ちょうど誕生日のタイミングで慎吾がドラマで演じてる永里大介は39歳。
慎吾がここでちょうど39歳。
おそらく、こじらせ度合は、大介どころではなさそうな慎吾です。
でも、もしかしたら、一番、慎吾っぽいキャラクターなんでしょうか。
明るく派手なキャラクターものではなく、きっちりしててこじらせてる感じが、やけにリアルに感じられます。
いや、ほんとに慎吾のこじらせ度合いはあんなもんじゃない、とは思いますけども。
きっちりしたい、自分のペースでいたい、人とあんまりは関わりあいたくない、というのは、慎吾っぽくあるなぁと思うつつ、自分もそうであるなぁ、と思いつつ。
新たなスキルとして、人と関わるいい方法を身に着けていく必要があるなぁ、と、慎吾がどうこうではなく、自分に対して思うドラマなんです、家族ノカタチ!
本来の性格がどうこではなく、自転車に乗れ方法を身に着ける、と同じように、人と付き合う方法を身に着ける。それは技術として、が大事だ、と思っています。慎吾関係ない(笑)!
いや、年明けからごたごたしていて、そんな中で、気を遣ったり、気を遣われたりしながら慎吾もドラマをやってんだと思うんですよ。その際の距離感といいますか。周りの人たちも、いい頃合いを持ってくれてんじゃないかと思うんですよ。
ほんとに全然触れない人から、ちょっと気にしてますよ、な感じの人から、あえてがつっっ!と踏み込む人から、いろんな人に囲まれてんじゃないのかと。
困った時の友達がほんとの友達だ、というように、どピンチに陥った時こそ、誰が本当に助けてくれようとしてくれるのか、本当に大切に思ってくれてるのかとか、そういうことが解ってくるんじゃなかろうか。知らなきゃ知らないで済んだことだろうけど、あー、この人こんな感じになるんだーっていうことも解ったりするんじゃなかろうか。
そういう、人の棚卸をする時期になったりするからこそ、ピンチはチャンスでもあったりするのかもしれないなと思ったりします。
一発大逆転じゃなくても、慎吾らしい冷静で、戦略や、戦術を立てて、これからどう進むか、なんてことを考えてくれたらいいなぁと思います。冷静、冷徹具合は、中居さんクラスなイメージの慎吾なので、まだまだ出してない手がありそうに思ってます。
そのこじらせた慎吾がこわっ!という手を打つのか、朗らかな慎吾が、まっとうにまっすぐな華やかな手を打つのか、自分は何ができるかを含め、楽しみにしていたい気持ちです。
ごたごたしてても日々は続く、それでは聞いてください。JUST ONE LIFE。
『負けないぜ 迫った現実に
泣きながら 笑ってやる
少しくらい痛み抱えて Make it
今日もまた 手を伸ばす
ボロボロでしがみついてあがいてもがいてやれ
そんなカッコ悪いくらい Doだっていうんだ?
起死回生 JUST ONE LIFE』
SMAP以外の曲の中で、お似合いな曲だ、と思っております。
振り返れば素敵だったな、という39歳を過ごしますように!2016・1・31
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