07/10/29
- ギャグ曽根ちゃん
可愛い(笑)!似てる!吾郎様は張り付いたような笑顔がなぜか似合う人だ(笑)
- ビストロSMAP
お客様「マット・デイモン」「マットデイモンさん好みの和食」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「マグロ大トロと野菜の石焼風サラダ」「ポン酢ドレッシング」「天ぷらトリュフリゾット」「松茸の土瓶蒸し」
剛シェフチームの作品「クラムチャウダー茶碗蒸し」「レッドソックスピザ」「すき焼き風ステーキ」「慎吾特製コールドストーンアイス」「モナカ」
勝利シェフ「剛シェフチーム」勝利のポイント「味の組み合わせがこっちのチームの方がよかった。遊びも楽しめた」
ゲスト様の名前を、はきはき!とおっしゃったオーナー様。
オ「マットデイモンー!マットデイモンだーー」
ゲ「マットデイモンです」
オ「マットデイモンでぇーーす」
どんだけ嬉しいんでしょう(笑)
この方、ちょっとまるっとしたイメージですね
オ「会えてすごい嬉しいですー。なんでこの番組に来たんですか?」
ゲ「日本でここが一番美味しいって聞いたので」
ゲ「ほんとにー!マットデイモンー!」
なんと、2時間前に成田に着いたばかりのゲスト様。それからすぐビストロにこられたそうですよ。
オ「じゃあ時差ボケは」
ゲ「まるで夢みたいです」
何時間も飛行機の乗って、成田から、TMCまでも車にのったら、もう何がなにやらでしょうねぇ〜。
オ「いつまでいられるんですか?」
ゲ「今回はほんの数日です」
仕事だけしてさっさと帰るというスケジュールなのですが。それもこれも。
ゲ「娘のために早く帰りたいから」
おっと!16ヶ月の娘さんのために早く帰りたいというパパっぷり!
オ「娘さん可愛い?」
ゲ「彼女がいつも寝かせてくれないから、時差ボケなんか大したことないよ(笑)」
その上に、9歳のお嬢様もおられます。
ゲ「二人に支配されてます」
オ「マットデイモン、支配されるんだー(笑)」
ゲ「操り人形みたいにね」
これまでも数多くの映画に出演されてるゲスト様。私はオーシャンズしか見たことないんですけどもね(笑)ご自身でお好きな作品は?
ゲ「好きな作品は、グッドウィルハンティングかな。6年もかけて書いたので思い入れも大きいからね。大学生の時に書いたんですが、ベンアフレックも僕も仕事のない俳優だった。落ち込んでいた僕らは自分たちで脚本を作ろうと思い、書いたんだ」
それを書いてる頃の、ゲスト様たちは、映画館でポップコーン売ったり、切符切りしたり。
ゲ「女性用のダンスシューズを売っていたこともあるよ」
オ「すごいなーマットデイモンー。ハーバード大学ですよね」
ゲ「そうです」
オ「勉強しました?」
ゲ「したけど卒業してないよ(笑)?」
そしてゲスト様、放送当時優勝がきまったばかりのレッドソックスファン。ボストンの方です。
オ「レッドソックス好きなんですか?」
ゲ「世界で一番好きなチームです」
オーナー様、レッドソックスのホームグラウンド、フェンウェイパークで試合を見たことがあるんですが。その時座っていたのが・・・。
オ「ヤンキースの側」
ゲ「ヤンキース側かい!?」
オ「たまたま・・・」
ゲ「ヤンキースを応援したんだね!?」
オ「松坂って日本の投手が・・・、知ってますか?」
ゲ「会ったことはないですが、試合でいつも見てますから」
オ「自慢していいですか。松阪のグローブをサイン入りで貰いました」
ゲ「ダイスケのサイン!すごいねぇ!」
オ「いいだろー(笑)!マットデイモン自慢しちゃった(笑)」
球場に行くこともゲスト様の最高の楽しみなんです。そして、ヤンキースは宿敵。
ゲ「ボストンの人は2うのチームを応援している。レッドソックスとヤンキースと戦ってるチーム(笑)」
オ「岡島知ってるのかな」
ゲ「もちろん!彼は素晴らしいよ!」
オ「岡島と歯医者が一緒です」
ゲ「ほんとに!握手してもらっていい(笑)?」
オーナー様も微妙に地味なところに接点がございましたのねー(笑)
それでは厨房へ。
木「個人的に思うのが、ストーリーに、安心感を与えてくれる。説得力もそうだし、アクションもそうだし、すっごい安心させてくれる。すごいと思う」
ゲ「そう言っていただけると嬉しいです。俳優の仕事というのは見てる人に安心して信じてもらうことですから」
木「すごい、すごいよ!素晴しいね」
通訳の方がよほど上手く訳してらっしゃるのか、お互いにちゃんとお話が通じているのがすごい。
ゲ「いつも役のリサーチに何百時間も費やしますから。最初の映画の時ですが、銃の構え方を教えてくれた人は昔ロスのSWATにいた人なんですが、彼はいつも私から少し離れてこんな風に立ってました」
ちょっと離れて、真っ直ぐは対峙しない感じで。それが何故なのか聞いたみたところ。
ゲ「すいません、昔の癖で銃をもってる感覚だったので」
オ「少し離れて立って」
ゲ「たくさんのちょっとしたことの積み重ねが大事なんです。ボーンも映画の中でもこの角度を使ってます。ただ何百時間かけてリサーチした結果が役に立つこともあれば、全く役に立たないこともあります」
吾「全然違う作品されてて、アクションから文学的なものまで。ご自分の趣味嗜好ってのはあるんですか?」
ゲ「面白いこと聞くね。だって、君たちグループだって、歌も料理もコントも色々やってるのに、私が色々な役をやってるなんて(笑)こんな色々な才能を持ってる人はアメリカにいませんよ」
笑ってるオーナー様が可愛い♪
オ「もうね、日本で代表される歌を歌いますしね(笑)」
そっと汗を拭く吾郎シェフ(笑)
オ「5万人、6万人の前で堂々と踊りますよ」
吾「グループなんでできるだけで(笑)」
続いて剛シェフチームへ。
慎「僕は、ボーンシリーズで、映画に影響されやすいんで、全部見て、見終わって、しばらくの間、もしあいつがこう来た場合、こうしてー!?ここで、こうして、ここでつかんでーみたいな(笑)」
オ「なりきっちゃんですねー」
ゲ「僕も基本的には同じタイプですね。撮影終わってホテルに帰ったら、部屋で暴れてます。幸い誰も見てないからいいのですが(笑)」
再度握手のお二人。
慎「ほらー、一緒ぢゃーん!」
ゲスト様、役のリサーチに何百時間もかけますので、体も作り変えます。20kgくらいダイエットしちゃいます。
ゲ「戦火の勇気の時です」
毎日朝晩10kgずつ走って、食べ物もほとんど食べず。
ゲ「今はもう無理です」
オ「体格いいですもんね」
ゲ「もうやりたくないです(笑)」
では召し上がっていただきましょうー。
ソースを石焼にかけちゃったサラダ。どんななんですかねー?
オ「好き嫌いはございますか?」
ゲ「何でも食べますよ」
エクセレントとおっしゃりながら、ゆず胡椒も試してみるゲスト様。
ゲ「デリシャス。薄味でとてもヘルシーですね」
オ「ポン酢といえば剛だね」
剛「ポン酢コマーシャルやってます」
オ「洗剤もやってます」
ゲ「洗剤とポン酢?一緒にはやってないですよね(笑)?」
お料理の中には、リゾットもございます。
ゲ「リゾット大好きなんです。勘で解ったんですね(笑)?」
ううんって顔の木村シェフでした(笑)
オ「おいしい?おいしっか」
覗き込むオーナー様に、スプーンを渡そうとするゲスト様。
オ「そんなワケにいかないよー、マットデイモーン!」
木「全部フルネームで言うなおまえ」
オ「こっち食べない?マットデイモン」
木「ぜぇんぶフルネームだよー(笑)」
ゲ「あっさりしてて大好きな味です」
おいしいリアクションでは、ぐだぐだと登場の慎吾シェフ。敵役の人も、ゲスト様に感激(笑)
慎「握手したいって訳しなさいよ!」
敵「僕イタリア人なんで」
慎「知らないよそんなこと!してもらいなさい」
敵「ありがとうございます光栄です!握手しちゃったよー」
慎「おぉーー!!」
イタリア人だったとは・・・(笑)
続いての剛シェフチームの、比較的正統派外国人に召し上がっていただく和食ー、な木村シェフチームのお料理と比べて、色々と楽しいです。茶碗蒸しにはCIAの文字。
ゲ「CIA(笑)グレイト。ボストンといえばクラムチャウダーですから、ちょっとうるさいですよ」
そのゲスト様、とても満足そう。
オ「日本語でグレイとは、おいしい」
ゲ「オイシイ、オイシイ」
慎「飛行機の疲れとかも癒してくれると」
ゲ「うん、おいしい。これが今までで一番かもしれません」
慎「おわー!」
この勢いを買って、レッドソックスの帽子で登場!レッドソックスピザ。
剛「レッドソックスの大ファンということで、レッドソックスのマークでピザを作ってみました」
中「いいねー」
こちらは和牛ものっけて、すっげぇおいしい!のお言葉を。
最後はコールドストーン。
木「これ出しときゃ間違いないもんなー」
ゲ「パーフェクト。すっげぇオイシイ」
楽しそうでよろしいですねぇ。
オ「お料理はされるんですか?」
ゲ「料理は苦手です。皆さんのようにできたら素晴らしいですね」
そしてお料理のできる皆さんの中から選ばれたのは、剛シェフチーム。
ご褒美はリトルボーンセットでした。中に色々入ってていて、耳かけ型マイクをつけた慎吾シェフはあやしすぎました(笑)
オ「今後、日本の映画に出演ということは?」
ゲ「ぜひ出たいと思います。共演できたらいいですね。彼(慎吾)とはもう一緒にやることになりましたので(笑)」
おっ!と渡されたセットの中の手帳にかきかきする慎吾シェフ。
オ「スケジュール帳(笑)?」
- マジシャンゼロ
山本耕史くんって、どこまでいい人なんでしょう(笑)もう全員共演しちゃえ(笑)!
ゼロ「僕そういうの知ってますよ。黒い関係でしょ?」
吾「しっ!」
ゼロ「あれママさん?ママさーん!アレ?けんちゃんは一緒じゃないですか?」
銀平「?」
ママさん「マジックできるただの通りすがりの人」
銀平「マジック!?」
ゼロ「それはママさんちょっと・・・」
銀平「僕の婚約者に何か用ですか?」
ゼロ「what!?」
銀平「婚約者」
銀平様と、鉄平しゃんっぽい瞬間もよかったです〜。
『ゼロの方がすげえ』のアホっぽい二人もよかったですぅ〜(笑)
マジックはやっぱりすごいなぁ。
どうなってるのー!とかじゃなくて、ただ、ひゃー!って言いながら見ていたいですね。
ちょっと前にマリックさんのマジックを、ものっすご目のいいマサイの人が見てタネをあてるってやってましたけど、すごいですよ、マサイの人。そして、スーパースローカメラで見ないと解らないマジックができるマリックさんももちろんすごい!
タネが解ってもできないですし!解って見てても多分認識できないですし!
- ニュースマジャパン
滝山クリステル似てるー(笑)!中元さんも似てるかも(笑)!!
滝「最終的には飲みこむ、という方法に出ると思います」
中元さん、思わぬサラ髪でいいんじゃないかしら。顔さえあげなければ。
- エンディングトーク
ゲストはアブリルラヴィーン。プロモーションビデオの時よりも、大分幼くて、相当可愛い。
そして中居さんが可愛こぶってるか(笑)?
吾「楽しかったです。アルバムも持ってますんで、でも思ったよりももっと可愛くて、もっとファンになっちゃいました」
剛「僕もとても楽しかったです。小さい方なんですけど、すごくエネルギーがあって」
ゲ「いつも私の体の中にあるエネルギーをみんなに上げたいと思ってるの」
木「デビューアルバムからずっと聞かせていただいてるので、さっき、一緒にガールフレンドやらしてもらて最高ですね」
なんとも恥ずかしそうにもじもじしている様子が日本の子みたい。
そして日本の子同様小柄なアブリルラヴィーン。
ゲ「東京には私の体にぴったりの服が多いの」
大柄な日本人が、アメリカに服やら靴やら買いに行くのと逆ですの!エリッククラプトンが日本に服を買いに来るというのも一緒か?
ゲ「ホテルに帰って、夕食にでかけようかと」
慎「ラーメンでも食いに行こうか?」
ゲ「お寿司の方がいいわ」
吾「表参道ヒルズにいくんでしたら、連れていきますけど」
ゲ「いいですね」
車を運転する真似の吾郎様でした。しかし、車なら!
剛「海老名のインターとかもなかなかいいんじゃ」
いいかもしれないけど、マニアーーーっク(笑)!
- アヴスマップ
☆ガールフレンド
中居さんが本当にかわいこぶってるー(笑)
それにしてもアブリルラヴィーン、すごい小さい!日本人の中でも相当小柄かも。
中居さんの横顔アップとかもよかったんじゃない!?せっかくなんですが、こういう時は木村さんと両端に分かれてしまうんだなー。チャプターできず(笑)
- CM明け
帰り際みんなと握手していくマットデイモン。いい人そうな人だーー。
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