2014/11/23 ヤフオクドーム

一塁側スタンド通路側上~の方。途中で抜けるのに抜けやすい場所だな、と思っておりましたら、ファールポールでメインステージの一部ががつっと隠れるって場所でもありました。
隣のカップルの男の方が、あれ何?と彼女にファールポールのことを聞いていて、女の子がしゃきっと答えておられたのが面白うございました。

◆オープニング
ゆるゆる車から降りる中居さん。
吾郎様がよく見えたので、ステージ下に降りる時に、ととと、と急ぎつつ、ステージに手もついて危なくないようにされてるのを拝見。

◆MR.S
最初のマイクを持ってあれこれしてるSMAPさんかっちょいいよね♪小道具であれこれ。

◆シャレオツ
女性ダンサーさんに向かって、人差し指中指でくいくいってやる中居さんね!木村さんソロの後ろに見えてる中居さんね!実際にはすげー距離あるんだけどスクリーンで見たらね(笑)!

◆やりたい放題
ふわふわの髪がかわゆき後ろ手にジャケット投げる木村さん。吾郎様がセンターになった時の、にこお、って笑顔もかぁわいーー!

◆無我夢中なLIFE
吾郎様ソロの後、カメラを指さした後、ひらひらっと手を振る。きゃわっ!
メインステージに戻る時、木村さんが先、中居さんが後ろ、で歩いてて、木村さんが途中振りで止まって中居さんが先行って、また木村さんが追い抜く、ってちょっと面白かった。
中「お前ら俺らについてこれるんだろうな!ついて来れない奴はおいてくぜ!」という珍しいパターンの挨拶(笑)

◆シングルコーナー(ずっと忘れない)
ずっと忘れない95 VS そっときゅっと?
勝ったのはずっと忘れない。
懐かしい可愛らしい振りのSMAPさん。特に破綻は感じないなぁ、まぁ、昔の覚えてる訳じゃないんだけど(笑)と思ってたら、終わって暗転する直前に、木村さんが全身でガッツポーズ!(腰落として、腕でやったああ!ってやつ。…伝わらんか)上手くいったっぽい(笑)

◆さかさまの空
同じ振りだからと普通にしか見てないけど、木村さんが嬉しかったんか知らんけど一塁側に向かって手を振ってダブルピースまで(笑)

◆KANSHAして
ふふー!って客席が言うであろうところで、カメラにマイクを向ける吾郎様。キュート♪

◆ここから
あの手をやりながら微動だにせずトロッコに乗っておられる中居さん。ソロになってようやく動き出す感じ(笑)
剛ソロでは、最初周りを取り囲んでるだけでしたが、慎吾が剛のマイクに自分のマイクを繋げ、そこに吾郎様も繋げ、マイクだけでウェーブを行い、マイクが慎吾と吾郎様のだけになり、吾郎様が引き、慎吾も引き、アカペラで歌わされるつよっさん(笑)

◆夜空ノムコウ

◆生中継ゲスト
陣内智則登場。
がんばりましょう VS どんないいこと
中居さん、踏み台に片足かけてる。その手前に木村さん。
中居さん、慎吾にいじられ倒す陣内。お返しに、酔っ払いの声がダイレクトに耳に入るとゆってたら。
木村さんが丁寧にご挨拶。笑わせてもらってますと丁寧に頭を下げ、ラスベガスでの成功おめでとうございますとも頭をさげ、
『でも、夜空ノムコウで僕と一緒に歌いだすやつのことをひどくいうのはやめてください』
と、ド真顔でおっしゃるのでした(笑)
浮気男が!と慎吾に言われながら、最後は鉄板の一発ギャグお願いしますと言われ、あのコブクロの名曲を歌うのでありました(笑)
選んだ曲はがんばりましょう。

◆がんばりましょう
がんばりましょうを歌いながらバックステージに向かうSMAPさん。スクリーンを見ていると、剛とか、特に客席へのリアクションがちゃんとしてる気がする。私は実感したことはないけど(笑)

◆バンバンバカンス
木「前田さーん!」と客席に問いかける木村さん。
いなーがきーはまたも全員で歌い、慎吾の「歌うな!歌うなよ!」がすごい(笑)

◆アメージングディスカバリー
最後は、慎吾が上げて、中居、剛かな?

◆MC
剛が往時の酔っ払いっぷりをいかんなく発揮。最初から最後まで見たスマステで高倉健さんのコーナーがなかったといい出す。木村さんは、ライブ後の剛を見ただけで食事に誘うのをやめる(笑)
そして木村さんは自分とダンサーさんが食べてる肉が美味しいとメンバーに差し入れ。木村の二の腕?と中居さんが言いだす。
また、吾郎様は、ホテルの製氷機をぶん殴る。何がどうして(笑)
その最中、木村さんは随所でアキレス腱伸ばし。

◆DaDaDaDa
だんしんなーかい!が超シュール。胸を股間を隠しながら半身で暗がりに立ち尽くす。

で、タイムアーーーップ!

◆MC

木「まあまあ遊べてる?ゆっとくけどこの後もっと遊ぶからね。まだまだ体力残しといて」
客席「イエーー!」
木「アリーナオッケー!?スタンド!!スマップーっ!!
吾「いっいえー!
剛「おっおぅー!」
って手を上げる剛と吾郎様
吾「急にきたね…」
木「なんだその座りかけようとしてるヤツ(笑)!」
一番端で膝曲げて座ろうとしたまま固まってる中居さんが(笑)
中「42年間初めて。こんなかっこしたの(固まってる)」
吾「大丈夫?おじいちゃん(笑)」
木「じゃあ、体力温存のため、皆さん一度座りましょうか」
と一休みしようとしたところ。
木「…さすがにきたね。お前が座るな!
と注意される、えーーって立ちあがる慎吾(笑)
木「スマステで大変だったのは解るけれども!」
慎「昨日の夜はスマステーションでした。ありがとう。九州朝日放送行ってきた」
中「録画なのに生放送っぽくできるんだね」
慎「録画じゃねぇよ!」
しょんぼり反省するポーズの中居さん。
慎「そんな落ちこむなよ!昨日ね、オープニングで高倉健さんの話するんだよってつよぽんに言ったの。そしたら見ててくれたみたいで、ホテル帰ったら会って『ねぇ、健さんの分やった?』って」
剛「やった?頭でやったの?」
木「普通頭だろ…」
慎「全部見たんでしょ?『全部見たけどやらなかった、おかしい』って」
中「酒飲んでたんじゃない?」
剛「酒は飲んでた」
中「飲んでたのかよ!友達じゃん、お前
慎「友達って!」
剛「よくしていただいて、共演させていただいて」
中「おうちとかは?」
剛「はい」
慎「映画今日やるよ!?」
中「なんだその立ち方。全身ちょっと映して。気持ちわる」
なんとも言えない立ち姿のつよっさん。気合ゼロなイメージ(笑)
慎「映画、今日あるでしょ、あなたへ、夜9時から」
中「9時から見れる?今速攻帰れば」
慎「そんで、ホテル帰ったら、僕ご飯食べてなかったの。そしたらつよぽんがケータリングの部屋にいて、そこに、お肉を焼くセットがあったから『俺が焼いてやるよ』いやいや俺別に肉は『俺が世界一美味い肉を!』って」
剛「ゆってた?」
慎「覚えてねぇの!?」
剛「焼いたげたの。疲れてるじゃん。お疲れってことで。優しいと思わない?焼いてあげんだよ?」
中「お前今酔っ払ってんの!?」
剛「なんで!」
吾「お肉さ、ちょっと減ってなかった?」
剛「減ってたね」
吾「俺が一人で焼いて食べた」
剛「そうなんだ!」
吾「ちょうど僕11時頃食べてた。ケータリングの部屋にいったら自分で焼けって感じで固形燃料とフライパンあって、あれ焼いたらすっごい!美味しいの」
剛「あれ美味いよね!」
吾「九州のお肉?佐賀牛?さがりって部位と!」
と、盛り上がってる吾郎様と剛ですが、その背後で、木村さんが、黙って、俺俺、俺俺、と自分の顔を指さしてる。
慎「(気づく)木村くん!?俺俺ってどゆこと?木村くんの肉?あれ!マイク使って!」
中「木村の二の腕?」
剛「すっげー美味いんだ!」
吾「木村くんの差し入れなの?喋ってマイクで!」
中「木村が東京から持って来たんじゃねぇだろうな!佐賀牛とかいってるけど、どっから持って来た?」
木「東京からは持って来てないけど(笑)」
ご陽気にアキレス腱のばしする木村さん。
木「今日4日目だし、福岡ラストだからとりあえずパワーつけとこうってダンサーのみんな連れてったの。でもこの肉うめぇから、SMAPのケータリングにも入れといてって」
剛「かっこいーー!超美味いし!尋常じゃない美味さだったんだよ!」
吾「草彅が焼かなくても美味しいんだ!」
中「木村、次牛肉のCM来るぜ、また」
剛「違うね、中居くんなんか絶対そんなことしてくんないもんな」
はくはくする中居さん(笑)
吾「そうだったんだ!」
慎「昨日さ、つよぽん一人でいたの?どっかいかなかったの?木村くんが食事行ってるみたい。木村くんと行けばよかったじゃんって言ったら『木村くんは、俺の事誘ってくんなかったんだよ』って」
木「バカちげーよ!俺が、がちゃって入ったの、楽屋に、そろそろ行こうかって入ったら、もう出来上がった剛が」
その剛を表現するために、階段に後ろ向いて、片足立てて座る木村さん。そっから振り向いてぽかんとした顔に(笑)
木「椅子に座ってこういう状態で、完全に出来上がってんの!
中「誘えねーよ、それじゃあ!」
木「ヘアメイクさんたちいるじゃん、剛が、『俺だけ飲むのもさー、なんだから、みんなも飲みなよ』って感じで。ヘアメイクさんもすいません…って感じで飲んでて、剛、その真ん中で」
で、再び無な感じの表情で振り向いて剛の様子のおかしさを表現する木村さん。
木「あ、これは…、ちょっと…」
剛「言ったら行ったよ!」
慎「今の感じだとヘアメイクさんたち無理やり感ハンパなくない!?」
剛「木村くんの言った通りだけど!通りなんですけど!」
慎「でも部屋で言ってたよ?『木村くんは俺のこと誘ってくれなかった』
中「稲垣さんは?」
吾「僕のこと誘った?」
木「おまえ、いなかったじゃん。おまえの消え方ハンパねぇぞ」
吾「確かに早いけど」
木「ハンパなく早くない!?なんかグレーのスエット上下に、帽子にグラサンかけたヤツがしゅっと通ったなって思うと、あれっ?もう吾郎いねぇって
吾「おなかすいて、どうしようかなって、部屋でお肉焼いて食べるのかなって。まさかそういうことあるって知らなくって、あったら待ってた」
慎「昨日の夜帰った時、おとといかな?吾郎ちゃんが、ホテルの廊下にあるアイスマシンをぶん殴ってたの。どんっ!!って」
吾「殴ってるっていうか、ちょっと調子悪かったの(笑)」
慎「俺廊下で見てて、どしちゃったの!?大丈夫!?」
吾「あれ、製氷機ね」
木「こえーな(笑)」
中「うっぷんを晴らせよ!歌でうっぷんを晴らせ」
木「晴らしちゃえ晴らしちゃえ!」
剛「まさか、木村くんの肉だと思わなかったね」
慎「ほんとだよ。つよぽんに感謝した分返せよ。木村くんに感謝だよ」
剛「じゃ、ごろさん」
吾「行っちゃおうか」
剛「昨日肉食べたし」
吾「パワーあるし」
と、二人でがんばる吾郎様とつよっさん。
でも、なかなか全体が盛り上がらない(笑)
吾「この後ノリノリの曲で俺と剛リードしていく感じ出てないのよ?」
中「何やってのその二人!」
木「なげーよ!考えとけよな!」
困る二人、がんばろごろさん…!と励ます剛、底に突然慎吾が。
慎「今日ごろちゃん、夜空の頭の時(上)二人のパート歌っちゃってたでしょ(笑)あれよくあるのよ、あれ!俺もよくやるんだけど」
吾「歌っちゃうんだよね。ごまかしたんだから」
慎「ごろちゃん俺の横で、『あれから(はっ!!違う!)……』(マイクを遠くに離すごろ様の真似)」
吾「やだ、コンサートやりたくなくなってきたっ」
慎「よくあんの!俺もあるから。歌いだし」
木「俺、今日歌い出し、自分以外の声も入ってくるじゃん。なんか今日中居調子いい」
慎「違うんだよ、ごろちゃんごろちゃん(笑)」
吾「歌わないね、あそこ気をつけるね」
中「俺だって調子いいよ?」
吾「中居くん、この後歌頑張ってね。まだ長いからね」
中「うるせぇこのやろー」
吾「体力大丈夫?」
剛「じゃ行こうぜ、ごろさん」
吾・剛「だだだだだーんしんおーるないっ!」
久しぶりに二人でスタートできました(笑)