お客様「高嶋兄弟」「ビストロ中華料理」
木村・慎吾シェフチームの作品「水餃子」「ビストロ特製あぶらーめん」
吾郎・剛シェフチームの作品「自家製豆乳豆腐」「ビストロ特製マーボー豆腐」
勝利チーム、吾郎・剛シェフチーム
オ「すごいなーなんか。スタジオで２ショットトークはないんじゃないですか。すごく似てますね」
弟「兄弟ですから」
オ「仲いんですね」
兄「今日久しぶりにあった…。倒れてたんですよ正月、色んな心労が重なって」
弟「やめなさい！もっと明るい話題を提供しなさい！（その兄から）不思議なメールが。酢の物はタコイカを使わずに、きゅうりとわかめで作れ！」
オ「兄弟ぽいそれ(笑)！」
このビストロを死ぬほど楽しみにしていた兄弟。
弟「だってここ、世界一リザーブができない店じゃないですか！」
兄「Make a reservationがね？」
弟「英語にしただけだけど」
兄「奥さんが英語喋るから。あ、奥さん誰だっけ？あ、いいんだその話は」
がっくり。
倒れる高嶋弟(笑)
オ「もう大丈夫だから！もう！大丈夫だから！！」
ハグ(笑)！
弟「ありがとうございます」
ここから、仲良し高嶋兄弟の話があれこれ。
今でも、兄のことは「お兄ちゃん」と呼ぶとか。たまに「兄貴」と呼ぶとか。
弟のことは「あーちゃん」と呼ぶとか。
この赤ちゃん時代に、あかちゃん、と呼べなかったがめに定着したあーちゃんは、弟の友達の間でも定着し、業界の人は、業界イントネーションでのあーちゃんと呼ぶこともあると！
オ「二人だけで会うことはないですか？」
兄「一緒にステーキハウス行ったじゃん」
弟「あーあの。給料制がいいか、歩合制がいいかって聞いたことがあって。900gのＴボーンステーキ食いながら(笑)」
では、弟から呼ばれたら何せ優先してくれるのかっていうと。
兄「奥さんを取りますね僕」
オ「家族を取る！」
はっ！！てオーナー
弟「（がくっ）」
オ「何だこの感じ(笑)」
兄「よかったじゃん、こうやって皆さんの前で話せるような状態になってね」
弟「どこの番組行ってもこのネタ振られるんだけど。ネタじゃないんで！」
オ「はははは！」
兄「お笑いの人、そういうのネタにするじゃない」
オ「お笑いの人じゃないじゃない(笑)！」
兄「あんまり知らなかったんです。どうなってるか」
オ「お兄ちゃん、ぐいぐいその話押しますね。僕の友達でも離婚する人いますけど、すごい大変だって聞きます」
弟「大変ですよ！大変大変！」
オ「メンタル的にも」
弟「そうそうそうそうそうそう！」
兄「今日すごいね。こんだけ語ったの初めてじゃない？」
弟「言葉には出せへんのよ。解ってよ」
オ「すっきりしたんですね？独身」
弟「今もうフリーなんです僕は！第2の人生始まったんです！」
オ「すっきりされてよかったです、ほんとに」
弟「その、終わりの、電話が、来る時、僕、渋谷の回転寿司にいたんですよ。一人で。で、電話かかってきて、終わりましたって言われた時、回転寿司屋で、しゃがんで号泣しましたもん。嬉しくて」
オ「離婚ってそんなにしんどいんですか！」
弟「もぉ、おぉぉぉぉおーーーーーーーーーって、声上げて泣きましたよ」
オ「それお兄ちゃん知らなかったの」
兄「全然相談がこないんですよ」
オ「それは寂しい」
兄「実家にかけたら、いやお兄ちゃんに言ったらいろんなところの知り合いつれてきて、また話がもめるだろうから」
弟「たまにヒットマンみたいになるんで」
兄「メゴシエーターとかに知り合いいるんですよ」
オ「なんすか！？」
兄「交渉人」
弟「ややこしくなるから」
オ「そんな大変なんだ」
弟「大変だよ」
オ「そう考えると結婚しない方が」
兄「結婚した方がいいですよ！」
弟「結婚した方がいい！絶対！」
オ「太ったり痩せたりする訳でしょ？ねー？」
弟「（がっくり）確かに、ストレスでドカ食いします。中華屋に行ってなぜか中華丼とチャーハンとか。焼きそばとラーメンとか」
そんな時は、仕事場が唯一の自由の場。
田村正和さまからは、太ったことを言われたそうですよ。
弟「『ちょっと太ったね。ダメだダメだダメだダメだダメだって、ずっとここを(笑)（胸元をつつかれ続ける）現場で全部吐きだせよ。エンジョイするんだぞ』って言われて」
高嶋ファミリーの写真も登場。
オ「どんだけ金持ちなんだろうね」
兄「昭和の芸能界ってこういうことだった
弟「ディナーショーとか家族でやってましたね」
兄は、ミュージシャンとしてビジーフォーの前座をやっていたり、弟は映画監督志望で映画ととってましたが、2作目で300万近い借金が。
オ「で、結局？いえーーい？」
弟「ごちそうさまって番組やってて、帰ってきた時に土下座して、これからどうしても話したいことがあります！って時に、うちの父親は？」
オ「いえー！おかしい(笑)」
スタジオ代がかかるということを知らないまま渋スタで撮影とかしてたそうです。
まだ役者になる前の高橋克典、ジュリードレフュスとか偶然友達で出てくれたりしてたそうですよ。
その後、父・兄の付き人をしつつ、純ちゃんの応援歌でデビュー。
父は、最近元気だそうです。
やれよかったよかった。
では、厨房へ。
兄「大丈夫？足元」
弟「どんだけダメージ受けてんの！？」
オ「ちょっとふざけんのね」
弟がバナナ大使で共演してますけど覚えてますか？なんて話をしてる最中、昔自分が紹介した女のせいで弟がひどい目にあった話とかをする兄。
自由！
あなたの恋愛タイプが解る心理テスト
オ「政伸さん、ぜひとも参考に」
兄弟で得だと思うのはどっち？Ａ兄・姉（兄・吾郎・慎吾）
Ｂ弟・妹（弟・木村・剛）
どっちの異性に惹かれるＡパン作り（兄弟・吾郎・剛・慎吾）
Ｂダイビング（木村）
仮装パーティーどっちを着る？Ａ吸血鬼（弟・木村・吾郎・慎吾）
Ｂ着ぐるみ（兄・剛）←中川家みたいになっとる
二泊三日に持っていくバッグは？Ａリュック（木村・慎吾）
Ｂキャリー（兄弟・吾郎・剛）
友人と食事するなら？Ａ自分の家（弟・木村・吾郎・剛・慎吾）
Ｂ友人の家（兄）
ボタンを押すならどっちＡ押さないで（吾郎・剛・慎吾）
Ｂ押してみて（兄弟・木村）
結果は、Ａの数で判定。
０〜２は兄。相手に愛されたいタイプ
兄「僕は奥さんを愛でてますけどねぇ」
３〜４が弟・木村・剛。お互いに高めあいたいタイプ
ストイックなとこあるので、自分が悪いと思ってしまいがち。
弟「１にリラックス、２にリラックス、３・４がなくて、５にリラックス」
オ「なんでも話し合える関係を求めます」
弟「まあ、そうですよね。それ基本ですよね…」
兄「もっと話してくれたらよかったんじゃない？」
弟「いや夫婦間で」
兄「あそうか」
オ「お兄ちゃん関係ないから！」
弟「何でも入ってくるんです、兄貴は」
５〜６、吾郎・慎吾
情熱的に愛したいと言われ、クールに決める慎吾。
オ「稲垣吾郎は恋愛に関して自分が」
吾「ちょっと！書いてないよ！」
オ「あなたは、だ(笑)」
吾「でしょ？」
主導権を握りたい。しかし、付き合ってからは趣味や仕事に没頭して、ほったらかしにしやすい傾向も。
あぁーーって木村さんたち(笑)
オ「稲垣さんは彼女をほったらかすタイプ！」
弟「適当にほったらかすくらいがいいんじゃないの？」
兄「ほったらかし、ほったらかされる」
オ「距離をとって」
兄「あまり一緒にいるとケンカになっちゃうじゃないですか。そうじゃないですか」
オ「僕は、あまり一緒にいることないですから。けんかとかするんですか？」
弟「しますよね……」
オ「声ちっちゃ…！」
木村大うけ(笑)
22:24:58、キャプチャ試食は、木村シェフチームから。
弟「水餃子大好きだから嬉しいわ」
兄「うまっ！」
木「生地も慎吾が伸ばして」
こちら、王道の水餃子ですね。
弟「水餃子は王道がやっぱり美味しいですね」
兄「この中の具もいんだけど、ねぎにかかった油美味しいね」
あぶらーめん！も美味しそうです。
弟「中華屋入ったんですよ、代々木の、チンジャオロース定食と、水餃子来なくて、もういいやって食べ終わって、精算しよって立ちあがったら、『すいぎょおーざですぅー』」
木「すいぎょーざですぅ(笑)」
言いたかっただけ(笑)
吾「完食してるけど、大丈夫ですか！？今の決断じゃなくて、後先のこと考えて下さい！解ってますか！？」
その吾郎シェフチームはマーボー豆腐。
おーいーしーそーーーー。
豆腐も吾郎シェフが作っております。
四川山椒が効いてますが、これは、オイルで四川山椒を抽出されたものなので、マイルド。
吾「やっぱりご飯」
弟「麻婆豆腐を白ごはんにかけて」
吾「南魚沼産こしひかりです」
弟「ああっ！大好きです…！」
兄「（弟から南魚沼産こしひかりが届くそうで）こんなおっきのいっぱいくれちゃって迷惑だなーと思ってたけど、美味いね」
弟「迷惑だったんだ…」
木「政伸さん、見た感じ美食家だぞ(笑)」
吾「ドラマに５話くらいで現れる(笑)」
弟「これ、でもすごく難しいよね。両方とも力作。このデザートにかかってるかもね」
そして、もぐもぐもぐもぐもぐもぐ……食べ続ける弟。
その器を取り上げられる弟。
木村シェフがもうたまらない！泣き笑い！泣き笑いが止まらない！
杏仁豆腐のムースをいただいた時の美食家もすごかった。
拍手！
美食家高嶋政伸が拍手！(笑)！
弟「これはすごい！」
と、また拍手。
オ「政伸さんいかがだったですか」
弟「まだ食べる」
22:32:07、キャプチャ吾「下げていいですか」
弟「（しぶしぶ）美味しかったですよ」
22:32:17、キャプチャ美味しいリアクションは、どうするの赤坂。８万枚売れたそうです(笑)
勝ったのは、吾郎・剛シェフチーム。
福が倒れて、至、というひっくり返った福の書初めと、KISSのフィギュアがプレゼントされました。
美食家高嶋政伸には、早々に再登場してもらいたいところです。
してもらいたいところです！
SMAPさんのええ言葉シリーズ。
○20代でやっておくべきことは？
吾「一生懸命やっていれば楽しい瞬間は辛いこと以上にあると思うんで」
木「俺も、一人で、考えて一人で判断して一人でやってた、ことは多分思い返しても1個もないかもしれない。きっとそこには、友達だとか、先輩だとか、自然に相談する人が幸いにも周りにいてくれたから、そういう人たちととことん遊んだかな。
仕事の中でもやってくうちに、これハンパねって仕事にであえたりとか、そういう仕事にであえて仕事に対する頭の持ち方も、変わったと」
慎「やっておくべきことなんて解らなかったね。考えたこともないし、何すりゃいいのか」
中「模索だね」
慎「楽しいことも一杯あるし、苦しいことの量は変わらないとしても、楽しいことをより楽しむことを、より楽しむ方法が解ってるから、今の方が楽しいかも」
剛「20代で出会った人や作品って、今でも繋がって活きて来てるのが多いので、その時は解らないんだけど、頑張れ頑張るほど30代の人生が明るく活きてくる。体は若いから無茶は効くので」
中「無茶は効くよ」
木「な。すぐ回復しちゃうし」
中「三かくって、汗かく恥かくものを書くって、いつも気をつけてるんですよ。
適当にやったら適当にしか喜べないし、適当にしか反省できない。そうしたらもったいないんで、汗をしっかりかくようにしてます。
大人になって恥かくのいやなんですよ。でもしっかりはじをかくように。
後、おじさんくさいですけど、ものを書くようにしてますね。今日だけでもすごい書くんですよ。忘れちゃうから(笑)徹子の部屋の徹子さんみたいな(笑)」
○やりたい仕事につけるか不安
慎「解らないこと、の不安を考える時間は無駄だよ。やってみなきゃ解らねぇよ。すごい無駄な時間も一杯すごしたけどね」
中「不安で不安で」
慎「でもやってみたら、なんとか成功した時の気持ちよさ。そん時には、考えた不安な時間無駄だった。
あんなに考えてたのに全然ぶつかってクリアできた。それかやってぶつかってほんとに失敗しちゃって。その失敗は経験にはなるけど、その前の不安で考えた時間は経験にはなってないから。
考えすぎて訳解んなくなったり、不安すぎて、そん時は考えるのやめて今日跳ねようとか、なんか、食いたいもん食おうとか。
その切り替えは大事かもしれない」
○就職活動での個性の出し方
でも、凛とされてて、という吾郎様。
中「稲垣さん、ほんとにいいとこお見つけるのすごく早い」
吾「褒めらえてる！？」
剛「元気な感じしますよ」
慎「ちょっと…！静かに本番中…！」
剛「本番だからしゃべんだろ！」
慎「長所なんだろうってそこを考えたら楽しそうじゃない？」
○大人たちの、「出たゆとり世代」発言
慎「失敗したりして、そうやってゆとり世代じゃない人もそうやって勉強していったはずなのにね？」
好きな人がなかなかできません
慎「この年になってっていうのが早すぎるよ！」
こっちは守りに入っているのだが！
中「あれ？稲垣さん、そうでもない？」
吾「僕はいつでも攻めて」
○彼氏からのプレゼントがストレス
彼からもらうバラがストレスだそうで。
中「稲垣さん、メモっといてー」
吾「大丈夫。僕胡蝶蘭だから」
木「いつも鉢！？」
実用的なものがいいという子に。
吾「終わっちゃうからいんじゃないの？そういうの解らないの？」
中「きた！」
吾「現実的にあるものだけがいいと思ってるの！？」
慎「うぜー！」
吾「枯れちゃうからいいんだよ花は！」
○消費税があがりそうで怖い
これこそ、不安なままでは不安なだけなので、よーーーく学ぶ必要があることと思います。
慎「夏暑かったじゃないですか。つよぽんち行ったらエコだぜってエアコンつけないの」
剛「ホントに暑い時はつけましたけど」
慎「2回くらい死にそうになったんだよ？」
剛「夏ね。汗だくでね。脱水症状になっちゃって」
慎「なんだ！？って聞いたら、エコだぜーーー！」
ゴローデンボンバー！
慎「やっぱり、シェネルの曲はいい曲だなと
ＴＥＥ「え…！？」
中「どういう経緯でカバーされたんですか？」
ＴＥＥ「僕の曲です！」
中「…はい？」
ＴＥＥ「中居さん、中居さん、中居さん！あの曲は僕の曲なんです！」
木「そういうのはダメですよ」
ＴＥＥ「ほんとです！信じて下さい！」
慎「いや、いい感じにカバーされてるなーと」
ＴＥＥ「いい感じにカバーしてもらいましたけど！ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰを見てまして、おかんと見てて、いい曲だなーー、シェネル！？先！？」
そして納得してもらえないままに。
ＴＥＥ「シェネルの曲いいですねー♪」
ずいぶんシェネルとは違うのね。歌詞も違うくらいに思えるけどもシェネルが歌ってないところがある？？