SMAP×SMAP
07/02/12
- お客様「高橋ジョージ三船美佳」「体がうれしい韓国料理ー」
木村&吾郎シェフチームVS剛&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「海鮮たっぷり石焼ビビンバ」「牛テーブゼリー」「丸ごとメロンぜんざい」
剛シェフチームの作品「ケランチム(韓国風茶碗蒸し)」「韓国風海鮮鍋」「コラーゲンたっぷり韓国風スープ」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「これ普通のメロンだったら別に、2層にね、2層ってちょっとサプライズ&サプライズ(高橋)」「7変化。猫舌なので思いがうれしい(三船)」
今日のゲスト様は、ご夫婦で登場。・・・ちょっと珍しいですね。ご夫婦でおいでになったゲスト様はもしかしておられない、かも?
時々一緒にテレビにも出られてますが、終わった後はいつも高橋様からダメ出し。
尺ねぇんだから短目にいけ!とよくいわれるんだそうですよ(笑)
お二人は、ケンカもよくするほうですが。
三「ケンカするほど仲がいい(笑)」
でも、ブチ切れた時の三船様はとても怖いそうですよ。
二十歳になりたてのころ、朝おきたら三船様がおられなくて、あれ?と台所をのぞいてみたら、冷蔵庫の前に椅子を置いて、ビールを飲みながら、ふっ、とニヒルに笑ったそうなんですが(笑)
高「あれはどんなホラー映画より怖かった!」
そのようにお母さんんなって強くなった三船様。高橋様も、お父さんになって変わりました。それまでは、ロックしてますから、お金なくても、4畳半の部屋に住んでてもコルベット。お金なくても人前ではタクシー乗って、ワンメーターで降りて歩くなんてことをしてたんですが、いいお父さんになりました。
原点を忘れちゃあいけないんです。
オ「原点といいますと」
高「なんでもないようなことが幸せだと」
三「あー、いい歌だ!それね!」
高「ドンびきしたぞ、今!」
三「いい歌だなー!と思って♪」
そんなお二人にも、それぞれ言っておきたいこともあります。
三「歯磨きを握りしめながら出すところ。後ろからじゃなくて、ぐわっと!」
高「それはロックなやつが後ろから〜」
オ「それねロック関係ないですよ(笑)」
高橋様からは、なぜ靴下がなくなってしまうのか??
高「靴下どっかいっちゃうんですよ」
オ「靴下なくなりますか?」
三「どこいっちゃうんですか?あれって」
オ「俺レらねー(笑)」
三「洗濯機にいれて、回したら消えちゃうの」
オ「!僕の経験上、裏のここの、入ってますね。この裏側に!」
三「裏に今も何百足!!」
いや、そんな四次元ポケットのようなことは(笑)!
では、厨房へ。
慎「友達とカラオケボックスでバンバン歌ってました」
高「感激しちゃうなあ」
慎「よく歌ってました」
当時、歌番組で高橋様とSMAPさん、一緒になることもありましたが、その頃のSMAPさんは、無口でちょっとつっぱってる風だったという高橋様。
高「隅で」
オ「すごく人見知りなんですよ」
三「今のパパの真似ってすっげえ柄悪すぎない?」
慎「こういう感じじゃないですよ。そんなロックじゃないです(笑)」
剛「三船美佳さんとは、黄泉がえりという映画で共演してるんですよ。同じシーンはないんですけど、三船さんは黄泉がえってこないんです(笑)」
三「ははは!!」
剛「僕は覚えてたんですよ!」
三「ありがとうござます(笑)」
木村シェフチームにも。
吾「三船さんは番組で、すごいだんな様が素敵でいい男だって話を延々聞かされまして。不思議な感じです。お二人でいて」
お互いの番組については、高橋様はチェックしています。全部編集しているのです。
オ「美佳さんが出てないところは、カットして」
高「出てなくてもこれは参考になるなってところは」
オ「参考、なんの参考(笑)??」
高「その時代背景ですね。この時代にあなたはこんなことやってたって」
オ「編集が好き」
高「編集大好きです!」
オ「編集パパいいですね」
三「好きなあまり映画まで撮っちゃったり」
高「編集マシンありますし」
木「すごいロッカーですね(笑)」
三「出てる時も編集やる方のことを考えて、使いどころとか、コメントの間に一拍置くとか」
なんですか、日本人はリズムの取り方が違うんだそうですよ。裏じゃないのですって。切り替えたときに、先に画、それから音が来るのがいいんだそうです。
三「波動ですか?この地球上」
木「地球上の話してるんですか(笑)!?地球規模!?」
では、お料理召し上がっていただきましょう。
ケランチム、という茶碗蒸しがあるのですが、ケラン!ケランパン!韓国の美味しいパン、ケランパン。目玉焼きが入った韓国のパンなんです。屋台などで売ってて美味しいのです。そうかー、ケランって卵だったんですねー。
いや、ケラン・パンですから、もっと早くに気づけよって感じですが(笑)
美「茶碗蒸しみたいー♪」
木「いや、みたいじゃなくて茶碗蒸しです」
韓国料理は剛シェフにお任せですしね!
剛「マッキョジュセヨ」
慎「(通訳)美味しいですから」
剛「いや、僕にまかせてください」
慎吾もニセ韓国語を使いますが、なんだかお上手(笑)
美「本場みたーい!」
さらに、初の白い粉登場。怪しいーーー感じですが、真珠を粉末にしたもの。お肌にいいそうですー!
お鍋は、最初からご飯にのっけてお出しします。後からご飯、でもよかったんですけども。
慎「我慢できないだろうと」
三「うんま!これ!」
高「うちでゆっくり食いたいね」
ここにケランチムを乗せても美味しいんだそうです。あぁー、美味しそう〜〜。茶碗蒸しとご飯って素敵ですね♪
木「本食いだこれ」
なんでも混ぜて食べちゃったお二人。
吾「まだ食べれますよね?」
ちょっと心配(笑)
ビビンバを木村シェフ。後ろで半分だけ見えてるオーナー様は、なんか固まっておられます(笑)木村シェフ、前髪がなんか可愛い感じなんじゃないですかね?もしや!
三「あっか(熱い)」
木「コチュジャンをちょっと改良しまして、あれをサイダーで伸ばすんです。そうすると、ちょっと味がくって変わって、若干柔らかくなる」
召し上がっている途中で、牛テールのゼリーが登場。これを入れると?
木「おじやに変わってきますから」
三「うぅうぅそぉーーーー!」
高「スープをかけるのと、違う・・・?」
木「スープをかけてもいいんだけど、熱すぎてすぐに食べれないじゃないですか」
どうせ冷まさないと食べられないならこちらでも一緒なのです。
三「すっごい汗かいてるリーゼント」
高「リーゼントじゃなくて!」
最後のデザートはメロン。
三「えーー!一人1個ですか!」
木「それがロックですよ!メロン1人1個!ロックでしょ!」
甘いもの好きな高橋様は、
高「俺なんか、杏仁豆腐と下のメロン一緒に食べちゃってる」
吾「そう!それやって欲しかったんです!解ってらっしゃる!」
高「メロンが俺に囁くの。こう食べてって♪」
ここでの美味しいリアクションは、もちろん虎舞竜。うそハーモニカの慎吾シェフ(笑)
その後口の中にハーモニカを(笑)吹けますよー。当然吹けますよーー(笑)
口にいれたままマイクを片付ける慎吾シェフでした(笑)
ちょっと驚きなんですが、しょっぱいものが高橋様は苦手で、お料理には塩を入れないそうです。えええ!!使う調味料は限りなく塩・こしょうのみ、という私なので、びっくりでございましたわー。
塩分は、でも、おさえるのはよいだろうとのこと。年の差ご夫婦ですしね。
オ「年の差は」
高「24です。今のところは」
いや、ずっと24でしょう(笑)!
お二人が出合った時のお話はちょくちょくうかがってましたが、暮らし始めた時のお話は初めてくらいかなー?と思いましたが。
高「宿題手伝ってって言われた時に、41の俺にとっては宿題!?みたいな(笑)」
そんな宿題手伝ってって三船様は、義理のお父様にとっても優しいのです。
三「63の時の子なので、今は亡くなってしまっているので、同じぐらいの年代の方が、本当にお父さんになってくれてるから。お父さん孝行できなかった分、今できるみたいな感じだから、少しでもやりたいなって」
いい奥様〜〜!
そして勝ったのは木村シェフチーム。奥様に、ご褒美のチュウをしてもらってもよいのでしょうか・・・?
高「どうぞどうぞ、全然大丈夫」
三「主人もチュウしたがってたんですよ」
オ「特別ですよ?両方から(笑)」
逃げる木村シェフ。しかしムダでした(笑)
まずは吾郎シェフに。
オ「ごろちゃん越しに奥さんの顔見てるのが気持悪かった(笑)」
木「えーーそういう道具ー(笑)!?」
じたばたする木村シェフ(笑)可愛らしかったこと(笑)
- デブノート
吾郎様のデブキャラはなんでこんなにはまるのかな。全員集めて欲しいね。ファミリーで(笑)
そして剛はおっそろしいほどにさわやかーー!!で、香里奈は相当思い切ったと思います(笑)脇くんも最高♪♪
- 大学生いそう大賞
可愛いー。へにょ具合が可愛いーー♪♪
いや、だからどうぞ?と、バニーに椅子をすすめてあげてましたー。
- 報道記者ナマイ
中居さんのコントでは結構好きなヤツなんですが。ヒゲが汚い・・・。なので、逆側からうつってるといいね♪
笑わないまま、いつまでもクールで語って欲しいにゃーー。
- エンディングトーク
鼻筋にハイライト入りすぎじゃないでしょうか、中居さん!なんか!
バレンタインにどのようにチョコを渡せばいいかーというメール。
慎「日本の、邦画の映画で素晴らしいワンシーンに残りそうな、学校終わって、結局あの子から貰えなかったと思って、下駄箱過ぎて、ちょっと行ったところで急にさくっと現れて、その子からこれ受け取って下さい!みたいな。受け取ったらその子がばーーって行っちゃうみたいな。一人残されて、え・・・っって言いながらすごく嬉しい訳よ。そんなぁ、・・・もう戻れないんだなぁ・・・・・(遠い目)」
木「下駄箱はいいシチュエーションだよな」
慎「さっきのに付け足して、下駄箱一回見る」
木「下駄箱一回見てないのがいい。あぁーって、自分の外履きばんって置いて、そこでもうドンデンとカットバックだよね」
慎「女の子登場のところはちょっとレールだな」
木「ぽんって出てきて。その驚きのカットバックと、恥ずかしそうな彼女」
オ「(冷静)え?それ放送するの?解んない、聞いてる人は(笑)はい剛くん」
木「え!いっちゃうのそっち!」
慎「解んないよって(笑)」
剛「どっか呼び出して欲しい。実は好きなんだよみたいに渡されて。そん時にドリーインしてほしいですよ」
吾「意識してなかったんだけど、友達だったんだけど、突然2月14日になったら、これチョコレート、みたいに投げやりに渡されて」
中「も、M炸裂ですね(笑)」
吾郎様はツンデレ好きですか。デレはなくてもいいくらいですか(笑)?
- 冬に聴きたいSMAPソング「オレンジ」
オレンジの照明ーー・・・ですが、いくらなんでも、照明暗すぎやしないでしょうか。
二人がここでー♪の中居さんなんか、元々日焼けしてるから、外国人やん!どこの国の人!?ハイライト、稚児行列か!くらい入ってるし。てかりすぎか!?
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