07/08/06
- ビストロSMAP
お客様「笑福亭鶴瓶」「おいしい朝食」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「丸ごとジャガイモの味噌汁」「麦入りご飯」「すき焼き納豆」「卵黄の醤油漬け」「時鮭ハラスの燻製幽庵焼き」「時鮭イクラの醤油漬け」「梅キュウ」
剛シェフチームの作品「豚と牛スジのすき焼き」「ホッケ炭火焼&トマトおろし」「タラコの大根おろし和え」「野生米の釜炊きご飯」「鶴瓶さんお好みふりかけ」「しょうが汁」「和風だし」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「時鮭、納豆と残りすき焼きはすごかった」
今日のゲスト様は・・・。
オ「落語の宣伝かなにかで」
ゲ「宣伝・・・!」
オ「10月から何かするんですよね?告知みたいな感じ?」
ゲ「あのー、スマスマに出たいと思ってきたんです。その時に、10月からそういうこともあるから言えるんなら言ってもいいです。言えないなわ言わないでいいですっ」
そんな笑福亭鶴瓶様。
以前こられた時がご飯だったので、今回もご飯をからめての朝食です。
オーナー様は、ちょっと親しい方がゲストだと、際限なく失礼になるので、ちょっと苦手・・・。新しいお話がとくに出てきませんものね。
ともかく失礼ついでに、関係者席が埋まってないこともゆいます。
ゲ「そのなんいらない。落語家はそんないらないんです。扇子1本持って話たらいいんですよ。ここにくるのも俺今日一人できたし」
オ「なんで来るんですか?」
ゲ「タクシーや」(イントネーションはもちろん関西弁で)
オ「セカンドバック持って。拾ってきたんですか」
ゲ「手ぇあげて。普通やろ!」
ゲスト様とSMAPさんはもう20年近いお付き合い。しかしシェフたちもオーナーにならう習性がありますので、おなじく失礼っぽい態度です。
ゲ「楽しそうに作ってないやん、みんな!ちょっと!おい!止めて!止めてくれ!おかしいよ!ごろちゃん、何してんねん、それ!もっと楽しそうにしてえや!」
剛シェフも怒ってる!?って言われて、そんなことない!って訂正。
ゲ「生焼けとかいややでー? 」
そしてゲスト様の中に、ふつふつと浮かび上がってくる、去年の東京ドームライブ。
ゲ「去年の東京ドーム。なんか、俺が普通に嫁はんと見に行ってたら、かおなしや言われて、マイクないのにスポット当てられて満座の前で恥かかされて、一言どうぞってどういうことやねん!」
オ「あれ、かおなしは木村が言ったんですよ。あれ伝説ですよ(笑)」
ゲ「おかしいやんあんなん!ちょっと!なあ!あんな放置プレイ初めてやわ!今腹たってきた!」
吹き出す木村シェフ。しかしなおもゲスト様がぐわーー!って言うもんで。
木「うるさい!!」
オ「今おいくつですか」
ゲ「56」
オ「56。56なのにうるさいって言われたんですよ!」
・・・そうなんです。ゲスト様、うるさいんです・・・。なんかうるさいなぁ、と思ってしまう私です・・・。多分、立て板に水みたいにまったくつっかからずに話す人の方が好みだからでしょうね。
では、厨房へ。
オ「剛くん、番組やってましたもんね」
ゲ「がんばりますという番組で、資料見ましたらね、静かにしてください?」
木村シェフに言うゲスト様。
オ「彼は調理中なんで」
ゲ「あ、調理中。98年でしたね。がんばりますってのやりまして。がんばったんですけど。<木村シェフ:カンカンカン!>やかましい!7回で終わったんですよね。しかし僕は慎吾さんと日本の夜明けと言う素晴らしい番組をさしてもらいました」
慎「すごく勉強させていただきました」
ゲ「オショクジケン、今でも覚えてます。慎吾さん、お食事券やと思ったらしいんですね。・・・それは全然面白くなかったんで消しといてください。こっちいきましょう」
木村シェフチームの吾郎シェフとは、これ!といったお仕事がありません。
吾「僕だけないんですね」
ゲ「みんなやってますよー。やりたいなぁ」
えって吾郎シェフ。
吾「安心感が・・・」
ぱん!
ゲ「嬉しい。なにかいっぺん、稲垣吾郎とできたらなーと思いますね」
オ「どんな?」
げ「具体的にはないけども!なんでもやりますよ」
オ「楽しいですか?今」
ゲ「苦しい。着地場所が解らなくなって。迷い込んでる自分がおります」
オ「木村とは!」
ゲ「そうです!華麗なる一族。ここで言っていいですかね」
オ「華麗なる一族だったんですか?」
ゲ「私は綿貫専務という重要な役ですね」
オ「その時のドラマで、ゆっくり」
ゲ「失礼なことしたの。1日目に僕が腸閉塞で入院してしまって」
オ「偏平足っていいませでした?」
ゲ「あるか!」
オ「最初、僕に偏平足って」
ゲ「腸閉塞!」
オ「木村に助けてもらった!偏平足ですか?って」
ゲ「腸閉塞やないか!腹痛いのにここ(親指と人差し指の間)ずーっと揉んでくれてたから、何してんのかなーと思ったら、後で聞いたらえらいもんやね、ゴウコクのツボって、ふー、すんやめ!」
オーナー様がお話中に、前髪ふーってやってて。木村シェフ、再び吹き出し(笑)
ゲ「ここが全体が効く。知ってるでしょ?」
剛「いや知らないです」
ゲ「ここ揉むと全部ようなるって、全部よくなるってやってくれたんでしょうね」
ただ、さすがに腸閉塞に効くほどではなかったようでした。その上、東京ドームで、ゲスト様をかおなしと呼んだのも木村シェフ。
あんたなんであんなことゆうたんっ?ってゲスト様でした。
では召し上がっていただきましょー。がっつり朝食は美味しそうですっ!
木「すき焼きだけど豚?」
剛「牛スジは入ってます 」
ゲ「朝は多めにがばっと食べてって感じですね」
剛「ネギも食べてください」
ゲ「それは自分の食べ方でいいんじゃないですか?」
木「作った人と食べる人の距離近いよねー(笑)」
剛シェフ一生懸命なのです。
んで、すき焼きを召し上がったゲスト様、熱かった!熱かったから水!と思ったけど、ぱっと取れない。で、ようやく手にした烏龍茶は。
オ「それ僕のです」
木「中居のです」
間髪入れないお二人からのつっこみを受けることになったのでした。
あぁ〜、でも、うまいか入りのふりかけも美味しそうーー!
ゲ「こっちのを残しとかないと。食べてまいますよ、これ」
その残すべきスペースに入る朝ご飯も美味しそうーー!
木「はい、おはよ」
ゲ「おかあちゃんじゃないんやから・・・、うわ!おはよう、おかあちゃん」
木「食べな」
見事な日本の朝ご飯♪前日の残ったすき焼きをいれるという贅沢〜な納豆が素敵です!
黄身のしょうゆ漬けも素敵ー!丸ごとじゃがいもの味噌汁も素敵ーー!
ゲ「この納豆はね、前の日のすき焼きを入れてるのがにくいですね。おいし。この納豆は。ご家庭でやったらどうですか?」
やりたいのは山々ですが、すき焼きができません・・・!
美味しいリアクションではらくだが登場。ゲスト様風のマネキン持ってらくだが登場。
マネキンが相当怖かったです(笑)
剛「なんで今落語をしようと思ったんですか?」
ゲ「小朝さんという人が、もうスーパースターですわ。あの人があんた落語しなはれと」
話を聞きながら、らくだも召し上がっています。食べられるもんですね!
ゲ「絶対あんたはできる言われ、ここらで!ここらで心機一転、落語家としてみなさんに喜んでもらえる舞台をしようと思ってやったんですよ」
オ「判定いいでしょうか?」
ゲ「こんなぐちゃぐちゃで判定できへんっ」
オ「判定は!」
ゲ「もっぺんちゃんと聞いてくださいっ」
そこで聞きましたら、木村シェフチームの勝ち。ご褒美はメガネ。ゲスト様とまったく同じメガネですが、なんだか学生さんみたいでしたね。お似合いでした(笑)
- 鶴瓶いそう大賞
☆慎吾編
逆ギレをなんだか勘違いしていたお二人でした。
★吾郎編
ゲ「もちろん僕がお父さんやな」
これ逆だったら、どんなシチュエーションかと思いますよ!
☆木村編
役目逆転(笑)
ゲ「そのままやないか!」
★剛編
リアルーー。
ゲ「どこが悪いと思う?テレ朝が悪いねん」
リーアールー(笑)!
剛「そのころのことが蘇ってきて」
☆中居編
中身はどうってことないんですが、スーツはお似合いじゃあ?
- ヒリーズブートキャンプ
ビリーが帰ってからずいっっぶん!!時間がたってからのご本人登場。不思議なタイミングーーー。でもまた来るんですよね、ビリー。
- エンディングトーク
ゲストはボニーピンク。
中「本名ですか?」
ゲ「いえ(笑)!」
木「俺たちに明日はないの、ボニーじゃないんですか?」
ゲ「特にそういう訳じゃなくて、ボニーって響きが。ピンクは一番嫌いな色だったんだけど、響きがいいなと思って」
本名は浅田さんなのでした(笑)
吾「CDを以前にいただいてたので」
中「いつですか?」
吾「紅白の時」
ゲ「私持ってったんですよ。皆さんいなくて、草gさんにだけ、直接お渡ししたんですけど」
剛「・・・はい。個人的に渡していただいたのでそれ以来、少しファンになって」
木「もうね、全員初体験だと思いますよ。(上下動のある)こういう音とか」
ゲ「メロディーの上下動が激しいって言われるんですけど。自分でも歌いきれなくて、もうちょっと簡単に書いとけばよかったって」
慎「難しかった。やりながらジャンルはなんの人なんだろうって」
衣装が何色なのかがよく解らないのが辛いところですね。テレビの色がそろそろ死に掛けてます・・・!
- スマッピンクスマッピンク
☆ヘブンズキッチン
どこかで聞いたんですけど、音楽番組を見ないだけに、どこで?というのが謎です。
・・・飛行機の中とかかなぁ??
★パーフェクトスカイ
これはもう超メジャー。
木村さんがくるくる回ってるのが好き♪
☆ウォーターミー
あぁ〜〜・・・!ボニーピンクが真ん中に入っていなければキャプチャするのに!惜しいなぁ!惜しいなあああ!!
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