2014/8/29
「8月29日ということは、8月最後の放送か。
これ宿題追い込みかけてる人もいると思いますけど、さぁ、そんな夏とは関係ないメール来てます」
- 鍼灸の予約で、月曜がいいけどHERO間に合わないとなーというおじさんが。
「超嬉しいっすね!うん!次の鍼の予約を入れていくおじさんが、あんま遅くなるとなーHERO始まっちゃうからなーー。
嬉しいっすね!これは、なんだろなー、見てるよ!って言葉もすごい嬉しいんですけど、それこそ自分が車にガソリン入れに行った先のスタンドの人が、どう
もって顔なじみの店員さんじゃないですか。車の中ゴミとか大丈夫ですか、大丈夫です、あほんとですかって会話で終わるかなと思ったら、面白かったです、っ
てそういうのもすごい嬉しいんですけど。見てるよって事実もすげえ嬉しいんですけど。
この、来週の月曜日のことを考えてくれてるおじさん?
その人嬉しいですねーー。パワーいただきました。ありがとうございました。
今日は最近溜めてるHEROにまつわる質問感想。後ライブ?アルバム?に関してもちらほら行こうかな」
「こ
の質問すごく届いてるんですけど、そうですね、あそこは、みんなで考えて撮影したシーンなので。宇野検事が僕全然久利生さんに影響されたわけじゃないです
からって言いながら全く同じような、でもなんでそんなケミカルウォッシュみたいな衣裳で来る?って言うワンシーンがあったんですけど。そこは、台本上イン
してて、出せ出せってことは書かれてなかったんですけど、アドリブというよりかは皆で構築したシーンというか。
スタジオの前に前室ってスペースあるんですけど、基本そこに溜まってるんで、次のシーンのあのシーンかって。がっくんが、宇野検事なんだけど、スーツではなく、GパンにTシャツにネルシャツに着替えてたんですよ。うわー、来たねー、来たねーって。
そん時に、ちょっとさ、がっくんさぁ、シャツ入れてみ?って言ったら、マジですかって入れてみて。いいねーってなって、そのまま出勤してきたら、他のみな
さんは、おまえなんてカッコで来て!ってなるでしょ?でも、久利生は受け入れてもいいはずじゃん。自分自身がそうだからいいんじゃない?って。でも、シャ
ツは出そって、横から言ってくから、全然関係なく続けてって打ち合わせをしていくと、台本には描かれてないんだけど、スタジオ以外でもみんなで一緒にいた
りするので、その時に生まれるアイディアとか、出てくるものって結構いっぱいあるんで、それをスタジオで表現してみると、スタッフって台本もってるんだけ
ど、うちらが前室で考えた、こういうのやってみようよって、テストで初めてやって見て、スタッフのリアクションを見るのが、一番最初のリアクションになる
じゃん。
ドラマ見てくれる人よりもっと最初の、初見で見るのスタッフだから、面白かったら必然的に笑顔になるし、バラエティのスタジオでもないのに普通にスタッフが爆笑してることになるで。じゃあこれやろうかってやったりしてますね。
ほんとに、濱田岳くんが、みなさんほんとに、ハートフルな状況で撮影に向かい合ってくださって。近いですね、存在が。
がっくんとは撮影中に3回くらい一緒にゴルフ行ったり、海とかも行こうよって話もしてるんで、まだ海は行けてないんで、海も行こうかなって」
「いやいやいやあれは最初から台本に書いてました。
麻木ちゃんが、浅木千佳が元ヤンだったってことを城西支部のメンバーに一発で伝えなきゃいけないところだったんで、台本上もヤンキーモンキーベイベーって歌いながら出ていく。
一応さ、フレームアウトして、画角からはいなくなって、エレベーターに乗り込む、で、エレベーターの扉がしまるまでは歌い続けた方がいいじゃん。
それで、台本上は終わってるんですけど、一応歌を続けたって部分では台本には描かれない部分っていうか。
びゅーんってしまって、降りていったであろうくらいのとこで歌をふーってやめてったって感じかな。
ほんとに、今回の撮影、全編を通してそうですね。
台本上のことって、あるんですけど、それがベースじゃん。それだけでも成り立ってはいるんですけど、監督がみんなカットかけないんですよ。そのシーン終わっても、なんか出てんくんじゃねぇかってカットかけないんですよ。
そうすると僕らはカットかかるまで続けるので、結局、オンエアみたら、そこ多めに使われたたりすので、見てくれた方からするとこれアドリブじゃねぇ?って感じで突っ込まれたりすることが多いのかなー。
何をやっても、みんな噴き出したりとか、そういう終わり方ではいカットもあるんですけど、ほんとみなさんそれぞれのキャラクターで続けてくれるんで。
第三者から見るとアドリブ、当事者の僕らからするとそれが当然の作業になってて」
「公園で蝉と格闘していたスタッフが。
確かにね、これは、やっぱ音声部が一番頭抱える部分かな。だって公園とかいると当たり前にいるじゃないですか。
ワンカットのシーンだったらまだ許せるんですけど、カットを割るじゃないですか。こっちから撮って、こっちから撮って。
そうすると動きとか、お芝居自体は繋がってはいるけど、蝉の声がつながってなかったりすると、次のカットに行った時に音が急にぶちぎれになってすごい違和感になるんです。
すごい高性能のマイクを使って僕らのセリフを収録してくれてるので、あまりに高性能のマイクだから、蝉の鳴き声とかめっちゃ収録されちゃうの。
本番行きまーすの前に、音声部で一番、そうですね、新人の男の子が蝉なんとかしてこいって言われ、はい!って長い棒持って蝉が鳴いてるであろう木をこうやったりしてますね。
そういう手段をとったかって思ったら、すっごいやる気がある水鉄砲あるじゃん。動作だけみるとおいおいって言いたくなるような水鉄砲。
あれを現場に持ってきて、びゅーびゅーってやってんだけど、圧入れろよ!みたいな。ずっとしこしこやってるわけですよ。あいつ何やってんだって(笑)
陰ながらの努力があって、本番の撮影進んでますね」
- 看護師の試験に落ちていたけど、ライブで前にを聞いて、再度頑張る気になり、今看護師です。
「わーお。こういう風にライブにいてくれて、こういう受け止め方をしてくれた人、非常に嬉しいです。
なんか、前にって曲をやろうよってなって、ライブやっててイントロが流れたんですよ。そん時になんでかしらないけど、言いたくなっちゃって。突発的に。
で、これから先なんか色んなことがあると思うんけど、何があっても、うちらと一緒に、前に!って叫んで、曲歌ったんですよ。
そしたらただステージ上で歌ってるって曲じゃなくなってきて。
毎回あの曲は流れる時にすごくなんか違うチャンネルがぱこん、と入ってやってたの覚えてます。
でも、そのライブの後にとってくれた行動というか。自分との約束じゃなくて、誓いという部分が僕すごくメールを読んでて好きだったんですけど。
約束ってどこか、遠回りな感じするんですよ。自分自身と誓いを立てるって直接的で責任感もないとできないものだと思うんで、そういう形で自分と向き合って、星型の紙に前にって書いて自分自身の誓いにしてくれたってすごく好きでしたね。
もうぜひ、看護師として働いて稼いだお金で今回のライブに来てほしいなと思います。
個人的になんですけど、今回のアルバムの中で、僕がソロをやらしてもらってう曲あるんですけど、森山直太朗くんにもらった曲なんだけお。
次、なんかつっかかったりした時は、この直太朗が作ってくれた、これおススメですね。
これもきってライブでやると思うので、ぜひ楽しみに待っててほしいと思います。
大切にしてもらいたいナンバーをお届けします」
「まぁそうですね、ライブのリハやりまくって、こないだですね、気づいたら1日で10時間踊ってることに気づいて、これダメだろって思ったんですけど。
いやーやっぱ、普段踊ってないじゃん?ちらっと、スマスマの歌のゲストが来てくれた時に踊るぐらいで。
とにかくびっくりするのがリハ前にうちのメンバー誰もストレッチしないんです。終わった後も、誰もストレッチしないんだよ。
そういうメンバーが急に踊ると壊れる!
やっぱりきますね。俺だから珍しく、あれっすよ。家でとか、リハーサルの現場に行った時にストレッチしてますよ。うん。
当たり前なんですけどね、ほんとは。
いやーー、すごいよ。ほんとに。こないだ27時間テレビの45分ノンストップライブってやったけど、うん。きてるね。今回のナンバー。まじで。
で、色んな振り付けの方が参加してくれて、はいじゃあ僕が担当するところはこういう振りをいれたりするんですけど、みんなそれぞれ、自分が請け負うのはここだって感じで来てくれて、そうすると120%で来てくれるんですよ。
その感じがね。あっ、これ!?これパンクしねぇ!?ってそんなリハーサルを続けてますね。
やる側としても120%でいきたいと思います」
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