なんかね、今年になってからのSMAPにまつわるの一連のことで、僕が何度もタイムスリップして色々と問題を解決してると!なんか言われてるとか。正直に答えます! えーその能力。 ありま、 せん。 て、あの、ためていうのも恥ずかしいくらいなんですけど、なんでそんな話になるんですかね、ないでしょ。 まぁ、でもね、こんな噂が出るく らい色々とみんなのことお騒がせしまして、ほんとに色んな思いになった方、色んな思いをさせてしまった方、いると思うんですけども。ほんとにこの What'sの乗組員にも、ファンのみなさんにも、心配かけました!ほんとごめんね!っていう感じはしています。 僕の気持ちはあの場で言わせてもらった通り前に進むだけなので、その気持ちにブレはありません。 このWhat'sも前に進路を取り、出発! こういう時はこの曲が一番かなと。我々SMAPで、前に」
いや、それほど、デビットボウイさんの楽曲を聴きこんでいたって、胸を張って言える感じではないので。ほんとに、ファションだったりとかステージパフォーマンスも独特な世界観がある人なんだなぁって認識はあったんだけど。 同時に思ったのが、やっぱり物を残してるじゃないですか。本人がお亡くなりになった今でさえ、デビットボウイって名前を口にするだけで、フェイスペイン ティングをほどこした彼がステージにたっていた時の印象だったり、Tシャツにプリントされているいろんな仕草、表情だったりが出てくるじゃないですか。 そこが非常に色んな影響を与えてくれた人だなって重く思える感じなんですけど。 質問に書いてある洋楽、いつ頃から聞かれてるんですかってことなんですけど、うーん…。 まぁ、洋楽、自体はやっぱりマイケルジャクソンの影響は大きいですね。なので小学校の高学年くらいの時にマイケルジャクソンの存在があって、今では当たり 前のようにPVってものが存在してますけど、そん当時PVってものをあそこまで作り込んでショーアップして痛烈な印象を与えた人はいなかったんじゃないか なって。 イメージビデオみたいな方が多かったんで、ご本人がこれだけパフォーマンスしてるってあんまりなかったんじゃないかな。ってことで、やっぱりマイケルジャクソンが大きかったんじゃないですかね。 そんで、マイケルジャクソンを筆頭に数々のアーティストがアフリカの飢餓救済のために作ったWe are the Worldって曲があったんです。 そのPV自体はアーティストの方がレコーディングしてる風景を編集で一つにまとめたってものだったんですけど。あれこそ、ウルトラ兄弟大集合じゃないですけど、仮面ライダーが全員集まってる感じがしてて。 ガキの頃は知らないんですよ、レイチャールズがいようが、シンディローパーがいようが。別になんか派手なお姉ちゃんだな、なんでこの人頭ゆらゆらして歌ってんだろってくらいにしか思ってなかったんだけど。 音楽を、人が理解できて、もう一度あそこに集まってらっしゃる人のすごさが実感できた時に、あやばいなこれってスイッチが入ったの覚えてますね。 じゃあ今日はですね、久々に僕の洋楽セレクトをやってみたいと思います。 今回は自分に気合を入れたい時に聴きたい洋楽ベスト3。 今はね、受験シーズンでもありますし、人生が変わっていく時期でもあります。 僕自身も前に進むと言わしてもらいましたが、自分自身に気合を入れる時に聴きたい洋楽を選んでみたいと思います。これ聴くと僕は気合入ります。テンション上がりますっていう曲という訳で、木村拓哉が気合入れたい時に聴きたい洋楽第3位は!」 ◆Eminem「Lose Yourself」 「完全なる理解と、歌詞の細かい部分のニュアンスまで正直できていない気はするんですけど、でも、テンション上げたい、それこそ無限の住人の撮影してる時 にこれから怒涛の立ち回りだぞって時に聴いてたのがこちらですね。これはなんか、もちろん映画8マイルってすごい映画があるんですけど、なんだろな、タイ トルに出てますね。「Lose Yourself」自分自身に対しての向かい方もそうだし、なんかこれは非常に、僕のテンションをあげてくれる曲になってますね。ぜひぜひ、なんだろ、 ちょっと怖いなとか、びびっちゃってるなって時に、聞いていただけるといいんじゃないなって思います。 続いていきましょう。 木村拓哉が気合をいれたい時に聴きたい洋楽第2位!」 ◆Bon Jovi「Wanted Dead Or Alive」 「これはまぁそうですね、賛否両論あるんと思うんですが、個人的にこちらあげさせてもらいます。 これは、ほんとにこれも曲のタイトルがドストライクなんですけど、生きるか死ぬかってそういう状況で、向き合った時に、自分が向き合ってるものは自分にどう映るのか、どういう存在なのかって考えられるんじゃないかーって曲になってますね。はい。 そして、えーー、うーん木村拓哉が気合を入れたい時に聴きたい洋楽第1位!」 ◆エアロスミス「ウォークディスウェイ」 「こちらは、まぁ、今の自分の心情にもすごくドストライクなんですけど。こちらに勝るものはないというか。 この道行ったるよってそのまんまドストライクな曲ですね。 すべてにおいて、いつなんどき聴いてもテンション上げてくれますね。 いや、この3曲、もしよかったみなさんがちょっとね凹みがち、びびりだちって時がありましたら聞いてみて下さい。きっと上げてくれると思います。 ということで木村拓哉が気合を入れたい時に聴きたい洋楽ベスト3でした」 「CMについてメッセージが届いておりやす」
お話にはびっくりしたんだけど、内容を考えた時に全く抵抗がなかったというか。 で撮影の時も、まぁ、これは自分あてに自分よりにきっとCMプランナーの方が考えてくださったんじゃないなって。海からウエットスーツ着て帰ってきたヤツ が、待ち合わせ遅れちゃうって、そこまで海入ってんじゃねぇよと思うんですけど、すぐさま、ウエットスーツから、多分、シャワーは浴びて来てるんでしょう ね!浴びて来てるんじゃないかな。 そのままウエットスーツばばっと脱いで、待ち合わせの場所に着物で来てください、着物で待ってますってキャッチコピーがあるんで、自分も着物に着替えるという。 そして待ち合わせの場所にいたら、あんなね、女性があわらえて。 あれは合成でもなんでもなく、普通にあのお三方が着物を着て歩いてこられたので、いやーー…!なんかドキドキしましたね。リアルに。 で、あの、CMのコンテってあるじゃないですか、台本みたいな。よくお似合いです、とってもお似合いですってセリフあったんで、とってもお似合いですっていって撮影は終わって。 いつも、CMの現場では、よくご一緒させてもらってる黒田さんって監督でやらしてもらったんですけど、まぁ、早い段階でオッケーいただいて、じゃあ次のカットの撮影かな?と思ったら、たたたって監督がきて、ドキドキしちゃいますってセリフを言ってみてくださいって。 そんな合成でもなんでもないんで、あの着物の女性3人を目の前にした上で、ドキドキしちゃいますってセリフって、非常に恥ずかしいじゃないですか。 その恥ずかしさをそのまま出してくださいって。解りましたって。ちょっとドキドキしちゃいますって撮らしていただいて。 日本和装の会社のスタッフの方が、やっぱり、着物の着方、着崩れってものを細かく現場でチェックしてくださっていて。 あそこまでちゃんと着る?っていう、のが、それこそ撮影現場でいっさいなかったので、こんなに着物ってあったかいんだ、ちゃんと着るとって感じが非常にありましたね。 無限の住人なんて、とにかく、まず衣装さんが着つけてくださるその段階で、みぞおちくらいまで開いてるんですよ、前。日本和装さんのコマーシャルになる と、鎖骨と鎖骨の、真ん中にあるじゃないですか。のどぼとけの下の。そのへこみにぴたっと襦袢を着つけてくれて、その上から着物と羽織を羽織って。 こんなあったけーんだ着物って!と思って。 京都の衣装の、どのだけ着くずしてたんだよって思ったんですが。 いやでも、着物も着こなせる人っておされですよね。我々SMAPでシャレオツ」
「そりゃ困るよね。 まぁ、これはー、バレバレな隠し方って、そういう、カテゴリーにお父さん入ってないと思うよ。隠してるって気持ちはあるかもしれないけど、お父さん的には、これギリギリバレてないんじゃないかなってくらいの、ことかもしれないしね。 一歩踏み込んで、普通に、手に取ってみる。こんなん見てんの?って。 一歩踏み込んで見る方がいいかもね。 一歩踏み込んでみた方が次に行けると思います。マジでマジで。 さぁ!久々に洋楽のセレクションさせてもらいましたが、これからの時期にこういうテーマで洋楽を選んで欲しいというリクエストがありましたら送ってください。 自分の家に初めて女性が来た時にかけたい曲。 これはーー…難しいね。これはね、What'sの時間だけじゃ考えられない。ちょっと、ながーい時間かけて考えたいですね。 一歩間違えると大変なことになりますからね。そこだけ気をつけましょう」 |
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