06/10/30
- サラリーマンいそう大賞
接待した方はごちそうさまとは言わんな。でも、慎吾みたいなサラリーマンは、多分会社でブキミーとか思われてそう(笑)
- お客様「福原愛」「味つきごはん&デザート」
木村&剛シェフチームVS吾郎&慎吾シェフチーム
木村シェフチームの作品「オムバーグ」「デミグラスソース和牛ステーキ入り」「アツアツ!スイートポテトパフェ」「フルーツピンポン」
吾郎シェフチームの作品「秋味きのこごはん」「牛タン焼きフカヒレソース」「アップルパイ−ピンポンセット−」
勝利シェフ「吾郎シェフチーム」勝利のポイント「うわー釜飯かって思ったんですよ。食べたらすごい美味しくて。意外性を付かれたっていうか」
今日のゲスト様は、この先延々と愛ちゃんと呼ばれ続けるであろう福原愛様。もう来春大学生!
オ「なんか大人っぽくなってきたね」
ゲ「いや・・・」
ただ、ちょっとうちの姪に似ています。このちょっとまるっ、な感じが似ています(笑)
ハンカチ王子ともども早稲田進学が決まったゲスト様。春からは東京で暮らすことになりますね。
オ「独り暮らし?」
ゲ「それはないと思います。危ないんで。物騒じゃないですか、東京って」
家族とか、コーチの人とかと一緒に暮らすことになるのかなーという感じだそうです。
ゲ「あんまり都会はいやです」
オ「ん?」
ゲ「歩いて10分でコンビニが1軒あるとか」
木村シェフ驚愕。思わず振り向いてます(笑)
木「マジで!それでオッケー?」
ゲ「コンビに大好きなんですよ」
オ「コンビにいっぱいあるから大丈夫ですよ(笑)?」
以前住んでいたところは、8時過ぎたら車が通らなくなり、道を隔てたおうちの声が聞こえたり、携帯の着信音が聞こえるほど静かなところだったそうです。
静かすぎじゃあ!?
しかし、独り暮らしじゃないと、例えばボーイフレンドができた時なんかどうしましょう?というオーナー様。
ゲ「週刊誌に撮られそうな事はしないです(笑)」
この時、バナナを切ってる剛シェフが、ドラマの人みたいでした。ものさし置いて切ってるようなきっちり感!
ところで、ゲスト様の練習ですが。
ゲ「朝錬やらないです。朝弱いからです」
オ「みんなやってんだから、やんなきゃいけないじゃないですか?」
ゲ「自分は男子と一緒にやるんですよ」
9時から12時までと、1時から6時半まで練習しております。そして。
ゲ「腹筋は勝手についてます」
オ「どゆこと?」
ゲ「やらないとつかないんだけど、卓球は準備してるじゃないですか、ずっと力が入ってるんで、そこまでやんなくても筋肉はつきます」
オ「スタミナ問題ってあるのかな」
ゲ「体力は自信あるけど、集中力が切れちゃうんです・・・(笑)」
オ「一番だめじゃん」
ゲ「おなかがすいてくると、試合中に切れてくるんですよ。切れると、ほかの事とか考えちゃったり、観客席にあの人いるとか」
オ「それダメなタイプですよね(笑)」
ゲ「観客席で応援してくれてるお母さんがプリン食べてるんですよ。頭にきた(笑)」
本当に小さい頃から、泣き虫愛ちゃんとして有名でしたが、元々は10歳年上のお兄さんが卓球をやっていて、家族がそちらにつききりで寂しくなったから始めたんだそうですよ。
そんなお兄さんが。
ゲスト様には、お母さんしかいない、というイメージでした(笑)
では、身長155cmになりました。ゲスト様と厨房へー。
吾「レビでは小さい頃から拝見させていただいています。大きくなりましたねー」
はじめまして、って吾郎シェフですが。
ゲ「はじめましてじゃないです!」
吾「え?」
オ「ちょっと待って下さい。聞きましょう(笑)」
ゲ「全員・・・」
オ「全員!?」
ゲ「だけどその時は、まだほんとに皆さんも若くて、自分もちっちゃくて、みなさん仮面被ってたみたいです」
慎「え!?誰!?」
ゲ「木村さんが、一番すごい仮面?を被ってた・・・」
オ「仮面・・・?仮面キャラなんかあった?」
木「そーだね、出だしの頃は僕覆面・・・」
慎「覆面アイドル!」
ゲスト様が4・5の頃、つまり、13年ほど前。まだスマスマもやていない時代、ということになりますが・・・。
オ「まったくもって覚えてない」
剛「いいともで卓球したのを覚えてるんですけど。僕一人だった気がするんですよ。愛ちゃんとやった記憶がちょっとあるんで」
何かと一緒になってるのかもしれないですねって剛シェフ。
木「とりあえず、コンビニが10分以内ですね」
ゲ「はい」
オ「さー出ましたよ、木村不動産」
木「川流れてたほうがいいですか」
ゲ「それベストです。それで早稲田に近い方がいい」
木「早稲田に近い!」
オ「早稲田に近くて、だから神田川だよ。神田川。神田川を利用して、コンビニ10分ございますかね」
木「ちょと待ってください?神田川利用して?神田川をこう行くの(笑)?」
オ「神田川の近くに、ちょっと静かなところで、オートロックがいいですね?」
ゲ「カッコいいですね、オートロック」
オ「ワンルームだと、6・7万、8万くらいですかね」
木「でもほら、」
ゲ「1年7・8万ですか?」
木「えっ!?ちょっと待ってよ!1年!?」
オ「1ヶ月です」
ゲ「一ヶ月ですか」
木「1ヶ月ですよ。1年8万って言ったら相当の物件ですよ。ワンルームっていったら、プライベートな時は過ごせないから」
オ「2Kになると、14・5万」
ゲ「一ヶ月でですか!買った方が早くないですか!」
木「そーだねー、買った方が。ある意味早いかも」
オ「あれ!?昔の人じゃないよね(笑)!」
ゲ「東京大変ですね・・・」
オ「だからもし、2DK、12・3まん20万くらいかかりますね、管理費で2万くらい」
ゲ「管理人になっちゃえばいいんでしょうね」
オ「練習できねーじゃん!」
木「すごい管理人さんだけどな、お帰りなさい!あっ!っていう(笑)」
では、召し上がっていただきましょうー。あらー、手が大人っぽい。指長いですねー、ゲスト様。
まった、牛タン美味しそうーと思ったら。
オ「牛タンと、タン塩って何がちがうんですか」
ん??牛タンを使って、薄く切って、塩でいただくのがたん塩では??
剛「タン塩って、多分、焼肉屋さんが作ったんですよ。タン塩っていう言葉を」
木「剛的には推測なんだけども(笑)」
オ「違うと思うそれは」
木「おしてけ、おしてけ(笑)」
慎「韓国の焼肉屋さんにあるっけ」
剛「ないですね。牛タンないです」
オ「タン塩は」
剛「ない!」
オ「ない(笑)!」
剛「日本のものなんですよ」
ゲ「中国ありますよ」
ニュイショウと言うそうです〜。
デザートには、愛って書いてありますよー。
慎「僕書いたんですよーー♪愛ちゃんに僕の愛を届けようと思って♪」
続いて木村シェフチーム。
ド定番のオムライス!
ゲ「美味しそうです」
木「食べてみないと解んないですよー」
ゲ「出てますオーラが」
木「オーラが!?いや、マジすか。やったー、美味しそうなオーラが出てる!すっげーうれしい、それ」
ハンバーグをぐさっとやるとこれまた!
オ「うわすげ!肉汁がぐわっと出てる!ケチャップとごはんっていいよねー、昔よく食べた」
木「王道でいきました」
デザートは、五郎島金時を使ってます。
木「スイートポテトってうまいよね」
美味しいリアクションで登場は、愛ちゃんで。すごい怖い。すごく怖い(笑)。卓球マシンをセットするも笑うくらい当たりません(笑)
これ、ゲスト様なら当然楽勝なんですー。
オ「すげー!こういう練習するんだ。木村やってみな」
木「こうやって持ったほうがいい。こう。これ愛ちゃんと同じ?こうやって持つのは邪道なの?」
ゲ「邪道じゃないです、全然」
持ち方を指導してもらう木村シェフ。で、さあと卓球台に向かうと、木村・吾郎シェフチーム VS 剛・ニセ愛ちゃんチームに!
木「なんだこのチーム分け」
オ「ちょと待って。普通愛ちゃん入らない?4人でやってもさ。いいけど普通これ愛ちゃんどっかに入るんじゃないの?愛ちゃんはいってさ、愛ちゃんすごいなーって」
しかし、かこ、かこ、とジミーに始まる卓球。席についているゲスト様。
オ「ちょっと!ちょっと!え?あの、愛ちゃんのが見たいんだけど・・・」
木「いや、愛ちゃんいるじゃん、だって」
オ「こっちの愛ちゃん」
ゲ「入れてください(笑)」
木「あー、あいいよ。誰とかわる?」
吾「俺のこと見てるのみんな・・・」
オ「木村が経験あるから木村とやった方がいいんじゃない?」
吾「1・1がみたいね」
木「1・1!?」
吾「ラリーだけラリー!」
木「無理だよ」
吾「温めてるー!」
木「何そのはーーって。はーーって」
ボールに息をかけているゲスト様。新しいボールにはそうようにするそうですが、その最中、問答無用!で始める木村シェフ。
が、ゲスト様負けません。全然!
木「なんだよ!全然本気で!さっきまでごはん食べてた子じゃなかったもん!」
もう、さー!って時のお顔です。
木「あーーだめだ!」
スマッシュまでされて!
オ「俺もやりたい俺も!おぉー!」
オーナー様と交代したら、オーバーしちゃったゲスト様。
オ「さーー!!」
木「なんでオーバーしてんだよ!」
でも、スマッシュ決められますし、ドライブされちゃいますし。
剛シェフは、天井にぶつけちゃうし、吾郎シェフにいたっては、スマッシュを体に受けちゃいましたっていうか、ぶつけられた!って感じでしたね(笑)
木「愛ちゃんは吾郎狙ってたよ(笑)!」
そして最後は愛ちゃん対決。
慎「なんかホント懐かしいね。久々の試合。きなさい」
びしっ!
木「セリフ言わせない(笑)」
最後に、さーっ秘話が。
ゲ「これ誰にも言った事なくて。もちろんテレビとかでも言ったことないんだけど」
オ「ずーっとノーコメントみたいな感じだよね」
ゲ「くしゃみと同じですとか」
オ「はぐらかしてたよね、意味あるの」
ゲ「意味って意味はないんですけど、言ってもいいですか?」
慎「えーーー!
オ「聞きてーー!教えてくれんの!?」
ゲ「一回も言ったことない、ほんとに」
オ「教えて」
ゲ「あの、小学校の時も声出してたんですよ。小学校の時には、ヨーって言ってたんです。みんなで。ヨー!ってすっごい高い声で言ってて。すごい可愛い声で言ってて、すごい可愛い子がいたんですよ。その人が、ヨーー!(高い)って感じですよ、真似をしてて。
それは多分、よーし!のよーなんですよ。それで、中学生くらいになった時は、思春期で声出さなくなったんですよ。みんな大体。言わなくなってきて。ある時、中国の人の卓球をみたんですよ。国際大会見てて。中国の人がさーって言ってて。これからはこの時代かと思って」
吾「えーーー!!!」
ゲ「けど、ヨーロッパの人とかは、ジョーレイ!とかも言うんですよ」
慎「ジョーレイ!」
40歳、オリンピックに6回出場しているワルドナー選手がジョーレイなんだそうです。
ゲ「試合って緊張するじゃないですか、声出すと、和らぐんですよ。それで、噛んじゃったりするんですよ」
オ「どゆこと?」
ゲ「たまに、ナー!とかなったりして(笑)」
そして、今回の勝利チームは吾郎シェフチーム。
いつもゲスト様が使われてるラケットをプレゼント。
オ「ラバーついてないわ」
そしてテレビでできる卓球ゲームでーす。
慎「えーー今日やろ」
- ニワさん
肉を見ている目が怖いです。ニワさん。
- 高校生いそう大賞
剛、学生服似合う、というか、学生帽似合う(笑)
- エンディングトーク
なんでこの時だけ内巻きなんだ。真っ直ぐー。木村さんも長くてよーし!
彼女に作ってあげられる焼酎にあう料理を教えてくださいという質問が。
吾「木村くんにキムチにごま油をかけるとおいしいよってアドバイスいただきまして」
木「メモれるかな、今。よしお。えーっとね、おくらと、ししとうと、みょうがと、白ゴマと、きゅうり。はい書いてね。これを、こぐちにちっちゃく切って、混ぜて、寿司酢ってありますよね。シャリを作る時のちょと甘めのお酢、をちょとかけて、タッパーにいれて一晩おいとく。するとオクラのネバネバ感が、きったヤツに広がって、彼女に、食べてみてって時に、青ジソドレッシングをかけると美味しいよ?」
なぜそんな無表情で(笑)
剛「冷奴」
木「ぶーー!それ豆腐つくんの(笑)」
剛「それは買ってきて、ネギ切って、しょうがすってかつおぶし、しょうゆ。それは素晴らしいですよ」
普通ーー(笑)!
慎「お酒飲む時食べないですよ。ビールが好きで焼酎はほぼ飲まないんでね。解りません」
でも、それじゃあんまりか、と。
慎「冷奴の上に、最近食べたんだけど、しらすのせる。超美味かった。中居くんありそうじゃない」
木「うちのナンバーワンじゃん」
中「・・・選べない」
慎「そんなにあんの、自分の技が(笑)」
- ありがとう
木村さん、その服はどうなっている???不思議ーーな上着。
あー、髪長いのが好きだわーー。もっとさらさらならゆーことなし。
- CMあけ。
中居さん、卓球うまーい!卓球マシーンとやってるのがうまーい!ほとんど慎吾を狙ってるようだけども(笑)
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