07/11/12
  - ビストロSMAP 
  お客様「薬師丸ひろ子・小雪」「温かい麺&ご飯セット」
  木村&慎吾シェフチームVS吾郎&剛シェフチーム
  木村シェフチームの作品「コラーゲンたっぷりラーメン」「フカヒレに込み」「釜焚き玄米入りご飯」「一口おかずセット(鮭児の西京焼き・うめきムチ・卵黄の醤油漬け・韓国ノリ)」
  吾郎シェフチームの作品「すっぽんあさりそば」「さんまとマツタケの炊きこみご飯」「薬味」
  勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「季節のものが出てきて(小雪)」「想像しないところでアレンジしてくださったところが斬新だった(薬師丸)」
  今日のゲスト様は、三丁目からおこしのお二人。小雪様は、来年1月より吾郎シェフとの共演も控えておられます。
  が、三丁目は日テレ、ドラマはTBS、そしてここはフジテレビ(笑)
  オーダーはお二人からそれぞれに。小雪様は、あったかいスープ麺。
  オ「ラーメンってことですか?」
  小「温かい麺類が好きなんです」
  薬師丸様は、ご飯セットをオーダー。
  オ「炭水化物炭水化物で」
  薬「思いっきり炭水化物を二人で取ろうと」
  オ「太っちゃってください♪」
  映画からこられたお二人ですが、ご家族と映画を見たりは。
  小「私はあんまりないですね。ちょっと恥ずかしいですね」
  薬「この三丁目に限っては、父を連れて映画館に行きました」
  オ「二人ですか」
  薬「もう上野駅が出てきちゃもうそこで泣いて、筋と違うところで自分の若い頃のイメージとか」
  オ「お父さんの時代の話」
  薬「そうですね。何見ても心が揺さぶられるというか。色んなことを思い出すみたいです」
  オ「お父さん、好き」
  薬「まぁ適当に(笑)」
  小雪様は、麺類がお好きです。
  オ「毎日食べてもいいですか」
  小「いいですね」
  ここで、ごぼうのささがきがぎこちない吾郎シェフが映って(笑)!可愛いっ!
  オ「辛いもんとか好きですか」
  小「辛いもの大好きです。トウガラシとかニンニクとか。頭痛が起きるほど入れることありますね」
  ん??ってなってる木村シェフ。
  小「血行がよくなりすぎて」
  店を出る頃には、頭が痛くなっちゃってることがあるという小雪様。
  ますます、んんんーー???な木村シェフでした。
  オ「くっさいですよね。そん時は、覚悟決めますね」
  小「んー、あんまり気にしないかな(笑)」
  オ「(薬師丸様に)ご飯似あいますね」
  薬「そうですか(笑)」
  炊く時に、昆布をいれてみたり、にがりをいれてみたり、新米じゃなくてもいつでもちょっとだけ手間をかけて美味しいお米を召し上がってらっしゃるそうです。
  お料理は家族もおられるので毎日されますよ。
  ・・・えっと、一度離婚されたのは存じ上げてるんですが、その後どうなりましたですかね。お子様はおられましたですかね(笑)
  小雪様は、毎日まではされません。
  小「母が5歳の時から自然食で育ててくれたの、玄米ですとか煮物、魚、茶色い、いつも食卓が茶色い系の根菜類ですとか(笑)それで育ったので、家庭的な料理に関してはよく作りますね」
  オ「得意料理は?」
  小「簡単な、和食はほとんどできますけど、得意なもの?煮物とかかな」
  小雪様のルックスで、和食、とか出されたら、なんだか、おとぎ話めいているというか(笑)逆に安心できないというか(笑)
  では、厨房へ。
  オ「小雪さんはドラマで一緒だったんですね」
  木「下に出てます、エンジンです」
  オ「二人の話で忘れもしないんですですが、二人でパンツを買いに行ったって話したじゃないですか。専門店で」
  木「下着屋さん」
  オ「男性の下着もある?」
  木「ないないない」
  オ「女性専門で」
  薬「よく行かれるお店?」
  木「よく行きません(笑)そのスタジオだとそこが近いから」
  小「行かれないですか?」
  オ「行ったことないですね」
  小「ぜひ、楽しいですよ」
  オ「デパートとか行って、エスカレータ間違えたってぐるっと回ってた時に下着やさんに紛れ込むと、やべえとこ入った!てすっげー涙目になった」
  小「フランスのデパートでは、男性が、彼女や奥さんの下着を買いにいくんですよ」
  オ「日本人なんですけど」
  木「生粋の日本人です」
  小「でもー」
  慎「中居くんは、生粋の日本人で、オールウェイズなんです」
  オ「慎吾くん、比較的いけますよね」
  慎「自分のもの買い物行ったりとか〜」
  NIKKO化する慎吾シェフ(笑)
  慎「話聞いてて全部渋谷ビデオスタジオの思い出だなと思って。たくさんの、多くの俳優さんたちの、湾岸スタジオもいい思い出になればいいと思います」
  木「今ね、こう、渋スタじゃないから」
  慎「なくなってしまいました」
  木「フライトパニックって作品を最後。平泉成さんがキャプテン役です。テイクオフ!(モノマネ)って」
  オーナー様受けてます(笑)
  木「専務!(モノマネ)って言ってますね(笑)」
  オ「専務っていつも言ってるイメージありますね(笑)」
  せんむぅ!
  慎「見させていただきました、映画、続!お母さん、素晴らしい!優しい!須賀健太をありがとうございます!前に僕共演したことありまして。はなたれのクソガキだったんで、こんな名子役になるとは!いつも一緒に遊んでたんで、そしたら次のリハーサルでセリフ全部覚えてなかったんです。僕と遊びすぎて、だから、監督に怒られたりして。ちゃんとセリフは覚えとけ、今から覚えてちゃんと、って言ったら外に出て、ドアをばん!と閉めて、廊下で、すみっこで台本をこうやって(しゃがんでる)『どしたの?座れば?』言っても、『慎吾さんが、ここで見ろって・・・』」
  さすが天才子役(笑)!
  続いて、吾郎シェフチーム。
  吾「映画見させていただいて」
  剛「僕らファンです。alwaysの。泣かされました」
  吾「日本橋とかもね」
  薬「よく再現されていて」
  吾「記憶にないんだけど、懐かしい気がするんですよね」
  薬「一番嬉しいですね」
  剛「出たいね、僕らもね」
  オ「あり、じゃないですか?」
  えっ?って吾郎シェフ。
  剛「ごろさん、一緒に出ようよ」
  吾「チャンスがあったら」
  オ「俺のことも言っといて」
  剛「中居くんも」
  吾「出たいの(笑)?」
  オ「出たいよ、俺だって大きな画面で見てみたい自分を(笑)」
  1年後くらいに見られるんじゃないですかね??
  お料理は木村シェフチームから。
  木「どうぞっ!」
  小雪様はスープから。
  木「でた、通はスープから」
  美味しいと、嬉しそうな小雪様ですね。
  木「ちょっとalwaysな感じでしょ。これ二丁目です。三丁目にはないです。二丁目にある感じの」
  そこにフカヒレ投入!
  慎「超コラーゲンです」
  木「超コラです」
  剛「超コラかぁ・・・」
  器からフカヒレをこそげ、赤酢を注ぐ木村シェフ。
  木「小雪さんは、好きなだけかけてください」
  小「お酢?」
  木「ラー油」
  小「これ静かに食べるものなんですね?」
  木「いやいやそんなことないです」
  慎「わーわーわー!」
  木「そういうことじゃないでしょ」
  慎「静かに食べづらいのかなって」
  小「すっごい美味しい」
  慎「フカヒレを入れて四丁目になりました。」
  薬「三丁目で羽田空港が出てくるんだけど、小さい頃、三丁目の羽田と変わらない羽田によく連れてってもらって、その上で、レストランがあって中華そばを食べたんですよ、その味が今でも忘れられなくて、その懐かしい中華そばも思い出されるようなとっても、幸せーな気持ちになりました」
  木「alwaysです!」
  剛「でちゃったなー」
  慎「それを再現したんです」
  麺の後はご飯もの。
  慎「こしひかりのなかのこしひかり。厳選米というお米でして」
  薬「甘いです。とっても」
  木「ほんとに薬師丸さんは、お好きなんですね、お米が。米食べて甘いって人、あんまりいませんよ」
  さらに鮭はバッジつきです!
  慎「これはですね、羅臼のサーモンの中の鮭児。1万匹に1匹」
  この鮭児を食べて、うおっって顔の小雪様。
  薬「しつこすぎずでも十分に脂がのってる」
  小「これいいですね、これすっごいおいしい・・・」
  木「そういうことはもっと大きい声で言ってもらえますか?」
  ご飯が進むおかずの中には、以前にも登場した梅キムチ!これは自分でも作れますね!美味しそうー!って前もそんなこと書いた気がしますー(笑)
  薬「お腹一杯になっちゃいそうですよね」
  剛「こっちもあるんで」
  その吾郎シェフチームのお料理、ですが、剛シェフがなんだかちょっと変(笑)
  剛「あさりちゃ〜〜ん♪です」
  ん?って木村シェフ。
  剛「あさりが気が効いてまして、塩味がないんですけど、あさりがすごくいい仕事してくれるんですよ」
  薬「ほんとだ」
  小「すっごい美味しい」
  ごぼうも入ってます。
  剛「ごろさんが切ってくれまして」
  えぇ、とってもブサイクでかわゆすでございました(笑)
  薬「あさりがきいてますね」
  剛「あさりちゃ〜ん♪がですか(笑)?」
  薬「すいません、あさりちゃーんが・・・」
  剛「小雪さんのあさりはどうですか(笑)?」
  小「いけてますあさりちゃん(淡々)」
  あまりの淡々ぷりに嬉しそうな木村シェフ。
  炊きこみご飯は、松茸にさんま。
  吾「秋刀魚がすごい美味しいんですよ」
  木「秋刀魚ちゃ〜ん♪がいい仕事してるんですか?」
  剛「これは秋刀魚が」
  さ、秋刀魚は秋刀魚なんですね!でも、ごぼうはごぼうちゃ〜ん♪なんですか(笑)!
  んんん??ってなってる木村シェフがいいです!
  吾「ささがきごぼうにはまっちゃいまして。趣味にしようかなーって(笑)楽しくって」
  剛「上手いんですよ、ごろさん、ごぼうのささがきが」
  薬「ほんとにみなさんお上手ですよね。こんな美味しいものができるんだってびっくりしたんです。口に入れた瞬間に、美味しいって全部自分が反応するってことがあるんだって」
  木「すごい美味しんぼのコメントみたいですげえ嬉しい、今のー
  やりがいありますよー、そういう風に言ってくれるとー」
  薬「大満足ですー」
  そのリアクションでやてきました!東京タワー!
  木「きたー!久しぶりだねー!」
  慎「これでね、あのー、今回、これなんですけど、前回は僕がこう作られるところをずーっと、完成って。夕日なかで僕、わーって。それでちょっと、このポスター、なんなんすかこれ。これ、すんごいうっすらなっちゃって僕。続見させてもらったびっくりしました。最初つけたら、こんな!折れて。うぇーーと思って。正直泣きましたよ」
  見ているツートップのツーショット♪
  オ「すいませけど2011年から地上デジタル始まるんで(笑)」
  慎「ちょっと待って、中居さん、ちょと待って。・・・よー地デジくんっ」
  剛「すいません。2011年7月24日から地デジ完全移行になりますから」
  慎「俺諦めてないから!!」
  そしえ、座ろうとする東京タワー。でもぼきっ!なった時に折れてる関係もあってどうにも(笑)
  下半身丸出しで座る羽目に(笑)!
  薬「可愛いのにー」
  木「しかもね、ここがちょうどいい肘掛けになってる」
  東京タワー、木村シェフ、オーナー様、という並びがなんとも可愛いー!
  でも、そんな可愛い東京タワー、やはり地デジに勝てませんでした・・・!
  ご褒美のチュウは、お二人同時はできません。背の高さが違いすぎるんですねー。
   - イントロCCB
  慎吾すてきー!昭和の匂い〜!
  米宏
  剛の手拍子もなんとなくおかしい
   - ペタンク
  木村・慎吾が、高田純次・大竹まことと対決。
  また対決かよー、と期待してなかったんですが、面白かった(笑)どうも、私とにかく、中居さんが何もせずに司会してるってのが嫌いなんですね。やれよ!!と思うんですねー。
  また、ゲスト二人がよかったですね。とてもよかった。
  こちら、カンヌで木村さんたちがやってきたゲーム。フランスで知れ渡ってる、国技ともされてる競技で面白いんですが。
  木「地味なんですよ」
  高「つまんないってこと?」
  木「やったら面白いんですけど、ただ地味なんですよ」
  その地味なペタンクは、土俵みたいなところで行われます。
  木村さんたち、元代表に勝っての凱旋ですよ。
  大「勝ったヤツがなんでこうやって老人二人相手にやるの?」
  木「これはおじちゃんたちが、オープンカフェの前でやってるんです。それがすっごカッコよかったんです」
  高「だってそんな強力な二人がタッグくんでなー。俺達なんか4・5年で死んじゃうのよ?」
  大「最後のゲームがペタンクかよ!」
  勝ったチームにはそれぞれ生まれ年のワインがプレゼントされます。
  1972年のラトゥールか、1947年のシャトードミニク。
  これがどんなワインなのか、ソムリエールに聞いてみましょう。
  高「ハワユー」
  木「は!?」
  1947年のワインは40年代でももっともいい年のワインだそうです。
  木「よかったー、ここに吾郎がいなくてー(笑)」
  では、なんとなくよく解らないやってみてもらいましょう。
  そしたら、上手い!おじちゃんたちが上手い!
  木「なんで初回からこんな高レベルなんですか」
  にしても上手いおじさんたち。あっと言う間に4点GET!で第一メーヌ終了ー。
  投げたボールは自主回収〜(笑)
  木村さん、きりりっ!
  大「もうちょっと優しい目で投げろよ〜」
  さっきいいとこなかったですからねぇ(笑)
  第二メーヌはおじさんたちが大乱調。にも関わらず、木村さんたちも、ぐずぐずでした。
  最後一気にひっくり返す方法を協会の人が教えてくれたんですが、そんなもん、ビリヤードでもできんわ!みたいな(笑)
  残念ながら奇跡ならずで、4対1。おじさんチームの勝ちー。
  ステキー!おじさんたちステキーーっ!
  それで、シャトーラドミニクがプレゼントされました。その場で飲んじゃうところがおじさんたちカッコいいよ!
  買うと20万だそうです。
  試合後、やたら上手な木村さんもよかったね。なぜ本番に弱くなっているのか(笑)
   - エンディングトーク
  バックストリートボーイズ
  2回目の登場。3回目も来れるといいなとゆってくれてます。少女マンガで育った人間には、あ、アイドル・・・?という気持ちにさせてくれるバックストリートボーイズ。
  中居さん可愛いですよ。木村さんはカジュアルですな。
  木「すごい好きなバラードがあって」
  それは、ドメジャーな、I want it that way。なんとなく木村さんが歌ってみると、徐々にロックに。
  うぃーーん!とエアギター!る慎吾がよかった(笑)お付き合いしてくれるバックストリートボーイズもよかった(笑)
  ゲ「こわれないばっからすとりーと!」
  何がなにやら!
   - SHAPE OF SMAP
  ★INCONSOLABLE
  あっ!この人らもマニキュアしてるわ!ざーんねーん!残念な人だた・・・。
  ☆SHAPE OF MY HEART
  これ好きな曲だった、かも。
  画面の編集が珍しい感じねーー。楽しげ。
   - CM明け
  怒られる東京タワー
  オ「みんな食事してるよ!」
  ものすごいいじめられっこみたいになってますが!?
 
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