| 2014/2/28「まずは誰にも聞きにくいから俺に聞きたいという質問」
 
 
              男性はトイレで大・小どちらをするかが解りやすいですが、恥ずかしくないですか? 「っていうね。
 こういうことは、疑問に思うことなのかな。確かに、女子は解らないだろうね。
 男子トイレっていうのは壁一面側にスタンディングスタイルの、スタンディングスタイルって無理やりな言い方してますけど、そうい便器と、座って用を足すツーウェイに分かれるんですけど。
 でも、まぁそこはそんなに恥ずかしくないと思いますよ。みんなだってトイレに来る人は用をたしにきてるわけでしょ?
 あれはやですけどね。すっごい、なんての?
 変なタイミングでメンバーとすれ違う瞬間とか。がちゃっと開けるとメンバーが用を足してたとか。水が流れてメンバーが出てきたりとか。
 また変に会話もないじゃないですか、便所で。あん時一番変ですね。
 なんで後30秒遅れてこなかったんだろうって思いますけど。
 でも、そうすね、何にも僕気にしないですね。
 トイレって、そんな気になるんですかね。
 よくテレビとか、スタジオでトイレ入って、トイレットペーパーが、あ、これ無くなるなって時、ちゃんと新しいの出してみんな出てます?
 トイレットペーパーが残り少なくなってきて、確実に俺で終わるなって。俺で終わるなって時に、そのままで行ける人の神経が解らないんですけど。
 必ず次の人が入ってきた時に心地よく使えるようにセットしていくんですけど。
 時々ないすか。芯すら残ってない。てめいれとけよ!新しいのいれてけよ!って思う時。あれはよくないですよ。あれよくないよね。うん。ぜひ、リスナーのみんなにはちゃんとタスキを繋いでほしいな。
 トイレットペーパーのバトンは次の人に渡して出て欲しいなって。
 オープニングからこんなこと気にしてる人いるんだねってささいなところから入って、最終的に歌前にすごく熱くなるというね。
 曲は、こんなにめろーんとしてます」
 
 「ここでみなさんに報告させていただきます。ドラマ宮本武蔵、先日無事撮影終了いたしました。
 2月22日、トリプル2の時に終わったんですけど、最後はですね、スケジューラーさんの粋な計らいなのかなんなのか。
 最後は巌流島の戦いで終わりました。
 撮影が始まって約2か月半くらいかな。かかったんですけど。
 今までいくつか時代劇というものに参加したんですけど。初めて京都太秦の東映さんで撮影させていただきまして。
 一新できたというか。
 初心に返って参加させていただけたかなーというのは非常にあります。
 後内容的には、やっぱりやらしていただいたキャラクターがキャラクターなので、そうですねー、ハードさとしてはマックスだったんじゃないですか、今回。
 でね?沢村一樹さんとともに巌流島で闘うシーンでクランクアップさせてもらったんですけど、何せロケでやってるじゃないですか。
 ロケで一番人間の力がどうにも及ばないのが日照時間ってあるでしょ。あのね、日照時間に追われながら、最終的に無事撮影は終了できたんですけど、なんか肉
体的にも精神的にもごーって追い込まれてやった作品だったから、終わった瞬間、俺どうなるのかなーって若干思ってたんですよ。
 センチなってたんですよ。終わりが見えてきて。
 あー終わっちゃうなーって、太秦のみんなともすげーいい時間を過ごせたなって考えてたんだけど、日照時間という限られた中で撮影をしていると、なんか、自分個人的なセンチな部分はとりあえずおいといてくださいって感じで。はい本番!はいいいよ!回してください!って。
 気づいたら、あれ?これ終わってね?って感じの終わり方でしたね。
 で、まぁ監督から花束を受け取って、握手させていただいた瞬間には周りが真っ暗で。
 ほんとぎりぎり撮影できたんだーってなったんですけど。
 まぁ、今回も改めて、うん、振り返って考えても、皆さん、色々ね、力を貸していただいて、共演者の方だったり、スタッフの方だったり、感謝してますね。
 質問たくさん届いています」
 
 
 「そうなんですよ。香川照之さんと再び共演させていただいて、香川さんが今回は沢庵和尚って役をやって下さったんですけど、もーー。やっぱり香川さんがいてくれる安心感ってでかいですよね。
 現場もそうですし、なんか香川照之さんってパーソナルが存在してくれてるだけで、何かどこか熱くなれる部分スムーズになれる部分、また、ほんとにささいな
シーンなのかもしれないけど、非常に内容が濃くなれる部分っていうか。やってても、すっごい楽しいですし。うん。やっぱり、そうすね、わくわくさせてくだ
さる共演者じゃないかなーと思いますね。僕にとって非常にだから今回嬉しかったですね。
 木に吊られるシーン、怖くなかったですかって書いてますけど、しんどかったことはしんどかったんですけど、怖さはないので。高いところに対する恐怖はあまりないので。どんどん吊っちゃってーって感じのシーンになってますよ。
 結構、そうすね、だからほんと今の撮影手法だと色々フォローが吊るされる側にもあったりするじゃないですか。
 なんだけど、過去の諸先輩方が撮影された、どうやってこのシーン撮影してんのかってほんとに思いましたね。
 今だから、ね、カイロがあったりとかさ、ヒートテックがあったりするじゃないですか。なんだけど、ない訳でしょ?
 どうやって諸先輩方は乗り越えたんだろうってすごい精神的な部分が大きいんじゃないかなと思うんですけど。
 改めて思いましたね。今にバトンを繋いでくれた人たちがいかに苦労されて、いかに熱くて気持ちを込めて作品作りをしていたのかなと思いましたね」
 
 
 
              スタッフブログで巌流島の話を見ましたよという話。縁の下の力持ちのスタッフの話をしてください。 「いやー、もうほんとに縁の下の力持ちだらけ、の現場なのんで、それはほんとどの作品においても一緒なんだけど、ほんとにハンパないですよ。
 もちろん、撮影を主立ってやってくださったスタッフで、MR.BRAINって作品でお世話になったんだけど、唐沢さんってカメラマンさんが。
 ほんとにいろんなところからシーンを切り取ってくれて、こうでしょ、こうでしょ。監督も色んなことを、こういう画にしたいっていうんですけど、唐沢さんに
かかるとこんなのもあるよ、あんなのもあるよってなって、その場でぱっとひらめいたことをすぐ行動に移してくくださって。
 もあったし、後はそうですね、持ち道具のシマさんってスタッフがいるんですよ、東映の。シマさんがもうねーびっくりしますよ。両手の親指、人差し指、中指にばんそうこうを貼りまくって。
 寒い中で荒縄を締めたりとか、草鞋を縛ったりとか、すごい乾燥して寒い中での作業だから手がひびだらけになってくんですよ。
 シマさんが毎日毎朝おはようございますって入っていくと、自分が、武蔵が履く草鞋をぎゅっと締めてくれて、なんかね、そういう、1個1個が非常にやる気をださせてくれるというか。
 改めて、自分が考えてきた以上のなんかこう力を、本番に与えてくるような感じがありましたね。
 それ以外にも、ほんと衣裳部のマツダさんとか、ウエダさんとか、最初はこのクソガキーってぼろくそ言われましたけど、最後終わった時はね、ちょっと眼がしらがお互いに熱くなるような。
 もう一人美術で際波さんって方がいたんですけど、そんなこと言わないでくださいよって思ったんだけど、今回使った刀は木村さん以外には出さないんで。他の
人には絶対出さないんで。木村さんがもう一回京都に戻ってきてくれた時に、鍔も柄も組み替えて使いましょうって言ってくださったりとか。
 すごいもう、縁の下力持ちって言葉がありますけど、縁の下っていうか、今回は、なんか下ではないですね。
 縁の下ではなく、お互いにのっている感じ。
 下ってものはリアルに地面であったり、板の間だったりするんだけど、そこにみんながのっかって、同じ目線で色々作業をさせていただいた印象が非常にありますね。うん。
 後はやっぱりアクション部、ほんとに、宮本武蔵って人物を表現する上で、そういうシーンが必要じゃないですか。
 だからほんとに体中が痛みを味わう中。感じる中、いや全然大丈夫ですよって、本番はばっこーんってえげつなく当ててくださいっていってくれるタニガキさんを始めとしたアクションチームみんなの
 存在とか。
 彼らのスタンスというか向き合い方を現場で見せられたり感じたりした上では、やっぱ生半可なことできねーって非常に思いました。
 でもほんと、そうですね、巌流島のシーン。はい。先ほどもちらっとオープニングで、このシーンで、巌流島の決闘シーンで今回クランクアップさせていただい
たって話をさせてもらったんだけど、うん、佐々木小次郎を演じてくださった沢村一樹さん、非常に今回お仕事では初めてなんですけど、ほんとに、結構ね、殺
陣の練習で、また佐々木小次郎が持ってる刀って異様に長いんですよ。異様に長いと異様に重いんですよ。それをいかにスムーズに、早く、作業するか振ること
ができるかってやってると、どんどんどんどん手首に負荷がかかってきて、すごい歯を食いしばりながらやってくださったんだけど。
 自分がかかえてるマイナス部分、痛みだったりとか苦しみだったりとか、一切周りにぶつけない人で、自分の中で大丈夫大丈夫って、すごいドライにクールに佐々木小次郎やってくださったなって。
 プライベートでも何度も一緒にごはん食べたりとか、飲んだりとかさせてもらいましたね。
 いやでもほんと今現在はカネサキ監督をはじめとして、編集スタッフがものすごい編集作業をやってると思うんですけど。
 非常に、早く見たいなーというか、出来上がりが楽しみですね。
 巌流島がどういう緊張感になってるかって。いやーでも、自分が参加してないシーンあるじゃないですか。
 ユースケ・サンタマリア演じた又八と香川照之さんが演じた沢庵和尚のシーンだとか。そういうの早く見てみたいですね。
 ま、色々と大変な撮影ではありましたが、満足していただける作品になったことを約束したいと思います」
 
 
 
              
                
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曲目、マイケミカルロマンス「I'm Not Okay」 
 |  天の声がいつもの声と違って、より可愛らしい声の女性に。「ちょっと待って。あれ!?こんなドキドキする感じだったっけ!?」
 女子の前でもちんぽじを直す男子に困っている、というメールを読む天の声。
 「えっとー、彼女でお願いします♪
 ちょと待って?これ誰だよ!ほんとに!
 あれ、こんな、えっと?ちょっと待って?こんなにいい時間だったっけ!?この瞬間って!
 あっれー?あれあれ!?いやー素晴らしいですね!
 いや素晴らしいと思う。
 どこの誰かは解りませんが、今日、この彼女が、この割り込んできたタイミング、また来たよ邪魔くせぇと思った瞬間、あれ!いつもの声じゃない!誰だ!って耳を傾けていたと思ったら内容が内容で。
 てぃんてぃんがすごく大きくての後の吹き出し。
 もう、Mくんの気持ちなんかどうでもいいですね。まぁでもね、キャプテンならMくんの気持ちが解るのかと思うのでって。まー、そうっすねーあのー、目のやりばに困ってる女子のみんな。
 うん。困ってるとは思うんですけど、ちょっとねー。ちんぽじを直すのだけは大目に見て欲しいかなと思うんです。
 おさまってないと、ある意味、アンバランスなまま生活をしなくちゃいけなくて、これ苦しいと思うんですよ。
 Mくんはどうでもいいや。以後、彼女でお願いします♪♪
 たまたまなんですけど、What’sの放送が前日にありますから、質問してください。
 武蔵と小次郎どっちが勝つんですかって、そういう質問やめてください。調べればわかりますから(笑)
 …彼女、誰だったんだほんと…!」
 この女の子の声が、可愛い声でねぇ。アニメ声ではもちろんなく、めちゃ流暢な喋りでもなく、ただただ可愛い声で聞き入ってしまった(笑)
 
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