2014/4/11
いやー、あのー、やっぱりタモさんじゃなかったらあぁいう流れもなかったんじゃないかなって思いますね。なんかあれっす
ね。剛にとってタモさんって芸能界でのお父さんみたいな存在になってると思うんで、剛自身もすんなり乾杯できたんじゃないかなって流れはありましたね。
まほんとに、ね、ビールを口にする剛を5年ぶりくらいに僕らも見たので大丈夫かって感じもあったんですど、
その後ヘイヘイヘイの歌録りがあったんですよ。
大丈夫かって言ったら、やばい、5年ぶりはやばいっていいながら歌ってましたね。
剛、ヘイヘイヘイ大変そうでした(笑)
「もう1枚タモリさんにまつわるメール届いてますので」
「笑っていいともがフィナーレをむかえるちょうど一週間前のテレフォンショッキングに出させていたどいて、
その流れも、安部総理から電話来まして、出たら、阿部総理がいて、わー、俺いま総理と話してるって思ったんですけど、電話は電話なんだけど、全国ネットの
生放送なんですよね。
そう考えるとわりと多少緊張しまして。
ちょうどこのオープニングで紹介したタモリさんのビストロの話しあったじゃないですか。
確か、そうそうそう。あの、Mステに出演させていただいてて、それで、タモリさんに、ちょっとゆっといたんですよ。安倍首相が出るみたいですねってことは
俺月曜日出る予定になってるから、首相から俺に電話きますよねって言ったら、あぁそうだねって。
頼むから、俺と電話替わんないでくだいよって言ったら、
はははははっ！替わろうかなってゆってて、これ替わられてもなーー、相手総理大臣開だしなー。
急にがちの政治の話する訳にもいかないし、
で、一応ね、自分自身も朝倉啓太という名前で、もちろんフィクションですけど50日間内閣総理大臣を務めたという設定を経験したのでそんな話しようかなっ
て思ったんだけど、
そんなことにならなかったですね。
わざと替わるんですよ。わざと俺を安倍さんを電話だけで二人きりにする、あの感じがタモさんのいくつになってもいたずらが好きって部分だと思うんだけど。
いやーびっくりしました。
月曜日にいかせていただいて。
でね、昔から思ってたんですけど、スタジオアルタのエレベーター乗るんですよ。
あがっていくんですけど、スタジオアルタのいろんな、各フロアで働いていらっしゃるスタッフの方たちが階を移動するのに使われているエレベーターに僕らも
乗って行くんですけど、そうすると割とギャル系の、その指でどうやってスマートフォンをいじってるの？って店員さんが乗ってくるんですよ。
何度か笑っていいともに出演させてもらった自分的には、乗ってくるんだけど、その時に、なんて言えばいいのかな。
独特の、あ、今日キムタク?見たいな、冷静な。むしろ、あ、お疲れさまてでーすーってスタジオアルタで働かれてる人たちのテンションがツボで大好きだった
んですよ。
それで出演させてもらって、笑っていいとも終わりました、スタジオアルタを後にします。
で、エレベーター乗って、そしたら案の定途中の階で止まって、スタジオアルタの中で働いてる女性の方が乗ってこられて。
そん時はじめてでしたを女性店員の方が涙しちゃって。
それまで一度もなかったんですよ。
いつでもノーリアクションを貫き通してくれたエレベーターの店員の皆さんだったんですけど、なんか涙していて。
俺泣かしてねーぞー！って。お疲れ様ですって帰ってきたんですけど。
それで1週間後のグランドフィナーレ。
SMAPでありがとうどうかって言っていただいて
その歌をタモさんに向けて歌うって。
前の時間帯で、それこそダウンタウン、ウッチャンナンチャンさん、とんねるずさん、ナインティナインとみんな、がーって出てきて、で、すごいことになりま
したよね。
その筆頭にさんまさんという怪獣がいたので、まさかあの、サプライズという形でうちらが出てってタモさんにありがとうを歌いますってなっても、これ歌に行
ける空気かなって非常に厳しところもあって緊張はしたんですけど、なんとか。まぁ。
その前にグランドフィナーレを迎える前に、楽屋の斜め前が浜ちゃんの楽屋だったんで挨拶しよって扉あけたら浜ちゃんの楽屋に内村さん、南原さんと、まだ靴
を脱いでないまま体だけ中にいれてる松本さんがいて、うわすっげー人がいるなって思った、今度ヘイヘイヘイもよろしくお願いしまーすって言ってもらえて、
こちらこそお願いします。なんの話するって言われたから、まぁ筋肉の話じゃないですか？って言ったら、いやそれはええねんって。
でもすごい体してたから、相変わらず。ちょっと触ってみよっかなって胸筋を揉みに揉みしだいたらもうええわ！とか言いながら、じゃ今日はよろしくお願いし
ますって自分の楽屋行って。
そういやさんまさんいるんだよねってさんまさんの部屋にも行って、ほんとに雑談をして。
そうそうそうブローチ。ね、メールにも書いてありましたけど、サングラスを意識してつけられたんですか？って部分なんだけど、大正解です。
そちらをつけさせてもらって、スタンバイして、ありがとう歌わせてもらたんですけど。
これホント超個人的なタイミングだったんだけど、グランドフィナーレが髪切った後の一発目だったんで、『木村、髪切った？』って言ってもらおうかなと思っ
たんだけど、そういう空気じゃなくて。すげー感動の空気になっちゃって。
スタジオでいいともレギュラーの女の子座ってて、俺らが歌ったらベッキーとかゆきなちゃんとか泣いちゃったりとかして。
『おー、木村髪切った？』全然そういう空気じゃなくてやべー！言ってもらえなかった、のまま終わったんだですけど。
いやでもそれ終わって、CXを後にして家に帰って引き続きみたんですけど。
もうほんとに色んな方がタモさんに向けての気持ちとか感謝の気持ちをおっちゃって。
タモさんの涙があったらなって感じのディレクターさんの演出だったんじゃないかと思うんですけど、最後までタモさんでしたね。
涙ひとつ見せずがーっと終わって。
俺感動したのは最後の言葉。
グランドフィナーレですよ。その瞬間に終わるって瞬間に、あしたも見てくれるかなって言うので終わるっていうのが。
いやー、タモさんかっけーなって思いましたね。
いやほんとに感謝の気持ちとか今一度言葉を相手に届けやすいそんなことができる素敵な曲でしたね」
「ここで、新曲についての質問を紹介したいと思います」
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君と奏でるＣのコードってどんな音？
Yes we areと、ココカラ、どっちがお好みですか？
「（この質問大丈夫か？いや、個人の好みという観点なら大丈夫かとなり）逃げます。僕は。好みはですね、Yes we are。
よくないすか。何気に僕いいなって。
慣れてんでしょうね、Ｎステさんで存在してるじゃないですか。だから慣れてるんですよ。
だからココカラとYes we areだと慣れしたんでる方を選んでしまうかなってところはあるんですけど。
あの振り付けは、完璧な手話ではないですね。
やってくれた、振り付けのチュウっていうね、振り付けの人なんですけど、彼は、そうですね、遡ること1999年くらいのライブで僕らが日本を回った時に、
4年くらい僕らのバックダンサーをずっとチュウがやってくれて。あいつすっげー踊り上手くて。
久々に会って、あれチュウじゃね？ってなって。
え！覚えててくれてんですかって。当たり前じゃんって再会した上で、Yes we areの振り付けを。
じゃよろしくお願いします。まず、まず最初イエスイエスって始まった時にこいつまじかって一瞬思ったんですけど。
なんてのかな、初見で見たらびっくりしたんだけど、僕らも振りをならってパフォーマンスしてくると、これ結構はまるなってパフォーマンスになって来ました
ね。
最初見た時はおまえマジで言ってんのかってなって。最初びっくりしましたけど。
手話的なんですけど、完璧な手話ではないですって説明も受けて、あ、そうなんだって、今の振り付けになったんですけど。
でもチュウならではの振り付けで僕は気に入ってますね。
そしてココカラって曲なんですけど。
君と奏でるＣのコード。あれですよ。ギターだったり、ピアノだったりコードあるじゃないですか。あれのＣのコードですよね。
Ｃって言うのは、なんの音って聞かれると難しいな。
音楽家だったらドミソとか答えるってことでしょ？うん。
僕音楽家じゃないんで、楽譜読めないんでなんて言ったら…、Ｃですよ、Ｃのコードですね。
歌詞にＣのコードってきた時にはひっかかりましたね。
ココカラの歌、最初聞いた時は、そうすね、ずいぶん、なんか爽やかなもんをまたおじさん5人でやるんだなって思いましたけど。
振りが細かいんですよね。
非常に頭を悩ませるというか。
あのーこれね、ぼくら、多分一種の癖になってると思うんだけど、入れるのはすごい早いんです。
入れるのはすごい早いんですけど、入れたものが出てくのもすげー早いんですよ。
それを17年間、スマスマが継続させてもらってるじゃないですか。その間、ビストロをする日もあれば、コントの日もあれば、歌の時もありますね。
ゲストによっては、こないだの北島三郎さんとか違うんですけど、AKBのみんな来てくれるとなると、ゲストの振りを僕らがその日覚えて、その日本番やっ
て、次の日にはＥガールズが来たりして。
ずっと覚えておくと新しいものが入っていかないので、僕らそれをずーーーーと繰り返してるから、自分たちの曲なのに、入れるのは早いんですよ。おっけおっ
けって入るんですけど。それを、10日間やる機会がなかったりすと、そうするとキレーに忘れてるんですね。
そんな振りあった！？とかいって。
いやありましたよって言って、もっかいぶち込まれるんですけど。
うん。結構ココカラは今やってみって言われると割となんかふふーんとか言いながら、できませんね♪」
「あ、でもね、音を聞くとできるかもしれないって思うんだけど。
できないな。できない(笑)！はははは！」
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