08/01/28
- ビストロSMAP
お客様「白鵬」「スープ&肉料理」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品 「焼肉3種類どんぶり」「魚介類と野菜のオニオングラタンスープ」
剛シェフチームの作品「トリュフ風味のマッシュルームスープ」「牛タンと肩ロースと野菜の鉄板焼き」「塩モツ焼き」「具だくさんテグタンソース」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイン「 スープにいろんなものが入っていて体によさそう。丼も好きなものばかり入ってておいしかった」
あっ、今日のオーナー様は、ヅラですね!見やすい(笑)前髪のあたりが少々不自然ですが、目に優しい気がします(笑)
ゲスト様は、緊急来店の、横綱白鵬。スポーツ選手がご来店の時の恒例行事として、触りまくるオーナー様です。
オ「よかったねぇーーー。白鵬若いんだよね。いくつですか?」
ゲ「22です」
オ「白鵬ーー(ハグ)!!」
ほんとにどんだけスポーツ選手がお好きなのか・・・!
オ「お肉好きそうですねー。いっぱい食べますか。どんぐらいいきますかね、焼き肉行きましたとかだと」
ゲ「10人前は」
オ「じゃ、今日はたっぷりと」
オーダーが終わって席についてからも、おめでとうございましたー、とまだ触られるオーナー様。
オ「嬉しい一番だったですかねー」
ゲ「3連覇もかかりましたし、優勝かかった一番でしたし」
気持ちだけは負けない、と思っておられたそうです。
15歳の映像も出てまいりましたけど、ふっつー!むしろほそーい!という感じでしたね。
お父様がモンゴル相撲の横綱でいらしたとはいえ、この体で、15歳で、となると、なかなかねぇ。
入った時は、日本語も解りませんし、礼儀とかも解りません。
体重は65kg。
オ「普通の人ですよね!今は?」
ゲ「155です」
オ「・・・90kg太れるんですか。女性2人分ですよね」
まぁでも体重は増やせそうなもんですが、身長も伸びてらっしゃるんですよ!
176、7センチが、今は192センチ!
オ「15歳から、そんな伸びるもんですか。牛乳とか飲みました?」
ゲ「すごく飲みました。寝る前1リットルですね」
それで、15センチも伸びるというのなら・・・!と、飲みたがる男子も多いことでしょう(笑)
その頃、吾郎シェフは、不思議なスープの注ぎ方をされてました。外側に倒すなんて・・・。なんだか不思議、不器用×不器用=やりやすい、なんでしょうかしら・・・。
横綱対決の前日は、なかなか寝られなかったそうですが、思うような取組ができたとおっしゃるゲスト様。
オ「見ごたえありましたねー、ほんとよかったね!」
で、料理のお話ですが。どこにいってもスープ系を頼まれるほどに、スープがお好きだそうですよ。ちゃんこのスープもお好き。
オ「自分で料理はされないですよね」
ゲ「しますよ」
オ「されますか。何作られるんですか?」
ゲ「チャーハンですね。奥さんに教えたりしますね」
いつも思うのですけども、お相撲さんが家にいるってどんな感じなんですかしらね。一般家庭のキッチンに横綱がいる、という物理的な圧迫感。
一度体験してみたいものです。
コンビニにお相撲さんが3人くらいいただけで、入れない!と思ったことがありましたけれど(笑)
続いて厨房へ。155kgーと、とにかく触られるオーナー様ですよ。
吾「かっこよかったです」
オ「ねー」
吾「二回くらい、ぽこぽこっと上げられ時はやばいとか」
ゲ「体重預けて待ってましたんで」
でも、巻き返された時はちょっと危ないかなと思ったそうです。
木「相撲って、ちっちゃい頃、相撲って見れなかったんですよ。今見れんだなと思った。自分が」
オ「当たりの音ってすごいですからね」
木「俺、それを経験したことないんですよ」
オ「僕、見に行ったことあるんですよ、お父さんと。生で見ると、当たりの音、頭と頭がぶつかった時の音、ハンパじゃないですよ!あれ痛くないすか!思い切ってがーんと当たるんですよ。あれすごいですよね。ほんとに」
木「今日もうタッチ多すぎだよ」
オ「相撲だけだからね、体重別がないのは。プライド、K1、レスリング、体重別なんですよ。相撲だけは体重関係ないですからね!」
木「だから触りすぎ!」
ぱんぱんぱん!
木「何気に土俵上も好きだけど、勝負が終わって負けても勝っても、通路のとこに入ったとこにお弟子さんたちみんないる訳じゃん。相撲取り終わった人がこう行った後を、ついてくお弟子さんたち好き(笑)俺、あの映像好き!」
さ、さすが!子分やらせたら日本一ですよ!実際、やったことほっとんどないですけど、絶対似合うはず!
オ「あれ、男を感じますね」
木「あれ、熱いですよね!」
続いて、剛シェフチーム。
オ「みんな見てるんですよ!」
剛「あそこに、会場にいたかったですね」
オ「いろんな格闘技、あるじゃないですか。相撲っていうのは日本が作った格闘ですからね」
慎「相撲が一番強いって聞いたことあるんですけど、どのくらいなのかなって」
オ「じゃ」
慎「いやいやいや、そういことじゃなくって、ホントダメです。今、ドラマがいっぱいいっぱいで」
オ「がっぷり組んでください。持ち上げてもらいますか?」
びくびくしえる慎吾シェフは、ふわーーっと持ち上げられてしまいました。まさに軽々!
慎「あぁーー・・・♪嬉しいなんか、軽々持ち上げられたことあんまないから(笑)」
剛シェフも軽々!
剛「すごいー」
オ「じゃ僕もたかいたかーい!」
まぁ、オーナー様は珍しくもないかもしれないですが。
オ「あたってみればいいじゃん。軽くどーんと」
そそのかすオーナー様。
慎「よくあるパターンなんですよ。どんどん繰り返していくと段々段々入ってきちゃうわけですよ。横綱も」
オ「横綱ちょっと目が違う(笑)!」
慎「ちょいちょいやって入ってきちゃって、気持ちがこうなって・・・」
で、当たっていって、結構受け止められてしまい!
慎「今ちょっとー!ここのヒジが今ー!」
では、自分からぶつかっていくのは怖いので、逆に当たってきてもらいましょう!
剛「逆はまずいでしょ」
と、前にいかされそうになっていた剛シェフ、オーナー様を一番前にさせました。背の順番に並んで、どーん!
3人がかりで押されたんですが、結局慎吾シェフが調理台との間に挟まれるだけの結果に(笑)
慎「俺が一番痛いじゃーん!」
では、召し上がっていただきましょー!
木「その前にこれなんすか」
皆様の前には、モンゴルウオッカ。キンキンに冷えてます。乾杯です、乾杯。
オ「あー、いいじゃないですか、おめでとうってことでねぇ」
立って乾杯。
慎「やーこれ嬉しいな〜」
剛「久々だなぁ〜、ビストロで」
ゲ「応援よろしくお願いします」
全員「おめでとうございまーす!」
かっ!オーナー様、うーわーーなお顔(笑)
そして改めてお料理登場。木村シェフ、また髪伸びてきましたね。
ゲ「おいしー。チャンジャが入ってますねー」
木「丼持ってもらっていいですか」
言われて、手に持って召し上がるゲスト様。
木「普通だもん。これすっごい重たい丼だからね!」
ゲ「おいひい(笑)」
木「横綱が言う『おいひい』っていいですね(笑)」
剛「横綱はウオッカ好きなんですか」
ゲ「飲みますねぇ」
吾「熱くなるので、寒いところの人は」
ゲ「−40度。冬は」
木「−40度・・・。知らないうちにスプーンに替えてるでしょ。ナチュラルに箸からスプーンに(笑)」
いつもこれくらいは召し上がるそうです。普通の丼だと3杯4杯。
木「おっきくなるよ」
まぁ、野菜中心なんですけどね。
次に出てきたのは、吾郎シェフが不思議な注ぎ方をしていたオニオングラタンスープ。
ゲ「はぁ〜〜(にこぉ)おいしいです♪」
器がちっさくみえますねーー!
その後美味しいリアクションですが、だ、誰(笑)!
慎吾シェフがすっかく小さくなっちゃって(笑)!
かえっちゃったんですけどね(笑)福耳で寿司なら赤身好きの慎吾シェフはね(笑)
慎「やっぱり戻ってきた!」
慎吾シェフのマッシュルームスープには、マッシュルームを1kg投入。大変な量ですよー!
ゲ「味がしっかりしてますね」
モンゴルにある餃子風のお料理もいれてます。モンゴルはロシアと中国に挟まれているので、両方のお料理が混じってるそうですよ。召し上がりながら嬉しそうです。
ゲ「おいしです。モツは好きです」
オ「うまっそー」
ゲ「辛いもの好きなんですよ」
吾「モンゴル料理は辛いんですか」
ゲ「塩味なんです」
剛「ほとんど塩味なんですよね」
木「母国の人たちはすごい嬉しいだろうね、2人の横綱が自分たちの国の出身なんだよ?」
ゲ「テレビ視聴率が90何パーセント」
木「相撲の中継が?」
オ「横綱の土俵入りってあるじゃないですか。不知火型と雲竜型ってどう違うんですか?」
ゲ「僕の場合は不知火型で、攻めの型が表れてるんです。雲竜って言うのは、守り。僕の場合は相撲は守りなんですね、型は。でも部屋の伝統ありますので。後、綱の形ですね。不知火の場合は枠が2つ。綱が長いし思いんです。あれ、化粧回しと綱と合わせたら20kgくらいあるんです。結構大変ですよ」
オ「俺、初めて知ったそれー」
木「部屋にいらっしゃる人、みんなで締めるんですよね。それは横綱しか経験できないことでしょ?」
ゲ「そうです。よく、解説の元横綱の人が言うじゃないですか。横綱の気持ちは横綱にしか解らない。上がってみたら意味解るんですね。負けられないプレッシャーと、一敗の大きさ。その大きさが違うんですね」
オ「大関以下の力士ってのは、負け越しが続いたりするとランクが下がっていくじゃないですか。横綱は下がることがあったら、引退しかないんですよね。そんくらい厳しいところじゃないかなって」
僕、「大鵬親方、教えてもらってますけど、その人と話してたら、俺は、横綱に昇進したときに辞めることを考えた。一番優勝回数が多いんです、32回。その人がそう言ってるんですよ」
木「すげえよ」
判定はちょっと悩まれましたが、木村シェフチーム。
ご褒美は、ふろしきと、浴衣の生地。
木やった。またこれで増えるわ、俺♪」
しかし、ゲスト様が持ってると、反物というより、単なる端切れに見えてしまうのがすごい(笑)桐の箱に入っていた風呂敷も綺麗でしたねー!鳳凰入りで!
- ハイティーンブギウギ
なぜ突然このようなコーナーが・・・!?
元祖ぐちょぐちょラーメンも、元祖ノビノビラーメンも、どっちもどっちですが。
ケータイ大喜利とかにも挑戦してみてはどうでしょう!?
- ホストマンブルース
折り紙ですよ、折り紙。流行っているという折り紙。
お札折り紙はやりですよね!
最後のは大掛かりですが(笑)!
紙を、半分にキチンと折って、またそれから半分にキチンと折る、ということに自信がもてないものからすれば憧れの作品の数々。
負けるなー!で叩かれる優雅、よかったです!
- DEBUNOTE
相変わらずデスノートのことが解らないんですが。
吾郎様がやってるのは、藤原たっちゃんがやってた人?
解らんにもほどがある!
松山ケンイチがやってる人じゃないとは思うので、きっと藤原たっちゃんなんでしょう。
慎吾のLとか見てみたいかも!中居さんも似合うかも!
- エンディングトーク
ゲストは、クリストファークロス。
あっ、この人はもしや元祖、えっ!この人こんな顔なん!?な方ではないですか?
えっ!この歌声で、この顔!?という。
日本で言うと、マッキー的な(笑)
慎「ニューヨークがすごく好きなんで、歌うことも好きなんで、歌いながらニューヨークシティーって言えるこの曲が最高でした」
吾「とってもロマンチックな曲で、女性と一緒に聞きたいな♪って」
剛「ニューヨーク1度行ったことがありまして、10年以上前になるんですけど。その記憶も思い出すことができて」
ゲ「ニューヨークと東京は似てると思いましたか?」
剛「そうですね・・・、似てなかったですかね・・・(笑)」
剛!似てましたって言えばいいんだよ(笑)!
木「僕、歌の位置もクロストファーさんの横で歌わしてもらったんですけど、もーー!すごい経験させていただきました。ありがとうございました。サンキュー」
日本にはちょいちょい来られてるクリストファークロス。SMAPがニューヨークに来たら一緒にやりましょうって。
木「でましたねーでましたねー(笑)」
- リスペクト’80
ニューヨークシティセレナーデ with SMAP
衣装素敵。中居さんの立ってる姿が、今にもオペラでも歌いそう(笑)手を前で組んでて(笑)でも、いい感じかもなー。横から見た感じがいい!変に髪が見えてないのがいいのかもー。見えるんなら、後ろより、前髪とかの方が可愛いt思うしなーー。
あ、でも、正面から見たらやつれすぎに見えるか!?照明の加減か??
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