07/04/23
- ビストロSMAP
お客様「沢田研二・藤山直美」「生ちらし寿司&茶碗蒸し」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「鴨と湯葉のお楽しみ茶碗蒸し」「海鮮重ねちらし」「醤油ムース」「茶碗蒸しプリン」
剛シェフチームの作品「菜の花ソースの茶碗蒸し五穀雑炊入り」「筍ご飯の変わりちらし」「日向夏刻み」「香取特製夫婦ぜんざい」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「デザートがめっちゃくちゃおいしかった(沢田)」「始めの茶碗蒸しのインパクトがすごかった(藤山)」
今日はそろってお着物で、なオーナー様に。
藤「こっちがチャイナで、(そっちが)バニーガールやったらおかしいでしょ?」
オ「そりゃおかしい」
オーダーは生ちらし&茶碗蒸しです。
バランスいいじゃないですか!ってオーナー様がお二人で相談して?とうかがうと。
藤「ま、一応、波風たてんようにしよかーって」
もー。素敵ーー。藤山様ー(笑)
現在、お二人は桂春團治の舞台の最中。
オ「げいのー!ためなぁらぁー!にょうぼも泣かすーーー!ですね。・・・なんかおかしいですか?」
藤「・・・。上手やわぁ〜、昔、もっと一本調子でしたよね?」
沢田様はそもそもタイガース。藤山様もファンでらして。
藤「ポスター写ってるでしょ?岸辺一徳さんって、来ていただいてるんですけど、いつも言われるんです。私はジュリーさん好きで、ジュリーさんとこだけ切り抜いて、後捨ててましてーんって(笑)」
当時、タイガースの映画をやってると、女学生は全部映画行ってるのか!ってくらい、街から女学生の姿が消えたそうですよ。
君の名はをやってる時に、銭湯から人が消えたみたいなもんですね。
藤「そういう立場ですから」
オ「いやー、ないですね」
藤「いやいや。歌は別として。立場的に」
オ「あのっ、1つ1つ、言いますよね。なんか。言いたいことあったらちゃんと言えばいいじゃないですか。ちょっといい流れかなーと思ったら、歌のこといって、にやっとしますよね(笑)!」
藤「別に何ってことないんですよ。わたしかて、CDたまに聞かせていただいてますからね。飛び飛びで」
オ「今ちょっと加えましたよねっ。飛び飛びとかって」
藤「そんなこと。このごろどんなに狂ってても、CDまともに動きますもーん♪」
オ「狂ってるって加えましたよね!」
そんな愉快なトーク場所は、厨房へ。
藤「前来た時に、にいちゃーん、って言ってしまったんですね。思い出しました。そんな失礼なことゆーたわー、と思って。堪忍してくれよ、兄ちゃん」
木「いやいやっ、いやまた今日もありがとうございます(笑)」
オ「好きなことばっか言ったんですよ。なんか、鍋にしてくれとか、試食の時畳でとか」
藤「今日プールサイドで?」
沢「プールサイドで茶碗蒸し(笑)」
木「嫌いなものとか」
藤「あのー、公演中はですね、生の、貝は食べないようにしてるんです」
吾「完全な生じゃなければ」
色々な材料をおつかいなんだそうですよー。
続いて剛シェフチーム。
剛「あのー。・・・TOKIOですね。去年、僕コンサートで歌いまして」
沢「あぁっ!(裏返る)」
剛「そうなんです。韓国語に直しまして、日本語まぜてやったんですけど、衣装も沢田さんのVTR研究しまして。ほんとにまったく同じに作っていただきまして」
沢「そうですか。ははは・・・。それはそれは・・・」
オ「まったく関心ないんですか?」
沢「いや・・・・ほんとはね、自分の歌を歌われるんは、いやなのよ」
剛「す、すみません、なんか、盛り上がってしまいまして・・・」
沢「でもあの衣装は、たけちゃんマンですからね」
慎「知らないままだとあれなんで、ちょっと歌を・・・」
歌う剛シェフ。もちろん踊る剛シェフ。
沢「なにそのふりー(笑)!」
慎「はははははは!!」
沢「それ西城秀樹だよ」
ブーメランブーメラン♪だったのです。
沢「それはやばいと思うよ、俺(笑)」
そうでしたかー。そうでしたなー(笑)
では、召し上がっていただきましょう。木村シェフチームのお料理は、一見鍋焼きうどんのような、巨大な茶碗蒸し。湯葉で包んだフカヒレ入りでございます。
藤「なんでもしはるんやなぁ!見て、フカヒレー。こんなつけまつげつけてる人見たことあるわあ」
湯葉は藤山様のご出身、京都のイメージもありますね。
木「それもちょっと狙いだったりします」
藤「ぐう!」
醤油のムースを藤山様に気に入っていただけましたね。
藤「私お酒いただかないんです」
木「あ、そうなんですね」
藤「でもいつも酒乱みたいでしょ?」
お酒飲まずにおつくりをいただいてると、醤油でからーくなってしまうのが、これだとならなくていいって。
デザートも、大好評。そうして登場した慎吾シェフは。
和服で、お座布団に。
慎「えー、ビストロSMAPで美味しいといったらと登場する男。今回のモチーフは、現在公演中でございます、桂春團治と言う舞台をモチーフにやらしていただいている訳で」
で、帰っていってしまいました(笑)なんなんでしょう(笑)!
続いて剛シェフチームのお料理。
お料理の説明をしている慎吾シェフが。にせ関西弁・・・。
慎「関西弁を、僕とかが言うと変なんですよね、きっと。英語とかのイントネーションを真似しようとするよりも難しいって」
木「関西弁って、ブルーノートの音が多いないですか?『何言ってんだよ』って関東的な言い方と、『何ゆーてんのん』の『ゆー』の音って」
沢「確かにそうやね」
木「音符と音符の間が。半音ぐいーっと行く感じ多くないですか?」
沢「関西の人が作った曲は多いね」
木「aikoさんが、スマスマに来た時に、すっげー難しかったんですよ。それがやっぱり普段関西弁を喋ってない自分たちが喋ろうとしたときに出来ない音なのかなって。思ったんですけど」
お料理には、可愛いマイクロトマトが登場。小さーーい、トマトです。甘いんですって。
藤「サラダみたいやもんこれ、すごい」
剛「サワダ風ちらしとも言います」
木「ぶふっ(笑)!」
吾「(冷静)言うの?」
木「絶対言わないだろ!」
どんな時にいただくとよいか、という話になりまして、剛シェフ色々提案されるんですが、相当からまわっておりました(笑)
沢「(デザートの下の)この紙もアイディアですか?」
慎「・・・!!」
木「今なんでおまえ驚いたの?」
慎「そんなとこまでつっこんでくださる方っていなかったんで(笑)」
そして勝ったのは、木村シェフチーム。
ご褒美は、芋焼酎が沢田さんより。
オ「さらに藤山さんからキスのプレゼント!」
藤「でもそれ一番可哀相やわー。罰ゲームみたいな、なぁ」
オ「何言ってるんですか、意味が解らない!」
ちょん、とかるーくチュウされる藤山様。木村シェフにも、あっち向いてくださいってことだったんですが、真正面から向き合います(笑)
あっちあっち!ってあんまりいわれて反対向きますと、後ろ頭にちゅっ。可愛かったですねーー。
どっかの感じ悪いおばはんとは大違いー!
- ハリウッドスターいそう大賞
あぁん、素敵!いい人!ヒュー様ーーー(笑)!
なんでコントでさらっとだったんかなー。コントって!コントって!?
でも、非常にいい感じでした。吾郎様とぴったりっ♪
- ろくろの王国
大好きなコーナー。毎週あってもいい。1回やるのに1月かかるけど(笑)毎週作り続けたらすむことや!
にわとりで登場の師匠。きゅーちゃんでもあります。
師匠「まぁーーい、春をぅ〜、感じる器っ!かっ!」
中「それやるんすか(笑)」
まーいのところやってくれると嬉しいんですね。そうやってみんなやりますが、吾郎様が攻撃的でとてもよかった(笑)!
師匠「スタート。さ、できたー?」
木「え!?」
ろくろでは、ちょっとほろよいきぶん慎吾の器。
師匠「ローリングローリングローリング!芯を取ること」
師匠「中居くんはもうね、最初っからやってくれますよ」
吾郎様は、器を薄くしたいんですが、できません。なんか大変なことにまでなってます!
師匠「そのまま飛ばしちゃえば?円盤投げで!」
木「師匠!大事な工程のときに笑わすの辞めてください(笑)!」
最初ローリングしていた慎吾の作品は、いそぎんちゃくに。そして、剛はまるで見た目陶芸家。確かに。似合いますわ、剛ー。
中居さんは、前回よりお気に入りの、色付け方法をやってます。器の周りをくるっとまわってやってます。
師匠「これ、前回も言ったんだけどさ、自分が回るんじゃなくて、こっち回しゃいいの」
そうなのー。可愛いーー(笑)自分が回るのが可愛いー(笑)
そして素焼きをしまして、さらに絵付け。慎吾すごいわーー。すごい絵付けっぷり!
そうして
1ヶ月。お披露目ですー。お披露目のときは、髪の毛見せてていいわー、木村さん♪
まだSMAPさんも見ていない、ここが初見の場。
中「とって、見ないです。皆さんのリアクションみてから」
みんな黙ってるって指示する木村さん。だから、ぱっ!と布とっても、みんなシーン。
中「えっ!?なに!この何?音がないの!?」
そして振り向いた木村さん、おぇーーー!!
中「これやばくない!?これ!」
すごい綺麗!!高そう(笑)!!
師匠「驚いたの、この景色がいいんですよ。いろんなもの乗せられるし」
慎「悔しいコメントですけど。何かをこのお皿で食べたくなりました」
木「すげーな」
中「俺、そういう才能ってあるのかな」
師匠「製作してる時にまったく、かけらも見えないんだこれ」
中「天才なのかな」
師匠「釜の神様に愛されてんだね。おすぎですっ!ぴーこですっ!カマの神様ですっ!」
木「俺も見ないわ」
中「すっげー気になるぜ、これ気になるぜ、リアクション」
で、ぱっとあけますと、ぽてっとした感じの器。
中「これパンパじゃない!」
木「え、いっすかみて」
で、ちら見する木村さん。
木「おっ?」
ウケてる中居さん(笑)
中「なにがいいってさ、ここさ、ピンクさー、入ってんじゃん」
このピンクは、うちの古いテレビでは見えません・・・。
木「もう早く花をさしたいですね」
中「ちょと生けてみれば?」
お花を生けてみる木村さん。
中「素晴らしいこれ!すてき!」
ありがとう!絶賛してくれて(笑)!
吾「僕も見ないで」
これあつながってるんで、そうかー、そうかーとみんなが見たあげく、ひっくり返される。
吾「ほっ!!」
慎「さごじょうだ、さごじょう(笑)」
吾「逆ですよ!」
木「またくっつけたってのが斬新だよね」
剛も見ないで、ってゆったら、みなよって(笑)
中「みなよ、俺なんか見ないから(笑)」
師匠「逆バージョンね(笑)」
剛「あーはいー・・・」
で、オープンして。
剛「あっれ!?」
ツートップ同じタイミングでこける(笑)
剛「ばけたんじゃない?」
全員「おーーえーーー!」
吾「薄さすごいね!」
これまた、古そうな、高そうな器ですわーー!
慎「じゃあみんなでみます」
ひゃーー!慎吾のもすごいーー!全部じゃなくて、上のとこだけ絵付けしてるのもざんしーーん!
木「こっからあそこの壷に目をうつすと」
慎「この感じをやりたくて、この壷をオマージュに」
木「このおやじいるもん!」
もう、全員すごい成長っぷり。果たしてこの中で順位をつけるとどうなるのか!?
中「あーあーどうしよう、これどーなんだーこれー!」
ご注文されたのは、ご婚約が決まった大地真央様。自分の作品を見られている時の中居さん、可愛かったー。
大地「なんとなく、ヒヨコ」
師匠「ピピぴーよこちゃんじゃ、あひるじゃがーがー ♪」
では、2番目に好きな作品から選んでいただきましょう。
2番目:剛
大地「爽やかで花びらっぽくて、春らしいかなーと」
3番目:慎吾
大地「これすっごいですね!」
慎「これを作ってる時に、あの壷を見て」
大地「あれ!すっごい!」
4番目:吾郎
はぁああーー!ってなる木村さん。
大地「ひまわりっぽく感じたんですよ。春というよりは」
残ったのは、1位と5位・・・!果たして!
1番目:中居
中「うわーー!」
木村さん、ショーーック!!
大地「個性的でおもしろいなって思ったんですね。大胆な感じが」
その後、問題発言が・・・!
大地「1位が二つ残ったくらいの気分なんですよ」
中「じゃ、(自分が)1位(木村が)2位でいいじゃないですか!」
大地「勘違いした(笑)」
師匠「ちょと待ってください?勘違いだって」
中「これ(吾郎様の)河童でしょ?」
大地「あれ5位(笑)」
師匠「聞き捨てならない。あれがね、5位って(笑)」
大地「勘違いしちゃいまして(笑)」
中「これが1位だったんですよね。そんで?3・4・5」
大地「順番間違えたんですねー。(並び替えて)これはね、こうなの」
中「婚約ボケということで!」
あああ(笑)!吾郎様ー!2連敗ーー(笑)!
- マーメイド
木村さん、好きだわー。爽やかだわー。
吾郎様の踊りがぎこちないわー(笑)!
ツートップのツーショットは、後からキャプチャしないと!キャプチャキャプチャ!
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