使い始めたら使い勝手が非常に個人的には良くて。車乗った時とか、車の座席でコーナリングするとすげー滑るじゃないですか。このケースの場合、何で出来て いるかというと、ラバーだと思うんですよ。なので、テーブルもそうなんですけど、置いた時に滑らないんですよ、一切。それがおう決めてで、それ依頼なん か、これ普通に使ってますね。『でかくないの?』って部分でいうと、まぁ、デニムとか履いた時に、ケツポケットにちょうどはいって、一番上のでっぱりがあ るんですけど、それがポケットにひっかかるようになってんですよ。 服に入れた時もラバーで滑らないので、落とすことないし、後は存在感。存在感で、あれどこ行ったっけ?って、その場合にすぐ目が行くって部分で、これがまぁ、今は一番しっくりくるなーって感じで使ってはいますけど。 でも、ね、今、iPhoneでいったら、セブン、まで来てる訳でしょ?エイトの噂もちらほらあるじゃない。もうついていけないですよ、ほんとに。なんでそんなガンガン出すんだろうって。ま、いいや」
ま、気持ちの上では、全スタッフ、全キャストの顔を思い浮かべながら歩いてたら、じーんときちゃいまして。ま、そのじーんとしかけた時のタイミングに、あ の真っ赤な振り袖を着た杉咲花ちゃんに対してのフォトグラファーの、ハナ!ハナ!っていうかけ声で、あっ現実現実って感じで歩かせていただきました。 で、その、席に座る時点で、皆さんが迎え入れてくださった時点で全員がスタンディングオベーションで上映、という形だったんですけど、もうほんっとに、な んなんすかね。映画、日本で映画を見るってなると、上映前に周りのお客さんの迷惑にならないように私語は慎んでねとか、ま、私語は慎むのと、携帯の着信は 万国共通のことだと思うんですけど。 作品を上演して、客席が共有する感じがものすごくありましたね。 何か日本だと、一人で、二人で見にいった際には、やばくね…?って小声で共有できる感はあるかもしれないけど、こないだの上映会では冒頭の5分くらいで、 白黒のシーンで100人斬り行って、地面に屍がぶわーーっと広がった光景が映るんですけど、その瞬間に客席から、うおーーー!って歓声と拍手がぶあーっと 起きて、あ、こういう見方をしてくださるんだっていうのを僕は、三池さんが真横に座っていたので、監督と『すごいですねー』って言ったら、『いやもう、 こっちの人たちは映画の見方を、独自の映画の見方を持ってらっしゃるから』っておっしゃってたので、最後の最後まで、笑うところは笑い、ちょっとグロい シーンには、おぉー…ってリアクションがあったりとか。 で、最後、そうですね、杉咲花ちゃん演じる凛が追い詰められて、そこに万次が登場するシーンがあるんですけど。 そこに万次が現れた瞬間、イエーー!って拍手と歓声が起こって、これ映画なのに、スポーツ観戦みてぇだなって感じでした」
今回、一緒に行こうかってなってたスタッフが、撮影中に全室チームで 前室チームと食事に、撮影終わりで行って、無限の住人の衣装を担当したユウヤっていうスタッフがいて、万次のメークをしてくれていたケイスケっていうス タッフがいて、もし、これが、カンヌとは限らず、何か海外の映画祭にもしお邪魔できるようなことがあったら、その時は必ず一緒に行こうなって話を撮影中に してて。今回カンヌ映画祭に特別招待作品としてほんとに選んでいただけたので、やべぇ、ほんとになっちゃったと思って。ユウヤとケイスケに連絡とって、今 回ほんとに招待作品として選んでもらったけど、スケジュールどうなってるってなったら、大丈夫ですってなったんで、じゃあここは男の約束としていきます かって、いう形で行きました。はい。 そいで、向こうに持ってったタキシードだったり取材を受ける際のスーツは、ユウヤに任せていったので、ユウヤまかせのスタイリングでしたね。 タキシードに関しては、トムフォードさんのプレスルームにお邪魔して、サイズ感を相談させていただいて仕上げていただいたという形でもっていきましたね」
彼女自体はアロンソが大好きってことなんですけど、いや実はですね、話ちょっと飛んじゃうんですけど、大好きな選手ってとこから。 なんとですね、あの、ちょっと、今回無限の住人の海外のプロデューサー、ジェレミートーマスさんが参加してくれまして。その人が上映日の、翌日かな。の、ディナーで、僕らも言うんだけど、タクヤもどう一緒にって誘ってくださって。 じゃあぜひお願いしますって。で、三池さんと、坂さんって女性のプロデューサーさんと、杉咲さんと俺と、後ワーナーのスタッフの方と、パーティー会場につ いて、ほんとにそうそうたる方がパーティーに参加されてて、ふわっと見たら、あの、今F1の好きな選手って流れでびっくりする方がいたんだけど。 もう伝説ですよ。映画、ラッシュって映画で、あれ実話の、ストーリーなんですけど。ニッキーラウダっていう大ヤケドを負ったにもかかわらずライバルの走り を見て病院で刺激をうけ、復活を遂げて、また最高峰まで上り詰めるっていう伝説のドライバーがいるんだけど、ニッキーラウダさんがいらっしゃって、監督に ニッキーラウダさんじゃないですかっていったら、やばいですね!ていう。 それで、パーティーの食事自体は、バフェのスタイルだったんで、監督と俺二人でニッキーラウダさんの後ろにわざと並んで、監督がニッキーラウダさんの袖口に、こう、自分の袖口をこすってっ、触れてしまいました…!って(笑)興奮してらっしゃいましたね。 いやーなんか、すごい貫禄というか。すごい存在感でしたよ」
後語学って海外の国の文化を知ることになるので、そこはやっぱり相当な努力というかやる気がないと彼女のような形にはなれないと思うので尊敬しますね。 僕も、体当たりな英語でこないだもずっと過ごしてきたんですけど、やっぱりちゃんとオフィシャルに話せるようにならないとなーとは思いますね。 こういう人が実在しているので、背中を押してもらえるような感じがします。ありがとうございます」
グッドラックってなんかあれなんですかね、男子に届きやすいんですかね。 遠くても細くても目指すところが持ててる、自分の中にあるのが一番強いと思うので、諦めないで全力で進んで欲しいと思います。 まあね、待ってると思いますよ、スガタクのことを」
「今日は僕をとても熱くしてくれるメッセージ届いてました。ありがとうございます。引き続き熱くしてくれるメッセージ、大歓迎です」 |
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