まぁ確かに過去のドラマで略されては来てますけど、でも、略す方法ないんじゃないですか、アイムホームって。 変じゃん、あいほうって。なんか、ちょっとお相撲さんみたいでしょ。あいほうって。 なので、もっと短くして、あいむほーむ、あむっていっても、ワムみたいになっちゃうんで、まぁ、アイムホームは特に、はい、略さなくてもいっかな。あほーむでもいんじゃないですか?ちょっとあほっぽいですね。やめましょう。 昨日第4話が放送になりまして、徐々に手持ちにしてる鍵が手元から離れていってますけど、いかがでしょうか、みなさま。 ものすごい細かい質問たくさん来てるので紹介したいと思います」
いや課長じゃなかったんじゃないかな。最初から部長って…。恵が、なんかDVD借りてない?えーとタイトルは、部長不倫はダメよダメダメってメモしてて悲 しくなっちゃったじゃないってセリフあって、あそこで課長って言ってないと思うんだよね、部長じゃないかな。課長になってた? 部長部長、ダメよダメダメ、部長って言ったと思うんだよ。 全く、その、内容の。まぁね、山野辺、親友の山野辺が作った作品って、僕はもうノータッチです。一切、こうした方がいいってものはまったくなかったし。 よしおも部屋に入ってくるので、あまりグロいものは無理じゃないですか。なのでコミカルなものになっていたと思うんですけど。 なんか気になるね、課長不倫はダメよダメダメなのか。作品の中で部長ダメよダメダメってなってた気がしてますけど。 いいですねー、僕全然気づかなかったですkせど、ちょっとこれはつつきがいがありますね」
長年会ってなかったというか、急に思いだして足を運んで、しかも自分が持ってた鍵で山野辺の部屋に入って料理作ってたじゃないですか。 そこは割りばしってなんのひっかかりもなく撮影してたんですけど。 塗り箸になったっていうのは、そうねー、やっぱり、時間経過を出すために割りばしから塗り箸に変えたんじゃ?って思いますね。 後、割りばしを割って上げてからお皿に置いてあげたのは、自分、ではく、家路が山野辺にやってそうかなと思ってそうしたかな。 いや、でも、ほんとにココリコの田中さんとあぁいう現場で作業させてもらったんですけど、ものすごい気持ちが入りやすいというか。昂りやすい作業になりましたね。 ホントは、今だから全然話せるんですけど、別れのシーン、あんな涙が流れるとか一切書かれてなくて、なんだけど、田中さんと一緒に押し橋してたら、なんか、ぶわって溢れてきて。 で、元々そういうシーンじゃなかったから、俺の中ではやっちゃったと思って。これNGだろうなって。 でも監督はカットかけないんで、お芝居続けて、カット!チェック!って、いいのかな?って、いや、最高でしたって。 まぁだからほんとに田中さんが山野辺を演じてくれたからそういう反応が起きたというか。そういうシーンになりましたね」
声に関してはやたら多かったんですけど。声優さんじゃないですけど、なんていうのかな、絵本読んでてト書きの部分。たくさんの子供たちが亀をいじめていま した、浦島太郎が『(アムロ風)こらこらやめないか』っていこうかなと思ったら、いやいやいやいや。って監督に言われて。じゃあどういう感じですか?っ て。 なんか、アニメ系ではない、パターンでお願いしますって。 割りと回りから、平泉成さんぽいよって多かったんですけど。うん。 まぁね、4話で活躍してくださったので、それとこれとは全く別な話だったんですけど。 腰のあたりですか? うーん、確かにお部屋の中でお財布を持ってるようなキャラクターでもないし、まぁ、どうなんだろうね。腰に巻いていたのかもしれませんね。 …そうだね、これはね、音声部にリョウタってやつがいるんですよ。リョウタに聞いて欲しいですね。はい。 細かい質問の最後」
いやあれね、実際にね、ロケに行くじゃないですか。小川君と一緒に車にのって、ここですねって言われた時に、あれ?前来なかった?って話して、来ましたね、みたいな。ことをなんか言ってんですよ。小川くん。 なんで来たっけなと思って、そしたらスタジオの係の方が来てくださって、今回もよろしくお願いします、こちらこそお願いしますって。 『あの、なんでしたっけ、僕こちらお世話になったの』 『やーん、あれですよ。総理大臣です』 って言われて、あ、CHANGEか!と思って。言ってましたね。 でもこれは、そうですね、ドラマ色々参加させていただくて、ここはあのシーンでも使ったねとか、それこそあれですよ。第2話で、山野辺さんと別れのシーン撮った場所あるでしょ。あそこってプライスレスの最終回、ラストシーン撮ったとこです。 そいうのって、結構、話の内容と、監督が欲しい映像?こういうシチュエーションでってあるので、かぶってくる時はかぶりますけど、まったく別もんだったりするので。 ここ来たことあるなとかありますけど、そこはそこでまだリフレッシュというか、まったく違うキャラクターをやらしてもらってたりするし、使い方が全然違いますよね。そういうのたまーにあったりします」
あれは、ほんとにもうなんかねー、愛おしくなります。彩ちゃんが。もちろん、よしお役のらいらいもそうですけど、今やったお芝居を、じゃあ久さん見た目行きまーすって撮影始まるんです。 そうすると彩ちゃんも、らいらいも、メイクさんが顔に、あれ15個かな、シールを、ポイントマーカーを顔に貼るんです。 その状態で今やったこととまったく同じことを、カメラが久だと思って演じて下さい。 見るのはカメラなんだけど、何か、ねぇ久さんってカメラ目線で、15個のポイントマーカーを顔に貼った状態で。僕はカメラの横に目線合わせないように立って、セリフのお付き合いして、それを毎回やってます。 シールっていうか、CG用のポイントマーカーを貼ったままスタジオにたたずんでるらいらいと彩ちゃんは愛おしいですね!ほんとに。 あれは、もちろん作品を見てくださってるみんなにお見せする機会はないと思うんですが。 らいらいは、すごいいやがってたからね。なんでこんなの貼らなきゃいけないんだよって。そりゃそうだよ、だって、僕こんなシールを貼るためにやってきたんじゃないって感じで最初いたんだけど。なんか特別なこと、みたいになってくると最近はちょっと得意顔してますよ。 あれほんとに、まぁCGもそうだし、撮影部もそうだし、ドットマークをつけたままお芝居をしてくれる彼ら彼女らがいるから成り立ってますよね。 こんこん?こんこんは、要はCGでもなんでもないんだよ。撮影の時は、らいの、よしおの顔を普通にぴちぴちってはじいてるだけなんだよ。 後から音響さんがかんかんって音を入れてくれたりとか。出来上がったものを見た時に僕が一番びっくりします。すげえもんができたなって」
どういう感情で泣いて、っていうか、ストーリーですね。 よくあの、ペットの犬が死ぬことを想像してますとかおっしゃってる方もいますけど、それはその方のHow toであって、僕はストーリーかな。 以前ね、今でもすんごい覚えてるんだけど、南極大陸って作品の時に、自分に、行かせてください、それで薬で犬たち全部殺してきますって、自分の希望を柴田恭兵さんに直訴するってシーンがあって。 そん時は終わった後もしばらく立ち直れなかったですね。香川さんに横っ面ひっぱたかれてってシーンだったんだけど、香川さんとしばらく抱き合って泣いてましたね。 ストーリーかな、僕は。 リハででること?ある。全然ある、リハで出ちゃって、本番でない(笑) リハって一番最初の化学反応だから。一番純粋なの。 そん時に、わーーってなっちゃった時もありましたね。で、いやー、すごいよかったよってなるんだけど、1回経験してるから、なんか、なんだろ、なぞってる 感じがあるの。感情をなぞっちゃってるというか。さっきやったことが監督からすると素晴らしいって言われて、あれを求めてるってなると、さっきやったリ ハーサルの本番ってなっても、引き止める力も同じになってしまうっていう。 なんか、そこでジタバタする時は結構ありますね。 あれは、ほんと大変。そゆ時はリセットさせてもらいます。ちょっと時間もらっていいですかって。 スタッフ共演者とぷくいち入れにいって、それでそろそろ行きますか、ってまた現場に戻って、よし!って。ゼロにするって感じですね。 なんかなぞったりすることを考えないで、リハーサルの時のピュアな感じに近づける感じ? ぷくいちで覚えてるのが、内閣総理大臣のCHANGEてって撮影やった時の最終回でカメラに向かって演説放送するって。監督がこだわりを監督として勝負し てくださるって26分、27分弱あるシーンだったんだけど、ワンカットで撮るって。1テイクめ、はいカットってなったんだけど、もっかいお願いします。 マジかってなって、撮影してくれるカメラマンの方とちょっと入れにいきますかって、何も喋らないの。2・3分?煙草を消して、ぱっと大野さんを見て、大野 さんも行きますかって感じで、二人でセットの中に入って、二人っきりで。2テイクめよーいはい!って初めて、2テイク目がオッケーだったのかな。 そん時も感情的になるシーンだったので、戻すのが結構大変だったな。でも大野さんも、どこか、リセットしてくださっていたと僕は思ってるし、それで、監督からオッケー出たのでよかったなって思ってますけどね」
スタッフもやだよ、そんなべろーんってやじゃん、潜望鏡みたいなの。 一応履いてます。履いてますけど、現場のエチケットとして。 さ!細かい質問の嬉しいですが、粗探しも来てますね。 都合悪いと家路久風に忘れちゃうっていう!はい!うっかり!ってなっちゃうんで!はい!」
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