「まずはこんなメッセージを」
全然違いましたね。 確か顔合わせをやった時に奏生くんが来てよろしくお願いしますって言ってくれた時に、何かお久しぶりですみたいな一言をかけられたのが、えっ??て思った んです。で、その日は本読みとかそういう細かい作業がなかったので、彼の挨拶は、設定は思春期でちょっと反抗期を迎えた訳なんですけど僕はまだ反抗期を迎 えたことがないのでどうしようか悩んでますっていうコメントで、ちょっと皆さんをクスクスッと笑わせてたのは覚えてるんですよ。プライスレスの時と別人な のに、びっくりしましたね。いやいやいや。まあそう考えると、だからかって部分がいっぱいありますよ。すげぇなんか、息子役だから丁度いいんですけどそれ が、すっごいカジュアルに接してくれるんですよ。だからすげーこいつフラットでいいなって撮影しながら思ってて。だからか。いや、繋がったわ(笑)。 まぁ今日は、ドラマBG身辺警護人の話をたくさんさせていただきます。オープニングはこのナンバーでスタート」
「今 週から放送がスタートして1回目の放送が終わりましたが、ドラマBG身辺警護人。今回自分にとっては非常に久しぶりのテレビ朝日さんのドラマっていうのも あるんですけど、そうですね、また新たな、自分の中での何か大きな代表作になっているような。すごく自分の中でもそうですし、現場でもそうですし、なんか すごく作品としてすくすく育っていってる感じがしますね。ま、田中奏生くんほどすくすくはきてないですけど。まだね、でも撮影してて非常に経験したことの ないこと、いっぱいありますね。 今日はそういう話をちらほらしていけたらなと思っております。そして参加してくれた、撮影に、そんな人からもメッセージ届いてまして」
すごいねこれね。ちょびはげさん?そうです、僕ですって、結構狭いね」
やっぱり高校の同級生とかになると君付けで呼ぶんだね。常廣君はって言う。一話、二話の担当者だから、言い方で解りやすく言うと、ファーストの監督です ね。今回監督2人いらっしゃるんだけど、ファースト監督がこの常廣丈太監督で、セカンドの監督でアイムホームのチーフ監督をやってた七高剛さんが監督で やってくれてるんですけど。 この常廣監督、今回初めてご一緒したんですけど、また初めてのタイプの熱さの持ち主だなって、すごく感じますね。そんでテレビドラマの監督には珍しい、現 場で役者さんたちの演技を、モニターを見てハイカット、チェック、っていうのではなく、現場のカメラの横で、その人がどんな表情してるか、どういうお芝居 してるかっていうのを、本番用意、はい!って言って、こう、カメラの真横でご本人を見て、ハイカットっていう監督ですね。 きっとあれはご本人のモチベーションが上がるアイテムなんだろうなって、僕はずっとそう思ってるんですけど。 あのね、すごいんすよ。いつもデニムスタイルで現場にいらっしゃるんですけど、必ずサバゲーをやる人たちが装着するような、片足の太もも部分にものを突っ 込めるような、装具を着けてるんですよ。そして左手の二の腕の部分にも、サバゲーチックなのをはめてるんですよ。何に使うのかなっていつも思うんですけ ど、そういう出で立ちで。 そして、うなずきが物凄い勢いのうなずきですね。あーー…ってうなづきじゃなくて、ガクンガクンガクン!っていう、髪型もさらっとした髪型されてるんですけど、そのうなずいた時の常廣さんの髪がわっさー!!なってるのは、すごい印象的ですね。 だからたまーに関西弁になるんだ。大阪府でしょ?たまに、ご自身の気持ちを、常廣さんがご自身の気持ちを喋る時に、関西弁になってるんですよ。あれ?って思ったら。 ちょっとこの監督は、やってても面白いし、色んな選択肢をこっちにプレゼントしてくれたりもするので、非常に助かりますね。自分としてはこういう考え方で 行くのと、こういう考え方で行くのと、どちらですかねーーってすっごい頷いてるんですよ。で、いや、章としては…、一度両方やってみて、それで監督で決め てもらってもいいですか?って言った、いいすか!それで!はい!ってすっごいこんなうなずいて(笑)」
質問箱やってんですね…。でも、七高さんとはLINEで繋がってるんで、それで色々。 こないだ体調崩されて、点滴打った方がいいですよって送ったら、点滴中の写真が送られてきました(笑) 本当にね、監督だけじゃなしにキャストももちろんそうですけど、オールスタッフほんと風邪とかそういうことなっちゃうと周りに迷惑かかるんでね。くれぐれ も皆さん気をつけて、一緒に前に進みたいと思います。ハッピーな気分になれる、びっくりするような出会いやエピソードありがとうございます。 Amazing Discovery」
でも今回、テレビ朝日さんの帰れま10で久々にご一緒して、相変わらずなんかどんどんどんどん大きくなってるなーっていう感じもあったんですけど。 まあでも自分からすると、それこそほんまでっかTVとか、そういうのにブラマヨが出られてるやつとか、逆に拝見してるので。まあいつも自分が見させてもらってる人が、そういう風に言ってくれてるというのは嬉しいですけどね。 いや今回よく解んないですけど、帰れま10の作業中に、いきなり小杉さんが雄叫びをあげて、木村拓哉さんに何でも聞いてみたいコーナー!みたいな感じで始めて。 割と、どうしたの小杉、みたいな空気なんですけど。一緒に自分も滑ってるような感覚なってやめろよって感じだったんですけど。色々質問をされまして。 帰れま10、早めに10位までささっと当てて、まー、すぐ終わんじゃねーのって参加したんですけど、とんでもなかったです。終わったのが夜中の2時44分で。 いやそれまでBGのキャスト、みんな来たんですよ。最初俺だけで、スタート時点でまずおかしかったんですよ。タカトシと俺と小杉さんだけ。4人で帰れま 10っておかしくない?って話をしてからスタートが、何時だっけ。あれ夜の7時。に4人でスタートさせるっておかしいでしょって言ったんだけど、いやこの 後BGの方は続々と参加してくれるらしいのでって。 で結局、日の出警備保障のメンバーは夜中の2時半過ぎまで寿司食ってました。はい。 今回番宣という形も兼ねていくつか出させていただいたんですけど、マツコ、そうなんすよ。口約束にするの嫌だなと思って、ご飯しようとか言われてたんだけ ど、なかなかタイミング合わなくて。こうって言われてそれをのままずっと言うだけ言って行動に移さないみたいなのって嫌だなと思って、いつ空いてんのって 話をしたら、この日とこの日は空いてるわよって感じで来たから、じゃあこの日に一緒しようぜって言って。 でもちょっといいかしらと言うから、何?ってメールで聞いたら、一緒にご飯するのおじさんでもいい?って言うから別に好きにすればって言って、そしたら本当に現れました、同い年のおじさんで(笑)」
「さあ皆さんから質問感想お待ちしてます。今回ドラマの監督の同級生でメッセージちょっと面白かったので、BGのスタッフで知り合い、同級生、元彼とかいたらぜひメッセージください。結構そこから意外な人間性とかつながりとか生まれるかもしれない」 |
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