07/09/03
- ビストロSMAP
お客様「松たか子様&大塚寧々」「美味しいスープ&冷製パスタ」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「熱い!冷たい!アスパラスープ」「特製タルタルステーキ」「エンジェルヘアー(極細パスタ)」
剛シェフチームの作品「蒸しアワビ〜バジル&肝ソース」「しらすとからすみの冷製パスタ」「ウニのシゾーニ(米粒状パスタ」「豚汁チャウダー」「里芋の唐揚げ」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「このタルタルのパスタすごく新鮮(松)」「タルタルとパスタって組み合わせが(大塚)」
オ「あら仲のいいこと」
今日のゲスト様は、松たか子様、大塚寧々様。腕を組まれてのご登場ー。オーナー様、髪みじかー。
HEROから来られたお二人ですが、お二人に限らず、現場は仲良し。
大「誰も控え室に帰らない。ずーっとみんなで喋ってる」
松「ストーリーにはなんの関係ない雑談を」
そういうのが城西支部の雰囲気に出ておられるのですよ。楽しいですもんねー。
オ「料理されるんですか?」
松「好きなんです!本見ながらとかじゃないと作らないですけど」
オ「大塚さん、子供っちいるんだよね」
大「だから基本的に毎日」
オ「朝何時に起きるんですか?」
大「学校がある時は6時」
でも、撮影の都合で無理って時はあります。
大「おばあちゃんも一緒に住んでますからその時は手伝ってくれたり、主人の田辺くんが作ってくれたり。まわってますね」
オ「女優さんとママって難しいですよね」
大「大変なのは、睡眠時間が減るんですよ。でも手ぇ抜くことも覚えてきますし」
オ「ママとか自信あります?」
松「いやー、無理ですねー」
大「できると思う」
松「じゃあ出来ると思う(笑)!」
大「たかこちゃん、お弁当を作ってきてくれたんですよ?」
オ「ドラマって感じがする!」
松「お弁当を作ったことないんですよって言ったら、人じゃない!くらいの言われ方を。作って来いって言われて、後半のものすごい大変な時ですよ。朝まで撮ってロケみたいな時に。でも悔しいじゃないですか。だからなんか作って。でもすごいねー、とかってないんです。『あぁー』。それ以来人にお弁当作ってないです」
松様、お料理得意そうに見えますのに。お弁当なんかさくさく作ってらっしゃいそうー。
では、厨房へ。
オ「撮影どうだったんですか?」
木「2001年の時からの流れなので、繋がっていますよ。ぶち切れてない」
オ「そういう期間があると変わっちゃった人いないですか?あいつ変わったよな」
木「阿部ちゃんがひどかった」
オ「阿部ちゃんひどくない(笑)」
木「いい人ですよ。阿部さん、すごいいい人だよ。いい人なんだけど、阿部さんに対する俺らがひどかった(笑)!」
オ「接し方が(笑)」
木「トリビアやってるやっしーが余計なこと言って。あれまたすごい余計なこと言うんですよ。『あーたあれでしょ?実は昔アルバム出してるでしょ』って」
オ「アルバム出したんですか。初めて聞きました」
大「abeって言うんですよ(笑)」
オ「ちょっとこバカにしてる(笑)」
木「ほらバカにしてるー!abeって言うんですよって言い方、すげえバカにしてた(笑)!」
松「そんなこと(笑)!」
オ「俺もちょっと解った(笑)!」
木「解らない(笑)?」
松「こういうジャケット(笑)」
ポーズする松様。
オ「こういうジャケットとか言って(笑)」
木「それが発覚して、撮影期間中LPみたいなってなって、ずーっと僕らが懇願してたらクランクアップの現場に持ってきてくれて」
オ「最高阿部ちゃん!」
木「こういうアルバムかーて話してたんですけど、スタッフの方がスタンバイ終わって、よろしくお願いしますって言って、うちらが自分の場所に」
オ「もう思い出し笑いしてるもん、その時の光景を(笑)」
木「そしたら阿部さんがもってきてくれたLPだけが、僕らが座ってた普通の芝生の上ににabeってアルバムがずーっとこう(ぐったり)こうやってんですよ。そこに、遅れて現場入りした児玉清さんがおはようございますって言って入っていらっしゃって、アルバムを見つけて、それをずーっと大事そうにみんなが終わるまで、児玉さんがそのアルバムを持っててくれて(笑)」
ああ!素敵!素敵です、児玉様!
HEROは、吾郎シェフも見てくださってます。
吾「面白かったです。メンバーの、草gくんと試写に行きまして」
木「見終わった後にいきなり電話かけてきて」
オ「それそーだよ」
木「着信に稲垣吾郎ってなって。あれ?ってなんだろって言ったら『あ、もしもしー・・・』って言う。割とフランソワ吾郎な感じで。『面白かったです』って。何がって。『見ました』って。ありがとうっていう会話をして、ほんと普通の電話なんですけど、その電話の向こう側で、ほんと訳わかんない人がいるんですよ」
車だったんだよね
木「そしたら吾郎の横にいた人からまたかかってきて」
オ「変わればいいのに!」
木「そしたら僕本番呼ばれちゃったんで」
オ「見て、ぴし!みたいな(笑)」
木「違う(笑)!あーうーどうしよう」
オ「呼ばれてる呼ばれてるよーー。スタンバイお願いしまーす!」
木「ちょっとおまえ出といて!マネージャーさんに。はいって言っとけばいいから。ずーっとはい(笑)」
剛「出てくれなくてー。ずっとはいはいって言うんですよ」
オ「木村だと思ったんだ」
剛「木村くん?って言ってるのに、はい、はいって。どうしたのかな、木村くんって。切る訳にもいかないし」
オ「感想言ったの」
剛「よかったよってそれだけ伝えたかったのって言ってるのに、はい、はい。あれ、このはいは木村くんじゃないと思って。違うでしょって言ってもはいはいって言うから」
オ「じゃ違うんじゃない(笑)?」
剛「だから切ったこっちから」
そんな剛シェフチームへ。
剛「もー素晴らしかったですよ、松さんの韓国語がすごく可愛くてですね。韓国行くんですよ」
オ「流暢ですか?」
剛「流暢ちゃないんですけど、日本で韓国語勉強してきて、韓国人の方に言うシーンとかすごい可愛らしくて」
オ「最後感動的な」
剛「感動します、面白いし」
オ「慎吾くんは」
剛「僕も見ました。みなさんと一緒に」
大塚様、やっしー様、小日向様も初めて見るという試写会だったのです。面白かったし、ラストで、ふぅー!ってなったんですけど、周りの空気がまったくそういう感じではなかったらしく(笑)
慎「せめて、エンドロール終わって拍手くらいはって思って初めてみたら、周りもなんか、スタッフの試写な感じなんで・・・」
すごく小さくぱちぱちやってたそうです(笑)
オ「そこまで表情豊かじゃないでしょ」
慎「しかも関係ないですから、俺(笑)」
タモリさんも呼ばれてないのに、なぜ慎吾シェフがってことですよね(笑)
では召し上がっていただきましょう。剛シェフチームのお料理からですが、木村シェフにはちょっと不安が。
木「食い続けるぞ、きっと」
大「こんな食べ続けていいんですか?」
木「もう出した方がいんじゃない?」
剛「いや、まだ」
木「ほんと出したほうがいいて!」
そう。よく召し上がるお二人なのです!あぁ、でも、揚げた里芋美味しそうですー。クリームなトン汁・・・!
慎「トン汁もクリームな感じあってもいいなって思いました」
続いて、木村シェフチームのお料理。準備をしている最中、松様つぶやいちゃいました。
松「おなか一杯です・・・」
木「なに!?」
大「おなか一杯だって(笑)」
木「ほらーーー、だから言ったじゃねぇかよ!」
わーいわーいとお料理にはしゃいでみせるゲスト様方。
木「何ごまかしてんだよ!」
ごまかしているといえば、パスタを作ってる間のオーナー様。どうも目を開けたまま寝てるように見えます(笑)必死におきていようとしているような(笑)
にしても、こちらのタルタルパスタも美味しそうー!
木「これ絶対いいと思うんだけどなー」
2人「美味しそう」
タルタル大好きだからー。絶対よさそうですー!
大「んーふん(おいしい)!」
木「でた、んーふん(笑)」
松「なんか苦味がいい感じ」
木「マヨネーズを作る際に、隠しでゆずこしょういれてるんですよ。で、パスタを茹でる時にこんぶを」
ここで美味しいリアクション。
慎「一体どうして相手チームの料理を美味しいと言われなくてはいけないのか。どうしても知りたくて、辛い気持ちと必死に奮い立たせて(剛シェフは)この席に座ってらっしゃるんです!もしこのビストロの邪魔する人間がいるとしたら、俺は絶対に許さない!これは料理の味の重さをはかるビストロSMAPいう裁判なんです!」
木「・・・近くね?」
がーーって木村シェフに寄ってった慎吾シェフだったんですが。
オ「ちょと震えてんだけど(笑)」
慎「ちょと待てよ!」
木「(冷静)言ってない」
ゲスト様がたから、シェフたちの休日イメージをうかがっております。松様が考えた木村シェフの休日はガーデンパーティー。
松「バーベキューとか。こう、(袖を)まくしあげて、おいおい!みたいな。ざっくざっく色んなものを切って」
木「Tシャツの袖はまくんないといけないの(笑)」
オ「肩まででまくって。おいおい待て待て(笑)」
続いて吾郎シェフは洗濯。
オ「全然興味ないでしょこの答え!」
松「きちんと完璧な洗濯をしてそう」
実際畳み方とかもちゃんとしてて、ベッドメイキングなんかもきっちりなんだそうですよ。
剛シェフのイメージは買い物。
オ「まったくごろちゃんとー(笑)」
剛「あんま興味ないですか」
松「買い物ー・・・」
オ「するでしょうけど。大塚さんさんもうかがいました、剛くん、買い物」
剛「あんま興味にないっすか」
オ「買い物キャラじゃないよね」
そして、松様が考える慎吾シェフは、雑誌の切りぬき。
木「ははは!」
慎「おいちょと待てよ!」
木「(冷静)ゆってない」
松「手先を使うこまごましたことをやってそうだなって」
オ「やる?」
慎「あー、しないですねー」
はい、今回勝ったのは木村シェフチーム。
オ「じゃ友達から。友達からってないですもんね。どんな友達でもキスのプレゼントってないですから!」
そうしてチュウしてもらったのは木村シェフだったのですが。
オ「木村くん残念でした」
慎「おいちょと待てよ!」
木「言ってねぇよ!それゆってないじゃん」
オ「待ってるよ。ずっとここにいるよ。待ったから、何?」
慎「・・・いくなよ」
倒れる木村シェフでした(笑)
木「今日はこの場にいない城西支部のメンバーもふくめ、相変わらずのやつらがきっとスクリーン上で待ってると思いますので、待ち合わせ場所として劇場を使っていただければなーと思います」
- クラウトカウボーイ
工作シリーズ。なぜかスイングドアにぶちって当たっていっちゃう木村さん。なぜ!
木「今日女の子の方が多いんだよねー、男の子より。みんな何に興味あるんだろうな」
吾「なにが流行ってますか?一輪車?乗れんの?僕乗れないよ?」
さらにプリキャア5もはやってます。そういわれても(笑)
木「えい!」
中「なにどした?」
木「やってみ、マジで。ペットボトル相手にホッチキスやってみ?」
中「マジで?」
木「なかなかいかないぜ!超気合必要だぜ。えいっ!」
中居さんは、工作の時かなり大雑把なんですね。塗料も垂れてます。
木「大丈夫ー?出川さん」
中「やばいよやばいよ、リアルにやばいよ」
そんな中、偵察に出る中居さん。
中「夢がある感じじゃないの?」
吾「動き系だよね、それも」
中「動くね(ごん!)」
吾「あーちょっとー!」
吾郎様の工作に自分の工作をうぶっつけてさっさといっちゃう中居さん。
吾「クラスにいるじゃないですか、こういう人!ちょとできがいいの見るとくやしくなっていたずらする、ちょっと汚されたんですよ!」
中「うるせえな」
吾「あっ!」
ほかも続々と完成に近づいてまして、慎吾のリアディゾンかめもできました。・・・どこがリアディゾン。・・・リアディゾンって魔女顔じゃないですか?なんだか怖い。何がいけないんだろう。鼻?目??
作品完成ー。で、ツートップ並んでるのがいい感じ。キャプチャ(笑)
慎吾のカメは、なかなか可愛らしい動き。
剛のスタントカーは、よくもこれだけ簡単に壊れるぜ!ってほどに壊れちゃいました(笑)
吾「ぴんぽんキャッチボール!」
木「なんでそんなドラえもんぽく言うの」
吾「やりたい人ー!」
子供たち「はーい!」
木「掴んでるねー!」
吾「僕の作品が残ったら後で出来るからねー!」
これはいい!簡単に遊べて楽しそうー!
木村さんのロケットは派手。中居さんの軍艦は木村さんもじーって見てましたけども、あっさり横倒し(笑)大雑把すぎますからね(笑)
結果、木村さんと吾郎様が接戦1票差で木村さんの勝ち!
最後、木村さんのロケットが倒れそうになったところで、ツートップがおっとっとと支えていたのがええ感じでしたです。
- エンディングトーク
ゲストは和幸のお二人。
数「新人なんですよ。よろしくお願いします」
中「キャリアがまったく新人じゃないです」
幸「デビューアルバムもまだ出てないんです。ファーストアルバムにしてゴールデンヒッツ(笑)」
和「SMAPのみなさんとよっぱらいをやるというのは夢考えなかったですよ」
中「なんで知ってんだろ」
木「なんで知ってるのかそれが不思議ですよ」
慎「当時のジャケットの裏には、これが真のフォークだ(笑)」
中「あれはいじったんですか?
遅くに録音して、倍音にしたものだそうです。当時から音をいじるのが好きな加藤さんでした。
吾「あの素晴らしい愛をもう一度がね、小学校の時すごい好きな曲だった」
剛「小学校の時、すごく歌ってましたし」
中「今日改め詩とか見ると、すごく寂しい」
和「明るい歌じゃないんですよ」
中「この年齢になってやっと解るくらいですね」
木「坂崎さんがすごいと思うのは、(自分は)弾き始めると人と会話ができなくなるんですよ。人に話かけられても、人と目を合わせられない。あー、あのね、ってできないんですよ。坂崎さんってずーっと弾きながら、あのーそれでね。下北かな?下北のねーって話とかずっと(笑)」
中「ギター漫談ですよね」
木「ぱんぱじゃいですよ!それは!」
- 松平和SMA幸
★バラバラふたり
中居さん、何メガネだ!木村さん、くにゃくにゃしすぎですよ。
中居さん、それで帽子なかったらなーー。かなりよかったです!
曲もすごい可愛いーー!
☆帰って来たヨッパライ
たのしげーー。たのしげですー!
そしてムーディー(笑)!
★あの素晴らしい愛をもう一度
そういえば、なんでこういう歌詞が学校の教科書にはいっていたんだろう。小学生が歌うような歌だったのかしら。
会社の先輩が友達の披露宴でウィンクの愛がとまらないと歌おうとしていて、タイトルだけでえらんだらあきませんよとゆったんですが、そんな感じ(笑)?
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