12/5/7
- ズル賢い子役鈴木愛菜夫
パパーー!
大好きなパパが登場ーー(笑)!
ただの潔癖症だと思っていた時とは違う、人間のクズ度が輝く愛菜夫ちゃんのパパーー♪♪
- ビストロSMAP
お客様「クルム伊達公子」「ホット&サワースープとマンゴーのデザート」
木村・剛シェフチームVS吾郎・慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「豆乳豆腐の酸辣湯スープ」「マンゴーパフェ」
吾郎シェフチームの作品「オマールエビのサラダパスタ(韓国風)」「コールドサワースープ」「プレミアムロールケーキ」「マンゴープリン&寒天」
勝利チーム「木村・剛シェフチーム」勝利のポイント「19歳で出会った時の味なんですよ」
今日のゲスト様は、奇跡の復活を遂げてらっしゃるクルム伊達公子様。
オ「初めてですね」
ゲ「はい」
オ「焼けてますね」
ゲ「ありがとうございます。黒いですか?意外とこれでも焼けてないほうです」
オ「黒い方です」
オーダーは、ホット&サワースープ。ん?ん??ってなるオーナー様(笑)
下「辛くて酸っぱいスープです(笑)」
ゲスト様は、現在、シーズンまっただなか。
ゲ「テニスはシーズンが長いんです。今年で言うと、1月2日から試合が始まったんですよ。日本を離れたのがクリスマス後だから、27日くらい。中国、オーストラリア、1月下旬に日本にかえってきて2、3日いて、また試合が」
オ「すごいサイクルですね。失礼ですけどおいくつですか?」
ゲ「41です」
オ「41…の年齢で世界を相手にやってるわけじゃないですか。食のことを聞きたいんですけど、試合前?」
ゲ「ご飯とか、パンとかバナナとか」
オ「結構食べるんですか?」
ゲ「こないだ、この年になって大失敗しまして。試合前に、テニスって、時間が決まってないんですよ。テニスって、1試合目の時間は決まってますけど、その後は、前の試合が終わらないと始まらない。前の試合の状況を見ながら、食べ始めたり」
オ「何時間前がベストなんですか?」
ゲ「2・3時間前には食べ終わる…。のが、大失敗して。長引くだろうと思ったんですよ。食べちゃったんです。多めに。そしたら意外にもあっと言う間に。30分以内に。それで負けちゃいました♪何年テニスやってんだって(笑)」
毎日の食事は、1年中旅をしてることになるので、ホテル暮らしで外食になられるそうです。
オ「結構食べますか?」
ゲ「食べます。彼より食べてますね、家でも」
オ「だんなさんより?お茶碗ご飯に二杯くらい?」
ゲ「余裕です。昔は、10代20代は、どんぶり4・5杯、焼肉行って」
えーーーって口を押えるオーナー様(笑)
22:09:59、キャプチャ
木「マジか!4・5杯?」
手前でびっくりする木村シェフ。体育会系男子高校生の食欲!
ゲ「小学生の時は、テニスクラブで出前とか頼んだら、必ず、丼ものとうどんと」
客席「えーーーーー」
オ「その分動かなきゃだめなの、あなたたち!テニスってすっごい疲れますよね」
ゲ「心拍数180くらいいってたり」
オ「えーー!」
現在41歳のゲスト様、12年のブランクを経て現役復帰されました。
オ「考えられないですよね!引退されたのが?」
ゲ「96年で、25の時です」
オ「テニスプレイヤーとして、ピークな訳じゃないですか。あの引退の決断って何だったんですか?」
ゲ「疲れてました、精神的に」
オ「よかったですか」
ゲ「よかったですね。後悔なしです」
そんな若い頃に引退されてたとは…!
ゲ「エキシビションの話をいただいて、過去の、ホントのトッププレイヤーであるナブラチロワ、シュテフィグラフ」
オ「女王ですね」
ゲ「女王たちとできるって、悩んだ末引き受けることにして。練習を半年間くらい。半年やってる間に、現役の若い選手と練習試合をするようになったんですね。そん時に、勝てなかったんです、ずっと。当然ですけど」
オ「現役のプレイヤーですから」
ゲ「何かちょっと何かが加われば勝てる気がするって思っちゃったんです」
オ「悔しかったんですか?」
ゲ「悔しかったのもありますね。その気持ちは膨らんできて、あれ?ってことをマイクに相談したところ、そしたら、じゃ、エキシビジョンが終わったら、もう1回続けてみたら?っていうとこから始まりましたね」
オ「家のことができなくなっちゃうだとか、彼との距離感も変わってくるだとか?」
ゲ「元々出会った時から、公子には公子の人生がある。結婚したからといって僕のために犠牲にしてほしくない。我慢しないで欲しい」
オ「うわー俺そんな奥さんがいーー!いいなマイクーー!マイクーーって子いないかな、女の子。ほんとに後押しですね」
ゲ「最初のうちは継続して作ったりしてたんですけど、へろへろだし、おなかはぺこぺこ、帰ってきた時にはできててほしい。すぐ食べたい(笑)!」
オ「マイクは作ってくれたりするんですか?」
ゲ「マイクは料理はできないんですよ。お湯沸かすくらいしか」
オ「あー、俺そんな奥さんやだー」
ゲ「もう外食になりました」
オ「理解あるだんなさんですね」
ゲ「彼のサポートなしには、この4年間なかったですね」
というところで、ゲスト様のもう一度見たい名勝負を!
もう一度みたい名勝負
●2011年6月23日 全英オープン、ヴィーナスウィリアムズ戦
ヴィーナスと名付けた時、まさかこんな強いヴィーナスになるとは思わなかったことでしょう。
オ「すげえな」
●1996年4月28日 フェドカップ、シュテフィグラフ戦
3時間にわたる熱戦でございました。
オ「すごかったですね!」
ゲ「前日に試合中怪我をして。朝の練習で、歩くのが痛かった。試合ができる状況じゃなかったんで、動けない。痛いって怒ってラケット叩きつけて、コートを離れて、大泣きして。だけど、やめるとは言ってないんですよ」
オ「やらないとは言ってない。痛いです、体動かないですと」
ゲ「悔しさと動揺で。チームは私が怒ってるからパニくって、すごい悪い雰囲気だったんですよ♪心の整理のないままコートに入って、一気に0−5。もう無理だなって、空気がシーンとしちゃったって、さらに重くなっちゃって、どうしようって、開き直っちゃったんです」
オ「3時間超えると思ってなかった」
ゲ「勝ったこともなかったですから、グラフ相手に。ドラマティックな一試合でした」
●1996年7月4〜5日 全英オープン、シュテフィグラフ戦
いい流れで来てた試合が、まさかの日没延長。そんなことがあるんですね!
オ「これー、翌日じゃなかったらねー。1日おいてしまうと気持ちも体も」
ゲ「何よりも気持ちですね。いい流れを止められてしまった。翌日になったらいいグラフでした(笑)」
それではシェフの方たちと、テニスサーブ対決。
意外に苦戦される伊達様。
伊達:がしょーん!
オ「なんとなくしちゃダメってことだ」
剛:12、10
伊達:2
吾郎:カーテン(笑)、5
剛「テニス部ー(笑)!」
伊達:4
オ「場所変えたな?
ひっかかった感じだったので、素早くひっくり返す黒子(笑)
慎吾:8
慎「2枚行きます。3番と11番」
オ「ミラクルでるかー!?」
がしょ
慎「3と9にします」
で、8に。
伊達:3
オ「今のどんくらいなんですか?」
ゲ「120km…?」
木村:がしょん!7
伊達:1
剛:外れる
伊達:外れる
慎吾:外れる
オ「ワンバン攻撃ね〜?」
慎「いやいやワンバンする予定はなかった」
木「いまの6に超近かった」
伊達:がしょーん!
木村:6、がしょーん
22:26:47、キャプチャ
伊達:外れる
木「スピンかけたーー!」
のに外れてしまった!
吾郎:外れる
剛「いけマッケンロー!」
外した吾郎シェフが再びサーブしようとしてるところにボールを投げて邪魔するゲスト様(笑)
木「うわーーー(笑)!!」
伊達:当たらない
慎吾:11
これで、SMAPチームの勝利〜!
ゲ「想像以上にうまかったです」
と言いながら、9番を最後に一発で当てるゲスト様なのでした。
お料理は、吾郎シェフチームから召し上がっていただきましょう〜。
オマールブルーというオマールが使われてます♪
ゲ「あっ、美味しいですね♪」
吾「冷汁みたいな」
ゲ「ごまがかなり聞いてますね。みょうがも効いてます。美味しいです」
そして冷製パスタになっていくんです。
オ「すっげー美味そうだね!」
お野菜もいれますよ!
ゲ「何度も味わえていいですね」
吾「スープを食べるというか」
ゲ「辛さもほどよく。…もっと酸っぱくても」
吾「女性の方ってすごいね」
お食事を召し上がっていただいたら、デザートです!
慎「さぁ、デザート職人。マンゴープリンとマンゴーのマリネ。さらにマンゴーピュレ。これマンゴーの寒天。寒天をホースの中に入れて、固まったのを空気を入れて抜いたんです。アイスはバジルのアイス」
ゲ「口の中でマンゴーがばって広がります!」
オ「食べようと思えば全部行けますか」
ゲ「2回行けますね。頑張れば3回行けます」
木村シェフチームのお料理は、出た、下に豆腐。下にフランの例のやつ(笑)
木「下の部分に、オリジナルの豆腐をはって、酸辣湯のせて、下からすくって今回ご自由に召し上がって下さい。酸っぱ辛いの難しいんですけど、こういうことなんじゃないかって」
ゲ「このスープと出会ったのが19歳の時なんです。パリだったんですけど、テニスの試合で行って、オフィシャルホテルの近くにレストランがあって、衝撃の出会いだったんです。あまりにも美味しくて。メニューにあると必ず頼むくらい好きなんです」
木「ハードルどんどん上がってくる…」
ゲ「初めて飲んだ時の味っていうのが、あたしの味なんです」
木「はいぃー。それでぇぇぇー?」
ゲ「結構これ近いです」
木「きたー!かもーん!」
デザートも召し上がっていただきましょう。
ゲ「これきれー」
ペリカンマンゴーとアップルマンゴー。上にちょっとコンデンスミルク♪
剛「パッションフルーツをおかけになられた方が」
ゲ「かけたくないんですけど」
剛「ならかけないで下さい!」
ゲ「かなり美味しいですね、このマンゴープリン」
剛「生の杏仁の実を使うと香りが全然違う」
ゲ「美味しい!」
美味しいリアクションは、かの!松岡修三様!
慎「きーみーこー!フレー!フレー!美味しいかーー!味を感じるんだ!脳で感じろ!何俺を撮ってんだ!伊達さんを撮れって!おいスイッチゃーどうなってんだ!」
ゲ「あれは松岡さんの真似(笑)?」
なんですかー、うつ病の方にがんばれって言ってはいけないといいますが、うつの方は、がんばれって言われると、松岡修三様に言われてるような気になるんだそうですよ。それはお辛い〜!
結果、勝ったのは木村・剛シェフチーム。
木「かもーん!」
少々吾郎シェフチームのお料理は斬新すぎたようでした。
微妙にキャプチャできそうなのに…という画面でしたー!
- ズル賢い子役鈴木愛菜夫
素敵なパパ。でも、パパは借金は嫌いなのよ♪
- さかさまの空
2分割じゃなく、連続か!ツートップ!
22:45:15、キャプチャ
中居さんがやたら可愛いな!
22:48:09、キャプチャ
- ズル賢い子役鈴木愛菜夫
カニになりましょー!!とむちゃくちゃなパパ。
働くなー、パパ(笑)!
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