2014/11/8 ナゴヤドーム

チケットの列が大きい、という段階で、場所を調べるのをやめたいさぎのいい私ども。愚民どもが、と人々を睥睨するほぼ正面の位置ですが、「ほぼ」正面は、見切れよりも痛手を負う場合がある。
すなわち櫓です。照明のやぐらが、目の前に!おおおう!

◆オープニング
櫓で登場してきた時の中居さんが見えない!
吾郎様はとにかくベッドに入るまでがなんか大変そう。持ち上げたシーツの下に入るのが上手にできないんか?気になるんか?

◆MR.S
正面から見るとこんなかという新鮮さ。

◆シャレオツ

◆やりたい放題
なんか違和感あるなと思ったら振りがむちゃくちゃだったっぽい(笑)
ジャケットを脱いで後ろ手にぽんっ、と投げる木村さんのかっちょいいこと!ですよ!

◆無我夢中なLIFE
木村さんの声がちょっとおかしい感じ。久しぶりだから(笑)? 木村さんをおっかけてみようとしてると、やぐらの陰に隠れられてしまった…。
中居さん、挨拶のさなか靴を直してる?

◆シングルコーナー(はだかの王様)
登場前映像がまた変更。
ライブでの動員人数は、とか、配信限定のシングル曲はなどが入ってきてる。
はだかの王様92 VS 胸騒ぎをたのむよ87
ぐずぐず言いながら登場のSMAPさん。
みんな回ってるのに慎吾がそれが終わってから、しかも逆に回ったりしたことも。 そもそもこの曲、どんな振りだったか解らん(笑)!
ラスト、足を広げてステージに座るっていうのか、伏せるっていうか、ありましょう?その時マイクの音がゴン!暗転してから誰かの声(慎吾?中居さん?)で「いてーーっ!」(笑)

◆さかさまの空
MCによると、木村さんのスタンドマイクが低いもの(おそらく中居さんの)に代わっていたりしたそうですよ。

◆KANSHAして
木村さんはやっぱり左のリフターが降り切る前にさっさと降りてくる。どうしたって降りてくる。じゃあ、と思って右リフターの慎吾を見てたら、ちゃーんと下まで降りてからバーを上げております。

◆ここから
トロッコに電飾がついてます。2か月近くあいてる間にあれこれやっとったらしきスタッフたち。
剛ソロ前、後ろを向いてる剛をあっち向け、と、正面に。えーと、メインステージ側を向くように指示する中居さん。
一度スタンド側を向こうとして、木村さんにこっち向けって!とステージ側を向けせられ、マイクを顔やら、頭頂部やらに突き付けられ、そして何も言われないつよっさん(笑)

◆夜空ノムコウ

◆生中継ゲスト
ヒャダイン登場。
中居さんによる扱いが雑(笑)思った以上にSMAPさんの曲を作っているヒャダインでした。1曲くらいだと思っていた。
正義の味方はあてにならない VS Not Alone で選んだのは思い出のある正義の味方はあてにならない。ただ、思い出具合が、僕の小遣いも2000円でしたという浅さで、よくそれで出てきたなとひどいことを言われる羽目に(笑)

◆正義の味方はあてにならない
バックステージが近いっ!いや、高いですけどね。高いですけど近い。近いけど、背中を向けられる(笑)
ちゃんとヒャダイン思い出の2000円!の振りはやってる木村さん。

◆バンバンバカンス
木「前田さんなんて…前田さん!?前田さんって人ー!」とスタンドに向けて絶叫(笑)
そしてお楽しみのいなーがきって、パートですが、吾郎様、慎吾の肩を抱いて普通に歌ってる。俺のパートだよ!の合間に、剛がしれっと歌いだしていて、お前も歌うな!と怒られる(笑)

◆アメージングディスカバリー
お楽しみの歌い終わったらコーナーでは、剛があげて、後から4人って感じ。
慎吾、ダンサーと、なんだろ。なんか、相撲の取組前みたいな姿勢で向き合ったりしてたらな(笑)

◆MC
裸の王様がひどい、という話。本番前の気合い入れの時、木村さんがガウン姿でなにやらおかしい、という話。慎吾が太っている話。おまえらが甘やかすから!と客席にどなる中居わん。おいデブ!と言いだす中居さん(笑)
そしてそもそもが、再開時の忘れっぷりがひどすぎるという話(笑)あ、中居さんはおとといライブがあることを知らされたという話。いやもう、もりだくさん!

◆DaDaDaDa
だだだだーんしんたーくや!と呼ばれ、サングラスに上半身裸で近寄ってくる木村さん(笑)怖い(笑)

◆SUKINAIRO
慎吾の衣装がちがーう! 水色のふわふわっとしたダウンハーフコート的な。 ハットはなし。スニーカーも違うらしい。 髪型もかっちょよかったー!

◆バッテリー
あれ、木村さん、左側編みこみだ?可愛い!?

◆ダイナマイト

◆$10
30分後だよ!とMCで言われていた$10。正面から見るとツートップの距離はどうであろうという興味。うん。普通に距離あるね(笑)

◆MISTAKE
イントロあたりでしんつよぶつかる。
位置移動してたら、お互いの行く方向がかぶっていて正面衝突。そのまま抱き合って、くるっとターン、それぞれの進行方向へ位置移動な感じ。かわゆす!

◆In Future
相変わらずアップがカッコいいんだか、怖いんだかの慎吾。

◆Crazy Five
な(↓)にぃー(↑)の愛知イントネーション。
剛「なにぃ~」
吾「なにぃ~(の後何かこちょっとゆった)」
慎「なにぃ~、なにぃ~、なにぃ~!」
からの、
中「なーあーにー!」

◆Yes we are
編みこみ確認に必死(笑)
後、正面から見れてるので、本来このように個別ステージは動いて見えるもんなのか、を確認(笑)

◆遊びコーナー
慎吾ママ、歌間違う。ここだけは完璧にしようと思っていたのに!14年前です!
CCBゴロー、もしかしてだけど!?のネタを忘れるがやり直さない。
ヒカルさん、誕生日だらけの客席にイラっとする。
進撃の巨人の愛知弁がひどい。何か勘違いしているとしか思えない。最後に、にゃあとか、みゃあとかつければいいかと!
するめ、うちわは桜井翔、陣内智則。

◆OneChance
札幌二日目と同じ衣装。何があってこれに変わったのだ…!

◆よわいとこ

◆好きよ
はぁっ!中央のリボンリフターと思っていたけど、花道のステージには左右に二つリボンリフターがあった!慎吾が右、剛が左を使ってた!ほんっとに知らなかった!どんだけ横から見てきたんだ!驚愕!二人は中央にある同じリボンリフターを使ってるんだって思ってた!
吾郎様、両手を離せているが、いわしくんからすると、背中をぴったりくっつけてるからじゃない、だって(笑)

◆オレンジ

◆ハロー
「僕のこの手を握ってる♪」というところで手のひらをカメラに向ける木村さん。二重生命線みたいに見えた。
『この二重生命線を持っている人は、とても強い強運の持ち主です。
生まれ持っての運の強さや体の強さが、人の2倍あると解釈できるからです。(島田秀平)』
キティ先輩の衣装も変わっていた。前は黒系じゃなかったろうか。クール系だったのがピンク系に。女子力アップかキティ先輩。

◆世界に一つだけの花
素朴な顔の少年をしゃがんで抱っこしている慎吾。なんでこのコーナーに登場する子はいちいち素朴なんだ。抱き上げた後ほっぺに中しようとしてるのも可愛い。
木村さんも素朴な顔の少年の肩を抱きながらのヘッドロックへ。
最後ペッパーが、さいこーで、さいこーのーSMAPっ、が言えず、慎吾が言ってみたところ、ようやくペッパーが喋りだしたんだけども照明が落ちていくなかでだったので、目だけ光ってるペッパーが恐怖の極み。元々可愛くなくて、誰がこれ買うのが、恐怖の極み。

◆Dramatic Starlight
事前の映像が変わり、最後は吾郎様がソロの衣装で登場ですよ。なんたること。吾郎様一人カッコいいじゃん!!と、口惜しさやらかっちょよさやらで、ごろぉぉ!!叫んでいた俺(笑)
これもようやく正面から見えて、吾郎様と、他4人のフォーメーションが理解できるっていうか。
ほんとに吾郎様とバックダンサーズなんだなあ(笑)

◆掌の世界
見切れやら、見切れやら、見切れやらで見ていた時は、なんて素敵、ツートップだけがメインステージに、と思っておりましたが、もうすっかりそうじゃないことは解ったさ。ふふふ。
慎吾がメインステージの右奥でセグウェイ的なものにスイッチを入れ、右の脇花へと。そこでしゃがんリフターの下を通過していったりするのが可愛いー!

◆あまのじゃく
愛されるべきバカのせい、で、すっごいバカみたいな顔してる木村さん。
このあたりもまだまだずっと木村さんの編み込みのことを気にして生きていたら…!(続く)

◆青いイナズマ
あっ!?右の脇花とツートップ揃ってたんじゃん!ということに気付けず。
あっ!と思った時にはもう木村さんが戻ろうとしているところだった。
中居さんは衣装の裾をもって、ひらひらさせながら歩いてメインステージから、花道に出てくる。

◆Top of the World
こちらでも、衣装の裾をちょっとひらひらさせている中居さん。

◆ラッキーさん選択
ここも映像変更。多分、収録してたうち、今まで流してなかった部分が登場。

◆藍色のギャング
なんと、イントロ部分というのか、つよっさんがアレンジを!恥ずかしい!なんだか恥ずかしくて聞いておられない(笑)!

◆Joy!
中居さんの手はやっぱりこうなってる人(by吉田戦車)。こう全体がかぎづめな感じになってるのが中居さん。

◆オリジナルスマイル
個人が乗るトロッコには電飾ついてないんだーと思いながらバックステージにやってこられるSMAPさんを待ち受ける。

◆SHAKE
慎吾が小柄な女の子(?)を引きずりまわし、木村さんはめっちゃ楽し気なステップ兼猛烈な勢いでラッキーさんに近寄っていったかと思うとヘッドロック(こちらは確実に女性)で引きずり回す。無茶である(笑)
さらに、杖をついたちっちゃなおばあちゃんも。大先輩の登場にありがとうございます!とお辞儀の木村さん。慎吾もずっと付き添う感じ。ステージ降りるのに、ダンサーさんが何人も付き添っておられた。

◆らいおんハート
らいおんハートが始まるのは、木村さんが合図を送ってから。
正面で見れて嬉しい♪
でも、アリーナ側を向くと、中居さんがしばらくスタンド側を向いていてくれたのは短かった気がするなー。

◆俺たちに明日はある

◆ビートフルデイ
5人で並ぶ時、後ろから、あっ!と急いで駆けてくる中居さん可愛い――!
慎吾はソロで歌詞飛ばす。その代わりとばかりにエイエイエイエイエー!のところはオペラ歌手的(笑)
そして、曲が終わった後は、中居さんが執拗にぷっぷくぷーー。ぷっぷくぷーーー。執拗に。
引っ込んでからは、剛が吾郎さん行きつけのワインバーでも行こうと言い出し、このままじゃ終われない!と慎吾が言い出し、吾郎様も言い出し、おわれねぇ!と中居さんを見るが、ぷっぷくぷーーのみ。
ダメだこいつは!と木村の兄貴にすがる3人。吾郎様はダメよダメダメも織り交ぜながら。

◆エンディング
アリーナを歩く人が遠くからある程度の大きさになるのを双眼鏡で眺めるの巻。
中居さんが客席から伸びてる手とタッチしたような気がします。木村さんはやりすぎなくらいにやってましたけども。
バックステージまで来るとバックネットなどあるもののよく見えて嬉しい♪
中居さんはすごい勢いで引っ込んで行き、慎吾は痩せちゃうからビール飲まなきゃ。木村さんは最後にジャケット脱いでおやすみー!

◆MC

木「いやいやいや。約1か月ぶりの最高で最高のコンサートステージなんですけどね、11月に入ろうとしてるけど、やっぱり、ライブはめちゃくちゃ汗かくね」
剛「だね!」
木「お前かいてる?」
剛「かいてる!」
木「結構あっさりしてない?」
剛「やっぱ寒いからね。いや熱いけど(笑)!熱いけど、もう夏のライブじゃないよね」
慎「熱いぜー!燃えてるぜー!痩せちゃうぜー?」
何やら肩をすくめるアメリカンな仕草の慎吾。
木「正直なところ、オープニングで久々にMR.S~♪11月に入って裸は寒い」
剛「まだ暖まってない」
木「だってまだオープニングだから、すっごい寒い状態で(せり上がりステージでしゃがんで)待ってるの。で、自分のことぼんっ!と上げてくれるスタッフと(グータッチ)してスタンバイしてんの。すっげー寒いの。でもどん!と出てきて、みんなの方向いた瞬間、ぼぉっ!と。そっから大丈夫」
吾「コンサート始まる前にさ、みんなで気合入れみたいな。ね?あん時木村くんだけ裸だよね。皆結構スーツびしっと着てるのに」
木「言うな!」
吾「木村くんガウンだったよ(笑)」
木「気合入れって俺なぜか喋るじゃん。怪我しないように思いっきり楽しんでって言ってたら、何気にみな、上半身裸の俺見て(ぷぷっ)ダンサーチームとか。すっげー恥ずかしいから、ちょとこの後考えよう。気合いれのときなんか違う服着とくわ」
吾「俺もやろっか?」
木「じゃ明日の気合いれおまえやって(笑)!」
吾「バスローブかなんか…」
木「いいよ。バスローブでも付き合ってくれるなら」
剛「じゃ、皆さん一回座ってもらいましょうかね」
木「日替わり曲なんですけど、いいですか?」
吾「92ポイント」
木「あれ、胸騒ぎをたのむよと、裸の王様。みんなが裸の王様選んでくれた訳でしょ」
剛「92ポイントだった」
木「俺らは今日このドームに入ってから裸の王様の振り付けやったじゃない」
剛「やったね」
木「なんなんですか?ライブなのにも関わらず、あの緊張感。皆がみんな、それぞれ(左右を見てる)ハンパなかった。ダン!ダン!ダダン!ってやった時、みんなもう目が(きょときょと)」
吾「よかったよね」
木「マジで!?」
吾「ぼくは65点」
木「65点でオッケーなの!?」
吾「ちょっと謙遜した。そんなことないよーって言われるかと思ったら…」
木「65点って言ったら、みんなそうだなって(笑)」
吾「そなことないよ!ってみんなが言ってくれるかと…」
慎「あの裸の王様さ、今日歴史を刻んだよね」
木「歴史?」
慎「SMAPの今までのベストファイブに入るひどさだった」
吾「ひどかったよ君だって」
中「お客さん、だってさ、ざわざわしてんの。みんなイヤモニしてるから解んない。俺イヤモニしてないじゃん、だから。笑ってんだもん。たーいどはでーかいー♪で、フゥー!とか忘れちゃってるんだよね。ふー!とかやってくれたら紛れるかなと思ったら、みな笑ってんだもん
慎「聞こえたよ、みんなの声」
木「聞こえた聞こえた!」
慎「きゃー!とかじゃなくて、1個振りを成功した時に『よしゃっ!おぉ!あーーよっし!よっしっ!!』
木「あそこがやばかった!裸の王様なんでーす~♪間奏入った時から、客席が『あっははは!』あそこハンパなかったよ?」
吾「あそこ関門だよ?」
木「関門は関門だけど。今日来て覚えたけど、やっぱり、こうやった瞬間に、客席から(手拍子が消えていく)」
吾「木村くん、すっごい完璧だったよ。俺羨ましい!この人完璧じゃん振りって。俺なんてさ、一昨日くらいからやってんだよ!?」
剛「えー、そうなんだ」
吾「なのにさ、木村くんずっと見てやってた。すごい悔しいよね。どうしたらいい?」
慎「ごろちゃん、ひどかったよ」
吾「バカ!おまえ見えてないんだよ!お前の位置から見えないんだよ!」
剛「慎吾ひどいから」
木「別に日替わり曲じゃなくても、ちょといいすか。この時間を使って。やりたい放題ひどかったですよ」
剛「あれはひどかった」
木「解ってんの自分で」
剛「解ってる解ってる(笑)。俺センターだから、超焦ってたもん!」
木「自分で解ってんの?この(腕を上げる)タイミングが全然違ってた」
剛「あのーーなんかね」
木「この人たち、何なんだ!?と思ったもん!」
吾「雰囲気で誤魔化せるかなって」
剛「止まっちゃダメだと思って。止まったら終わりだと思って。マグロと一緒だね!」
慎「マグロ!」←二夜連続!と続きそうなマグロ!
木「これの前札幌だったよね。札幌終わったら、慎吾舞台あって」
吾「僕はミュージカル」
木「剛はドラマを京都でやってて、そういう時間があって。もう、全然覚えてなかった」
吾「どうやって思いだしたの?みんな」
木「俺4時間かかった」
剛「俺2日間やったよ。2日に分けて」
吾「おれ3日やったよ?3日やったのに、はだかの王様木村くんを見てるの。ずっと。どーすんの、この後のコンサート!」
剛「中居くん、あんま時間なかったでしょ?」
慎「やってない」
中「俺今日来てやった。僕ね、忙しい感じで、今日ライブって一昨日くらい聞いたの。ライブです。え?って。どこでやるんですか?名古屋。えっ?ワタクシがですか?(突如)さかさまの空、振りが全部さかさま」
慎「さかさまさ、スタンドの位置横一列なのにさ、すっげーばらばらの位置にいるからさ、俺なんとかどこかに合わせようとしたけど全員違うから、あ、もう無理だって思った。でも綺麗にVみたいになってんの。あれ、最初横一だよね」
木「いや、若干V」
吾「まったく横位置じゃない、若干V」
慎「そうだっけ。うそぉ!」
木「多分マイク置いてく人が間違ってる」
吾「スタッフの人が」
木「多分、俺のマイクスタンドじゃなかった。俺、すげー低くて」
吾「あー中居くんだ、それ」
慎「スタンドマイクも1か月ぶりって感じだったからさ」
木「これもスゲー刺さりづらくなかった?」
慎「後ではけたら言おうと思ってたんだけど、マイクスタンド、マイク挿したら、これがさ(マイクがまったく固定されずぐいんぐいん上下に動く)このねじが緩くなっちゃって、ちょっと持っても(ぐいんぐいん)」
木「一か月ぶり感がいたるところにある。マイクスタンドもぐにゃぐにゃだし、ちょっと高さ違うし」
慎「今日スペシャルだね」
木「特別だね。ほんと、スペシャルだね。ステージ上で何が起こるか解らないんで、客席はちょっと構えて見ててください」
慎「事件だもんね」
中「これ、訴えられたら負けるよね」
木「負ける!城西支部がバックについてくれても絶対勝てません!」
中「これ、金返せって言われたら。私たちこんなの観に来たんじゃないのっ!」
木「じゃ俺らが5人一丸となって、俺たちは全力でやりましたっ!」
中「最強弁護士つけよう、最強弁護士」
剛「全力でやろう!じゃあ次はなんだっけー?」
中「これあやしー…。確認しようぜ、みんなに失礼だよ。この後振りもリハーサルやってないから、だだだーってヤツ」
吾「次の曲」
木「(踊ってる慎吾に)お前一人でリハやるな!」
中「おいデブ!また2kg増えたらしいな!」
慎「ミュージカル1か月やってるのに太ったり…(自分の体を見て)どしちゃったの!?」
中「甘やかしすぎなんだよ!みんなが!」
木「ちょとその急に切れる感じ…(笑)」
中「みんなが甘やかしてるから、歌も上手くならないし踊りも揃わない!」
木「これ客席のせいなの?」
中「みんながこれでも、きゃー!とかふー!とか言うから!おかしかったらみんな下向いて!」
木「それか、下向かなくても、客席全員が(両手で目隠し)ちょっとだけ…(指の間かちらっと)」
中「一回、首でもいいからさ、後ろ向いてみて?どんな気分か味わってみたい。全員で一斉に後ろ向いてみて。せーので行くね?せーの!」
明かりをあげてもらった客席で後ろを向く人々。ま、私はそのままステージ見てましたけど(笑)
剛「悲しい!」
慎「黒い!」
中「あ、やっぱり、見てて~…。すみませーーん」
慎「みんなね、今日この先に不安があるから、MCトークが長いの。始まってしまったら不安だから喋っていたいの(笑)!」
中「今草彅さ、だだだだの後の振り付けを頭の中でずーーっと。すぐ解る、お前。(吾郎様に)お前解る?」
吾「俺解るよ?3日間も」
中「やってみて」
吾「だだだだ、何でやらなきゃいけないの。これからやるんだから!」
中「やって見て、やって見て!」
吾「(ゆっくり)ダダダダ・ダンシン、オール…前、後ろ、とんとん…、おかしくない!?」
しかし、しばし吾郎様に合わせて確認する一同。
吾「ちょと中居くん、大丈夫?だだだだ…、前後ろ、前後ろ!」
中「稲垣さんを見てやるから、俺間違えたら稲垣さん間違ったってこと
吾「おっけー、行くか」
剛「全力で行くぜ!」
中「(踊っている慎吾に)お前$10やってんじゃねぇよ!$10!$10!それ30分後だよ!」
慎「ははは!」
中「30分後のリハやってんじゃねぇよ!」
剛「よし、全力で今日も」
吾「じゃあ、行っちゃおうか」
剛「行っちゃおうぜ!」
吾・剛「だだだだダンシンオールナイっ!」