れれば100ドル値引きというウーバーに、海外で初挑戦(笑)！なかなかの緊張感ありましたが、終わってみれば、あれめちゃいいですね。現在地をＧＰＳで探してくれて、目的地も事前に入れておけるのがいい。私は、自分の家を未だに上手に説明できなくて、家の前まで来てもらえなくて、途中で降りちゃうんです。でも、ウーバーだったら、目的地ここ！って入れられるから、細かい説明しなくてもドライバーさんがいいようにつれてってくれるし。あらっ！でした。チャンスがあれば国内でも使ってみよう。でも、国内で、地方で、だと、ドライバーがいなさそうだ(笑) で、そうまでして地取りした場所が、あーーー！！ここじゃねぇーーー！！だった残念さね。 そこから、宮原眼科へ行きましたえー！ 元眼科かなんかなんでしたっけね。そういや、有名じゃん！というスイーツのお店。 ここにはバスで行ったんですが、路線バスが、これは日曜日だからか解らないんですが、1本違う道を通って、また元のルートに戻るというトリッキーな罠をしかけてきますが、そこは現在地を確認し続けるってことでカバーしました。なんなん台湾のバス…！ そして到着した宮原眼科はアイスもいただけますがそちらは大行列。なので、スイーツ買うちゃれとお店に入ったら。あーーら可愛いーー！ 天井がとても高くて、今はクリスマス一色。 トナカイは動き、歌う（笑） 店員さんの制服もクリスマス仕様。このバージョンと、クリスマスカラーの大きなチェックになってるバージョンあり。 パイナップルケーキ、クッキー、チョコレート、お茶、などなど売られていて、何買えばいいんだっけと聞いてみたら、赤い怪獣ちゃんから日出のパイナップルケーキ！！と強く言われました。 2種類購入。 よし。台中を満喫した。（←そうか？） 台中駅は新しくなったところだそうで。 こちら旧台中駅。 逆光で暗いけど、そりゃ人気あるでしょうね、という映えスポットとなっておる模様。 こちらが隣の新台中駅。 こっちが好き、という風情ゼロの女であるワタクシ。 ここから、桃園空港まで帰る訳ですが、新幹線のチケットは、指定席がいっぱいだったので、自由席の520台湾ドル。1000ドルのお札で支払って、100ドル4枚、50ドルコイン1枚、10ドルコイン３枚で480ドルのお釣りを想定したところ。 全部コインで出てきやがった！！4800円が、500円玉9枚と100円玉3枚で出てきたと思っていただければ目安となるでしょう！海外旅行の時の、現地のお金用として使ってるちんまいお財布の、ちんまいコインいれがぱんっぱん！の地獄。しかしまぁ、自由席には座れたし、おなかはすいてたけど、パッケージが可愛いとパケ買いしたクリームパン食べれたし、普通に美味しかったし、よしよし、と到着した、桃園空港ターミナル1で、台湾滞在中ナンバー1か？という地獄がわたくしを待っていたのであります。 その地獄は、到着時にすでに釜の蓋を開いていました。予約してなくて、当日借りたモバイルルーターのカウンターの人が、いつ返す？どこに返す？1タミ出発？2タミ出発と聞いてくる。あっ！出発時のことまではまだ気にしてなかった（←翌日のことです）と搭乗券など見せてたんですが、そこにターミナルの記載がなく。ん？と、調べてくれて、1タミ、と教えてくれたのです。ここが1タミだから、ここにもってきてね。と。了解！と1タミに戻ってきて、荷物を預けなきゃ、と、カウンターにいったら。いや、カウンターに行く前から、私の乗る飛行機がインフォメーションに表示されていないという不思議さを感じてはいたんですが、なんで？？だけで、カウンターにいったら。 東京？それは2タミ、と言われる罠！マジかーー！！ それは申し訳ない。じゃ2タミ行きます！とカウンターを離れた私に、荷物はどうするんだ？と聞いてくれる中国美人。どうするって、預けますが…ってもごもごゆってると、じゃあ後30分しかないから、急いで！と言われる。はいっ！でも、このモバイルルーターを返さなきゃ！と、また迷って（←出発ロビーと到着ロビーは一度建物の外に出なきゃいけない地獄が！）そこから、また出発ロビーに戻って、2タミへのシャトルに乗って、はー、2タミついたわーー、よかったー！と、手荷物預けて、搭乗口に向かったんですけどね…。 どんどんどんどん1タミに近づいていって、最終的に、1タミだったんですよ、搭乗口は…！ ここで、最初にカウンターの中国美人がゆってくれたことの意味が解りました。荷物を預けないなら、ここから入っても大丈夫ってことだったんじゃないかと！理解が及ばず申し訳ない。まぁ、いいもん。荷物重かったもん。預けたかったもん。泣いてないもん…！ まぁ、荷物が重いもへったくれも、すぐに搭乗で買い物する時間もなかったんですけどね！余裕もって帰ってきたはずが…、と、搭乗口に向かったところ、嘘でしょう！？ そこには初体験の地獄が。 修学旅行と同じ飛行機地獄！これは大変なことになった、と、搭乗したんですが、あれ面白いですね。どういう席順なんだろう。男子は男子、女子は女子で固まってるなか、男女並んでもいて、え？つきあってんの？え？って思ったり(笑)そんな修学旅行生ゾーンをこえて、自分の席についたら。 あっ！まだそのタイプの地獄もありましたよね！という、後ろの席が、うぇーい！の男女グループである地獄が待っていました。 うぇーい！と修学旅行生、どっちがうるさいかってゆったらどっちもどっち。まぁ、最終的に音楽聞きながら、目は、オーシャンズ8を見ながらで、全然気にならなかったんですけどね。 ところで。 私の隣には、しゅっとした、おとなしそうなメンズが座っておりました。ビール1本で顔真っ赤、みたいな方でしたが、その方のところに「あちらのお客様からでーす！」と、後ろのうぇーいたちからお菓子が！機内食についてたお菓子が渡されたのです。 え！？あなたうぇーいの仲間！？しかも、そのお菓子、うぇーい女子が余らせたやつみたいだけど、もって帰るの！今いらないってことなの？それともうぇーい女子が好きなの！？って意味なくわくわくしました。すまないお兄さん(笑) ま、そんな地獄もこみで楽しい旅でした。 旅…？ま、まぁ、旅ってことで… 朝：？ｋｇ、？％ 体重計の電池が切れた地獄ー！！ んもう！ただこれ、ほんとに電池なのかの確認とかもあって、そんな時間なかったんだよー！ もどる