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2016/8/26


「さぁ日本に帰ってきました木村拓哉です。
先週のWhat'sのリアクションで、色々紹介したいメッセージガあるんだけど、そちらの方は後ほどさせていただきます。ちゃんとお届けしますのでお待ちクダサイね」
  • スイッチの感想からの、服へのこだわりは。
「洗濯するもの、クリーニングに出すものは、その差は実際にあるんですけど、あの、アイロンをかけるものっていうのが非常に所有物として少なくてですね。
自宅でアイロンをかけるっていうのがー、えーっとー…何ヶ月前かな。アイロンを、1個、わりと、ぱっきぱきに履きたいとい思っていたデニムを、一回糊を落 とそうと思って洗って、家でデニムだけで。脱水だけして、乾燥機かけられないので表に出して、その洗濯じわをパンパンって手で伸ばして、裏っかえしにし て、耳の部分、後は裾の折り返しの部分をぴしっとかたつけたいなってことでアイロンを持ち出したくらいで。
後は全然ないですね
シャツなんかにしても、ワイシャツでアイロンがけが必要なものってクリーニング屋さんにお願いしますって気持ちで。
クリーニングから帰ってきたシャツって、なんか自分の所有物なのに、ども。またよろしくお願いします!って感じで帰ってくるじゃない。あの感じが嬉しくて。
クリーニング屋さんにいっちゃう部分が多いかもしれないですね。後はTシャツ、ロンT、ひっかけのシャツ、フードのパーカーなので、ほんとに逆にこういうこだわり教えてくださいって、全然ないっすね。
まぁあの、今回スイッチさんの写真、というか、特集をやってくださったんですけど、なんでっていうか、すごくそれこそフォトグラファーの操上和美さんとプ ライベートでお会いして、操上さんがページをお持ちだってことは前から知ってたんで、操さんが今度ぜひやりましょうよって振ってくださって。いやもう全然 逆に嬉しいっす、って実現した感じですかね。
でもほんとに昔からお世話になってるんで、なんだろなー、触発されるんですよね。今現在年齢的にゆったら、もうびっくりする年齢なんですけど、全然現役なんだよ。その現役感が後ろから背中を見せてもらってる後輩の自分たちからするとたまんなく刺激を受ける方なので。
いつでもお話があれば、飛んで行きたい感じですね。」
  • エディスリマンにナンパされてショーに出た話。
「話の流れでそういう話になったんですけど、はい、以前、原宿の明治通り沿いの会場でエディスリマンがサンローランのファーストシーズンだったんですけ ど、全部、オートクチュールから何から何までデザインして、そのショー、…だってさ、ファッションモデルさんって、身長180以上で、もう、とんでもな い、あーこういう人たちですよねって人がたちが参加するものだと自分の中で認識してたんですけど。
とある場所で、僕は、この人がエディスリマンさんってことを全然自覚してない状態で、なんか、とっぽいやついるなーと思って。
そん時僕、結構髪が長めの時期だったんですけど、君は、何の仕事をしてんの?って普通に言われて。なんかね、海外の人に、そういう社交場というか、バー で、なんの仕事してるの?って言われて、僕は、テレビドラマに出たり、映画に出たりーとか、いうのちょっとなんか、照れくさくて、いや、まぁなんか、その 時できることをやってるかなって。
彼からすると、僕から受けた説明を聞いた上では、あ、フリーターなんだ!くらいの感覚だったと思うんですけど。
でも、なんか髪の毛長くて、アジアの子が男性で髪の毛長くして、なんかもしよかったら、僕のショーに出てくれないかって言われて。
ショーってなんですかって。そもそも誰っすかって話して、そしたら、イブサンローランって、だかサンローランってセカンドシーズンじゃなくて、ファーストだったんで、イブサンローランってもののオートクチュールで君用に服作るから出てくれって。
やややや!ファッションショーっておかしいでしょ!俺が歩いてるの!って感じだったんですけど、ぜひ来てくれって話になって。
じゃあ行こっかなーってことで、はい。すっげー恥ずかしかったです。ほんとに見渡す限りのモデルさんなんですよ。あ、ファッションショーの舞台裏ってこう なってんだって。もうね、クラブの延長みたいな。みんなね、シャンパン飲んだりとか、え?もっと真面目にやるもんじゃないんですか?って感じだったんだけ ど、周り海外の方ばっかりだったんで、シャンパン飲んでいえー!とかいって。
そろそろ俺着替えるぜって着替えにいったと思ったら、びしーーー!って目をして、ランウェイに音にあわせて出ていくんですよみんな。
うわ、すっげーと思って。で、君用に作ったのこれだからって言われて、ロングコートに、コートなのに袖がなくて。君には腕を出してもらいたいって。はーいって歩いた(笑)
そしたら、会場にね、いつも、スタイリングでお世話になってるスタッフの方だったりとか、知り合いがすげー来てんですよ。すっげー恥ずかしかった。みんな笑ってんの。指さして来たー!って。
そういうこともありました。
いや、まぁそうですね、結構前の話ですけどね。実際に、次エディが何してくれるのかって楽しみでもあるんですけど」

1 曲目、デビットボウイ「ファッション」
ではここで、先週のリアクションに対して、さらに木村さんが喋ったことを、文字にした場合、内容を一切変えなかったとしても、見え方は色々である実験。
  • タイトル変わってもいいけどラジオ続けて、に対して。
  1. 「タイトルは、変わる必要はないかなって、今は、思ってますけど…」
  2. 「タイトルは変わる必要はないかなって、今は思ってますけど」
  3. 「タイトルは、変わる必要は、ないかな…って、今は思ってます、けど…」
  • エールのメッセージもあれば、厳しいメッセージも、に対して。
  1. 1ほんとに、このようにリスナーのみんなから届いたメッセージには目を通させてもらってるんですけど、ほんとに、ね、色々言われてるけど、気を強くもってとか。応援の気持ち、言葉をかけてくれているメッセージもほんとにありがたいことに、たくさんありますし。
    そして、それとはもう、反対というか真逆に、厳し意見、何ゆってんの?っていう、のあるのも解ってます。まぁほんとに、全部。正直な言葉をちゃんとぶつけ てくれるっていうこの場所にね、このWhat'sという場所に、みんなの今思ってること、今いいたいこと、を、正直にこうメールで送ってくれるっていうこ とが、やっぱりこう、うん、自分が、いていい意味なんだなって風に思いました、ね。はい。
    ほんとに、色んな意見、いただきまして、ありがとうございます。かな。ほんとに。
    なので、なのでっていう言い方も変なんですけど。こういうみんなの気持ちをを、ちゃんと、うん、背負うって言う言い方は、上から目線になっちゃうんですけ ど、ちゃんとそのみんなの気持ちに、こう、それを感じつつ、自分が出来ることを進むべき道を前に進みたいと思います。まぁたまにね、こう、ん?って考えご とをしてみたくなったり、前に進むとは言いながらも、ずっこけたり、どっか怪我したり、あるかもしれませんが、まぁほんとにそのみんなの気持ちがあるん だっていうことを、ちゃんと、だから自分がいていいんだってことをちゃんと思って考えて、進んで行きますんで、これからもよろしくお願いします。そして! ありがとう。
    えー、まぁ、この曲、に集約されるかな。はい。聞いてください。SMAPでありがとう」

  2. 「ほんとに、このようにリスナーのみんなから届いたメッセージには目を通させてもらってるんですけど。ほんとにね、『色々言われてるけど、気を強くもって』とか。応援の気持ち言葉をかけてくれているメッセージもほんとにありがたいことに、たくさんありますし。
    そして、それとはもう、反対、というか真逆に、厳し意見、『何ゆってんの?』っていう、の、あるのも解ってます。
    まぁほんとに、全部。
    正直な言葉を、ちゃんとぶつけてくれるっていうこの場所にね、このWhat'sという場所に、みんなの今思ってること、今言いたいことを正直にこうメールで送ってくれるっていうことが、やっぱりこう、うん。自分がいていい意味なんだなって風に思いましたね♪はい。
    ほんとに、色んな意見、いただきまして、ありがとうございますかな。ほんとに。
    なので、なのでっていう言い方も変なんですけど。こういうみんなの気持ちををちゃんと、うん、背負う、って言う言い方は上から目線になっちゃうんですけど、ちゃんとそのみんなの気持ちに、こう、それを感じつつ、自分が出来ることを、進むべき道を、前に進みたいと思います。
    まぁたまにね、こう、ん?って考えごとをしてみたくなったり、前に進むとは言いながらもずっこけたり、どっか怪我したり、あるかもしれませんが。
    まぁほんとにそのみんなの気持ちがあるんだ、っていうことを、ちゃんと。だから自分がいていいんだってことをちゃんと思って、考えて、進んで行きますんで、これからもよろしくお願いします。
    そして!ありがとう!
    えー、まぁこの曲に集約されるかな。はい。聞いてください。SMAPでありがとう」

  3. 「ほんとに…、このようにリスナーのみんなから届いたメッセージには目を通させてもらってるんですけど、ほんとに、ね…、色々言われてるけど、気を強くもってとか。応援の気持ち、言葉をかけてくれているメッセージもほんとにありがたいことに、たくさんありますし。
    …そして、それとはもう、反対というか真逆に、厳し意見、何ゆってんの?っていうのあるのも解ってます。
    まぁほんとに、全部…。正直な言葉をちゃんとぶつけてくれるっていう。この場所にね、このWhat'sという場所に、みんなの今思ってること、今言いたい こと、を、正直に、こうメールで送ってくれるっていうことが、やっぱりこう…、うん、自分が、いていい意味なんだなって風に思いました、ね…。はい。
    ほんとに、色んな意見、いただきまして、ありがとうございます。かな。ほんとに…。
    なので、…なのでっていう言い方も変なんですけど。こういうみんなの気持ちをを、ちゃんと、うん、背負うって言う言い方は、上から目線になっちゃうんでけ ど、ちゃんとそのみんなの気持ちに、こう、それを感じつつ、自分が出来ることを、進むべき道を、前に進みたいと思います。まぁ、たまにね、こう、ん…?っ て考えごとをしてみたくなったり、前に進むとは言いながらも、ずっこけたり、どっか怪我したり…、あるかもしれませんが、まぁほんとにそのみんなの気持ち があるんだっていうことを、ちゃんと、だから自分がいていいんだってことをちゃんと思って考えて、進んで行きますんで…、これからもよろしくお願いしま す。
    そして、ありがとう。
    えー、まぁ、この曲、に集約されるかな。はい。聞いてください。SMAPでありがとう」
私が聞いた感じは、それぞれ1ですが、おそらく聞いた人がそれぞれ文字起こしすると変わってくるもんでしょう。活字なんかは、実際に書いた人間の気分一つで変わるもんです。
メンバーの声が聞きたい、で、実際耳で聞いても、絶対全員受け止め方は違うはず。彼が何を言ったかではなく、自分がどう感じたか、が、大事。大事?自分がどう感じたか、だけが、自分にとっての大事なこと?なんですかね。
なので、同じラジオを聞いても、聞いたもの同士の話が合わない、は当然考えられるもんです。

2 曲目、SMAP「ありがとう」
「終わりの時間っ!」
天の声「拓哉キャプテンお久しぶりです」
「ん?」
天の声「拓哉キャプテンお久しぶりです」
「何で2回きたの…」
8月31日の宿題の話。
「ふっ(笑)未だにこの8月31日夏休み最後の日を思い返すことができる、これちょっとした能力だと思うよ(笑)
全然そんなこと考えては今いなかったんですけど、宿題はね、今でもあるんですかね、自由研究ってやつ。あれはほんとに、毎回困るよね。そんでさ、不思議な のがさ、牛乳パックでなんかロボットみたいな、それって工作じゃん。なんだけど、僕の自由研究ですって牛乳パックでロボット作ってきてるクラスメイトとか みて、なんだけど、先生はすげーじゃーんとか言うんですよ。
いいのこれで、っていう。研究じゃねぇじゃんって、ショックを受けたのも覚えてるし。そん時ルアーフィッシングとか好きだったんで、じゃあほんとに研究し てやろうと思って、釣ったものを大事に持って帰ってきて、70cmの水槽がたまたまあったんで、ぜってー研究してやろうと思って、水温が上がったらこいつ どうなるかなとかって。水温下がったらこいつどうなるかなってやりましたね。
でもなんか中そんな見ないでスタンプばん!って押された時は、もうぜってーやんねーって思いましたけどね(笑)
牛乳パックのロボットすげー盛り上がってたんだもん、いいねー!って。これいいんだって思いました。
ま、いいや」
ということで、メールください告知があり。
「送り先は番組のウェブサイトからお願いします。東京FMのページから、What'sのページにジャンプして送ってください」『ありがとおーーー♪』
と続いた鬼畜の編集。
涙がびょっ!と出るというね。何のスイッチ押しとんねん。おい。やらかしとんのか。おい。かかってこいおら、という気持ちに♪

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