06/11/27
- ビストロSMAP
お客様「笹野高史・壇れい・桃井かおり」「絶品イタリアン&デザート、それといちじく」
木村&慎吾シェフチームVS吾郎&剛シェフチーム
木村シェフチームの作品「イタリアンカラープレート」「フレッシュトマトとモッツァレラのパスタ」「甘鯛ソテーポルチーニソース」「パニーニ(チーズ・生ハム・トマト)」「いちじくサバラン」「ルバーブ杏仁豆腐」「ルバーブヨーグルトアイス」
吾郎シェフチームの作品「玄米リゾットの芋がら御前」「牛タン玄米リゾット」「フカヒレ芋がらあん」「芋がらのきんぴら」「丸ごといちじくの特製モンブラン」「ヨーグルト豆乳アイス&セロリパウダー」
勝利シェフ「木村シェフチーム」勝利のポイント「私の望んでいたイタリアンでした(壇)」「総合でデザートが(笹野)」「人間関係でこっちを(桃井)」
今日のゲスト様は武士の一分からお三方。
桃「もうすこしかまってもらえたら(笑)」
そんな桃井様が仕切る、という感じでしょうか。
オ「仲良し三人組ですか」
桃「そうよ、ねぇじいや」
オ「木村さんとは」
桃「恋仲」
オ「恋仲!?」
桃「嘘だよ。だっていろいろ勘違いしてごらんになった方がいいと思って」
オ「壇さんが」
壇「奥さん役です」
オーダーは、お三方それぞれ。
壇様は絶品イタリアン。笹野様はデザート。そして桃井様はいちじく(笑)
桃「ぜひいちじくにしていただきたいの、いちじくに!お願いこのせつない顔見て!いちじくに!」
桃井様、ちょうど同じ時期にご自身が監督された映画が公開になっておられてねぇ(笑)
桃「武士の一分の宣伝しながら、自分の映画の宣伝もしようという魂胆で、ほんと大変でしょ」
壇様は、映画も初めてですし、そもそも映像が初めて。
桃「初めて会った感じじゃない」
笹「山田監督の現場はぱっと輪ができやすい」
壇「終わるのがいやなくらい。楽しい日々でした」
笹「木村さんのね、集中力みたいなものがずっと映画を引っ張っててくれたんで、その集中力がいつまで続くのかと思ったらいつまでも続きましたね。リハーサルの時から本気でしたし。いい年してずーっと引っ張ってってもらいました。木村さんに(うっとり)」
桃「その手(うっとりしてる)がなんかちょっとと怖いけど、解るわその気持ちは」
桃井様は、昔から木村シェフとは仲良し。
桃「映画は、初めてだったんで、芸能界の親戚みたいな女としては、見届けなきゃならないかなってくらいの勢いでいったんですけど、あたしのほうがあがっててセリフも間違えるしメロメロになっちゃって(笑)」
オ「木村くんとの距離は」
桃「距離は、木村くんの顔があると、このくらいの距離ですかしら(笑)」
笹「そういった距離じゃなくて、役柄。おばさんでしょ!」
桃「おばさんですけど、昔は恋心もあったろうという。原作ではね?映画では全然出てないんですけど」
笹野さんの役柄は若夫婦の小さい時から知ってる中元。
桃「笹野さんのおぼっちゃんも出てらっしゃるんですよ」
笹「本物の子供」
オ「笹野さん、何人」
笹「たったの4人です」
おじいちゃまのように見えちゃうんです・・・、どうしても(笑)
そして、武士の一分はどういう映画かという説明も。
笹「木村さんは、お毒見役ですから。あたっちゃうわけですよ、目が見えなくなっちゃう。奥さんが助けよう助けようとして」
オ「いいじゃないですかー」
笹「悪い男にだまされてしまう」
可愛い映画でした・・・!
木村さんと初共演になりました、壇様。
オ「何か印象ありますか?」
壇「現場を離れてると、なんて、・・いたずらっこなんだろうっていう(笑)」
オ「いたずらっこですかぁー、木村さんはぁ〜(笑)」
厨房で、んーー??ってなってる木村シェフ(笑)
壇「どんなでしょうか(笑)」
オ「どうなんですかね、これは本人にうかがわないと解らないですねー(笑)」
ということで、厨房へ。
桃「みんな、ついてくるのよーー」
オ「いいなー桃井さん、自由で(笑)」
吾郎シェフは、つい最近お三方にお会いしたばかり。
吾「こないだお会いしたんです。映画祭の武士の一分のプレミア試写会のパーティーに参加さしていただきまして」
オ「は?!よく叶姉妹が出てくるところですよね!あれに!」
吾「セレブの方が入れるプレミアムのパーティがありまして。そこでシャンパン片手に」
オ「ほーー」
剛「先日桃井さんと食わず嫌い王でて。負けました」
桃「勝つ気なくても勝っちゃうから♪」
剛「すべて見透かされたような」
オ「なんでもできちゃう」
桃「なんでもできちゃの。50すぎるとなんでもできちゃうのよ♪」
笹野様とは初めてなのですが。
笹「SMAPコンサートよせていただきまして、素晴らしかった。国立競技場」
オ「あ!そうですか!」
笹「壇さんも来てたの」
オ「来られてたの?そうですかー」
桃「私も一緒に行ってたんですけど」
オ「ほんとですかー!」
桃「嘘です、ごめんなさい(笑)」
吾「なんでウソいうんですかー!」
桃「行けなかったのごめんなしゃい」
オ「だったら言わなきゃよかったじゃないですかー」
桃「出ていきたくなっちゃったのっ」
続いて、木村シェフチーム。
オ「木村くんはもちろん。いかがでした?」
木「なんすかのそいたずらなって、なんすか」
オ「気になりますよね」
壇「すごく真面目なイメージだったんですよね。冗談とかあまり言わない、かなーと思ったんですけど」
オ「冗談多かったんですか」
慎「木村くんは、実はギャグが好きなんですよ」
殴ろうとする木村シェフ(笑)
慎「ギャグとか大好き」
オ「ダジャレとか好きで(笑)」
木「真に受けないで。こいつらの言うことは真に受けないでください」
オ「ダジャレキングですよね」
慎「お茶目な。いたっ!
ついに殴られた慎吾シェフでしたー(笑)
オ「でも、そういう一面を見たわけですよね」
壇「そうですね」
慎「あの一面を見ちゃったんですよねー」
木「だからどの一面だ!」
慎「あれですよね、いつも、挨拶とかする時、おはよお(コマネチで)みたいな」
桃「そこまで行っちゃってる(笑)!」
オ「日頃はそうですよ、大体(クール)」
笹「それは見たことないや(笑)」
慎「慎吾、おはよお」
と、延々コマネチな慎吾シェフでした(笑)
召し上がっていただくのは、そちら、木村シェフチームのお料理から。
笹「うまい!この魚美味しいなぁー」
壇「皮苦手なんですけど、すごく美味しい」
笹「パスタの味付けは」
木「モッツアァレラとフルーツトマトと・・・」
笹「これうちの息子にも食わしてやりたい」
笹野様は、着物でいただいてるとすごい食通のような気がいたしますのです。
デザートは、結構ルバーブが登場。
慎「これです。これがルバーブ。これだけでかいんですけど、すざましくすっぱいんですけど」
壇「私、田舎に生えてたかも・・・」
木「これですか?」
慎「ルバーブですか?」
壇「ちっちゃい時皮を剥いておやつで食べてたかも」
慎「すごいすっぱいですよ?」
木「ほんとに生えてた!?」
壇「こうやって剥いてたの」
齧る壇様。あっ!うんうんってお顔。
桃「同じ?」
壇「同じ」
木「えっ!?」
慎「日本でも作ってるところはあるんです」
桃「すごい一面を見てしまいましたね、かぶりついて(笑)」
木「すごいよー、壇れいさん、ルバーブ丸かじりですよ!」
桃「ちょっと貸して」
同じく齧ってみる桃井様。
慎「すっぱいですよね」
木「皮ついたままでも食べれるんだよね」
桃「でもすももの皮って感じですね」
木「せっかくデザート作ったんでーー、原料ばっかり(笑)」
慎「ぼくが作った意味なくなっちゃうんで」
木「みんな。作ったデザートより、原料うめえじゃん(笑)!」
壇「明日も来たい♪」
続いて吾郎シェフチーム。
吾「芋がらといえば、武士の一分で木村くんが好物として」
剛「美味しいんですよけっこう、芋がら」
芋がらがあちこちにちりばめられております。だんな様の好きな芋がらです。
剛「その牛タンはすごく美味しいです。芯タンといって、真ん中のちょっとしか取れない部分」
そこにはスープをかけていただくんですけども。
桃「入れなきゃよかったって場合もあるんです」
吾「それたまに言われるとすごい落ち込みます」
剛「でも今回それはありません」
桃「そう?」
笹「これ夜食食に欲しいですね」
桃「うん、これ入れていいですね」
笹「これは旦那様あやうい」
うははとなる木村シェフ。
笹「旦那様!」
デザートでは、液体窒素が登場。
木「出た液体窒素。笹野さんがメガネかけた時、本気なんだよ」
ちゃんと見ようとしてくださったんですね(笑)
桃「あっ!食べにくいこれ、すっごく」
ぐっちゃぐちゃになりがちなデザートなんですよ。
剛「うまいですね、笹野さん」
でも、笹野様はそのぐっちゃぐちゃになりがちなところを上手に召し上がってます。
剛「桃井さんの切りかたがよくなかったんじゃないですか?」
失礼失礼(笑)
桃「そうかもしれない(笑)」
剛「いいですねー、笹野さん」
一気に食べる笹野様!可愛いすぎます(笑)!
そして美味しいリアクションでは、タイムキーパー武士が登場。
慎「1分!1分16!」←1分0秒16ですね。
慎「ちょとすごくない!16しかずれなかった。すごいでしょ。これコンマの戦いだよね!武士のイップン、ほら!」
木「だからイップンじゃなく!」
慎吾シェフが刺していた刀をすぱっっ!と抜いて首筋にあてる木村シェフ!軽やか!
慎「あぶねー!」
木「イップンじゃねぇから!」
壇「旦那様お怒り(笑)!」
木「イップンじゃにないからね、イチブンだからね。気をつけようね」
奥歯噛み締めてる感がよいです♪
慎「これは武士のイチブンに関わることだ」
間から見えてるオーナー様がいいですねぇ〜。
オ「笹野さんイタリアンのイメージないですけど」
笹「髪の毛がアメリカン?」
今日は3名様ですので、判定は多数決で。しかし皆様木村シェフチームにー!
まぁ、一番ナイスだったのは、人間関係で選んだという桃井様ですね(笑)最後は映画のためにご挨拶。
木「スタッフ、キャスト、すべて参加した人間がホントに気持ちをこめて作った作品だと思いますので、ぜひ受け取って欲しいと思いますのでよろしくお願いします」
可愛い映画でしたよー。好き〜〜♪
- オシモ
ええ感じの双子でしたね。
オシモー、双子を、間違えた〜♪
- パイ!ロット
三枝師匠!何をやっておるのか?またなんのために来られたのか??
中「俺はカオナシか?」
カオナシを知ってるのか、中居さん!?覚えたんですね。
- 今日の猫垣さん
あなたの立ち位置がわからない!!というお父さんがステキ。
猫垣さんはもちろんステキですが、お父さんいいなー。
慎吾なんでもできるなー(笑)
- ジャスティンティンバーレイク
男前なのかどうか微妙な・・・。というか、端的に好みではないだけなんですが(笑)
木村さんまだ髪長い。ずいぶん前に収録したんですかね。
慎吾は中居さんにも解る英語でご挨拶。
ソロプロデュースの依頼もやっちゃいます。
ゲ「もっと日本語しゃべっりたーい!」
慎「英語でがんばりますから!」
そんな不思議な会話もありました(笑)
剛も英語でご挨拶。ワンセンテンスだけ、レベルで(笑)
木「ジャスティンの音楽ってムードあるし、すごい聞く音楽として楽しんでるんだけど、一緒に歌うってことで、違うスタンスになれたので、新鮮でよかったです」
吾「ジャスティンおしゃれ!お買い物とかされるんですか?」
ゲ「コートを買いに行く時は1回で大体、10から15着買うよ」
中「ジャスティンいくつ」
ゲ「25」
おっさん!見た目が。日本の25歳なんか、子供ですからね、昨今!
中「はーー25!」
慎「お誕生日一緒なんですよ」
いくつ?ってジャスティンに、いくつでしょ!と聞き返す慎吾。合コンか(笑)
ゲ「25・6?」
じゃあこの人は?と中居さんを指すと。
ゲ「24?」
中「いえーい!」
木「のっちゃったよ(笑)」
タイトルは、ジャスマッピング。新しく作った動詞です。ノリノリで歌ったり踊ったりすることをシャスマッピング。
木「新しい動詞だよこれ!」
- ジャスマッピング
★SEXYBACK
☆rock your body
木村の帽子が嫌い〜。帽子というか、髪のまとめ方がーですかね。
ダンスはわりとすき。
- CMあけ
中居さんだけえらい距離が・・・。
須賀健太くんの、思ってるほどかっこよくない、よかったです。ほんとにそうですから。もっとゆーてやってくれ!
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