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2016/10/7


「ここでいきなりですが言って欲しい台詞のリクエストが届いています。いきなりオープニングからこれー…」
独占欲の強い男の台詞でしたが、こんな彼氏はイヤだ、の一例のような台詞でした(笑)
「…。これー…今読んだよ?今、読んだ感じで、大丈夫じゃないですか?その、まぁ、オープニングからこの台詞を言えよっていう、依頼メールなんですけど、あのー。この後の流れる時間がかわってくると思うんですね。オープニングでこういうことをやっていると。
まずさ、俺にこれを、やれというのであればちゃんと受け手も、その格好になるべきだよねじゃあ、とりあえずラジオの前のみんなが着替える時間を設けたいと 思うので、その間ちょっと曲を聴いて下さい。こないだね、ある人物に『(物真似。おはようSMAP的に言うと小芝居)拓哉さん、これ聴いてください』って 渡されたんです。じゃ聴きますね」

1 曲目、桐谷健太「カノン」
「健太らしい暖かみというか。真面目な部分が曲に反映されてる部分が好きだったかな。
もう着替えたよね?完全にみんなミニスカでスタンバイしてるよね?
じゃあ、まぁ、リクエストなんで、実行に移したいと思います。
『あーちょちょっと待って。な、着替えろ。そういう服は、俺の前で着ろって。おまえ可愛いから心配すんだろ。な?はい、は?ん。(ちゅ)』
変なラジオになってきましたーーー」

「えーー、ここで、僕にまつわる都市伝説着てるので紹介します。
ついに正解が現れたというね。水槽に入れるようにビー玉買っていたという。ついに着ましたね、ホントですってメール。
今回はどうでしょうか」
  • とっちらかったメールで、後半、えっ!?となったけども、木村さんにバイクで送ってもらったという話だった模様。
「さぁ!えー、まず検証すると、割と前、20年くらい前。
なお、バイク、僕、ライセンスを取ったのが、ビューティフルライフってドラマの撮影の前に中型免許を取った。ね?ってドラマ自体は、今から、約、17・8 年前。2000年?じゃ16年前ですね。で、メールに書いてる20年位前に、僕が、神奈川だか、千葉で、単車の後ろに乗せて海までとなると、そん時僕はラ イセンスを持ってない状態でバイクを運転してたことになると思いますね。
これはないでしょーーー。
しかも、割と僕、都内から出たことないです、単車では。
海までみんなでツーリングとかまだ経験したことないですね」
  • シュートの撮影時、女子高生に後ろから抱きつかれてキレた?
「映画の撮影で掛川に行ってた時に女子高生にキレた。
うーん…。
ないと思うけどね。しかもラジオで、高校名を言ってキレていたって。うん。あの、一応、僕も色んな分別はあると思うので、公共の電波で高校名言ってふざけんじゃねぇよって多分言わないと思うんですね。
なんだろう。話しかけられてもキレるってことないしね。
そんなにないっすよ、キレるって。
こないだ、コンビニエンスストアで買い物してる時に、建築系の青年が買い物来てて、あれっ!キムタクっすか!って、ん?うん、っていったらすっげー!ってノリになって。
そんな中、1人がですね、知らねーよ!カンケーねぇだろうちらにはよぉーっゆってた青年がいたんですけど。
ごもっともだなって思ったし、なんか、仕事に徹してる熱い感じが伝わってきて、おーいいなこういうガテン系の青年ってって思いましたね。
そんなにキレることってないですね。
これはないですよ、女子高生」

2 曲目、 OneRepublic「kids」
「ちょっとちっさめの悩みをまとめてくれてるらしいですよ」
  • 画面やポスターで木村さんを見ると手を振るクセがある。
「いや、これは嬉しいですよ、僕は。振られる側、振られてる側としては、ね、見られるだけじゃなくて、手を振ってもらえるってなったら、これは明日またポスター撮影あるんで気合いいれますよ。はい。
イヤ嬉しいでしょこれは!
でもなんだろうな。彼氏につっこまれて、頭おかしいやろっていう風につっこまれて、あっ、まぁ、言われてみれば、ね…!っていうすごく冷静な立ち位置に立ってものを考えている感じも、つっこむ彼氏も間違ってはいないと思うんだけど。
ま、僕、側からする勝手な見解というか、気づいたものは、もし自分の彼女がポスターとか見て、手ぇ振ってるような。
その瞬間はまぁ、おいおいって思うけど、でもなんか、ちょっと可愛く思う、思える、感じはあるんじゃないかなと思いますけど。
それがちょっと、ま、二次元の世界とかさ、そうなると、一瞬、ん?って考えちゃう、自分もあるかもしれないけど、人だったら、まぁ、オッケー、に、行くんじゃないかな。きっと。
彼氏と居るときはちっちゃく振ってください。ちっちゃく」
  • それほど親しくない人から社交辞令で元気と聞かれたら?
「元気?って、社交辞令であったとしても、なんか嬉しいコミュニケーションじゃない。ゲンキー?っていいじゃないのかな。
それを、それ、社交辞令だって、あたしの健康とかに別に興味ないでしょって取り方をする必要ないんじゃないかなって思うけど、どうかな。
目と目があってさえいればなんでもいんじゃないですか。こんなに考えなくても。
『ぼちぼちです…』
もうちょっと、元気になって欲しいよね、せめて。
だって、逆にさ、ラジオの前で聴いてくれてて、このラジオ聴いてるみんなゲンキー!っていったら、そうですね。ボチボチです、ってラジオに向かって言わないっしょ?
そう考えてみて?ね?」
  • ファッションセンスはどうやって磨いた?
「おぉ、でも良かったじゃん!ニットワンピでロングブーツ、これ間違いないっしょって言って実行してくれたらしく、したら!大成功!
嬉しいですね。
今彼もWhat'sを聴いてくれてると。ね。ありがとうございます。でも、ででーんと質問きましたが、別にファッションセンスを磨いているって感覚はまったくないです。
ないですね。
でも、ここはちょっとひょっとしたら人と違うのかもと思うのは、ファッション誌ってあるじゃないですか。男性向けもあるし女性向けもありますけど、割と両 方目ぇ通します。女性、の、ファッション誌もむしろ嫌いじゃないです。でも、そのファッションセンスを磨かなきゃ!磨いてるぜ!ってないです。ただ単に好 きなだけで。でもまあ、自分が楽しくいられる、彼氏と大成功に終わったっていうことが一番のオシャレだと思いますんで。
はい。今後も、たまには、ニットワンピ、たまには、クラッシュしたデニム、でたまには、おいおい。おまえそれ俺の前だけにしろよって服もいんじゃないですか?
やっぱりいいすね、最高ですね。おされは。
あれ?SMAPでシャレオツ」

3 曲目、 SMAP「シャレオツ」
天の声より囁いて欲しいフレーズが代読されますが、それどころじゃない。
「…人が変わった訳じゃないよね?完全に鼻風邪ひいてますよね、彼女。ね。大丈夫?
すごい、いま代読を聴きながら、つぶやて欲しいフレーズよりも彼女の鼻風邪がすごい気になって。
うん。
なんか。
ね。
あっためてあげたいなって感じ…!
…なんすかこれ。
これ番組の頭とケツでやるって。どうしたの?最近。
いや、一杯くるってことではなくて、それを、ちゃんと選ぶっていうのが、一つの仕事だと思うんだけど、これただ数打つっていうことじゃないんじゃないかなって思うんだけど。いかがでしょうか。
しかも、これはどうなの?怒られない?倫理の。ラジオもありますよね。これは、どうなんだろうな…。
じゃあ最後実行させていただきます。
『なにおまえ、まだたんねぇの』
これちょっとねー、そういうの見過ぎかもね。
僕に言わせたい言葉は、モラルをもった上でください」

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