2013/10/13


今週の可愛い黎士たん1.

白い羽の中で倒れているロイド、の、21時間前。
講義中の黎士たん。計算している顔が可愛い。マジックのキャップを加えているのが可愛い。安定の可愛さ。
黎士「コウシと言っても中学の儒学者じゃないですよ?」
うふっ、と学生たちを見るが、当然ノーリアクション。
黎士「今のジョークです。光子。光の速度は不変なんですけど、重力によるゆがみの影響を受けるんですね。すなわち、迂回してる訳です。だとすれば、もう一 つ最短の場所が理論上生まれてくるんですけども、ここを移動できる素粒子が存在すると仮定した場合、はい君」
当てられた学生と隣の学生が答えようとするけども、何を答えるつもりなのか…。
そして、なぜここだけやる気を出すのか(笑)
黎士「はい、まぁ、そのやる気は素晴らしいけど、はい、何が起きるか」
にこっとマイクを向けると、ここでチャイムが。
「あ、時間なんですけども、ここからすごく面白くなるんで続けますね?」
1限とかの終わりならともかく、2限で12時過ぎてて、聞いてくれる人がおりましょうか!
でもそのチャイムがおかしいと、自分の腕時計と、壁の時計を見比べる黎士たん。
研究室の学生からも、いちいち残念と言われてるあたりがたまらない。
妹だけはそこがいいと思っているのもたまらない。

今週の可愛い黎士たん2.

研究室で七瀬から紅茶をもらう黎士たん。
黎士「ミルクミルクミルク」
黎士たんは、ミルクティーの存在を知らず、紅茶と牛乳を別々に飲んでいた人だそうで、麻陽と出会って、一緒にするといいってことを知ったんだそうです。斬 新…!
黎士「そうそうそうそう。これで完全食だから。パンに含まれているあんこときなこと小麦粉から
炭水化物、タンパク質、脂質、糖質、(牛乳から)カルシウム、ミネラル。これ全部必要な栄養がとれるパーフェクツな完全食だから!」
七瀬「兄さんみたいな変人にあんな美人でしっかりした彼女、よく見つかったね」
黎士「必然だからね、僕たちが出会ったのは。美味いな、やっぱ。このパン。あそっか麻陽が作ったんだから当たり前か♪」
七瀬「あれから面白くなるのに、学生たちアンラッキーだったね」
黎士「誰かにいじられちゃってるねチャイムが。14日前の3限目から」
七瀬「え?」
黎士「あ、殺されちゃったよ」
七瀬「誰が」
黎士「御法川教授、さっき。ちょっといってくるね」
七瀬「どこへ?」
黎士「この次は僕が殺されることになってるから」
七瀬「…何言ってるの?」
黎士「僕の理論が正しければね。まぁ、残念ながら正しいんだけど」
七瀬「落ち着いてよ」
黎士「落ち着いてるよ。僕の理論の欠陥を見つけるか、その理論の渦にとびこんで向こう岸に辿りつくか、そのどちらかしかないから。でも僕は負けない。守ら なきゃいけないからさ、麻陽のこと」
眼鏡とって、デスクに置いて。あら男前♪
その男前が、頭ぽん。全女子の憧れ、頭ぽん。ただしイケメンに限る、ので、この頭ぽんは超絶間違いない鉄板頭ぽん。
七瀬「えっ!?あ、ちょっと!眼鏡!」

今週の可愛い黎士たん3.

電話でも可愛い黎士たん。
黎士『大丈夫、仕事中』
麻陽「大丈夫だけどどしたの。電話くれるなんてはじめてじゃない」
黎士『これから、殺されるからさ』
麻陽「はぁ?」
黎士『100%だと思うんだよね、2時間13分後くらい。ちなみに今のままだと君も殺されることになってる』
麻陽「ちょと待って、どゆこと?」
黎士『前に話したことあったよね、未来はすでに決定してるって。でも大丈夫、君の命は僕が殺されても絶対守るから。100年先もずっと』
麻陽「…」
黎士『ずっと守るから』
麻陽「…あのさ、あなたの冗談いつも面白くないから」
黎士『信じてよ僕を』
麻陽「…」
黎士『あぁ…』
麻陽「あ?」
黎士『愛してる』
麻陽「もしもし??」
その後は、携帯に大変順当な感じの電話が。
しかし、その電話が本人ではないと見抜く麻陽。
麻陽「黎士は私の携帯電話の番号をしらない。外食もしない」
すげえな黎士!

今週の可愛い黎士たん4.

二人は出会うべくして出会った訳です。まずは将棋のオンラインゲームがきっかけ。
どうしても勝てない相手が黎士たんだと知り、会いに来たサニー千葉こと麻陽。で、なんでサニー千葉だ。
研究室を覗くと、黎士たんは窓枠にもたれて、空を見上げながら将棋中。
さすがだな、サニー千葉、と言いながらも、負けです♪と楽しそうな黎士たん。
麻陽「え?」
びくーん!黎士たん。
黎士「あの、いや、今返事しました?」
麻陽「しました」
黎士「誰、君。あ!あ!解ったあの、サニー千葉だ!わーいつか会えると思ったんだけど、予想通りの人だった。うーん、パーフェクツ!」
挙動不審に喜ぶ黎士たん。

しかし目はそらし気味

麻陽「盤麺見ずに将棋してたんですか」
黎士「あぁ、ごめんなさい、今星を見てたので」
麻陽「はっ!?昼間ですよ?」
黎士「いや、昼でも、星の光はそこにありますから。太陽の光で気づきませんけど、でも、何十年何百年あるものは1000年以上かけてこの地球にたどりつい てる訳ですよ」
麻陽「そんなことは知ってます(冷静)」
黎士「いや、だったとしたら、だとしたらこの瞬間、この星の光っていうのは、いつ、誰に何を伝えたいのかなってそゆことは思ったりしませんか?」
麻陽「伝える。…伝えたいですか?こんな世界のこと」
黎士「…。ま、うん、確かに、まぁ問題もあるし、ね、うんていうか、むしろ問題だらけですね、で、でも、今日、この、出会いってうのは、僕はあの歴史的事 件なわけで。君がね、来てくれたのはすごいことなんで、だから。ありがとう、だな、うん。ありがとうございました」
二人とも可愛い!!可愛いすぎる!!!!
黎士たんを楽しそうに見てる麻陽。目をそらされるけど、その目線の先をおっかける。逃げる黎士たん。追う麻陽。おっかける。逃げる。可愛い。追う。逃げ る。可愛い。環境ビデオか!
逃げきれなくなって、身体ごと逃げようとして、がんっ!ってロッカーにぶつかるなんて!もう!もぉう!!

今週の可愛い黎士たん5.

過去映像の盛り合わせ。シェフの気まぐれ黎士たん。
■将棋シーン
コンピューターで将棋やってるのかと思ってたという麻陽に。
黎士「いや、コンピュータは選ぶことしかできないから。過去の大量のデータの中から、もっとも勝ちに近い経験則しか選択肢がないんだな。
君の将棋はひらめき方。過去に誰もが発想したことない、過去にない手を自由自在に使う。コンピューターでは勝てない」
麻陽「なーんか上から目線」
ん、ぱちっ、くふっと勝っちゃう黎士たん。
■遊園地シーン
遊園地のフライングパイレーツでふーーっと意識を失う黎士たん。
■公園デートシーン
『僕は男だから、いざってときは、君のことは僕が守る。絶対に守る』
と、スペシウム光線を出すが、スペシウム光線返しされ、それならばエメリウム光線!
なかなか目は合いません。
かぁっわいい!!
■そしてプロポーズシーン!
東京タワーが見える近辺を並んで歩く二人。麻陽の手をぎゅーっと握る黎士。
恋人握りでもないけど、かっっわいっっ!
黎士「僕は、その君と出会えて、安堂麻陽と出会えて、人生のこう喜びみたいなものを知った訳で、だから」
手をぶんぶん振りまわしてるので、麻陽もぶん回されてますけど(笑)
それを、ぎゅっ!と抱きしめて。しかし目を合わせられないまま。
黎士「この宇宙で、一番大切な人を、命を懸けて守る、喜びを、知った」
麻陽「守る?」
黎士「守る」
スペシウム光線!
エメリウム光線返し!

ぎゅーーー!!

黎士「け、結婚し、結婚してください」
可愛くて仕方ないって顔してる麻陽が可愛い!
ぎゅっ!と抱き付いて。
麻陽「かしこまりましたっっ!」
かかか、可愛いーーーー!!!足、ぎゅーーっと絡めていくなど無茶する麻陽。
ちゅーーーーー!も可愛い。
手をぎゅーってやってる黎士たん可愛いーー!

今週の可愛い黎士たん6.

空港をてくてく歩いている黎士たん。
眼鏡がないので、誰?と見るのに目を細める。
ラプラス「お待ちしておりました、沫嶋黎士様」
黎士「君が僕を殺す予定の人」
ラプラス「驚かないんですね」
むしろ嬉しそうな黎士たん。
ラプラス「殺されるのに笑うのですか」
黎士「いや、科学者の性で、ていうか、やっぱり自分の理論が正しいって証明されると嬉しくて。だしょ!って」
ラプラス「理解不能です」
黎士「だから言ったでしょ、の略なんだけど解んないかなぁ。予想通りだったって、そういう感じ」
ラプラス「では喜んで殺されてください。」
黎士「そのリクエストには答えられません。僕には守らなければいけない人がいるんで」
公園デートでの麻陽の甘え方が可愛いー!ぎゃーーーー!!!!!
黎士「命をかけても」
ラプラス「あなたの命は後45分16秒。未来はすでに決定しています」
黎士「だから僕はその未来を変えるためにここに来たんですよ。ここには外部からハッキングできないよう設定された監視カメラが数百台置いてあります。それ から僕のパスポートなんですけど、シュレッダーにかけてきました。だから、君が予定予定している方法で君が僕を殺すことはできない
ラプラス「我々に不可能はありません」
しゃきーんと登場する黎士たんのパスポート。だっさい写真(笑)!
ラプラス「監視カメラもウージングアウトで我々の姿をとらえることはできません。IQ245の割りには、考えが甘いですね」
黎士「ウージング、アウト…」
ウージングアウトして、人から抜けられていき、あっ!と嬉しそうな黎士たん。
黎士「あぁ、なるほど、そっか。じゃあ、うーん、君を倒すしかないね」
ラプラス「私を倒す?どうやって」
黎士「勝つまでやる。何度でも何度でも。うん。それだけのこと」
ラプラス「…生きていればのことですね?」
しかしあっさり撃たれて倒れる黎士たん。
ラプラス「予定時刻より早いですが、死体の消滅だけは歴史に合わせておいてあげます」
黎士「勝つまでやるって言ったろ…」
よろよろ起き上がっての、スペシウム光線ポーズ。
ラプラス「理解不能です」
がんがん打たれて倒れても、口元が笑ってる黎士たん…!

今週の可愛い黎士たん7.

麻陽の部屋に研究室を完コピする黎士たん。
黎士「その写真の通りセッティングお願いします♪」
麻陽「本気でこの部屋に大学の研究室完コピするの?」
黎士「でも、厳密に言うと、18冊はもう廃版になってたから今製本屋に頼んで制作中」
麻陽「高価な機械とかがはいってなくてよかったー」
黎士「でもね、机と椅子もまったく同じものにしたから230万くらいかかったな」
麻陽「これが230万!?」
きょとん、となる黎士たん。
麻陽「でもどうしてうちの中にまで研究室作ったの?」
黎士「研究時間は削れないけど、この部屋にいれば研究時間も君と一緒にいられるわけだし、君のことも守れるし…」
小さくスペシウム光線。小さく前ならえ的な。
麻陽「守る?」
にこにこ麻陽。
黎士「あ、じゃ、こう」
小さくエメリウム光線。
麻陽「くーーー!!たまらん!ぎゅーー!!」
はっきり発声してますが、もう、内心はいつもこんなもんですよね。そりゃそうですよね。

遊んで遊んで麻陽♪

麻陽「できたよーん」
ご飯ができたので、将棋盤の方に運んでくる麻陽。研究中の黎士たんの横顔の素敵なこと。ぶつぶつゆってる口元のたまらん、ぎゅーー!!なとこ。
麻陽「で・き・た・よっ」
はっっ!となり、いただきますですよ。
将棋もしますよ。また黎士たんが勝って、コマ投げつけられますよ。
背中合わせでとん!ってあれますよ!
ATARUかぁ!!!
背中どんどんして可愛いなぁぁ!!

今週のかっちょいいロイドたん1.

5Dプリンターからコピーされてくるロイドたん。
せっちゃんのプリンターが現実のものになったのか。
(昔のワープロには、自動給紙装置がついているものがあり、それは本体の下にセットされておりました。本体下についているトレイを引き抜き、そこに紙を入 れるシステムでしたが、同期のせっちゃんは、A4用紙をとんとん、とそろえたのち、おもむろに机の引き出しを開けたんですね。前の席に座っていた後輩のあ わじんが、A0プリンターですかとつっこんだんですね。さらにあわじんは、用紙トレイについているパーツを紙で作って、せっちゃんの机に仕込んだんです ね。そういう懐かしい話がついに現実となったんです。え、違う?)
コピーされて、どん!と降り立った立ち姿。眼鏡をかけた顔。もーなんもかんもかっちょいいわ!!

今週のかっちょいいロイドたん2.

地下鉄で殺されそうになった麻陽を助けたロイド。
麻陽「黎士…。黎士じゃない」
ロイド「安堂麻陽だな。すでに鑑定は終了している」
麻陽「…あなた誰?」
ロイド「アンドロイドARXⅡ13。君の命をあらゆる危険から守るようにクライアントから依頼されている」
麻陽「アンドロイド?」
ロイド「保護プログラムの実行にうつる」
乱暴に腕をとるけど、払われる。
ロイド「自分が助けなければ君はさっきの電車で殺されていた。これは歴史的に予定されていたことだ」
ぴしっと見せられる殺人スケジュール表。
麻陽「なんでこれを」
めっちゃ乱暴に取り戻すロイド。
麻陽「黎士は、黎士は、…ほんとに死んだの?」
ロイド「違う」
麻陽「生きてるの?」
ロイド「死んではいない。殺された」
麻陽「殺された…?誰に」
ロイド「ラプラスというアンドロイド。さっき君を殺そうとしたのと同一機だ。真実は常に人間の想像を絶する。残酷な真実は伏せておく予定だったがやむを得 ない。さきほどラプラスからコピーした証拠の映像を開示する。かけろ」
黎士たんの眼鏡で色々再生できます。便利。あー、便利。あー、ラプラス連れてライブいきてーー。
映像の中では、勝つまでやるって言ったろ…!な黎士たんが…!
麻陽「黎士…」
がっくり…!その麻陽の前にしゃがんで眼鏡をとるロイド。自分でかけなおす。
黎士「非常事態だ。敵があそこにいる」
ラプラス「あなたを殺しに参りました」
あんたが!といきなりバッグで殴り掛かろうとする麻陽。武闘派!!
その間に割って入り戦うロイドの、上からパンチどーん!の当り好きです。全体重をかけて、上からどーん!
ただ、もう何分にも戦い方が乱暴。
麻陽も駐車場から放り投げるのも乱暴。
それに間に合うように抱き留めるロイド。
麻陽「血が」
ロイド「問題ない、俺は破壊されるのが前提の消耗品だ。だが人間は違う。無茶をするな。君が勝てる可能性は0。無駄死にするだけだ。ちなみに、君が死ぬこ とは禁じられている」
麻陽「誰が禁止してるのよ」
ロイド「クライアントだ」
麻陽「それは誰!」
検索中→Not Found
ロイド「解らない」
麻陽「使えないわね」
眼鏡を取り返して、返してもらうから!つんっ!そしてラプラスが再び登場し、二人揃って吹っ飛んでいき、日本看護協会ビルにて戦う訳ですが、一方的にロイ ドがやられて、首つり状態からのアッパーカットでふっとばされてどこぞの一軒家のベッドに。そして羽にうずもれる。美しか。

今週のかっちょいいロイドたん3.

致命的なダメージを受けたロイドたんを修復しにやってくるサプリ。
サプリ「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!」
早く働けと言われて、うるさいにゃーー、というあたりからしてとにかく可愛い。
サプリ「さて、プログラムは修復できるかにゃーー」
まんまと失敗して、最新のプログラムを上書きすることに。
サプリ「イエス!最新のプログラムをダウンロードしちゃいまっす!」
また、この後の。
サプリ「おはよお、人殺しの時間だよっ♪」
がすげーー可愛かったんですが、プログラムの起動禁止を聞かされ、通常トーンになるあたりも大変よし。まこちゃん的(笑)
そこで、ロイドの手の中に注射器しゃきーん!それを自分で注射!いや、すってき!素敵ーー!!
そんな、傷だらけロイドの顔を『なんて醜い顔なのでしょう』と表現するのはすごい、というような記事を見ましたわ~。解りますわ~。
その醜い顔なんでしょうといったラプラスの後頭部にレンガ投げつける麻陽ね。ワイルドね(笑)

今週のかっちょいいロイドたん4.

アスラシステムを起動して、バトルモードロイドたん。
いきなり起き上がってラプラスをふっとばし。
ロイド「安堂麻陽が死ぬことは禁じられている」
机でなぐられたり、足持ってぶんまわしたり、壁にはっつけたり、プリキュアもびっくりの肉弾戦具合。
ロイド「俺は俺の任務を遂行する邪魔するものはすべて殺す」
ラプラス「歴史を捻じ曲げたのは沫嶋黎士です。修復するために安堂麻陽を殺す公務にご協力ください」
ロイド「そのリクエストには答えられない。君の期待は、79秒後に破壊される」
ラプラス「刑事は私だけありません。他に10体の警察機体がこの時代にプリントアウトされています。すべてあなたよりハイスペックです」
ロイド「何の問題もない。俺はその10体ともすべて倒す」
ラプラス「どうやってですか?」
ロイド「勝つまでやる。何度でも何度でも。それだけのこと」
勝つまでやるの顔の角度の素敵なこと!
弾も跳ね返しちゃうよ!仕事人的でもあるよ!原子還元処理も申請しちゃうよ!
この、原子還元処理を実行してる様子がちょとハウルっぽい、机の上のまじないを消してる時ね。

こんな感じっぽくなかったっすか。

システム『アスラシステムの活動限界に達しました。アスラシステムをシャットダウンユカワosに切り替えます』
で、がくん!と倒れる度合が大変木村さんっぽい!膝の動きが尋常がじゃない!いい!
麻陽「ほんとに、ほんとに黎士は死んだのね」
ロイド「死んではいない。殺された」
麻陽「じゃあどうして黎士の顔してるのよ」
こちら、窓際さんの時の、麻生祐未っぽいです(笑)
ロイド「クライアントのリクエストだ・君を守るために、誰でも殺す。世界中がきみの敵に回ればすべて殺す。力なき、正義など、無意味だ」
がくん。ばたん。

今週のかっちょいいロイドたん5.

もうへっとへとなのに、まだ麻陽が死のうとするから、おいーーってそれを助けておいてーの。
ロイド「(ぜえぜえ)いい加減にしろ。君が死ぬことは、禁じられてる」
そりゃたいそうお疲れでしょう(笑)
麻陽「黎士がいなくて、どうやって生きろっていうの。こんな気持ちになるくらいなら、あの紙の予告通りに死ねばよかったのよ!」
ロイド「そんなに死にたいのか。…クライアントの思いに反するが、仕方ない。(よろよろ立ち上がり)殺す。(銃を向け)安堂麻陽の射殺許可を申請する」
思い出の中の黎士たんはひたすら可愛いのに、ロイドは黒目がちだけど単に無表情の瞬きしない顔でじーーーっとロックオンされ。
麻陽「黎士!」
システム『許可されました』
ロイド「君の射殺許可が出た」

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