08/01/21
- ビストロSMAP
お客様「 中井貴一・段田安則」「そば&丼」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品 「フカヒレ力そば」「ロールカツ丼」
剛シェフチームの作品 「キムチ風豚生姜焼き丼牛タンのせ」「すっぽんスープの塩そば」「四万十川の青のり」「揚げごぼう&さくら海老のかき揚げ」
勝利シェフ「剛シェフチーム」勝利のポイント「お蕎麦が、のりですか。四万十川、やられましたねー(段田)」
今日のゲスト様はー・・・、ていうか、オーナー様のその頭は!?
ヅラじゃなくて!?その髪型は一体!?
驚愕のオープニングです。づ、ヅラで・・・!ヅラでお願いしたかった・・・!
げ、ゲスト様は、中井貴一様、段田安則様。
オ「男性として最多になりました」
中「どうもありがとうございます。よっぽど好きなんだね、この店が(笑)」
オ「4回目ですね」
中「前回くらいから自分の友達を自分の好きなレストランに連れてきてる感じがする(笑)」
段「食べたかったんです」
今日の段田様はめがねなし。
オ「メガネのイメージありますから物足りない感じがする」
段「カッコいい感じじゃないですかね?」
オーダーは、ちょっとくい気味ながら、そばと丼。男性らしぃ〜い!
ただ、なぜ木村シェフは、オーダーの時、どんっ!って言ってしまったのか・・・?
お二人はもう20のお付き合い。舞台で共演したのがきっかけでした。
その頃お二人で『げきだんふたり』を結成。
段「劇団ひとりが出てきてびっくりしました」
あれから20年、段田様は今。
段「51ですね♪」
また舞台をやられます。初めて舞台見る方でも、面白いねーって言ってもらえるような舞台。・・・のはずですが、やばいのです。
オ「舞台やる人っていっつもやばいやばいって言いますよね。でもなんとかなるわけでしょ」
でも、やばいです。セリフがちゃんと入るか(笑)ほんとに面白いのかどうか。
お料理はあっという間に出来上がってしまい、早速厨房へ。
段田様と、剛シェフは何度かお話させてもらって、という間柄。
剛「吾郎さんの舞台見に行って中打ちだったんですよ。なぜか、僕も参加したんです」
オ「なぜかじゃないです!中打ち狙って行ってるんじゃないですか?」
剛「気がついたらごろさんもいなくなって、段田さんと大竹しのぶさんと、飲んでたって言うかー」
オ「気づいたらじゃないでしょー?」
剛「ごろさんがいなくなってんですよ」
オ「なんで帰らなかったんですか?」
剛「楽しくなっちゃって〜(笑)」
慎「僕はその舞台の時の千秋楽、近くなんかに見せていただいて、この後みんなで打ち上げだと。だから一緒にいかないかと。いやそれはできないです。いや大丈夫です、草gさん来ましたから」
オ「剛がいいから慎吾がいいってわけでも」
慎「それはできませんと」
段「ここで違うわけですね」
剛「大人〜」
オ「貴一さんとは」
中「僕はもう、つきそいみたいなもんですから。知り合いのシェフに会ってる感じです(笑)軽く俺が紹介したいくらいの感じが。『いい腕してる』(笑)」
続いて木村シェフチームへ。
吾郎シェフと段田様は、あの怖い舞台でご一緒。
段「一月稽古して一月本番やりましたね。親しくさせてもらいまして、プレゼントまでいただきまして。それは共通の趣味のモデルガンですね」
うひー!って木村シェフ。
段「モーゼルですね」
吾「結構世界に入れますよね。大好きなんです。僕もお返しにいただきまして」
木「ぷっ」
吾「それはコルトガバメント」
段「基本中の基本」
吾「1911年に作られた銃なんです」
段「吾郎くんはグリップって言うんですよ。これを自分で付け替えたり」
吾「付け替えましたねー」
木村シェフ、よじよじしちゃってます(笑)
中「なげーな!この話!」
オ「耐えられないんですよ〜、僕頑張ってますけどちょっと・・・(笑)」
段「二人しか。誰も面白くないですね」
木「いやいやいや!」
段「モデルガン好きなんですか」
オ「あれ!?好きですか!?」
木「やめてください。勧誘の目をやめて!持ってることは持ってます・・・」
中「僕も持ってます」
オ「えーー!」
中「男の子は必ず通るじゃないですか。ただ!大きくなって、大きくなってって変だけど(笑)、遊び方が解らないでしょ」
吾「肌のぬくもりとか。つけたりするとヒヤッとする」
段「持った感触ですよ」
吾「共感出来る方っていないですよ、大きくなってくると」
オ「いい出会いだったんですね」
段「いい出会いでした」
剛シェフチームから試食です。まずは丼からですが、生姜焼きにタンも入ってます。
中「タンだね!」
そんな中井様は、なにせ自慢げ。
中「ここ美味いでしょ♪」
大変自慢げ(笑)
中「もうちょっと半熟がよかったな〜」
段「なんか言わなきゃいけないんでしょうけどね、美味しいです」
中「色んなのが楽しめる感じ」
木「貴一さんの箸を止めるタイミングがビストロ慣れしてますよね」
中「この辺で。いいのよ、素人はどうぞ食べて」
木「解ってるー!」
慎「間違いない、男の丼ですね」
中「いいのよここ(腕)」
ぱんぱんしてる中井様。下げられる器に、後で食べられる?と心配してる段田様。可愛いーー(笑)
おそばも登場。
木「ほんとに貴一さんビストロ慣れしてるなー。段田さん、器持っちゃってるもん」
おそばですから、おかしくはないと思いますけども(笑)
中「エビだよ。天ぷら屋さんが揚げたみたい!」
慎「ありがとうございます」
段「これ冷凍じゃないですね」
中「彼一生懸命考えた答えが今の答えだと思うんですよ(笑)」
段「喋りたくないわ、食べたいですね」
四万十川の青のりも大好評。四国出身としてやけに嬉しい(笑)おなじく徳島といえば、のすだち登場も嬉しいですね。
塩そばに入れるとまたいいのですー。
木「段田さんねぇじゃん(笑)!」
段「ちょっとにしなさいって聞いてたんだけど、止まらないよ」
中「もういいかげんにしなさいよ」
段「はい」
可愛いーー(笑)!
木村シェフチームは、おそばから。
木「逆から行きます!」
中「やべーー。こんなの食えないよ、町場で。ここじゃなきゃあ」
和風なのにフカヒレというおそばなんですねー。
段「和風の出汁に・・・まいいか、食べるわ」
木「ぎゃはははは!」
こちらにもすだちを投入。
段「僕すだちに弱いんですよ」
木「弱いんですか?」
段「ちりめんじゃこにすだちをかけるだけでもう十分というか」
中「うまい」
段「あ、そすか」
中井様のご様子んを見て、置く段田様(笑)
丼にはすぐき入り。
中「これ、すぐきー?」
京都の方なのですぐ気づかれてますね。
吾「ミラノカツレツ風というか」
段「大葉が効いてますね」
吾「ソースやっぱりいいですよね」
中「これ帰り持って帰っていい?」
美味しいリアクションは、だ、誰!?な慎吾シェフ。
慎「一緒にタイムカプセルを掘りましょう。懐かしーなー。これはー1985年、君が28歳の頃かなー懐かしいなぁ、これ」
段田様の若かりし頃のお写真。誰かに似てらっさる・・・。
慎「いやー、懐かしい、これは1981年、この映画で僕は日本アカデミー賞新人俳優賞を貰ったんだ、連合艦隊。19歳の」
中「大学生だよ。まだ1年生ですよ」
慎「おっとっと!こんなものまで出て来た。この頃、夢がMORIMORIが始まって、92年、そして、最近散髪をされたな」
オーナー様の若かりし頃の(笑)!
慎「懐かしーなー、がらくたばっかじゃないですか、宝物ですよー」
びしっっ!と取りに行くオーナー様。
中「すいませんほんとに」
折ってる折ってる、写真折ってますよ!
そして勝ったのは剛シェフチーム。
中井様は木村シェフチームだったんですが。
中「まぁ今回は段田さんがお客様ですから。いま悩んでるのは次誰連れてこようかなーと、悩みどこなんですよねー(笑)」
ご褒美はまず中井様から。
木「それ確実にそっちチームいらないでしょ」
ゴルフクラブですからね。
中「マニアが見たら、えーっていう」
剛・慎「おぉーー」
オ「なにがおぉー?なにがおぉー?」
慎「サンドイッチ!」
惜しい!ちょっと違う。これは剛シェフがいただきまして。
段田様からは、絵です。
段「木津文哉さんというアーティストが」
可愛いですねー!これは素敵!
ただーー・・・、やっぱりオーナー様の髪型はどうかと。随所がど
うかとですが、前髪のくるん、具合が。あのくるんが・・・!!
- ニワさん
もう喋れてないニワさんですが、ゲストは、やたらと可愛いゴール
デンゴールズの片岡安祐美ちゃん。さわやか系少年マンガに出てきそうです。
欽ちゃんから叱られたことは。
片「間が悪いって言われます」
ニ「野球なのに!?」
にしても、ちっちゃいなー片岡安祐美。ニワさんが巨大に見えますがな。
ボールは打てず、ノックはぶつけられ散々なニワさんでした。
ニ「来てる来てる、欽ちゃん。スピリチュアルジョークよ」
片「欽ちゃんに言っておきます」
慎「絶対言わないでっ」
最後は、欽ちゃんコント。
慎「僕なりに結構いいタイミングで飛び込んだかなって思うんですけど。あんだけ急にきてねー」
欽「全然だめ」
- ペタンク
可愛いわー、たくちん。坊ちゃまなのがいいのね〜。
また2回目ですが、このコーナーはゲストが素晴らしい!
2回目は哀川翔、遠藤憲一。いいわーー。遠藤さん!
木「翔さんと遠藤さんの関係性に違和感がないというか」
慎「同じ組みたいな」
遠「いつも殺されてんだよね(笑)」
しかし今回は初めて殺さない友情の映画を作ったのです。楽しそうー。見たいかも!
今回のご褒美はやっぱりワイン。木村さんの生まれた1972年のシャトーラトゥール。もしくは、哀川さんが生まれた1961年のシャンベルタンクロドベース。
前回負けた木村さんたちは飲めなかったんです。勝った大竹さん高田さんもちょっとしか飲まずに、随分残ってた。
木「誰が飲んだか知ってます?」
慎「いや」
木「吾郎」
吾郎様ーーー(笑)!
では、ゲームへ。
木「遠藤さんに睨まれる的が怖いと思います」
そうですね。怖いです。
的から近い方が勝つってことになりますから、見た目で判断できない時は、審判が登場。
木「来たよペタンク協会」
こっちの方が近いでしょ!って哀川さんですけども、木村さんには二等辺三角形にしか見えない。
哀「いやいやいや(笑)」
続いて、また距離が近く。
木「まーたペタンク協会来たー!」
5投まできて、残り1投。このままでは勝てない哀川チーム。口々に、飛ばしたいねー、飛ばしたいねー。
木「違う言葉に聞こえてくるんだよね、あいつ飛ばしたいとか怖い(笑)」
その迫力のおかげか、第1メーヌは哀川・遠藤チーム1点獲得。
第2メーヌは、結構楽しくなってきているゲストチーム。
木「これ結構撮影現場でよくないですか?」
土のあるところですと楽しげですね。アスファルトの上ではどこまでも転がっていきそうですが。
遠「絶対弾き飛ばしてやる」
木「言葉の要所要所が!」
でも、こちらの迫力は聞かず、第2メーヌ木村チーム1点。
同点のまま第3メーヌへ。
木「できる、できる、できるよーーー」
言い聞かせる木村さん。そうそう。やれば出来る子です(笑)
ここは、ゲストチームがほぼ自滅。
2点獲得で、初勝利の木村チームでしたーー!
・・・しかし、翔さんの痩せっぷりが怖い。怖い怖い・・・。大丈夫か??
- あの日に帰りたい
あああ!山田五郎が!すごい(笑)!このためだけに(笑)!
中居さんのヅラが・・・またなんかおかしい(笑)
永作さん可愛いー。松山ケンイチが夢中とか解ります(笑)
- 弾丸ファイター
たなぼたサンキューの木村さん可愛いーー♪バトンの手のアップも好きー♪
でもなんでそんなに腰に巻くのか。
どんだけ腰が大事なのか。
冷やすと偉いことが起きるのか??
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