07/10/15
- ビストロSMAP
お客様「IKKO・高橋ひとみ」「美味しい洋食と麺料理が食べたい!」
木村&剛シェフチームVS吾郎&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「明太子パスタ」「海鮮あん」「キムチグラタン」
吾郎シェフチームの作品「盛岡冷麺 魚介のフカヒレあんかけ」「魚介のカダイフ揚げ」「黒ゴマ坦々つけだれ」「コチュジャンダレ」「どんだけ〜!赤ワインハヤシライス」「オム五穀米&牛タンチーズ焼き」「スペシャル赤ワイン」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「グラタンが(IKKO)」「あんかけパスタが。好きなものがぎっちりはいって(高橋)」
今日のゲスト様は、かつては女優さんと、メイクさん、で、今はお友達同士のお二人。む。オーナー様、さらに髪短い?嫌いじゃないですわ〜。
ゲストお二人が出会って、10年くらい。
高「別人にしてもらえて」
オ「何が違うんでしょうね」
I「普通じゃいや。平均点なんて絶対ありえない。美容に関しては。負けたくない」
高「双眼鏡、このくらいで見るの(笑)」
至近距離からオペラグラスでチェックされるそうですよー。
高「もっとして!もっと綺麗に!もう無理ですーーっっ!て(笑)」
I「レンズを通してじゃないと信用しない」
メイクする時は、3人体制で動かれるそうですよ。メイクする人、ヘアする人、マッサージする人。そうするとこの人にやってもらうと、気持ちいいということになり、お呼びもかかるんだそうです。
オ「僕逆にそれやられるとキツいですね。多いんだけどー!って」
I「20代の時、尽くす女だったんだけど、ウザイってよく言われた。男からー(笑)」
美容に気をつかう方は、もちろん食べるものにも気をつかわれます。
I「青汁と、酵素を飲み始めてめまいが止まったんですね」
ものっすご女性らしい・・・(笑)
I「20代の時ウザイと言われて、それからは相手が思ってるような女になりたいなと思って努力しましたね。30代からは」
オ「女でいいですか?」
I「もちろんじゃないですかー、女ー、当然ー」
オ「IKKOさんおっぱいあるんですか?」
I「これは精神的に、女だ女だと思っていると胸が大きくなる」
高「ホントですか!?思ってるけどならないですよ!」
I「ちょっと触ってもらってもいい?」
オ「これは触れるのー、俺ー!」
で、触ってみたオーナー様。
オ「これ贅肉ですよ!」
I「いやーー!どんだけーーー!」
オ「贅肉。たるんとしてるじゃないですか」
I「これはね、思い込み。思い込みが大切
オ「本気出せば男の声出るんですか?」
I「聞きたくないー(笑)!」
オ「出るんですよね。ちょっと聞かせてもらって」
I「やだーー、いやああああ〜〜!」
そんなハスキー声のIKKO様、もう45ちゃい。
オ「おっさんですよね!」
I「ぼーっとしてると、男の顔になってる時あるんですね。すごいいやー」
では、厨房へ。木村シェフチームから。
木「ひとみさん。僕はレンアイダーでお世話になりました」
でもIKKO様とは初めての木村シェフ。
木「さっき入浴剤をいたたきました。はじめましてってことで直筆のお手紙もそえていただいて、ちょー上手いっすよ、字。筆でIKKOって書いてありました」
オ「お手紙書く人少なくなってきましたし」
剛シェフは何度かお会いしてます。こだわるところ、こだわらないところがはっきりある姿勢とかが印象的、なんですが、あまり身をいれて話が聞けないのは、IKKO様の後ろで慎吾シェフがモノマネしてるから(笑)
オ「後ろが待ちきれないようなので(笑)」
さっさと慎吾シェフチームへ。
オ「慎吾ちゃんは」
慎「もうすごいやらしてもらってごめんなさーい!」
I「すごい似てるんですよねー、仕草とかー、(手を下の方で組む)こういとこるなんかすごいー」
ご本人より綺麗な慎吾シェフですが、横の髪を両手で押さえます。これ重要なポイント。
ゲスト様の仕草はパターンがあって、一連の流れをご披露する慎吾シェフなのでした。
慎「どんだけーー!」
I「いかほどーー!」
そんなんもあるんですか(笑)!
吾「僕もさきおどお手紙いただきました。僕も大好きなんでね、入浴剤とか」
オ「今夜さっそく」
吾「さっそく。IKKOさんのこと思い出しながら」
I「ほんとぉー、笑わないでねぇ〜〜」
オ「言葉にメロディーがあるよね(笑)」
慎「笑わないでねぇ〜♪」
果たしてそのメロディで喜びのコメントをいただけるのか!試食です。
木「普通の明太子パスタです」
高「うわー大好きです」
木「パスタ茹でる時にコンブを一緒に入れてるんですよ。ふつぅーの明太パスタです」
美味しいー。そうですよー。
その上に、海鮮あんをざばっとかけ、すだちだけでなく、黒コショウも大胆にふりかけます。
木「海鮮あんかけの、明太パスタですね」
I「不思議〜、クリーミー」
続いてのキムチグラタンは、韓国好きのIKKO様のために。
I「私の人生に韓国がないってことはありえない。今年もう2回行ってきましたね」
剛「僕も好きなんで。洋食と合体しました」
こちら、スンドゥブをアレンジしたものだそうです。スンドゥブー。食べたいーー。
木「ひとみさんも、IKKOさんも辛いの大丈夫ですか」
二人「大好きー!」
I「キムチも朝昼晩食べたいくらい」
木「それはちょっとだなーー(笑)」
キムチとホワイトソースの組み合わせは意外と合うんですねー。
I「くせになりそうよね〜」
美味しいリアクションでは、双眼鏡持って登場のNIKKO。
慎「えーちょっとしわが!」
I「いやーー!えーちょっとー!いやー、見ないでー!」
慎「目じりどんだけーー!」
最後は、ギザドン!で退場。
・・・したと思ったら試食のため、そのまま戻ってこられます(笑)
木「そのまんまいくんだ(笑)」
はい、もうそのまま。
吾郎シェフの冷麺も、後からコチュジャンダレをかけて盛岡風から韓国風にいたしましょう。
慎「すごいミョンドンが好きなんですよ〜」
I「ミョンドンが好きなんです〜」
慎「2回行っちゃいましたー、今年ー」
このコチュジャンダレがついたほうがお好みのIKKO様。
慎「えー、IKKOさん、タンめん食べちゃったの?おめぇに食わせるタンメンはねぇ!」
I「えーーどんだけーー!」
慎「いかほどーー!」
タンメンと、タンタンメンは、全然違うものですが、なぜこんなに名前が似ているのか・・・。
慎「こちらのワインを。そのワインを使って」
説明する慎吾シェフを双眼鏡で見てる剛シェフ(笑)
慎「やってよー!」
吾「何を何を!」
慎「ちょとどんだけ」
吾「あ、僕が開けるんですね」
慎「ワイン開けるのソムリエじゃーん!ちょっとどんだけ」
そのワインをするっあけた吾郎シェフ
慎「どんだけ」
しかし、それはワインではなくソース!
木「え、なんで。あれ?今コルクしてあったよね」
慎「コルクも自分でしました」
吾「熱かったです、僕今」
ベシャメルソースもかけますが、IKKO様にはちょぴっとだけ(笑)
I「どんだけ!もっといれてー!」
慎「赤ワイン5本使いました!これはもうほんと気合の入ったデミグラスソース!人生一のデミグラスソース!思いのほか上品な味に」
召し上がってるIKKO様のお顔が、なんだかおっさんなお顔に・・・!?
慎「他のワインと違って、ボルドーのワインは、どういうワインなの!?ソムリエ!」
吾「!?いわゆるブルゴーニュタイプというか、重厚なワインですね。かたちが、こうなで肩じゃなくて、こういう形のワイン、これ全部ボルドー型なんですけど」
慎「急に振ったのにちゃんと答えられて、どんだけ」
しかし勝ったのは木村シェフチーム。
ご褒美のチュウ、もありますがー。
オ「これはどう。IKKOさんは」
I「もちろんやりたいぃーー」
剛シェフは、IKKO様の力が強すぎて、ああってなっちゃう高橋様。だからオーナー様発案で順番にいたしましょ。
木「なんでそうやって流れを変える?」
キスする側もオーナー様が指示(笑)
木「だからなぜそう流れを変える」
オ「こっちすか?」
正面?ってオーナー様に、横で大丈夫!なIKKO様。チュウされた木村様は、うおいーー!でしたー(笑)
- スマスマキャラクター祭り『草g剛編』
『クナギーニョでロナウジーニョに会いにいく!』
剛「やったー!・・・うーなんか。無理でしょ、これ。会えないでしょ、これはー!」
それを知ったスタジオ騒然(笑)えーー!って木村さん。
剛「まずいでしょこれは。来ちゃったよ、ほんとに」
サグラダファミリアをバックに、時差ぼけなクサナギーニョ。
オ「どーでもいいよ、そんなの」
まずは、俺は誰だと街の人に聞くという試練が。
剛「もうやだよー」
スペイン語で話しかけることになったんですが、あっさり拒否られます。
剛「似てないんだこれ」
しかし当ててくれる人もいました。ただ、バルセロナのユニフォーム着ないとというアドバイス。
だから、FCバルセロナのショップでユニフォームをお買い物。クサナギーニョとも名前をいれてもらいました(笑)
剛「変身!クサナギーニョー!公式ボール!」
カサミラでは叫ぶは、ランブラス通りではドリブルするわ、スペイン男性と向き合って抜くはとやりたい放題(笑)
中「ありえないでしょ!」
しかし、スペインのサッカーキッズが参戦!あっさり取られるクサンギーニョなのでした。
お土産は、打楽器。
タンバリンを買おうとしたら60ユーロ。
剛「高いな」
50ユーロにしてもらって、もう一声もらった後、チンバウとタンバリンを購入。
カーニバルにも参加。どこまで無茶するのか、クサナギーニョ!しかし、こんなものは無茶に入らない範疇でした。
ロナウジーニョの家にやって来てしまったのです。
もんのすごく驚いている中居さん!
ここでも指示がでまして、『ロナウジーニョの家に行き、自分の表札をつけ、我が家のように記念撮影する』
剛「・・・。もういいじゃないのー?だってダメでしょ」
クサナギーニョ邸って表札を、ぎゅーっと壁に押し付けて貼って、そこで記念撮影(笑)
撮影終了後、ついにチャイム押します。
剛「すこいどきどきしています。もしかしたら、怒られるかもしれません」
しかし、ここもあっさりスルー。
剛「開いたー!はいっちゃってるよー」
木「でっかい犬飼ってんの」
剛「すげー!」
中「でか!」
ロナウジーニョさんの家
剛「すっげー!ついに会えるかもしれない。ウソでしょ、これ!」
木「うわーサッカー全然興味ないヤツがロナウジーニョの家に行ってるよ!ハンパじゃないよ!」
玄関でや、ロナウジーニョのお母さんがお出迎え。でっかいおうちの中をご案内です。でかー!綺麗!
中「わ、プールだ」
剛「うわー、すごいですねー、ムーチョムーチョ。・・・でもロナウジーニョいないですね」
そこにー!
剛「あーー!」
YOU「ウソでしょ!?」
木「ハンパじゃねえ!
剛「ロナウジーニョだー!」
全然サッカーには興味なくとも、ロナウジーニョは知ってますから、一生懸命スペイン語でご挨拶。
剛「すごく尊敬してます!お会いできる日を夢見てました!これ以上はスペイン語が難しくてできません!」
ははははは!
握手して、ちょっと浮かれ気分のクサナギーニョ。お庭にも案内してもらって、華麗なボールさばきを披露(笑)
剛「ロナウジーニョより上手い」
ロ「確かにね(笑)」
剛「クサナギーニョ見てどうですか」
ロ「とってもいいよ」
剛「今度こういう技もやってみてください」
ロ「すごいテクニックだよね(笑)」
大ファンです!と言いながら、お土産も渡すんですが。
はっぴ・・・!
そのはっぴを着せる・・・!
木「やめろよそういうことすんの!」
中「やめろ!」
でもいい人。着てくれるロナウジーニョ。
いい人だー。でも、すぐ脱ぎますけども。
さらに、タンバリンとチンバウも。
叩いたりもする剛ですけど、もー、リズム感ねー(笑)!
木「うわーーー!」
剛「サンバの基本を教えてもらえますか?」
ロ「基本はこうだよ」
これはかっちょよかったですわー!
剛「実は、日本では、SMAPというグループをやってまして」
中「言っちゃった!」
パネルを出してSMAPを説明。無茶すんなー!
剛「すごくみんな、ロナウジーニョ大好き。慎吾ちゃん、すごい好きです。いまもすごい見てます」
ロ「いつも応援ありがとう」
慎「おぉー。」
剛「ごろさん、ごろさんは、ワインが好きです。ロナウジーニョさんはお酒は」
ロ「特別な時にだけ」
どんな感じですか?といわれて、無理やり答えさせられてます・・・!いい人!いい人だー!
剛「(木村)HEROという映画が公開してます。一言お願いできますか?」
ロ「拓哉、はじめまして」
剛「リーダー。グループのリーダー。彼にも一言お願いします」
無茶ぶりに困惑するロナウジーニョ。
剛「司会がんばれっていってください」
ロ「中居、司会がんばって」
最後は、SMAPのCDを渡します。
剛「聞いといてください。次来た時感想聞きますから」
無茶だーー!無茶すぎるー!
最後にようやく落ち着いた話もしましたが、音楽好きなロナウジーニョをスマスマに誘う剛。
ロ「いいねぇ。いつか招待してくれたら行くよ」
剛「最高のサンバチーム僕が揃えますから!それは任せてください」
ロ「頼むよ」
サッカーの話もちょみっとだけ。
ロ「バルサの試合が街の生活の中心なんだ。サッカーが大好きな僕にとって、情熱的なこの街は最高だね」
剛「ロナウジーニョさんはいつも夢を諦めなければ絶対に叶うとおっしゃってるんですが」
ロ「僕におって大好きなサッカーができることだけで幸せなんだ。
今までにない、みんなが驚くようなプレーをしたいという気持ちを持ち続けている」
剛「ビエンビエン!フォルサバルサ!僕もロナウジーニョに絶対会うって夢を諦めずに会えました!」
ロ「またいつでも来て下さい」
がっちり握手。
剛「またぜひとも、番組に出てください」
ロ「呼んでくれたら喜んでいくよ。このプレゼント、持っていってもいいんだよね(笑)」
いい人ー!ほんとにいい人だー、ロナウジーニョー(笑)
- スタジオ
高田「すごいねー」
剛「会えましたよ」
高田「しかし二人並んでるとまったく似てないねー!」
剛「でも、街の人温かく迎えてくれて」
中「みんなほんと辛いロケでさ、やんなくてもいいことを剛の発案でやって。剛、あんな人に会えて」
慎「今みんなつっこまないから、辛かったこといってよ」
剛「時差ボケとかすごかったよ?」
そんなこと!と非難ごうごうな剛。
中「剛だけいい思いしたんじゃん」
慎「時差ボケでしょ!?」
でも、番組くるっていってくれたしー!と主張するも。
中「これでほんとにきたら剛ありがとうっていうけど、いつくるの」
慎「それほんとに言った!?」
剛「ジーニョ言ってた」
YOU「ジーニョ!」
中「剛ののうらやしかった企画だね」
そんな冷たい空気も、お土産を渡して解消です。
メンバーの名前入り、サイン入りユニフォーム!
大喜びのメンバーでした(笑)
高田「このロケ最高だったよ(笑)!」
- どんないいこと
- 中居さんの頭が変
あのー、抗がん剤とか使って、髪の毛抜けちゃったんですって人みたいですな。こわっ。
そうやってどんどん毛穴をいじめて・・・!?
- CMあけは、はしりまわるクサナギーニョでした。これも怖い(笑)!
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