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2017/3/3


「3 月3日ひなまつり、だからといってそれにちなんだことをやる訳では全然ないんですが、3月3日とか、1月1日とか、7月7日とか、10月10日とか、なん だろうね。ちょっとだけ気分あがるんだろうね。5月5日も。なんでちょこっと盛り上がるんだろう。ただ日にちが、数字が並んでるだけなんですけどね。
ま、最初のメッセージひなまつりに何の関係もないです」
  • サーフィンはノーズ派?マニューバ派?
「今までサーフィンの質問は何回か来たんですけど、この質問はなかったです。ノーズ派ですか、マニューバ派ですか。
サーフィンに「派」はいらないんじゃないかと思うんですが、どちらかといえばノーズ派ですかね。今何を話してんのって人たくさんいるだろうね。ノーズ派っ ていうのは、波乗りながらサーフボードの先端にたたたって歩いてくテクニックのことを言うんです。ノーズが決まったときはすっげー気持ちいいんですよ。自 分の、足の先に何もないんですよ。何もないのに水の上に立ってるんで、あれやばいです。
マニューバっていうのは、斜面を大きく利用して、左にも右にも上下にもいったりするっていう、波の色んな面を滑るっていうのがマニューバなんですけど、どっちかというとノーズが好きですかね。
スタイル的にちょっとオールドスタイルがノーズ、で、今流行りなのがマニューバなんじゃないかなと思います。僕は結構オールドスタイルが好きですね。
3月3日に関係あるようなないようなこの曲で。SMAPでKANSHAして」

1 曲目、SMAP 「KANSYAして」
「無限の住人についてのメッセージ」
  • 市原隼人とは気が合わなさそうなイメージでしたが。
「合わないイメージだったんですね。ま、こないだ、ラインの話をつい、完成披露会見のところでしたんですけ ど、うん。あれは、事実で、ややや、車いすバスケがんばれよって送ってはいんたんですけど、あれ?いつになっても、読まないっていう状況があったので、 えーーこれ。隼人どーしちゃったー?って感じだったんですけど。その完成披露会見の場でおはようございますってあった瞬間に、彼が、「木村さんすいませ ん!あの。もっかい教えてもらっていいですか?」って。
「え?あ、ライン?」「すいません、俺、ケータイ、泥ん中でぐっちゃぐちゃになって新しい携帯に変えて、全部いちからのスタートで」「よかったー。俺既読されないから」「すいません!」
その場でまた新たに交換さしていただきました。
まぁ、そうですね。本人に対しては、普通に隼人って名前で呼ばせてもらって、作業としては撮影現場で共同作業するの初めてだったし、僕も色々彼の作品とか を目にしてはいたんで、ものすごい、きっと熱い人なんだろうなーって勝手なイメージとしてもってたんですけど。もーー、上回る暑さというか。かつ真面目で 本当に自分が演じる役に対して真摯に向かってくれてるなって、ほんっとにもう全身で伝えてくれる共演者でしたね。
今から本番行きますって前に叫びまくるんですよ。僕らやらしてもらったキャラクター、万次って言うんですけど、その名前を山にどんだけこだま欲しい!って くらい、うわーー!って叫びまくって、それからよーいはい!ってお芝居をしてくれる。だから杉咲さんは本気で怖がってましたね。
その都度すごい熱量でぶち当たってくれるので。
彼も今、キスマイの玉森くんと撮影一緒みたいで、写真が送られてきて、すごい過酷な撮影らしくて、雪山で目が相当やられて、目だけはちゃんと守ってなって返信をしたんですけど、とにかく熱いっすよ。タイミングあったらまた飯行こうって話させてもらってますよ」
  • 映画の主題歌について
「そ うなんですよ。MIYAVIが担当してくれまして。間違いなく、なんか撮影をしてて、これは間違いなくギターサウンドじゃないかなってことはイメージは あったんですけど、でも実際に色々あるじゃないですか。だからどういう風になったらいいかなーっていうのはあったんですけど、実際にMIYAVIってアー ティスト名を聞いた時に、やっぱりきたかーって。
すごい人が引き受けてくれたなって部分はありましたね。すごい嬉しかったです。
なんか、彼はこの無限の住人をこういう風に捉えてくれたなって曲から伝わってきて、ただ主題歌やりますっていうんじゃなくて、ちゃんと自分が主題歌やるからには俺はこの映画をこう表現しますってサウンドあったんで。
歌の歌い方も、これ本人にも確認したんですけど、歌い方変えてるよなっていったら、解りました?って風に答えてくれて。その後、彼、ベースがロサンゼルスなので、帰る前に飯行きましょうよって言ってくれて、彼がロスに帰る前日に一緒に飯食いにいったんですけど。
感覚がいいですね。
メイドインジャパンなんだけど、むこうで活動されてる部分でも感覚がすごく独特な…、まぁ聞いてもらいますかね。ここで、4月29日公開、無限の住人の主題歌聞いてもらいたいと思います」

2 曲目、MIYAVI「Live to Die Another Day - 存在証明 -」
「最近は男性からのメッセージもあったりとか、後小学生も聞いてくれてたりとか、ほんとに話してる自分的にもドキドキしちゃうんですけど、こんなメールもいただいております」
  • 小学生から聞いてて、なんやかんやあって、高校も受かりましたというメール。
「いやいやいや。こちらこそですよ。ねぇ。
このラジオをそういう風に聞いてくれてる人が、いてくれるっていうこの事実。どうですか。喋ってる自分もなんか、感無量なんですけど。スタッフとしても、 変なこと言ってらんないよ?ほんとに。毎回、この東京FMに来ては「聞いてくださいよー、やばいんすよ!」ってあぁいう話してる場合じゃないって!ほんと に!
まず、なんかその、ね、怪我あって、手術やって、環境の変化があってなかなか厳しい毎日を送っていたにも関わらず、高校合格しちゃって、すごい強いっすよね。
この、環境が変わったことで学校に行けなくなったって書いてあるんですけど、やっぱりびっくりするよね。これはたまたまんですけど、自分自身も、環境が変わった中で、それこそ今年の1月からは大きく変わって、自分も日々、送ってるんですけど。
でも、自分に関しては、幸い取り組むべき、やるべきことが目の前にあってくれているので、こう、他に、目線がぶれずにしっかり毎日を送れてるかなって風に は思いますね。だから、残り少ないかもしれないけど、中学校生活、受験して見事合格できて、自分が選んで学校を受験して一つの学校に行く権利を自分でゲッ トして、これからの生活、1日1日を、無駄にしないように思いきり笑って過ごしてほしいと思いますね。
いや、いやなんか、こういう15歳が北海道にいれくれることは忘れずに、自分もラジオを続けていきたいと思います。これからもよろしくです」
  • 目の怪我で目が使えない時、母親が聞いたことのないワッツの録音をもってきた、という29歳男性。
「いやいやいやいやいや。勧めてくれたかーちゃんもかーちゃんですけど、このラジオをほんとに聞いてくれて、かーちゃんよりもヘビーリスナーになってると思いますって。
治療を続けてる目の心配はあるとは思いますけど、ちゃんと向き合って治療につきそってくれるドクターもいると思います。毎日ちゃんと治療続けて欲しいと思いますけど。
色んな環境でこのラジオ聞いてくれてるなって解るんですけど、いやー、ほんとちゃんとやろうぜ、このラジオ。
いや。ちゃんとやってますよーって言うけど、ほんとこれ、リスナーに支えられてるぜー?この番組。ほんとにそう思うわ。マジで。
ひょんなきっかけでこのラジオを知ってくれるって運命に近い部分あると思いますけど、ここでこう喋ってることを色んな受け取り方してくれてるなってありますよね。
いやー、曲、そうねぇ…。
割と、あの、自分もこの曲で、色んな、う、辛い、かもって時とか、割とパワーというか背中を押してくれたというか。この曲のタイトルのまんまなんですけど。実際にはそんなことないんですけど、なんかこう授かっちゃおうな気にさせてくれる曲をお届けしたいと思います」

3 曲目、 稲葉浩志「羽」  

天の声「スペインで洗浄機能付き男性小便器が作られたそうです」

「だからさ。しっかりやろうってゆったじゃん。しっかりやってこうぜ!って言って、曲も流して、曲が明けたらこれですか。
何言わせんだよ代読の子に、おてぃんてぃんとか言わせてんじゃねぇよ!ここまでこうやって受け取ってくれる人がいるにも関わらず、自分の身体からこんなんでるんですとか知らねーっつーの!で、スペインも何やってんだよこれ!いいし、こういう機能別に!」

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