「ドラマBG、身辺警護人。昨日第2話の放送になりました。自分的にはそうですね、ちょっとずつ日の出警備保障のみなさんのチームワークと言うか、それぞれがそれぞれを理解しあっている、まだまだツーステップ目ですからね。これからも期待してほしいと思います」
「このネクタイ細いんじゃねーの?って、なんで?っていうメール、結構来てますね。これは、今回着させていただいている、まぁそこのスタイルじゃないすか?はい。
実際に身辺警護の皆さんたちがやられている、一番あれが自然なんですって。いかに仰々しくならないようにするのが身辺警護の人たちの間で行われることらし くて、あのあんまりインカムの用途が少ない、比率が低い時は、ワイシャツの袖口のところにそれを引っ掛けたりとかするらしいですけど。結構を今日は確認事 項が今日の任務は多いんじゃないかなって時には、ここにずっと停めておけるように輪ゴムを指に巻いて、そこに引っ掛ける。それで喋るんです、スイッチを押 して。だから、常に手の平の中にマイクが存在している状態にするようにあの輪ゴムが必要なんですよね。あれ違うもので代用しようとすると、外から見てすご く目立つじゃないですか。あの輪ゴムぐらいがちょうどいいんですって。それで今回皆が何あの輪ゴムって思ってますけど、実際の方もこういう風にされてると いうことで、現場で自分達もこれを使って行こうということで輪ゴムにになったらしいです。はい。続きまして」
これ、先ほどの、なんでそんなネクタイ細いの?っているのと同様に、今回着させていただいているワイシャツについてたっていうことです。まああの、そーす ね。そんなに、みんなからすると何!?と思うかもしれませんけど、もう僕は全く気にせず、はい、むしろ落ち着く感じになってきたので、着させていただいて ます。今後もこの虫さんが存在してるんじゃないですかね」
お気づきかどうかは解らないですけど、トレーニングを始めてすぐのランニングのシーンで、僕はあるおじちゃんに抜かれるんです、走ってる最中。で、後日ま た走って、状態が戻ってきた時はそのおじちゃんを抜くんですよ。細かいっしょ?なんかそういうことを監督と一緒に楽しみながら撮影してます。 でもそうすね、さっきのメールにも書いてありましたけど、ベンチの板が外れて思いっきりケツから床に落ちるって方がキツかったっす。痛かった」
いやでも、そのオンエアの次の日の朝4時出発だったので、まあすげー件数のLINEが来てるのには気づいてたんですけど、もう現場に向かって出発して、そ の車中で皆さんからの感想を見たりとかしながら現場行って、現場に着いたら圏外で、すげー山奥だなーっていう感じで、そっからは一切赤いポチがつかず、ま たそこの現場で撮影が終わって、そっから入ってました。皆さんありがとうございました。続いて」
そんでもって、あれ?と思ったら、解る?体育会系な感じのペコリを僕にしてくれたんですよ。でよく見たら、永里さんで、何やってんおって、言っちゃったん ですよ。そしたら、しーって感じで指を口にあてるから、いや、しーじゃねーよ、ちょっと来いよって、何やってんのって言ったら。『いや応募したんすよ。そ したら当選したんすよ。超持ってませんか、私』って言われて、いや、持ってるっていうか、今アメリカだよね。今オフシーズンで帰ってきたんで。それで撮影 があるって応募したらって言っていてくれました。最初プロデューサーもスタッフの皆さんも、なんかマラソンのエキストラの人を呼び出して木村が何か話しし てるんだけど、誰あれ、みたいな感じだったんで、これはちょっとちゃんと紹介しないといけないなと思って、スタッフの皆さんに、皆さんご存知だと思います が、永里優季さん、皆さんに解りやすく言ったら、大儀見選手が来てますよって言ったら、みんな今日は何故!?っていう感じでみんな聞いてました。 いやでも本当にそういう形でね、再会できたりとかびっくりしましたけど。嬉しかったすね。見てくれた方、気づいた方がいんじゃないかなと思いますけど、立 原愛子さんがそれでは隅田川マラソンスタートしますって言ってスターターのパンっていうのを鳴らして、スタート地点から選手が走る正面の画があったと思う んですけど、その一番右をよーく見るとものすごいスピードで走っている永里さんが映ってます。是非チェックしてみてください」
だって自分一人で作ってるだけでは全くないので、だからこそ監督がいてくれて、共演者がいてくれて、それでやっぱり一緒に行っていく共同作業なので。なん かなんだろうなあんまり、もちろん責任を果たさないといけないと思うけど、なんかこう役作り、よし!みたいな感じで、自分の中でガチガチになるよりかは、 現場で自然体にいけた方がいいんじゃないかなと僕はいつも思っているが、どうだろう恭平」
天の声「木村さんみたいに字が綺麗になりたいです」 「ありがとうございます。今年のWhat'sで書いたあれですね、書き初めですね。はい。いや別に綺麗ではないと思うんですけど。綺麗っぽく見えるだけ じゃないすか?あの確かBGの制作発表のところでも、なんか今年守ってみたいものは何ですかみたいなすごい無茶ぶりをされて、現場に行ったらまず習字で書 いてくださいって言われて。行って、ここに書いてくださいって、墨と筆と紙が用意されていて。えー!?守るもの?有限実行したいことですよね、じゃあ『約 束』と思って書いて。 別に、得意とかそういう意識はないですけど、何だろうな。これそんな綺麗じゃないっすよ。この自然て言うのも。なんかもうちょっと、なんていうんだろう。 ま気持ちは、気持ちを抜いて書くってことはないじゃないですか。筆で。筆で適当に書くってあんまりしないよね。筆使う時はよし!って思えた時に書きますけ ど。 書ってやっぱ惹かれますね。得意とかじゃないけど惹かれる。本当。人の書を見たりすると、素敵だなぁとか、こんな字をこういう風にしちゃう訳?とか、そんな独創的なこと俺にはできませーんとか、うわすげーなと思いながら、書家の書くやつとか見ますけどね。 今夜はBGの素直な感想よりも、細かい質問を書いてくれる、それにしても細いのありましたね。さすがですね、ここのリスナー怖いっす。最終話までこの調子でお願いします。ただ鋭すぎる質問は事前に僕の方で守らせていただきます」 |
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