ぷろふぇっそなる仕事の流儀SMAP完全版
2011/12/24
オープニング
色々ダイジェスト
北京公演一時間前
前回のぷろふぇっそなるでもあったミーティング風景。
ライブ中ステージ下
木「無しで?」
スタッフ「無しです!」
木「マジで!?」
本番前の円陣
紅白の歴史
インタビュー、中居、剛、吾郎、木村、
などなど。
福島いわきファンミーティング8月21日
移動中
到着後。
膝の上に本を置いてる吾郎様。A5くらいの薄めの本。台本?にしては小さいか?
中居さんも何か見てる。と思ったらアイパッド。うわー、イメージダウーン(笑)
スタッフ「中居さん、木村さん、下手から中居さんになるんで」
吾「いつも通り。 挨拶する順番は」
スタッフ「順番は香取さんから」
慎「いつもどおりでしょ 」
説明聞きつつ、 のびーってしてる木村さん。
ナレーション「そろって現地を尋ねるのはこれが初めてだ。 今回は、福島宮城岩手の三か所で、小学生や中学生と会う」
慎「なんでこんなに(ポケットチーフ)決めてるんですか?」
スーツに、ポケットチーフと、カジュアル度ゼロのつよっさん。
剛「朝起きたら、今日はこういう気分だったの」
木「そんな格好したことねぇじゃねぇかよ」
やいやいそんな4人固まってて、中居さんは後から登場。
インタビュー: 中居
中「こういうことって、 なんていうんでしょう。 まぁ、変な話ですけど、あんまりテレビでやりたくないなっていうのはちょっとありますよね。 評価のためにやってることでもなく、見返りを求めてやってるということでもないんで。
やっぱりできることって本当に微力ですから、 限られますんで。 そんな想いだったりしますよね。 やらさせてもらってる」
いやいや、って中居さん。
スタンバイ
登場
バウンスなんちゃらで。 ステージ下で子供とハイタッチしてる中居さん。
本番
挨拶
慎「SMAPでーす!」
剛「こんにちは!」
慎「SMAPがいわきにやって来ましたー! 今日はですね、みなさんと、ちょっとの時間かもしれませんが、 少しでも笑顔になれるように最後まで皆さんと楽しめたらなと思っております!」
SMAPに質問
中「SMAPに聞きたいこと、何でも結構です」
木「聞いてみたいことがある人は手を挙げて下さい。早い早い。あの子早かった!」
Q1.「なんでアイドルになろうと思ったんですか?」
中「そもそも、SMAPはなんでアイドルになろうと思ったのか」
慎「女の子にモテるから?」
剛「アイドルが流行ってる時期がありまして、なんか、友達と履歴書送って見ていつの間にかアイドルになってたみたいな」
しんつよ「ずこーー」
吾「生まれた時から、ちょっと人より顔がカッコよかったでアイドルになりました」
一同「ずこーー!」(ずこーが流行っていたのか!)
中「木村さんは、なんでアイドルになろうと思ったんですか?」
木「僕は、なんか、あんまり好きじゃなかったんですよ」
中「あら」
木「なんですが、僕の親戚のおばちゃんが書類とかいろんなものを送ってしまって、えー」
と質問した子供を見る木村さん。
19:08:10キャプチャ。
木「話聞いてるか? 質問したのにすごいゆれてたよ?」
Q2.「SMAPの中で誰が一番若いんですか?」
木「お」
中「SMAPの中で一番誰が若いんですか。誰が若いと思いますか?」
子供、木村さんを指さす。
中「木村くん!?」
木「俺!?」
中「木村くん?特別だよ?おいで?」
19:08:23キャプチャ。
中「木村くんはいくつに見えますか?」
子供「21?」
慎「えーー!」
木「じゃあ、この中居っていう人は?」
子供「40?」
慎「正解!正解です!」
客席に入る。
中「わー、SMAPが近くにー」
子供をえりをつまみあげ、運搬する慎吾。
世界に一つだけの花を歌わせる剛。剛は肩叩きながら。中居さんがマイクだして、木村さんははしゃがんで見守る
中「誰と電話してるの?」
慎「(子供の携帯に出て)はい、もしもしー、いま、ステージの上に息子さんいますね。はい。えっと迎えに行った方がいいのか?って言ってる」
子供「大丈夫」
慎「迎えに来なくて大丈夫みたいです」
中「自分の名前言わないと」
慎「えっとSMAPの香取慎吾です。あ、どうもー、はい解りました。はい、失礼しまーす」
中「どうしたどうした(笑)?」
慎「お父さんが迎えに行った方がいいか?って」
中「SMAPの香取慎吾ですって言ったら?」
慎「あ、そうですかって(笑)はははって(笑)」
さらに客席に入り、女の子を連れてくる木村さん。
中「稲垣さん、熟女ー?いいよ熟女ー!」
吾郎様は熟女を連れてくる。
子供に質問。
慎「将来の夢は何ですか?」
子供「両さんです」
慎「将来の夢は両さんだって。こち亀の両さん」
中「両さんになりたい」
慎「せーの!」
慎&子供「ほげーー!」
中「SMAPの中で誰が好きですか?」
子供「木村拓哉さん」
慎「俺じゃないのかよー!」
うちまた木村さん(笑)
木「将来両さんになちりたいのに(笑)両さんをやってる人が今横にいるのに!」
慎「俺じゃないのか!この腹は何が入ってんだよ!」
ぽっちゃりした子供の腹をなでまくる慎吾(笑)
木「腹触りすぎだよ(笑)」
歌:オリジナルスマイル
客席に入って世界に一つだけの花も。
えがおーだーきしめー、で、手を振るSMAPさん。しゃがんで歌う木村さん。
しんつよ客席に入る。中居さんも、ハイタッチしながら。
木村さんは、女の子二人をステージに挙げて、手を振らせる。
握手会
中「それではSMAPとそろそろ(流れるように)はい皆さんお座り下さい。お別れの時間で。木村くん、もうちょっと時間があるみたいで」
木「はい。こうやってたくさんの人が雨の中集まってくれたので、ここにいる小学生のみんなとはハイタッチさせてもらいましたけど、この会場に着て下さってる小学生のみんなも、父兄の皆さんも」
中「まさかまさかまさか!?」
木「みなさんと、一人一人握手させていただきます」
中「あらよかったー!」
1500人と握手。並びは、ファンミーティングなどと同じ。
木「気合いれろ!よし!」
ナレーション「5人は解っている。自分たちの行為は、被災地の人々にとって、一時の心の癒しでしかない」
慎「はーい待ってますよー」
子供「また会えたら」
中「また会おうね」
子供「はい」
ナレーション「被災地に芸能人がやって来る事自体、批判的な意見もある。しかしやると決めた以上、5人は片時も手を抜かない」
慎吾の汗がすごい!
ナレーション「握手会は2時間以上続いた」
中「ばいばい!ばいばい!」
インタビュー :木村
木 ほんとに目ぇ見て握手させていただいて、みんながほんとに共通して、あの、俺らが、言わなきゃいけない言葉なんだけど、みんな俺に返してくれて。
なんかほんとに、色々考えることが多い、1日だったけど、でも絶対来て間違いない一日だったし。ほんとみんなの笑顔が見れたのもそうだし、力強さをすごく感じられたし、すごい力もらいました」
インタビュー:吾郎
吾「ずっとほんと来たいなと思ってたんで、とりあえず来れてよかったなと思ったし。まぁでも、それぞれいろんなこと抱えてね。色んな大変な生活強いられてる中で来ていただいた方の笑顔で楽しんでくれたんで、その一瞬の癒しだけど、癒しを与えられるだけでもよかったんだったらほんとによかったまと思いますし」
宮城南三陸ファンミーティング8月24日
移動中
中居さん、はんちんぐ的な。
到着後
家庭科室的な控室。
会場下見。ステージの高さ問題
高さがありすぎるから下に行くか。でも、会場の後ろの方まで人が入るからやっぱり上にするか、で上に。
絶対上。低い位置だとほんと見えないと、実感を持っていう。世界とか歌う時くらいの高さにずーっといてくれていい(笑)
木「でも、うちら先生でもなんでもないからさ」
いいから高いところでやれ!
中居さんも下見に来て、ちゃっちゃか歩く。
慎吾は、応援に来てくれた子たちが書いてくれた寄せ書きを眺める。
本番
挨拶
中「こんにちはー」
剛「みなさんと会えて嬉しいです。今日はですね、僕らSMAPこうやってやってきまして、少しでもみんな楽しい時間になるために一生懸命僕も喋りますので、よろしくお願いいします」
好きなメンバーの話
中「香取くんが好きだって人立って!おー!」
どんどん立つ客席。
中「立った、立った、立った!」
慎「いいよいいよー!ここの学校すげえよ!」
左から2列目の学校がとにかく立つ。
中「優勝じゃない?」
慎「この学校!
俺大好きだよここの学校!
一番左の学校どうしちゃった!そこ!」
しかし、一番左端がほとんど立っていない。
中「はい座って下さい。7割くらいですね。はい、続いて。何が香取だと。この中で、中居が一番すきだって言う人!」
すると一番左の学校からそこそこ立つ!
その中の男子に。
慎「中居くんの魅力を皆さんに説明して上げて!」
いえーー!!って盛り上がる男子中学生。多分中2(笑)
中「君とは上手くいかないかな」
生徒「一つ目は、俺の好みです!」
中「しらねーよ」
生徒「二つ目以降特にないんですけど」
中「はははは!2つ目期待したじゃないかよ!」
生徒「あいらぶゆー!」
中「なんだよそれ」
19:22:03キャプチャ。
剛「ノリが似てますよね」
吾「似てる似てる。中居くんに似てるよ(笑)!」
木「中学の時の中居、そういう感じだった」
中「あんな感じあんな感じ」
客席に入る
木村さん、客席から連れてくる。吾郎様も慎吾も。そりゃもう全員でしょう。
ナレーション『少しでも楽しい時間にしたい。時間の許す限り5人は動き回り続けた』
ステージ上で。
中「近いね。今ね、香取くんに抱かれてるんだよ?」
慎吾に肩を抱かれてる女子中学生にいい、きゃーー!言われてる中居さん。
握手会
中居さんの、左手の添え方好き。
やってもらったんだ〜…、と遠くを見つめる(笑)
コンサート行きます!とお母さんに言われても、バイバイ、って赤ちゃんに言う中居さん(笑)どうしても大人が大嫌い(笑)
流儀:目の前のことに全力を尽くす
インタビュー:吾郎
吾「やっぱりもう目の前のことなんですね、ちゃんと自分ができる中で一生懸命全力投球していくっていう。そういう姿勢を見てもらいたいなって僕らは常に思ってると思うんですよね」
インタビュー:慎吾
慎「本当に小さいことでも常に必死で。なんか必死なんですよ、常に」
汗かいてる慎吾。
岩手大船渡ファンミーティング8月28日
移動中
中居さんおバスの中の、フードかぶってぼーーっとしている様子がいいね。
一歩間違えたら連行される犯人だけど(笑)
木村さんは窓開けて外見てる。
到着後
車から降りて、きゃー!言われてる慎吾。
会場確認
木村から、オリスマ以外にした方がいいのでは?提案。
木「世界以外はないかな。ちょっと考えない?」
スタッフ「そうですね」
相談
慎「今回1曲?」
スタッフ「オリスマがなんか、2回やってみて、小学生、あんま知らないなって印象を受けて。木村さんも、そんな感じされてて」
慎「1曲だとボリュームが。2曲くらいやって上げた方がいいと思う。先に(会場)見てくる」
スタッフ「はい」
しんつよも会場見に行く。
戻っていくと木村さんが。
木「ススメ!がある」
慎「ススメ!」
木「サイズ短くして、間奏とかなくして」
ナレーション「木村が、より前向きで力強い歌を提案した」
木「街の中だったりとか、走って景色見て来ても、所々にここで生活してる人たちの、こう、前向きな走り書き的なもものが、いたるところにあったじゃん。今こそ黒潮魂だったりとかさ。そういうのに自分たちの持ってる歌の内容で一番近いのがススメ!かなと思って」
スタンバイ
中居さんの横顔がいいね!
本番
挨拶
中「こんにちは!こんにちはー!SMAPでーす!」
好きなメンバーの話
中「木村くんが好きな人ー!うわすご!」
吾「1番じゃない?」
中「稲垣くんのどこが嫌いですか」
子供「髪の毛」
吾「えーー!髪の毛だめ?」
慎「それ絶対言っちゃダメー!もう1か月分くらい凹んじゃいますよ」
質問コーナー
Q1.一番多くお金をもらってる人誰ですか?
中居さんを指差す木村さん。そして下3人。
中「もらってない!」
慎「SMAPのお給料は1回全部中居くんとこにはいって、中居くんから振り分けられます」
中「ダチョウ倶楽部か!」
中居さん、客席に下りて。
中「君はなんで香取くんが好き?って言ったら手を上げなかったんですか?」
子供「あのぉ、みんなぁ、かっこよくて、選ぶのが大変で」
ぎゅーー!!っとハグ(笑)
19:30:46キャプチャ
ステージに女の子を上げて、両脇挟むツートップ。
木「将来の夢はなんですか?」
女の子「パティシエになることです」
中「おぉー!」
木「パティシエってあれでしょ、デザートとかケーキとか。おしゃれだねぇ」
中「SMAPの中で一番好きなのは誰ですか?」
女の子「みんな好きです」
中「いいよ!」
木「一番、ここに来てすごい大人の(笑)」
中「よし。みんなで抱きしめてあげよう」
19:31:13キャプチャ
中「はい、香取くん来て。みんな好きだっていうから、みんなで抱きしめてあげよう。はいおめでとー」
5人集まり、木村さん、中居さんの腰にぎゅ!っと手を。ぎゅっ!と。
中「どう?今は初めてだよ。このパターンもあったって知らなかったでしょ!」
19:31:26キャプチャ。
木「多分、日本初だと思う」
中「最初で最後じゃない(笑)?」
木「日本で初ですよ!5人に囲まれてぴとったなった人(笑)」
中「どういう気分でしたか?」
女の子「(ぼーっと)とっても嬉しいです」
中「嬉しいよね。SMAP自身も変な空気だったもん(笑)」
木「メンバー同士がすごい近くて、俺らがすごい気まずかった(笑)」
中「ははははは!」
歌:ススメ
中「何をしよっか。SMAPの歌を聞きたいという人!」
会場「はーい!」
中「どうしましょ」
木「やります」
中居さんの足、白っ!!
握手会
またやりましょう!って中居さん。
嬉しかったです、また来てね!に対して。
中「何よりです」
って。素敵だわー。何よりです。そして終了後の吾郎様はへとっておられる。
インタビュー:剛
剛「こういう機会なかなかないのでね、やっぱりできる限り回りたいですよね」
インタビュー:慎吾
慎「あの震災後の、東北にこうやって足を運ぶっていうのの、まだまだ始まりだと思ってるんでね、これからもSMAPとして、来れる機会が何度もあったらいいと思いますね。
気づけば大船渡にいる。
確か昨日は神戸にいましたよね。
明日はアルタに行って、いいとも!って言って、その後山梨いきます(笑)
」
保護者からのメール
僕の半分。シングルもついてるDVD
メンバー個々の活動
木村さん、南極大陸
中居さん、スマスマ、米倉良子
吾郎様の舞台、泣き虫なまいき石川啄木。かわいー!
剛、高倉健様との映画、あなたへ
慎吾、映画(こち亀)
ファンミーティングなども。
会場を回る中居さん、木村さん、
中居さん、しょうわ時代
慎吾、ビストロ米倉良子
真骨頂として、2010年のライブも。
こだわり
どこかのファンミーティングに登場したSMAPさん。ビストロ前のSMAPさんも。
ナレ「SMAPの5人は、本番以外あまり会話をしない。一定の距離を取りながら、それぞれがプロとして何をすべき考えている」
ビストロ前の下3人。
中居さんは、鏡の前で蝶ネクタイなぞ。
ナレ「本番前の中居さんはほとんど喋らない」
前髪をピンでおさえたでこっぱちな状態で、タバコ吸いながら、ぽーー。
ナレ「他のメンバーから一人離れ本番に向けて集中する。司会進行の仕方、ゲストへの質問の内容など、綿密なシミュレーションを頭の中で繰り返している」
中「喋ることとかもすごく考えるし、すごく考えちゃうんですね。そんなにアドリブとかも利く方でもないので。だからある程度の準備をしておかないとすごく怖いから。心配性なんで。うん。すごく、だから準備はしますね」
ビストロセット。収録が始まる前の、いかつい顔のオーナー様。
木村さんは、おはようございますと登場。
ナレ「木村拓哉さんは中居さんとは対照的だ。テレビの収録の前、なぜか自分の楽屋には入らない」
ビストロ前の準備中。
ナレ「ずっと番組のスタッフたちと喋っている」
ビストロTシャツの木村さん。見えないとこまでビストロ。
木「すかさず、もっかいやっていいですかって」
スタッフ「言ってましたね」
木「カメラマン、え?あ…、それで結構ですって(笑)。スタッフと色々話をしたりして、そっから、そういやこんな面白いことあってさって、何の変哲もないたべりから、コーナーが生まれることもあるし、うん、コミュニケーションとっとかないと、まず」
リハーサル中の木村さん「もう休憩した方がいいんじゃないですか!?」
汗だくな〜。そして楽しげな〜。
ナレ「現場が楽しくなければ面白いものは生まれない。そのための雰囲気作りにこだわっている」
ファンミーティング前、あみだくじ前の吾郎様。
吾「予想しないで下さい!」
ナレ「他のメンバーと最もよく喋るのが稲垣吾郎さん」
シミュレーションしてたの、と、目であみだを追ってたことを慎吾に言って。
慎「どゆこと?意味解んない。2階に行きたかったの?」
とクールに言われる(笑)
ファンミーティングで、客席のどこに降りるかってあみだくじをやってたんですね。
吾「僕は結構中間管理職的な存在なので。年も真ん中ですし。気はつかってると思うんですけど」
ナレ「年齢も考え方も違う5人のメンバー、その間をどうつなぐか常に気を配っている」
吾「何?僕の役割?」
木「僕の唯一の話相手(笑)」
二人「はははははは!」
吾「つっこんだりとか」
木「踊り間違えてることを、おめ!ふざけんなよ!って言えるのがこいつ」
北京の楽屋で仰向けにバランスボールに乗ってるつよっさん。
剛「これ、バネ使えばキツくない」
ばよんばよんばよん。
ナレ「草g剛さんは本番前の緊張した状態でも、大らかな立ち居振る舞いで場を和ませる。飾らないのが草gさんのこだわり。それがチームのパフォーマンスを上げると考えている」
剛「こうやってやるの」
あれこれやってみるつよっさん
後ろの中居さん、素敵!
バランスボールを押さえて上げる吾郎様も可愛い!
剛「ムードメーカですかね、自分で言ってるという(笑)みんな、せかせかすることも多いですし、息つまっちゃうんで、何やってんだよってこと多いので、真剣に喋ってるのに(笑)そんな立ち位置っていうか」
ナレ「香取慎吾さんは慎吾はここ数年、SMAPのコンサートにおいて演出を担当している」
どこかのビルの、外階段のところで喋ってるのが、なんで!?だし、似合うというか、いい雰囲気。
慎「そこ集まろうか。20周年、5人真ん中、集まって」
ナレ「香取さんの演出に対し、異論があれば率直に言う。そしてステージを練上げて行く」
室内で音を聞いてる慎吾も。
慎「一人じゃないから、一人でがーっていってこうやるこら、これこれって言って本番!に向かうじゃなくて、僕が勢いでばーっていっても、それねえなって声もあるから、えー、と思いながらも、そこでストップがかかるからいんだと思います」
これはまた屋外で。
…なんで屋外(笑)!?
神戸ファンミ―ティング?と、そのリハーサル。
ナレ「彼らは異口同音にこう語る」
木「まぁ、でも別に、自分らはそんな大したことやってないから」
中「僕はほんとそんなじゃないですから。全然。あんまり僕を追っかけても、そんなに面白くないですよ、ほんとに」
吾「劣等感との闘いみたいな。意外とそういうのありますよ」
ナレ「SMAPをSMAPたらしめてる強烈な自覚」
『俺たちは、大したことない』
吾踊りだけだったら、ほんとにプロのダンサーのいる訳だし。お芝居だってそれだけ一本でやってる人には僕らはかなわないので」
中居さんの、鏡の前で眉に何を塗って?脱色?
吾「じゃなにかって言ったら、それでも、下手でも、一生懸命頑張るしかないのかなとか。
だから、常にそこは全力で頑張ってるとこを見せていかないとと思いますけど」
リハーサル中、歌う木村さん、鏡に頭くっつけてるのが好き!
クエスチョン
Q.SMAPのリーダーとして大事なして大事にしてることはなんですか?
中「リーダーつっても、ホント今回おっかけてもらって解ったと思いますけど、僕、リーダー的なこと、まったくやってないので。スポーツじゃないですけども、チームの勝利じゃないですが、それに貢献するためにはとか、よくコメントで、野球選手の、チームにどれだけ貢献できるかみたいなの。オリンピックとかも、そういうスポーツ選手のコメントきくと。スポーツの世界と芸能界はまったく違うんですけど、一緒にしてはいけないんですけど。ただ、SMAPに貢献できればいいなーって。
割と、みんながやりたいこととか、その時のテンションとか、コンディションとか、感情とかを見てます。
それはすごく見てますね。常に。メンバー4人の感情、その日の感じを。それくらい見てますね。それは最低限僕は把握していたいなと思ってるかもしれないですね。うん」
Q.人気者になって失ったものはありますか?
車中の木村さん「やっぱある程度の、なんていうの?こう、ある程度のバカ騒ぎみたいなやつは制限されたんじゃないですかね。それこそ俺、合コンって行ったことねーもん。ある?(ある)マジすか!それないです。合コンの経験ないですね。別にだからそれは今になってしてぇなとは思わないですけど、そういやしてねぇなーって感じはありますね」
Q.5人はどんな関係?
吾「絶妙な距離感ってあるかもしれないですね。
なあなあでもっとすごく仲良くて、友達みたいな、じゃあ、今日終わったら飲みに行こうみたいな感じだったら楽だろうなと思います。もっと。緊張もしなくて。それじゃダメなんでしょうね。緊張もしますし、未だに。あ、明日会うんだ…、とか思ったりしますし。悪い意味じゃなくても、あー、ちょっと緊張するなとか。上手く伝えられないんですけど、緊張感
。
一人の仕事の方が甘えてしまうことありますけど、逆じゃないといけないかもしれませんが、それぞれの緊張感はあるとしてっも、なんか、オンの状態に、自分がなれる。5人でいると。移動中でもモードが切り替わって。僕は、ですよ。他のメンバーはどうか解らないですけど」
Q.意見が対立した時はどうするんですか?
剛「なんですかね。なんかそこらへんは頭柔らかくて、方向性だとか、何か否定はしないですね。やってみないと解らないだろうっていうか。おまえがそう思うんだったらやってみな?みたいな。どこかなんか深いところですごく共通認識があって、なんか、全然みんなバラバラで個性違うんですけど、SMAPのメンバーってどっか深いところでつながってる気がして、僕は。
何か、別に、違う、これはないだろ、これはありえないだろってことでも、やらせてみたり、やってみたりとか。なんかそこらへん頭の柔らかさだとか、柔軟だったりするので。そこはなんかありますね」
Q.SMAPってどういう仕事ですか?
「うーん。
いつも一生懸命で、一生懸命ってこういうものですっていうのを見せてくれる仕事かな。SMAPって。
うーん…。ほんとに軽く中途半端にやろうとしても、SMAPってなかなかできなくて、今まで何度も僕らも軽く中途半端にやっちゃったこともあったけど、そうすると必ず失敗してて。踊りも揃わなかったり、歌も、たくさん歌わせてもらってるけど、そんなに上手な人たちじゃないし、でもなんか。伝える場があって、聞きたいと言ってくれる人たちがいる限り、必死に、一生懸命歌ってる姿を見してくれる人たちだな」
北京リハーサル8月25日
どんどんはいってくるSMAPさん
吾郎様、剛。
木「びっくりしたー!」
南極大陸Tシャツで。
中居さん、慎吾。北京ライブのリハーサル
慎「おぉー、おはようございます」
5人揃って初めてのリハーサル
慎「初めてです。みんなピリピリしてる。いつものことですけど」
中「これちょうだい?」
壁に貼ってあるニーハオSMAPセットリストを指さす中居さん。
温家宝と対面映像、5月21日
吾郎様は舞台中。私たち、ちょうどその日がぼっちゃま観劇だったチームは、渋谷のカフェでその情報を見て、うぇぇーーー!ってなってたというね(笑)
リハーサル風景
ナレ「公演まで3週間ほとになったこの日、1回目のリハーサルが行われた」
中居さんストレッチ。
吾郎様回ってる。
スタッフ「頭から1曲ずつ、返して確認をしてという形で、返しつつやらしてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします」
がんばりましょうやって、スイングやって。
中国用に振りつけの変更も。
慎「本当はここはがっつりって思ったんだけどそれは危ないってことで」
ナレ「以前、男女が抱き合う演出が問題になったと聞き、振りつけの修正を行うことにした」
木「こう入って、これをこうやってるのあり?」
女性ダンサーを手を合わせて、その手を挙げていく木村さん。
振りつけ「(体が)なるべく接触してなければ」
木「ついてないじゃんか!」
ほらほら!と体のすき間をアピールする木村さん。
慎「オープニングから見てったら、もっとがっつりのとこあると思うんだけど(笑)」
ナレ「何より気がかりなのは、彼らが大切にする客席との一体感が生みだせるかどうかだ」
体育座りで見ているつよっさん。
慎「ちなみに客席までが15メートルで、ステージ前から東京ドームが6メートル。倍ちょっと離れてる」
うーんって吾郎様、なぜ室内でサングラス。
セロリの棒のところで、ジャンプしている吾郎様の不細工なこと(笑)!ぴょんぴょん飛びながら、着地の時に棒を踏む(笑)!
木「できてねぇよ!」
吾「やるせない〜ときとか〜〜♪」
木「俺こっち?」
位置調整される木村さん。
ナレ「課題ほ多い。しかしメンバーの意気込みは強かった」
ファイブリスペクトの5人縦に並ぶとこも!
剛「SMAPの元気とかグループのみんながもってる魅力だとか力とか、そういうのは見てほしいと思いますね。僕らにしか出せない空気かんとか、それが日本というものかわかりませんけど、僕らが今まで、20年間やってきたので、一つのまたスタートでもあり、一つの大きなターニングポイントとなるようなライブだと思うので。
初めて日本以外でやるってこともふまえて、何か色んないいきっかけになればいいなと思ってます」
リハーサル映像。なんだっけなー、この曲ーと歌ってる木村さんを眺める。
スタッフ「そのまま続けさせて下さい。変更があるので」
木村さん、タオルで汗拭きつつしゃがむ。慎吾も。
ナレ「全員揃ってのリハーサルは、この日を含め2日しかない」
スタッフ「もう一回やってみます」
スイング歌ってる木村さん。
スタッフ「全体リハーサルとしてはこれで終了したいと思います」
木「ふー!!」
ナレ「開始から4時間。リハーサルが終わった」
中居さん出ていく。というかより狭い奥の空間に入っていく感じ。なんだあそこは(笑)
慎吾は残ってさらに打ち合わせ。
中国では、花火や火柱などが使えないので、ドライアイスをつかおうと考える慎吾。
慎「あのぼーってやつ?白い。あのぼーが何メートルくらいあがるの?」
スタッフ「湿気ぐあいによる。現地の機材なんで、なんとも言えないんですけど、3・4mはあがる」
ナレ「現地の状況が細かく解らず、手さぐりが続く」
頭にタオル巻いて真剣な顔の慎吾。
慎「着替えの前の時間によるんだけど、らいおんのとこ、あかり入れてもらうじゃないですか」
スタッフ「着替え終わったところで、スポット戻る形でどうですか」
慎「なんか動きで見せて、最後の決めだけがちゃんと見えるように」
帰る慎吾は大荷物。
慎「ほい」
スタッフ「両方やってるから大変ですよね。」
慎「大変」
スタッフ「一人一番」
慎「いやいや。そんなことないですよって言ってないとやってられないですね(笑)。でもほんと、好きなんだと思います。お疲れ様でした」
と車に向かう慎吾。
ファンミーティング神戸8月27日
神戸
慎吾登場。
中「こんにちはー!SMAPでーす!」
ナレ「ファンの集い、テレビやラジオの収録。その合間に中国語の歌詞を覚え、コンサートに向けた準備をしなければならない」
木村さんペットボトル飲んでる。ジュースでも飲んでるのか。うーんって誰かと話してる。
ここで、ツートップでゲームの説明があったんだよね…。その映像、この世のどこかに残ってんだよね…。
北京リハーサル9月2日
国内では最後となるリハーサルの日
慎吾は首や手に湿布をして現れた。着替えつつ、うんって。
スタッフ「怪我大丈夫ですか?」
慎「ダメでしょ〜。じん帯が、指は」
体が、むちぼよっと(笑)
慎「首もちょっといっちゃったねー」
別の仕事の際に傷めた慎吾。
慎「大変ですよー」
ナレ「しかし、休んでいる余裕はない」
棒を振りまわしたくる木村さん。なんだあのありあまる元気は!
ナレ「限られた時間の中、懸命のリハーサルが続く」
ここもスイングかしら?
ファンミーティング名古屋9月4日
名古屋のイベントが終わった後、北京のミーティングが行われた。
中「それがカッコいいことなのか解らないよね」
ナレ「あるパートの演出が問題になっていた。2曲目にある長い間奏、観客に呼び掛ける重要なパートだ」
中「中国語だし、押しちゃう、解んないじゃん中国語だから」
ナレ「呼びかけは中国語で行う」
煙草で指さす中居さん(笑)
慎「いえい!っていえい!ってくんのかどうか」
中「一発で終っちゃうこともあるだろうし」
スタッフ「いまやってるのは56秒です」
中「約1分だよね」
吾「それはだから、日本で、こっちで考えて作ったもんだからさ」
中「ちょっと聞かせて」
スタッフ「人間がやってるんで…」
ナレ「1分に満たない部分の演出。しかし5人はこだわりぬく」
スタッフ「詰めようがない」
中「あれにすれば?自己紹介をVTRみたいな、顔が出てその間に挨拶をやめるたいな……。ちょっと違うな。それ。違うわ。後ろ向いちゃダメだな」
木「ドクツードクツードクツードクツーたったったったー♪にすれば?」
スタッフ「なるほどなるほど」
木「そんなにくそ長くはない。ラッパのリフは」
ナレ「感想に余裕をもたせ対応することに決めた」
中「それで時間を出してよ。
今の木村のやつで
」
聞いてる木村さん。おぉ、パソコンはダイナブック♪
ナレ「後はぶっつけ本番で臨む。課題や不安はいくつもあった」
リハーサルの映像。
中居さん、靴紐結ぶ。
木村さんは黄色い何かを飲む。すごい汗。
ナレ「それでも5人はこの挑戦を楽しもうとしていた」
4人並んで、君は君だよのリハーサル。
ナレ「自分たちの仕事に対する一つの想いが胸の奥にある。
エンターテイメントの力を信じている
木「エンターテイメントってことを信じてますね、信じてなかったら絶対できないと思うし。無条件に、自分がここにいて、その相手がいて、自分が自分に何かできるこをすると、その人たちが子供じゃねぇの?っていう顔して笑うの。あれはすごいですよ」
ファンミーティングの映像と、車の中でのインタビュー。
木「そうやって気持ちを自分たちに向けてくれる人がいる限りは、うん。全力でやるべきことじゃないかなと思う」
ナレ「かつてない挑戦が始まろうとしていた」
個人ショットあれこれ
What's中。
木「9月9日はSMAPのCDデビューした日でございます!20周年を迎えた今日、9月9日のWhat'sのサブにはですね、いつもWhat'sのスタッフ、そしてビクターさんだけではありません。NHKプロフェッショナルという番組があるんですけど、そのスタッフが今、僕を、撮影しています!
靴が可愛い慎吾。ファーファみたいな靴!チャラ森慎吾ももってた気がする。
中居さんが、パンを持っていく。もぐもぐ。
あぐーーんと焼きそばパン(?)の1/3を一口で。
吾「色んな写真混ざってるけど、10年以上、15年くらい前で」
6人のポスターを、ファンミーティング前に見ている吾郎様と剛。
SMAPデビュー時の歴史
9月9日、西武園。
歩いてくる木村さん。
慎「暑いー」
剛「手作り感満載の(衣装)、結構みな来る時ぶーぶー言ってた(笑)」
ターンする木村さん。吾郎様。
ナレ「1991年9月。どしゃぶりの雨の中でスタートを切ったSMAP。その歩みは、闘いの連続だった」
格闘の20年
ナレ「研究生6人でSMAPが結成されたのは、デビューの3年前。
最年長の中居さんと木村さんが15歳。最年少の香取さんは、まだ11歳だった。
その船出は、華やかな先輩と比べ、地味だった」
デビュー曲が、チャート1位がとれなかった。
慎「取れなかった時の、ショックみたいなのはあったと思いますね
自分たちで、自分で感じることはそんなでもなかったと思うんだけど、なんで1位じゃないと言われたと思うんです。会社の方とかに。
ま、会社の方がそうやって言うくらいに、やっぱり異例なことだったのかなって思うし」
剛「事務所の方に、ジャニーさんに、ユーたちは寝ないでがんばんないとダメだって言われて。あー寝れないんだー、とか思って。
1枚シングル出して終わりって訳にいかないので2枚3枚4枚5枚って出して行くと、すごい、段々段々深刻になっていくというか、ずーっと1位取れなかったんで、これはなんか、そうですね。その時もがきながら一生懸命やってましたよね。どうしようかって。
だから2枚目のも、急に路線変更して正義の味方は当てにならないって曲になったんですけど、そういう、今までのジャニーズの歴史の中では、あまり歌われてないような曲調だったりとか、色々試行錯誤して」
ナレ「がらがらの客席に向かって歌うこともあった」
慎「名古屋のコンサートで、幕が開いて、お客さんが入ってあかった時があって。
その時ですね。衝撃的に、鼻をへし折られたというか。
すごい覚えてて、みんな、メンバーも話すんですけど、よく話になりますけど、あの、そのお客さんが入ってなくて、びっくりして、ショックを受けたって言うことよりも、幕が開く前の、ちゃらちゃらした雰囲気の方をすごい覚えてて。眠いなー、今日も眠いなって
幕開く1分前とかで。はぁ〜ってやってる時の状況の方がすごい覚えてて。それが開いたとたんにお客さん半分くらいしか入ってなくて、それがこうなんかすごいリセットされて。なんかどっかその、年齢が若くても、あれ、このままじゃいけないのかって思いになったのは覚えてますね。うん」
ナレ「リーダーの中居さんはその時代をこんな風に振り返る」
中「あの、なんかよく、下積み時代が長かったねみたいな感じになってますけど、
そんな全然苦労したとかも、あんまり感じてなかったですし
。うん、まぁ、例えば部活やって、練習を辛い思いしながらレギュラー取ったって。スポーツでもそうですけど、そんな僕は、辛い冬の時代だとも思ってなかったですし。
うん、でも、人と、他のグループと同じようなことをしてたら、もしかして追いつくことはできるかもしれないけど、追い抜くことはできないのかなって少なからずあったんじゃないかって思いますけど。
新しい、ジャニーズの先輩方の歴史も知ってますから、なるべくかぶらないように。同じようなことをしたら、その先輩のファンの方々も僕らのことを応援してくれるんでしょうけど、やっぱりそういうことはできないんじゃないのかなって」
昔の映像♪
歌番組が次々終わり、テレビに出ること自体が難しくなっていた
廊下に座っているSMAPさんたち。
中「今もね当たり前のようにコントとか、変な扮装したりとかありますけど。10代20代の頃は、大丈夫かなとか、やりすぎなのかなとか」
木「すごい抵抗ありましたよ。なんでこんなことやんなきゃいけねぇんだろっていう。で、カッコいいという頭の中に、ま、そりゃ人生経験がまだまだなかったからだと思うんですけど、カッコいいの中に入ってなくて。なんでこんなことしなきゃいけないんだろうって。人に笑われることしなきゃいけないんだろうって、頭の方が先に行っちゃってた。思えばね。
夢MORI、夢MORIがスタートするってなった時に、え!なんだこれ!?って思ったもん。音松くんなのかって。SMAPなのに、なんで音松くんでCD出すんですかとか。あんときは、なんか、うん。よくなんか解んなかったね。
すごい覚えてるのが、えーと、うちら全員音松くんのカッコして、えっとね、六本木のゲームセンターか何かでロケしたんですよ。中居は青松のカッコして、俺は赤松のカッコして。で、街を行きかう同世代の成人式行くやつらがこう、振袖着て、スーツ着て歩いてる中で、二人で、音松くんのカッコして、ロケやったのはすごい印象的に覚えてますね。うん。(ちょっとみじめな気持ち?)みじめっていうか。うーん。なんだろ。まぁ、成人式行きたいって気持ちはそん時まったくなかったんだけど、違う、人生の、進み方してんあってそん時ふっと思いましたね」
ナレ「でも、誰もやりたくないとは言わなかった」
木村「やりたくないからやらないってないじゃないですか。後、まぁ、やりもしないのに、できないっていうのは自分の中ではやりたくない部分なので。
だから、やりたくないからやらないっていうのはできないと一緒だから。だからやったかな
」
音松くんのあれこれ。
そして、次第にファンの心をつかんで行き、ヘイヘイおおきにまいどありで初のチャート1位。
ナレ「ドラマの出演も増え、大ヒット作も生まれた」
ロンバケの写真も♪
森きゅん脱退
ナレ「だがようやくブレイクした矢先、最大の危機が待ち受けていた。メンバーの一人森且行さんがオートレーサーになる夢を追いたいと脱退を申し出た」
がんばりましょうの森きゅん。足が長すぎて不細工な森きゅん(笑)
剛「その時ほんとに、オリコンでヘイヘイおおきに毎度ありとかで1位にやったなったりとかして、スマスマが始まったことで、ほんとにこれからまた、再スタート、多分今の20周年みたいな感じで、10周年、くらいだったので、だから、ほんとびっくりしましたね。どうすんのかな。SMAPどうするのかなと思って。えー、大丈夫かなーってすごいありましたね。今まで踊ってたフォーメーションとか全部変わってくるので、5人になって大丈夫かな。できるのかなって思いましたねー。
当時森くんと僕、帰る方向が一緒で、いつもタクシーで、帰ってて、あの、森くんち経由していつも帰ってたんですよ。
だから、色々話もしましたし、もちろん辞める前じゃらずーっと森くんと一緒に帰ってたんで、そんな森くんが、急に違う世界に行ってしまうっていうのほんとびっくりして」
木「すごい、気を遣う彼の目が。普段すごい気を遣う人だったんだけど、そんな彼の目が、なんか、絶対!っていう。うん。自信にも満ち溢れてたし、すごい決意が伝わって来たというか。
うん。言葉を並べてもらって、理解したとか、じゃないすね。
うん、だから全然、あ、そうなんだって。いんじゃないって言ったのかな?そういう感じだったと思います。うん。なんでだよ!とか全然なかったですね。はい」
中「
すごく説得しましたね
。はい。うん。最初ほんと、電話でお話して、辞める半年前位ですかね。6月に、森くん辞めたんですけど。
年末かなんかにお話したの覚えてるんですけど、こうこうだって、それも会社にはもう言うか、言わないかみたいな。その時はまだ現実的に受け入れてないというか、だったので、それから日を追うごとに事が進んでいって、その後説得ですよね。でもまったく根拠のない感情的な説得なんで、まったく伝わらないですよね。
感情で話してるので。感情で話したら物事って進まないことが多いんですね。それでも、どこかで環境論ももってるんで、今、SMAPの環境、これからの環境とか、タイミングがあまりにも悪すぎやしないのかなって、うん。
でもどこかで、それはもう自分の中の、自分目線の話しかできなかったのでえ、あー、こういう時っていうのは、相手の、あっちの感情はまったくもって、説得してる時は無視してたので。それは僕の言ってることも伝わってないなって思いながらお話したの覚えてます。
すごぉーく哀しかったです。死ぬほど淋しかったですね。うん。
変な話ですけど、今でも、戻って来てくんないのかなと思ったりすることありますね。うん。あの時の、そういう感情があまりにもあふれ出てしまったことっていうのは、僕の中では忘れないようにしたいなーと。なんか僕はそれで得るものがないといけないなって。
当時は哀しかったですね。
ただ、でも最後の日はみんなでごはん食べにいきました。みんなでご飯食べて、最後、ラジオかなんかだったのかな。
みんなラジオ終わった後、ごはん食べに行って。仕事は終わったけども、2週間あるんですよ。事務所との期限切れみたいな。そのほんとの最後の期限切れみたいな日は森くんのおうちにみんなで集まって、はい。断髪式を。
森くんが、バリカンもってきて、みんなに刈ってほしいって。もう俺髪の毛長くなくてもいいからって」
吾「でもなんか、最後ほんとお別れパーティーじゃないですけど、食事して、タクシー乗って帰ってったんですけど、そん時の森くんの表情とか、そん時の景色とか、空気とか、なんか全部覚えてますね。四谷の焼肉屋さんに行ったんですけど、なんかもっとちゃんとお別れの言葉言いたかったんだけど、タクシー来ちゃって、乗ってよ乗ってよ!って感じで、あ、じゃあ、うんって感じで別れちゃったんだけど。克明に覚えてますね。新宿通りで。今でも覚えてますね。そん時こみ上げるものがありますよ、自分の中ではね。最後お別れする時握手して、うん。なんか、お互いばんがろうねって、てもうなんか、そのありきたりな言葉のん中に色々な気持ちがこもってたのかなーと思って。なんか覚えてますよ、今でも」
慎吾の聞きたいなー。
ナレ「残された5人は一つの決意を胸にきざんだ」
5人の新しいSMAPを作ろう
木「穴を埋めるっていう気持ちではなかったんじゃないかな。
穴を埋めるってなっちゃうと、抜けたヤツに、もっかい責任かぶせることになるし。そうは思いたくなかったかな、うん。
だからそれよりかは、6人が5人になって、踊りやっても必ずセンターができたなみたいな。フォーメーション変わったな、みたいな。
でも、彼に気持ちを寄せてくれていたファンの人たち、がいるから。だからなんか、その人たち、がなんかこう、納得いかないような、グループになっちゃいけないと思ったし。うん。それは思ったな、うん」
中「矛盾するように聞こえるかもしれませんけど、
森くんがいなくなった途端に、SMAPがよくなったって、思えるグループしなければならないのかなって。
それはジャニーさんに教わったのかな。ジャニーさんに教わったんですね。SMAPの初期の頃って、みんな学生だったので、なんかやる時に、例えば試験があるとか、修学旅行があるとか、6人でやってるに関わらず、1人抜けたり2人抜けたりすることがなくはなかったんですね。その時にやべえよやべえよって。そしたらジャニーさんが、抜けた時も、抜けたらもっとよかった。あいついないほうがいんじゃないかってくらいのクオリティーでやらないといいものはできないって。
それ15、6の時かな聞いて、しょっちゅう言ってたんで、しょっちゅう誰か抜けたりしてたんで。それ思い出しましたね。
森くんがいなくなって、やっばぃ、すげいいグループになったと思えるような、森くんがいなくなってからまったくってほど、それからの1年近くは、全く、森くんのことを振り返ることはなかったですね。
ここで引っ張ってたら、引きずったらもう、自分たちがダメになっちゃうかなって。
ほんと無理やりだったの覚えてるんですけど、森くんが6月に辞めた年の、ライブが、夏のライブツアー、初のドームツアーだったんですよ。ねじ込んだ感じでドームツアーを決行しようって感じでしたね。いなくなった途端にドームって不安じゃないですか。お客さんがどんだけ入るのかってことですし、歌うパートも、森くんですごい歌うパートすごく多くてどーするのかな。森くんがいなくなると、いなくなったことによって誰々のパートが増えて、誰々のパートの方がカッコいいなって思えるようなものにしなきゃ。そういう細かい積み重ねでしたね」
残念ながら慎吾のインタビューはなし。
ナレ「一人一人の個性を磨きあげることしかない。司会、ドラマ、映画、舞台、様々エンターテイメントにがむしゃらに挑戦していった」
紅白の映像〜。
ナレ「やがて人気は国民的なものになっていく。それでも貪欲に前に進み続けた」
中「一生懸命みんなやってました。すごい一生懸命でした。
ダメなところを探してでも見つけないといけないんじゃないかなって。
成功は保証されてませんけど、成長はね、必ず保障されていると思って」
ファンミーティングリハ中の5人
ナレ「しかし、華やかな活躍の陰で、メンバーにはそれぞれの葛藤があった。香取さんは、巨大化するSMAPの重圧に苦しんだ」
慎「重圧ありましたね。受け止められませんでしたね。色んなことを考えてしまったりとか。
走り続ける、っていうのは間違ってはないと思うんですけど、じゃあなんのために走ってるんだろうっていうか。走るの辛いんだけど、走らなきゃいけないとか。解んないことだらけでしたよね。
それに戸惑ったり、なんだろうな、この走ったりしてるから、じゃあその先に何があるのかとか、ここまで行ったらゴールですってものが、明確なもんがないのに、走れー!って言われてる気分がして」
ナレ「木村さんは、キムタクと呼ばれ国民的な人気者になった。木村さんは本当の自分と偶像化された自分とのギャップに心をすり減らした」
木「いつからか、なんか女子高生とかに、その、まぁ今はみなさんそういう風に呼んでもらってるけど、女子高生とかにキムタクって言われた時に、え?っていう風には、うん、しばらく思ってたかな。
誰それって否定してたし、自分の前で言われたりすると割といらっとしてたりとか。今から考えるとおかしいことなんですけど。うん。自分自身を、決めつけられるような感じがして、やだったのかな。そん時は。うん。
うん、俺木村拓哉なのにって感じじゃないですかね、きっと」
ラジオ中の木村さん。
ナレ「ある人から言われた言葉で気持ちの整理がついたという。明石家さんまさん。ある日、さんまさんは木村さんにこう言った。『俺はさんまで、おまえはキムタクや。それでええやないか』」
木「さんまさんっていう人とこの世界で、僕はずっと見てたけど、この世界で知り合うことができて、何言ってんのとかってほんとに軽い感じで。言われた時に。
あぁ、なんでそんなことで俺いちいち、なんか、うん、頭に血ぃ登ってたの、ばかみてーだなって思えて。それから全然。
そんな、ことで、悩んでたらアホやみたいな、方なんじゃないですかね。もっと悩むことあるやろーみたいな。考えるべきことあるやろーっていう感じじゃないですかね」
吾郎様の事件
ナレ「稲垣さんは、デビュー10年目、道路交通法違反で逮捕。半年間謹慎した」
吾「その半年間って芸能界で生活してる時の、3年間分くらいに感じましたよ。ほんとに申し訳ないって気持ちもいっぱいあったし、焦りもあったけれども、でもそれ以上に、なんか、ほんとに、離れて行って、客観的に見て、自分が普通の、無の人間なっていくってうのが、すごく感じられましたね。日に日に。
戻った時もなんか、すごく、どう表現していいかのか解らなくて、そうそうそう。結構迷いましたけどね。
すごい僕にとっては貴重な半年間だったし、そこで得たものはもちろん大きいし、きっとそういう感覚ってこういうことがないと絶対味わえないですしし、4人にとってもそうだったと思うし。
うん。まぁ、そうですね、普段あまりこういうことはさすがにインタビューとかでも聞かれないから、
SMAPで今まで起きた中で何が大きい出来事ですかってつい森くんのこととか言っちゃうけど、僕にとってはこれは大きいですね。正直言うとね
」
お帰りな吾郎様。
ナレ「逮捕翌日に名古屋でコンサートが予定されていた」
中「なってしまったことはしょうがないですから。後のことは後で考える。次の日、SMAPのライブが名古屋だったんで、5人でやるのか、4人でやるのか、中止にするのかだけマネージャーさんに、それだけ会社の方針を決めてほしいかなって。稲垣くんに対して何やってんだ!ってなかったですし。
そりゃ長くやってれば、いろんなこともあるでしょうし、もしかしたら森くんの時に決めたこともあるかもしれないんですよね。自分の感情でものを言わない。何やってんだ、てめぇ!ってまったくなかったです。今、自分にやらなきゃならないこと。
そしたら、4人でやるっていうのがね、夜11時くらいだったのかな。すぐ僕もう構成だけ書いて、あの、4人バージョンと、歌の割り振りとどうしても稲垣さんがいなきゃいけない、1曲だけカットしなきゃいけない。これはどうにもならないってカット。
で、4人で集まるって、ホテルに集まって、とりあえず、色々と、なんだこれって、
これはこうの方がいいって思いあるかもしれないけど、とりあえずこれで通させてくれって
。全然すぐ対応できて。次の日って。自分たちのやることは、もう覚えることですから。
後はまたあれですけど、MCを考えますよね。
だから全然やることが、解ってるので、その範囲内でそのルールの中で、やることですから。
そん時に、時間のせいですけど、4人になったことでもっとよくなったってクオリティにはならなかったですね、次の日は」
慎「SMAPの中では大きなところではありますけどね。
うーん。
うーん…、でもこれによって止まっちゃうとかっていうのは正直感じてはいないかもしれない。感じてたら止まっちゃってたかもしれないですね。
それを、感じることもなく、ほんとに前に進まないと、止まるのが怖くて前に必死に進んでいたとかかな。
もうほんとに、自分たち残ってるメンバーと、さらに、いつも以上の思いで周りのスタッフの人と話すし。
それで、ステージ立ったところにファンの方が来てくてれるコンサートっていうのがやっぱり。
一人いない中でやってるコンサートであって、つい昨日のことであって。
うん。よく、やりましたね」
つよっさんも逮捕
ナレ「2年前には草gさんも酒に酔って逮捕」
映画、雨の中スタンバイ中の剛。
剛「僕も、本当に迷惑をかけてしまって。
うーん。
一月、謹慎してて、やっぱりグループの大切ださとか、も、メンバーの、存在の大きさだとか、応援してくれてるファンの方の、こととか。すごい考えた1ヶ月でしたね。うーん、初めて仕事してて、そんなに休む期間もなかったので、なんか、色んなこと考えましたね。
でもすぐ、一日って過ぎちゃうので、なんか、早く、SMAPに戻りたいなって思ったりとか。
ファンの方が、たくさん手紙送ってくれたので、それ読んだりとか
そうですね。なんか、本、いただいたりとか、本読んだりとかして、今回、映画で一緒にさせていただいた高倉健さんとかとも、僕これ初めて言うんですけど、高倉健さんからもお手紙いただいてるんですよ、その時に。
他の方も、あの、一緒のお仕事した方とかからも一杯お手紙をいただいたりして。なんかその時に自分の、責任だとか。仕事に対しての責任だとか。後、SMAPっていうグループに対しての気持ちだとか。そういう大きさだとか、想いとか、そういのなんか、解ってはいたつもりなんですけど、なんかすごく改めて、感じた。日々でしたね。
通常5人で行われているところが4人になるともうすごく大変なんで、それはほんとに家にいても、申し訳なくて。
でも、なんか、それを、僕のいないところを、すごく、穴を埋めてくれたメンバーって言うのは、ほんと一生忘れないですね」
慎「草gの話を聞いた時は、そうだなー、ショックは、ショックでしたね。
あの、やっぱり年が一番近くて、ずっと普段から一緒に遊んでたりしたし。うん。でも、お酒を飲んで二人でわいわいしてる時とかよくあったので、うん…うーん…その時もその、連絡あって、すぐみんなで集まって、今後の対応をみんなで、番組なり、歌だったり、どうしていくのかっていうのを、早くほんと回りのスタッフの皆さんが、親身に考えて下さって。
なんだけど、どっか、その僕の個人的なところでいうと、なんか、こうー、その日?
一緒に僕がいればよかったな
っていうのありましたね。
他のメンバーと比べたら、家とかいって朝までビール飲んだりしてたこととかもあったんで、だから、もし、
一緒にいればこんなことにならなかったって思いはありましたよね
。うん」
20年たってたどり着いた答え
ナレ「たくさんのものを背負い、走り続けた来た。必死に、がむしゃらに。20年たってたどり着いた答えがある」
慎「エンターテイメントに、僕らSMAPが何ができるっていってもとても微力と言えば微力なんですよ。何もできないんです。
だけど、今までやって来た中で、僕らのことを、知っていて、えー、いつも、明るく元気で笑顔でいるSMAPっていうものを知ってる人たちが、いてくれるんですね。
その人たちと、会えたら、辛く苦しい状況の人たちでも、一瞬笑顔になれると。
この、一瞬の笑顔のために、僕ら20年やってきたんだなって初めて思ってますね」
剛「エンターテイメントの世界って、やっぱり楽しかったり、会場に来てくれた人を、お客さんが、何かどこか幸せを持ち帰ってもらいたいなっていうのがあって。
そのためにはどうしたらいいのかなっていうのが僕ら、がもうずーっと考えてることなので。
今日よりやっぱ明日、明日より明後日、どんどんやっぱ大きく、よくなっていきたい。そういうのが、僕らのエンターテイメントだなーと思って。それは僕らの挑戦だと思うんですよ」
木「楽なのは、って考えると、その個人活動が充実しているならば、個人活動していって、自分のペースでっていう風になるとは思うんだけど。
楽、しようと、は思ってないんじゃないですか?SMAP。うん。楽したらSMAPじゃないと思うし
」
ナレ「5人は立ち止まらない。前だけを見据えている」
紅白歌合戦全記録
91年、Can't stop
なんじゃこら。絶対売れへん、みたいな(笑)
92年、雪が降ってきた
93年、$10
このあたりから私は見てるはず
94年、がんばりましょう
なんじゃこのゴジラ!
95年、どんないいこと
96年、SHAKE
97年、ダイナマイト
なんじゃこの慎吾
98年、夜空ノムコウ
ややおねえさま。素敵だわー木村さん。
しかし、なんだこの中居。
99年、Fly
なんだこの中居2。慎吾もえらいことなったぁる!
2000年、らいおんハート。
2002年、フリーバード
なんだこの市村正親!ツートップが並んだ時にキャプチャって思ったけど、手が止まったわ!
で、市村正親ちゃうわ!佐野元春!
2003年、世界に一つだけの花
今度は慎吾どうした!あ!木村も!
2005年、トライアングル
2006年、ありがとう
2007年、弾丸ファイター
2008年、この瞬間きっと夢じゃない
2009年、そっときゅっと
吾郎様…!
2010年、This is Love
北京挑戦の3日間:9/14
北京到着
慎「にーはおー」
移動中。
慎「ついに来たね」
中国語の歌詞を見てるつよっさん。木村さんも。
中居さんがなぜか半笑い。
会場入り:夜8時
バスを降りる木村さん。
慎吾のコートが可愛いよなーー。
中居さん、スタッフとともにぷらぷら歩く。
剛「すげえなぁー。野外いいですね外が気持ちいい」
ナレ「今回、演出を担当する香取はステージと客席との距離をしきりと気にしていた」
慎「ここが最前列」
剛「遠いんだね」
慎「遠い」
ナレ「安全確保のため、スタンドのかなりの部分に観客をいれられない。その中で、どうやって一体感を生み出すか」
ステージに上がっていく中居さん。
中「声が出ようが出まいが確認がしたい」
スタッフ「了解です」
スイングを歌う一同。
21:03:11キャプチャ。
挨拶前、ダンサーを押しやる木村さん。
木村さんを指さす中居さん。
木「だーちゃはー!」
と、挨拶のところをやるSMAPさん。
木「(中国語)こんばんはー。ありがとうー、私たちは、S・M・A・P、SMAP〜♪」
がんばりましょうで、面をつけて上がってくるところ。
世界のステージに上がるところ。
セロリで、棒持ってやるとこも。
セグウェイも!ちゃんとあったんだーー!$10。
ディアウーマン。
4?とか5?と手でやってる中居さん。
スタッフ「ちょっと確認させて下さーい」
なんだかんだなんだかんだ。
剛「あれ間に合わないな、僕、うん」
ナレ「次々と不都合な点が浮かびあがってきた」
スタッフ「最後の、ホントの立ち位置は」
中「俺、前なんだけども、香取くんと木村くんが前行ってるから、あそこで踊れないから、すっげー後ろに行く。そうした方がいいの?」
スタッフ「それならダンサーも下げますか?」
中「いや、俺どこで踊ればいいか解らないけど」
木「後、すごいリフターが上がった状態での、カウント数えの、これ(踊る)だから」
スタッフ「明日のリハでそこ削るようになるそうなので。統一しましょう。明日やります
ステージから一段下りる吾郎様。
スタッフ「今日はとりあえず終了します。お疲れ様でした」
リハ終了後の慎吾。
あたりを見ている慎吾。そこで、スタッフと話し込みはじめる。
慎「あれさぁ、箱リフター使ってない?」
スタッフ「箱の下は使ってない」
歌ってる慎吾。
慎「階段にはいないんだ」
ナレ「箱リフターの中にダンサーを入れて登場させ、より大人数が踊る派手な演出にしようと言いだした」
慎「今女の子5人と、メンバーだけでやってるんだけど、上がってきながら残りの15人、こっちとこっち半々にわけて」
スタッフ「後横から、いくらか挟みこめるとは思うんですけど」
慎「そしたらみんな両脇からでようか」
全体を、わーっと囲む絵になるように。
そこまで打ち合わせて、ステージ下に降りてくる慎吾。
ナレ「ステージでの打ち合わせがおわっても、香取の仕事は終わらない。今回のライブでは、メンバーは10種類以上衣装を着替える」
赤い衣装のリストバンドをつけたり、早替え用の衣装を試してみたり。細部までチェックする慎吾。
緩かったら?には、大丈夫。
Tシャツには、何か細工してほしそう。
慎「字まわりなんかに」
スタッフ「クリスタル散らす感じで」
そうして、アンコールで着たTシャツの背中は、キラキラになってたんですね。
慎「お疲れさまでした」
黒いスタッフTシャツの慎吾。
ナレ「香取が会場を離れた時は、午前0時を回っていた」
8時に入って、12時解散だったら早いんじゃないの?とか思ってしまう(笑)
北京挑戦の3日間:9/15
ナレ「5人は朝から取材や、歓迎行事に追われた」
21:09:34キャプチャ。5人が黒スーツで人民大会堂の階段にいるところねー。
ナレ「中国政府は国賓並の待遇で迎えた」
黒スーツかっちょいいわーー!
中「どうもこんにちは」
唐家センと握手。
唐家セン「とうかせんと申します。あなた様は長い間、紅白歌合戦の司会をおやりなってきましたね。よく顔は拝見してます」
中「ありがとうございます」
木村さんも握手。
唐家セン「中国では、ご高名かねがね。女の子はね、ファンが」
21:10:19キャプチャ。
黒スーツの二人、かっちょいいわー。いや、みなさんかっちょいいわーーーー。
吾「ほんとにもう笑顔の絶えない楽しいライブにして、これをきっかけにしてもっともっと中国と日本のそしてアジアのみんなの心を一つにして絆を深めていきたいなと思っています」
木「国の大きさと同じくらい、僕らが何かできる可能性もいっぱいあると思うので、楽しみにしたいと思っています」
セレモニーでの乾杯。
かんぱーい!と乾杯して、透明な飲み物を飲む一同。水なんだか、白ワインなんだか、清酒的なものなんだか。
中国側から、木村・吾郎・慎吾・剛・中居という、なんじゃそらという並び順。まずは血液型で分けてみたか。ほんで、ひとなつっこいほうから並べたか?なら、剛は慎吾より内側の方が(笑)!?
木村さんはあまり飲んでない様子。
この映像は初めて見ましたねー。
行事をこなした夜10時すぎ、再度会場入り。
楽屋で、黒スーツを脱いでる胸元の開きっぷりが!素敵よ木村!
その素敵スーツを脱いで、何を着るかという段階。
もうリンチーリンが来るんで、最初にバンバンバカンスをやって、その後衣装を着てのリハーサルと。
吾「じゃあ一度稽古着に着替えて」
いや、もう、その黒スーツのままうろうろしてくれたらいいのに!
きれーいな、リンチーリンも登場。
本番通りに通してできる最後の機会でしたが。
バンバンバカンスが終わった後、オープニングの衣装に着替えて待機の木村さん。
木「超やりたい人みたいじゃん、俺。早く着換えろよ!」
ジャイアンに言われ、吾郎様、つよっさん着替え中。
スタッフ「失礼します。失礼しまーす。すいません!この後のインフォメーションなんですけど、11時まで判断を待たせていただいて」
誰ぞが、鼻ふがっ!(木村さん?)
スタッフ「11時の段階で全然だめだよってなったら、そこで中止という形で」
豪雨のため、リハーサルが始められない。
静かに待ってる吾郎様。
吾「うん、まぁ、でもいつもコンサートは、もっと遅い時もあるんで。ほんと朝までやったりとか。どうしても」
木「ちょっと着るの早すぎた?」
吾「僕も早いと思ったんだけど(笑)」
木「当初は10時半だしこれでいいじゃん!」
吾「着替えるの早いです。僕と木村くんは。意外と。せっかちなのかも。早く着換えたいの」
木「俺せっかちじゃないよ。せっかちなのはおまえだけだろ?」
吾「終わりも脱ぐの早い。早く帰りたいのかな(笑)」
私服姿の慎吾登場。
慎「氷ある?」
木「氷とかの話はいいから着ろよ!」
慎「でも、11時って」
木「え?もっと早く雨やむかもしれないだろ」
慎「着替えます着替えます。今着替えます」
ジャイアンにつっかかられる慎吾(笑)
全員衣装になって、下4人はテーブルあたりで固まる。
木「オレンジのカミってだれ?最カミ(最も上手→ステージに向かって右手側)って」
慎「中居くんかごろちゃん」
吾「どっち?」
木「オレンジ。一番カミって誰?」
吾「一番上手は中居くん。ウイングの楽屋に近い方でしょ?中居くん、次俺」
何が気になったんだ木村さん…!
中居さんは、一人、ソファの方で何やらしている。
木村さん、テーブルにつっぷして、手の上に顎置いて、可愛い…!
吾郎様は目をつぶってる。そして1時間経過。
吾郎様、お鼻くしゅ。
スタッフ「正確にお伝えします。結果からいうと、早替えのみをやってもらって、ゲネプロは明日にしたい、です」
うわーって吾郎様。
吾「早替えだけだから濡らさなくていい?でも、最後の立ち位置からってことは、雨の中?今?」
スタッフ「後、写真を撮りたいです。なんで、マイクの方持っていただいて」
吾「止め止めでいいってこと?」
剛「まさかの雨という。ここにきて。ちょっと悔しいですねー」
ソファーで壁側に体を預けてる慎吾、かっちょいーー!
ティッシュの箱の上に紙置いて、何か描きだす。
ナレ「明日も雨の可能性が解ってきた」
中居さんは、本読んでる。青の炎。
ナレ「しかし20年この世界ににいる5人アクシデントや困難は何度となく経験している」
バランスボールに吾郎様が。体を横にしてわき腹ストレッチ。
木「ドキュメントコントじゃん(笑)」
吾「それやった方が」
中居さん、後ろで着替えてる♪
吾「あーー」(キツいらしい(笑))
剛「壁ないとできないじゃん、壁ないと」
吾郎様のやり方を真似してみると、足で壁を支えてないとできないじゃないかと。
吾「もうちょっと上に乗っかった方がいいんじゃないですか?」
横からバランスボールを押さえてあげる吾郎様。
剛「こうやってやるの」
吾「ひゃははは!」
剛「うわー!きついね」
慎吾は、何か描いてる。腕時計見る中居さん。
青の炎を読んでる時の、口元に行ってる指が!手が!指が!
中「動揺?動揺とか全然ない。あ、後ろ通るよ」
なにやらホットのものを飲んでいる。いやーーー、かっちょよすぎーーー!!
慎「雨?いや、まぁまぁ(MJみたいな細い高い声(笑))ま、やりたかったんですけど、こんなことも20年のうちに一杯あったから、みんなに。そんなに動揺してないでしょ?みんな。はい〜、って感じですね。もうできないものはできないんで。本番さえできれば。本番中止ですっていうのはいやだけど」
スタッフ「はい、予定通りいきます」
リハーサル開始の声がかかった時の中居さんのかっちょいいこと!帽子片手に、かっかっか!と足音高く歩いていく中居さんのかっちょいいこと!!
リハーサル開始
スタッフ「SHAKEの1サビ終わりからやらせていただきます」
はいって帽子をかぶり、中居さんターンターン。
ナレ「早替えのリハーサルが始まった」
SHAKEでステージ下に飛び降りるところから、がんばりましょうの登場をやって。
インタビュー中居
中「やはり難しいですよね。エンターテイメントっていうのは。スポーツだったらね、点が入ったら勝ちで、ゴールすれば勝ちなんですけど。得点とか数字に出るわけでもないので、すごく難しいです」
この間、マジックタイムの(いややってないけど!)衣装から、10$などの衣装に着替えて、ステージに。
慎吾発案のバックダンサーが箱リフターで登場する演出は、実際やってみてこれでいくことに決定。
この箱リフターの階段の上を上がっていくSMAPさん。
21:19:10キャプチャ。
リハーサル終了後
楽屋に戻った慎吾は、日本で傷めた左手に氷のうを乗せられている。
NHK「手は大丈夫ですか?」
慎「大丈夫。しろ、って言うから」
コート可愛いわーー!
慎「お疲れ様でしたー」
木村さんは、黒いガウン姿で廊下をやってきて、途中、部屋の中にお疲れ様でしたー。
NHK「ゆっくり寝れそうですか、今日は」
木「今日はあまりやってないから寝られるんじゃないですか。でも、飯食ってないから、腹へっちゃった(笑)」
車の乗る木村さん。
NHK「お疲れ様です」
木「ガウンですみません」
窓開ける木村さん。隣に荷物がどっちゃり乗りこむ。
ナレ「午前1時半、メンバーたちは宿舎に戻った」
北京挑戦の3日間:9/16
リハーサル前
本番当日。今にも雨が振りそうな曇り空」
ステージに座り、客席を眺める木村さん。
木「遠すぎるよー。普段敷物があるところにはいるもんね」
リハーサルスタート
スイングやってるSMAPさん。
細かい動きの修正をしつつ、がんばりましょう。
慎「世界の振りの前までに、このへんまで来てもらって。このへんで振って貰ったらすぐ音でいいよ。音、鳴り始めたらここからはける。うん。MC終わったら、曲行きますって言った時に」
ファイブリスペクトのリハーサルも♪
ナレ「膨大な段取りを頭に叩き込む」
21:22:56キャプチャ。後ろから見るファイブリスペクトいいね♪
夜空ノムコウも。
剛「あれさっき開いたのは帽子いれるとこかな」
中「それ何?なんで階段は階段になってるの?」
(階段だから階段なんじゃない(笑)!?)
木「マイクスタンド出てんの遅くない?もうちょっと早くに出てきた方が」
スタッフ「了解です。えーと、したら、切り穴は完全に局が終わったらあけます」
慎「じゃあ通っていいのね。通って、スタンドマイク前でオレンジが終わる時に空くってこと?」
ナレ「ぎりぎりまで修正を続ける」
スタッフ「じゃ本番よろしくお願いしまーす」
拍手ーする木村さん。
まだ踊ってる剛に、マイクとって貰ってる慎吾。
慎「大丈夫そう」
開演まで残り2時間。メンバーだけのミーティング。
2:23:50キャプチャ。ここは、雑誌に載って、うぉーー!ってなったね。
楽屋ではメンバーだけのミーティングが。
木「俺ら発信のことは、相手にも解るし」
中「何分だっけ」
慎「15分。いつも通りでこの流れだったら相当短いと思うよ。でも、ある程度は覚えられるね」
通訳を入れてのトークコーナーについての話し合い。
中「質問しました、通訳来ました。俺ら答えます、のタイムラグでしょ。答えてからもタイムラグあるから」
木「そうそうそう。向こうからの流れ場全部2段階。こっちは1段階でいけるけど」
中「だから、そのふりは絶対長くなるけど、これは不安に思わなくていいと」
ふむふむ、となる中居さん。
ナレ「司会者や通訳を使ってのトークコーナーはこれまで経験がない」
吾「全部決めてるじゃん、彼、台本頭の中で。中国の女性のこと聞くとか、それ多分一通りやるよね」
中「どのくらいまかせていいのかちょっと解らないよね。もう俺たちと通訳の人たちでやっていいものかどうかだよね。途中でちょっとあまりに長すぎちゃって。その人の感想とかも入ったり、そのMCの人の」
木「それは入ってくるんじゃない?やったとしても」
中「もうまかしちゃおうかー」
吾「中国の見てる人も意外と慣れ親しんでる人じゃない司会者が。みんな知ってる人じゃない。そういう助けられる感もなくもないよね」
中「そっちの方が正解の可能性もあるし。確率的にね」
吾「ルールだけ作っておいたほうがいいよね」
中「例えば、北京のイメージいかがですか、北京に来てどうですかって言ったら、基本的には代表一人にしょうか、答えるの。5人がそれぞれの意見を下さいってなった時に」
木「彼からの質問だよね」
中「北京いかがですかっていって一人が答えたら、もうその質問やめたほうがいいんじゃない?次の質問にした方がいい。みんな多分同じような意見。質問に対して代表の方がいいんじゃない?北京どうですかって、何がよかったすかってっていうのは大体もうみんな遜色ないんだから。それは言っといた方がいいかもしれない」
慎「うん、剛くんはどうですか、慎吾くんはどうですかっていうのだと行き来がこんな(質問・通訳・メンバー・通訳・メンバー…)だから」
剛「それだけなければかなり違うよ」
慎「僕ちょっと行ってくる。最後の位置とかもあるし」
それを受けて司会者と話に行く慎吾。
部屋に入って、司会者の人の隣に座って、えーっと、とゆったっきり何を言えばいいのか、と黙る慎吾(笑)
司会者「どうぞ(笑)」
慎「やっぱり初めてのことなので、自分たちのコンサートは自分たち5人だけで話してるので、通訳の人を介して言葉が言ったりきたりするのは初めてなので、そのへんどうしようかってメンバーと話しまして、1人に1つの質問で」
司会者「それぞれに違う質問をするということですね。5人に同じ質問をすることはありません。そう伝えて下さい。違うことを聞いて答えていただくので」
慎「はい。15分のキューは?」
スタッフ「(ライトを回しながら)ほんとにまずいよって時はほんとに早くなりますから」
司会者「すぐ終わって欲しい場合にはもっと早く(笑)」
慎「パーフェクト」
司会者「今度は私がステージを降りて、下で皆さんを応援します。(日本語)ガンバッテガンバッテ!」
慎「(中国語)どうぞよろしくお願いします」
司会者「シェイシェイ(笑)」
開演15分前。楽屋での5人。
上着まで着てる人。ベストまで着てる人。色々。
それぞれ自分の席的なものがありますが、テーブルの上のものは私物たちでしょうか。中居さんの前にはipadがあるんでしょうか。イメージダウンでしょうか(笑)
ナレ「20年前、10代で飛び込んだエンターテイメントの世界。ひたすら目の前の仕事に全力をつくしてきた。いつしか人を喜ばせるという仕事の重みに気付いた」
スタッフ「スタンバイお願いします」
それまでに、衣装を全部着てる人もいれば、ベストまでの人も。でも、映像によっては、上着があるものもあったりと、なんだか色々。
キャスト全員での円陣。
木「えー、今日よろしくお願いします。一回っきりなんで、ペース配分変に考えず全力で思い切り自分らのステーン上を、思い切り楽しい空気を作れば、それが絶対このスタジアム全部に伝わると思うんで。
とにかく、うちらがまず楽しんでやりましょう。怪我だけには十分気をつけて。いきます。…いくぜぇ!」
一同「おぉ!」
そして、ステージへ行くSMAPさん
本番。
This is Love
21:32:04キャプチャ
SWING
挨拶終わって、ふぅって顔の中居さん
SHAKE
ステージ下を走るSMAPさん。がんばりましょうの衣装に着替えて、中居さんが凶悪な顔で振り向いてあって顔するやつ(笑)。
バンバンバカンス
マジックショーって言われてるヤツ(笑)
しかしリンチーリンは綺麗だったよー!可愛かったよーー!
リンチーリン「SMAPの北京コンサートにくることができて嬉しいです。音楽で皆さんを楽しませてくれているSMAPに感謝です。SMAP最高!(日本語)さすがっすね」
慎「シェイシェイ。あの、木村くん…」
リンチーリン「
きむたくんはどこ?
知らない。木村くんどこ行ったのー!?」
中「木村さん!」
木「前田さんなんてうーちーにはいーない〜♪」
MC
司会者「ファンの皆さんに投げキッスしてもらえませんか?」
木「みなさん愛してます(笑)」
21:38:10キャプチャ。
司会者「北京の女性の印象は?」
五「北京の女の子の印象。そうですね、日本の女性もとても素敵です。でも、北京の女性、中国の女性もほんとに素敵で、最初はとてもおしとかやで、清楚なイメージがあったんですけれども、こんなにも熱狂的でこういった一面があって、
僕らは皆さんに恋をしています♪
」
司会者「万里の頂上にも行ったことがあると聞きましたが」
剛「そうですね、今回、初めてではないです。2009年に僕と慎吾で万里の長城を一緒に歩いたことありまして」
慎「普通に登っても大変だと思うんですけど、僕とつよぽんは友情を深めるために、足のここを結びまして、こうやって登ったんですよ。そしたら、
友情だけではなく愛情まで深まってしまいました♪
」
でもチューシーンは流れないんですねー。
世界に一つだけの花の、中国語バージョン
中「今日本は、今年3月11日に震災にあいました。その際に、中国の皆さん、国の皆さんが、即座に迅速に支援、義援金を日本に送って下さいました。
僕らが出来ることは微々たるものかもしれませんが、小さいものかもしれませんが、一生懸命中国ライブのために世界に一つだけの花を覚えました。せひとも聞いていただきたいと思います」
そっときゅっと
木村さんがなんか笑ってる
なるべく接触しない振りに変えた曲で、箱リフターからダンサーが一杯上がってくると。
でもリハーサルの時は黒い衣装で上がってったよな…。
21:46:33キャプチャ。
ファイブリスペクト(吾郎様はダンスから)
雨が降り出した頃。だけども、雨降ってないみたいに見えるというね。
剛が吾郎様を歌うところはなく、自分のダンス位置に移動していく中居さんの歩き方が可愛らしい。
夜空ノムコウ
映像がいいんだよね〜♪
舞台下。
スタッフ「出まで1分半です。中居さん今度は下手のはしっこまでいきます」
この時の中居さんの髪の毛が大変なことに。タオルの下でしっちゃかめっちゃか!
木「てか、あれは?」
スタッフ「セグウェイなしです」
木「なし!マジで!?」
雨で床が滑るため、急きょ乗り物を使ってた演出を
取りやめることが決まった
対策を考えている余裕はない
で、すぐにステージに上がっていく木村さん。
$10
ぱぱって、左右にものっすごく指示を出す中居さん。木村さんが動いてそれと一緒に動く4人。
慎吾と吾郎様が肩組んでるのが可愛い♪
『リーダーの中居が臨機応変に指示を出す。5人は何事もなかったかのように動き、踊った』
木村が動くだろうから、それに合わせるようにって指示したってどこぞの雑誌で書いてあったのがよろしかった。
ここからしばらくキャプチャポイントが続く(笑)
21:54:51とか。
21:55:07とか。
21:55:19とか。
21:55:25 とか。
21:55:30とか♪
青いイナズマ
21:55:40キャプチャ。
ナレ「20年前どしゃぶりの遊園地でエンターテイメントの世界に飛び出した5人。
この日、国を越え、言葉や文化の壁を越え、4万人の心を一つにした
ライブ終了
終わって降りてくる人たち
剛来て、慎吾来て、それ追い越していく木村さん
険しい顔の中居さん。吾郎様、剛
剛「お疲れ様でしたー!
いえーって盛り上がってる木村さん。両側にいるスタッフと、ハイタッチして帰って行く。慎吾も。
そしてこの時歩けてた慎吾は、建物の中に入ると。
慎「全部つってるの!」
と、運搬されていく(笑)木村さんも控え室に入っていくのでした。
プロフェッショナルとは
中「
一流の素人ですね。
一流の二流みたいな。最高の2番手みたいなものが自分には合ってるのかなって」
木「
前線から逃げない人。
最前線から。前に進み続ける限り、前線にはいられるから。うん。いたいなーと思う。風当たりは強いけど」
吾「こう、あえて人を否定することもなく、自分に与えられた仕事をちゃんと責任を持って、
その仕事が持っているメッセージというものを人に伝えていく
ということなんじゃないかなって思います」
剛「
チームワークを仲間を大切にしてる人
だと思います。自分の力以上のものを出すには、やっぱり仲間だとか、チームワークを大事にするっていうのが、僕はプロフェッショナルなんじゃないかなって思います」
慎「
明日を生きる人。
今を生きるのはもちろんですけど、一歩二歩先をね。明日を生きる。振り返りません。僕らは」
色々可愛い映像
中居さん、吾郎様、剛で踊っている可愛い映像ー!これがなんだったのか知りたいー!
バランスボールと吾郎様。
舞台下で、何か飲んでる可愛い慎吾。
舞台下の、てるてる坊主と木村さん。
最後は、5人で手をつないでの挨拶でした。
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