07/05/21
- ビストロSMAP
お客様「宮本信子・松嶋菜々子」「徳島うどんと阿波尾鶏」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「阿波尾鶏のエビロール揚げ出し豆腐添え」「徳島うどん(天のせ冷やし)」「阿波尾鶏スープ」
吾郎シェフチームの作品「阿波尾鶏のオリジナル味噌鍋」「阿波尾鶏」「徳島うどん」「特製つけ汁」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「お鍋がぐつぐつしすぎてたから(宮本)」「目で楽しめて。たれがすごくちょうどよかったです、濃さが(松嶋)」
今日のゲスト様は、女優さんお二人。松嶋様はー、あまり好きではなかったのですが、最近あまり嫌いではありません(笑)
どういうことなのか・・・!まったくドラマも何も見たことがないままに、なんとなく好きじゃないから、なんとなく嫌いじゃないになっておりました。松嶋様にとってはどうでもいいことですが。
宮本様は10年ぶりのご登場、ですがーー。今の方がお綺麗な気が・・・!
映画は徳島で撮影。1ヶ月半くらい住んでたといってもいい状況。
宮「いらしたことあります?」
オ「徳島ですかー?」
宮「考えなくちゃならないくらい?」
オ「ライブとかで行くことあるのかな。あ、修学旅行でいきましたね。修学旅行?」
松「でも鳴門海峡とかあるから」
オ「行ったかなー・・・。木村さん!」
木「(ん???な顔)」
オ「木村さんちょっと確認していいっすか。高校ん時の修学旅行って、徳島行きましたっけ」
木「徳島・・・・?」
オ「じゃないよな」
木「でもうどん有名ですよね」
宮「ええ有名です」
木「うどんづくり・・・」
オ「徳島だよなー?」
木「あぁー???」
オ「違うんだよ、俺行ったことあるような気がします。修学旅行で。徳島で、途中で僕帰ったんですよ。お仕事があったんで。徳島空港から、雨で飛行機が欠航になったんです。飛ばなくなって。どうして帰ればいいのかなって、地図とかみて調べたら、まず高松まで行って、高松から電車で岡山まで行って、岡山から新幹線で帰ってくるってルートが出たんですよ。高松についた時に、電話して、今高松だから、あと5・6時間かかるからって言ったら、今日ロケなくなったからって。ほんで、岡山に行って、新幹線に乗ったら、修学旅行の、木村なんかが同じ新幹線だったの。で、会社に電話したらあなた同じ新幹線乗ってるわよって。木村がっつって。んで、一番前の車両乗ってたんですよ。そこまでいって、木村寝てたんですよ。木村、木村!つったら、木村が、『おまえ・・・!なんでだよ!』その思い出あるのかな。ちょっと定かではないですね」
えーー??ってなってる木村シェフですが、この修学旅行の話はこれまでいろんなパターンで語られておりますけど、いいですねーー。
ただ、どうしてそこまで場所が曖昧なのかが(笑)
うどん作り体験は、香川でやるほうが普通っぽいのではありますけれどもーー。
でも、木村シェフを起こしにいった、というのは、初めて聞いたかもしれません。はっきりしませんが。
これからもあらゆるバージョンで語ってもらいたい大事なネタですね!どんどん来い!徳島関係者!でございます(笑)
阿波尾鶏に続く、ひっかけ食材名などを伝えている間にお料理完成。厨房へ。
慎「あのー。あれですね。一緒に舞台を見に行ったことがあります」
宮「三谷さんの。もうね、びっくりしたの。私の隣空いてらして、あらーまだ誰か来るのかしらって思ったら、突然、暗くなったらだだって、ぱっと座って、はっと見たら、金髪で、香取さんだったの。大きな方だなーと思って。挨拶できなかったんです、あの時。すればよかったわねー」
慎「入った瞬間、宮本さんだ!うわ!うれこれ!」
オ「お互い気づいてんのかなー?」
宮「それが気になってなかなか芝居が(笑)早くしとけばよかった。初めましてー宮本です」
オ「起きてた?」
宮「もちろんちゃんと」
オ「舞台見ると必ず寝るんですよ?」
慎「いや、そんなことない」
オ「寝るでしょー!」
慎「ごろちゃんの舞台だけです!」
吾「ホントに寝てるんですよ。この人は劇場について、車の中で寝て、出てこないんですよ!駐車場で寝てんですよ!」
オ「チケット持ってんでしょ?」
吾「チケット切れてない!」
慎「終わって、バスローブって感じで駐車場に来てくれて、がらっ!おまえ何やってんだよ!!あん時ほど怒ってる顔は見たことない(笑)」
オ「ちゃんと見ろよ」
慎「また舞台やるからな、楽しみですよー♪」
剛シェフは、はじめてのコマーシャルが宮本様とご一緒。
剛「お芝居とかもしたことなかったんですけど、部下みたいな感じで。すごく楽しくて。すごい緊張したんですけど、ものすごく温かく接してくれまして。自然な演技が出来たと思ってます。僕は」
オ「木村くんとは」
木「僕はー、ないですね」
宮「私、息子が池内万作って言うんですけど、初めての映画でご一緒さしていただいたんですよ。よくしていただいて、話は随分聞いてて」
木「ほんとですか。僕、あの、何かプレゼントしたくて、鏡が欲しいって彼が言ったんで、鏡買って、渋谷の公園通りを一人で歩いてって、エレベーターで、搬入しようと思ったら、エレベーター入らなくって、あいつんちまで階段で上がりました」
宮「ほんとですか!」
木「ピンポーンつったら、おおって出てきて。はいっつって。じゃって。帰りました」
なんでそんなことになったのでしょうか(笑)
オ「松嶋さんとお二人も、 まったくないですか。ありそうですよね」
木「そうですね、じゃあ企画を考えようか。どうしましょうか」
松「どうしましょうか(笑)」
オ「その企画書なんかは、誰か入れるんですかね」
松「ん?もちろん、必要だと思いますけど・・・」
オ「なんかコネみたいなのあるんならね」
松「コネ?」
オ「ほんと、阿波踊りとかしますんで」
木「あぁーー・・・」
オ「僕はエキストラでもなんとか。なんとか!そのスクリーンの中に入っていたい。無理っすか!」
木「(ははは・・・)」
そんなにまでしてお芝居がしたいなんて!そんな方じゃないのにうそばっかし!なオーナー様ですね。
オ「どういうストーリーで。剛くんも考えて」
剛「いんですか。やっぱ僕、手をつなぐシーンとか」
木「でゃははは!!」
剛「手をつなぎたくないですか?松嶋さんと」
オ「手を繋ぎたいドラマ」
剛「繋ぎたいでしょみんな!絶対繋ぎたいと思うんだよ!」
木「思うんだよ(笑)!」
オ「手を繋ぎたい。木村くん」
木「手を繋ぐのもいいけど、僕はおんぶ。おんぶ」
オ「こう!抱きあう!とかじゃなくておんぶ」
木「おぶりたい!」
オ「どすか」
松「重いと思いますけど(笑)」
木「重くない!」
オ「松嶋さんいかがですか」
松「みんな兄弟とか」
木「あぁー、そっちかぁ〜」
オ「6人兄弟。一人だけ女の子。それ、手ぇつなげねーじゃん」
松「でも、実は、異母兄弟だったとか♪」
ありがち!ありがちながら、長子に見えますね、松嶋様。妹役じゃあない、という(笑)
では、召し上がっていただきましょうー。
吾郎シェフチームンのお料理にはちゃんと徳島のすだちがついていててそれはよかったねすが、お鍋がぐつぐつしすぎてて、宮本様にはちょっと・・・。みたいな。
珍しい砂肝のから揚げもございます。
松「ちゃんと唐揚げの味ですね」
松嶋様の手にはお飲み物が。
オ「お酒ですか?」
松「炭酸水です」
オ「あ、すいませんすいません」
松「コーヒーはご飯と。普通のご飯でもコーヒーと一緒に食べれます」
オ「好きでは、別に・・・」
松「好きです」
オ「!定食屋さんに行って、お茶じゃなくてとりあえずコーヒーって感じですか?」
松「そうですねー」
欧米か!あ、欧米でしたらコーラですかね。いやそれはアメリカのみですかね(笑)
慎吾シェフがたたいて作った鶏団子は心も軟骨も入ってます。食感がいいですが、音もいい。
木「今ここまで聞こえましたよ。コクっ!って。どっかの関節外れちゃったのかなって。コクっ!ていいましたよ(笑)」
つけ麺風うどんもございました。
松「徳島のラーメンもちょっとこういう濃い目の。ひき肉が甘辛いのが入ってて、後ご飯で食べるって」
慎「うまっそ!」
木「割とガッツリ系ですね」
松「ガッツリです」
オ「に?コーヒーですか?」
松「あわなくはないですね♪」
木村シェフチームのお料理には、すだち&ゆずこしょうが添えられていて、美味しそうー!
オ「うまそう」
宮「美味しいわね」
しかし剛シェフが面白かった・・・!
剛「すみません」
このイントネーションがなんとも!なんともおかしくて(笑)!
木「・・・なぁ!」
宮「なんか旅館に来たような感じが(笑)」
オ「老舗か!」
木「『すみませーーん』」
剛「信子さん、ほんとに10年前と全然お変わりなく。むしろ10年前より今の方が若いくらいで。肌なんかつやつやで」
なんで急にそんな接客を(笑)!
おうどんは、いわゆる、あつひや、だか、ひやあつ、なんです。一応香川出身とはゆってるんですが、どっちがどっちかは知りません(笑)なんか、イマイチ意味が解らないんですね。冷たいうどんに熱いダシとか、熱いうどんに冷たいダシとか。
ぬるいじゃん!と思ってしまって(笑)
剛「うどんは、うでんは冷たい感じで・・・」
木「飲め!」
吾「うでんって言ってましたよ?」
うでん・・・(笑)
おだしはちょっと甘めで美味しいのです。美味しいリアクションなのです。でも、誰!?と思ったら、映画の中での宮本様。
慎「美味しい?だったら何かい?そっちのチームの料理だったらなんでも美味しいってことなのかい?老い先短いばばあからお願いがございます。松嶋さんも、宮本さんも、好きも嫌いもございましょうが。・・・えーと」
宮「命の重さは」
慎「命の重さはお互い様」
宮「違う!お互い同じとおぼしめし」
慎「同じとおぼしめし」
宮「はい。平等に」
慎「平等に」
宮「平等に」
慎「平等に。私ら料理人を何とぞよろしくお願いします!」
一体眉山はどういう映画なのでしょう・・・!?
先日、伊丹監督の記念館が松山にオープン。監督さんと女優さん、という関係であったお二人。
宮「クラッチが入るのと同じ。あ、撮影所、戻って、ギアチェンジする。でも続いちゃうんですね、お風呂なんか、お入りになりますか?なんて敬語使っちゃったり(笑)」
勝ったのは木村シェフチーム。
宮「お鍋の火をつけるのが早すぎたかなー」
慎「ちょっとーー!ごろちゃんそこがちょっとーー」
あああーー!ってなってる吾郎シェフ (笑)
ご褒美のチュウはお二人から。
剛「すいませーーん」
オ「おまえは老舗かって!」
随分背の高さの違うお二人に挟まれてシェフたち大変そうではありましたね(笑)
吾「なんすかこの人が」
木「それ眉山じゃない!」
慎「まぁーー、色々ね」
木「マフィアだ、マフィア」
慎「色々教えてきたんだけどね、本番になってこいつ緊張しやがって。わりーねわりーね!」
ほんとにどんな映画なんでしょう、眉山(笑)
- スパイダーマン3
こんな人、USJで見ました。変にリアルな編集長。
つかまってる金髪女性が、いわいしまこみたいでしたね。
吾郎様ががんばってる最中、ノンキに泳いでいるスパイダーマンもよかったわ。
中居編集長も助けに行けば言うことなし!でしたかなー。
- エンディングトーク
ゲストはヒロミゴー。黒い衣装の皆さん、ええ感じですよ。
そしてヒロミは、テンション高すぎです。
郷「気合はいてませんでした?」
木「入りますよー!」
中「ひろみさんがキレてるから、俺らなんかもキレないと」
中居さんは、ジャケットの脱着がすごかったようですが。ひろみもやりまくってます。
テンション高すぎだって!
でも若いわ、ひろみ。さすが高須クリニックなのか!?
慎「ほんと楽しかったですね。パワーに引っ張られてあの曲なんで、自然にテンションがあがって。こんな汗かいたの久々です」
なんせ、ライブの時に外せない曲たちなので。
木「初めてっていう、事実が納得できないくらい、すごく楽しめたんで、よかったですね。ありがとうございました」
吾郎様はリハーサル中、ずっと笑ってました。
吾「僕あまりそこまでテンションあがらないんですけど、郷さんが、GOGO!っていうと、くいくいくいって!」
郷「GO!GO!GO!って感じよね」
実際、何をゆってんですか、としつこく突っ込む中居さんでもありました。
- SMAPひろみで五×一が五!ゴーゴーゴー!カモーン!!
★2億4線間の瞳
せっかくのツートップのツーショットなのに、ヒロミちょっと邪魔。って、誰がメインなのか(笑)あっ!でもツーショットもありましたね。よかよか。
この曲を聞きますと、携帯アマデウスを思い出しますねー。
剛につっこんでいくツートップねー。
☆ゴールドフィンガー01
中居さんがのジャケット脱着はぶちゃいくだ(笑)
こんくらい踊ってくれる曲があってもいいね、っても、何をどうしても新曲でませんけど(笑)
★boomboomboom
あふれんだーのときの木村さんの指がとてもよい!かわいいかわいいかわいいっっ!
それにしてもほんまヒロミ若いわ・・・。
- CM明け
剛のがんばりに目頭熱くなるわ・・・!運動神経がいいんだか、悪いんだか(笑)
歌のとこでは、中居さんが、なんか、探偵物語みたいになってますけど、あれはどうなんですかね!?正解なのか?大失敗なのかー!?
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