2013/12/27
「いよいよこの日がやってきました。みなさんとけりをつける最後の戦いです。これを終えなければ、みんな納得しないんだろ
うね。うん。解ってるよ。やるよ解ってるよ。
まずはあら捜しではなく、最終回が終わって一番多かった質問。こちら」
「うーん。ふんふんふん。こういうね、なんていうのかな。5分後くらいにじんわーーり効いてきそうな普通ジャブから入る
じゃん。さすが最後の戦いですね。一発目からボディブローでさすがかなー。うん。サプリはどこに行ったか。これはですね。
これ言っていいのかな。What'sで。ま、どこということでなく、見てくれてれば解ると思うんですけど、解んないかな。1話から10話まで見てる中でサ
プリが出てきて、帰る時、いつもね、色んなデスクの引き出しから呼ばれて飛び出てって出て来るのは。
帰る時も、ほんじゃあって机の中に戻っていくこと多かったですよね。
あれはどこから来てたかってことですよ。
そしてウージング、で、去ていきましたよね。サプリは最後。
机の引き出しではないということです。
何みんな色んなところきょろきょろ見ながら(笑)あ、ということは?
それで解りませんか。机の引き出しから出てくる時っていうのは、大体、時空を越えて来てくれてたと思うんですけど、
ウージングする場合は同じ次元にいますよね。最後、サプリが姿を消した消し方は?ということですよ。
ということは、サプリは、時空を越えてないってことですよね。
別にこれ授業じゃないですからね!?別になんか、はーーほーーって言ってますけど、今ただの普通のラジオです。FM放送です。はい。ということなので、サ
プリが最終的にどこにいったかということは皆さんの頭の中でご理解いただけたんじゃないですかね。
もう一つ。データをプリントアウトしますかーに『ちっ!イエス』ってゆったのは、ロイドかロイドじゃないのか。
えーでもそうですよね。
普通のアンドロイドさんが、舌打ちはまぁせんわな。ってことですよ。
まぁ、感情をインストールされたARXU13、安堂ロイドと名前をもらったアンドロイドなんじゃないですか?
じゃなかったら舌打ちもしてないだろうし。
あれは、それこそこのスタジオに無理やり連れ込んだWhat'sのロイド座談会。そこでおっしゃってた、音声のうえむらさんが、ここはロイドの声にした方
がいいんじゃないですか?ってアイディアを出してくれて、この東京FMまでスタッフが、あの舌打ちとイエスを収録しに来てくれてたんです。
で!
せっかく、ディレクターの波多野さんもいるし、植田さんも、長谷川さんもいるし、うえむらさんは、音声のね、うえむらさんは最後の『ちっイエス』っていう
のを編集の作業で最終回のMAという最後の仕上げの作業に行かなくちゃいけなかったので、うえむらさんは編集スタジオに。
そして、ちょっとWhat'sの喋り見てっていいすかってブースに座ってた、植田プロデューサー、波多野監督、長谷川さんって3人を無理やりひっぱりこん
で座談会を行ったんですけど。
そうなんです。そのうえむらさんのアイディアで最後はロイドのイエスの方がいいんじゃにかって作業をさせていただきました。
ま、ボディブローとはいえ、こちらはただの質問だったのできっとね、このオープニングトークが終わって、SMAPか何かの曲が終わった後でしょうね。
ほんとのストレートが。
よし。全部スウェーしてやる!
それでは、やっぱこっちかけるんですね。なんでハローってかけないの。俺すげー疑問なんですけど、これ、
まあディレクターの倉持がもう流しちゃってるんで、こっち聞いて下さい。我々SMAPでシャレオツ」
「さぁー!安堂ロイドに関する粗探しー、結構届いてるようですが、僕は逃げません。というか、粗なかったと思いますよ。
だからごめんね、安堂ロイドに関してはたぶん僕は、うーん、出汁でないんじゃないかと思いますね。だからーごめんね」
「ね。これは、うーん、1話から10話まで見ていただいた方は解ると思うんですけど、1話、で、ロイドが、ラプラスという、ハイスペックのアンドロイドに
ぶん殴られて機能停止に陥るんですけど、再生するときに、どこに送信されてきたか覚えてますか?
あれと同じ、ルートだと考えていただければまったく不自然なことはないと思うんですけど。
いやー、ね、家族が脳データくるぞるくるぞ!ぴゅーって!脳に直接じゃないんかいっ!!ってそこの冷静さに僕は驚きましたね。
うん。
はい。
だから言ったでしょ?出汁でないって、今回」
-
4話で、テレビのアナウンサーは10月15日火曜日と言っていたが、桐生が持ってきた肉の加工年月日が2013年10月18日。
「て、書いてあります。
こちらはですね。
知りません。
僕の範疇じゃないです、これは。これはね、よく見つけた。というより、これほんとに俺の範疇じゃないから解らねーわ!
これはどーしよっかなーー。これ、ヒガシに、それかもうあれだよね、植田さんにガチ電話するしかないよね。
今年いっぱい安堂ロイドのディレクターズカットのDVDの収録してるらしいんで、これ気づいてないかもしれない。
この粗探しの指摘が正解だった場合、これは、DVD化する時には
ちゃんと直した方がいい場所ですよね。
これちょっと直に電話回線で植田さんに電話ですね」
『呼び出しております』
「謎の番号からの電話だからね」
『もしもしー』
「もしもし」
『おはようございます』
「おはようございます。この謎の番号なんだか解ります?」
『あのー?』 「あの今、お外ですか?」 『あ、外と言うかTBS現場ですけど』 「あ、ほんとですか。お久しぶりです。拓哉です」
『あっ!?おはようございます。声が…』
「ボイスチェンジャー使ってる訳でもあにんですけど」
『え?風邪ですか?』
「マイクの調子が悪いんですね」
『マイク?』
「声が変な調子になってるかもしれないです」
『え、すいません。もしかしてWhat'sじゃないですよね』
「What'sですよ?」
『すいません?なんで突然なんですか!』
「What'sはいつでも突然なんで。今、お時間で大丈夫ですか?」 『大丈夫です』 「全国のリスナーからですね、ものすごい数の粗探しが届いてまして」
『あら!?あら〜!?な、なんの…』
「僕が消化できなかったんで」
『安堂ロイドに関して粗はないいで』
「いやいや、ちょっと聴いていただいてよろしいですか?よろしいでしょうか」 と、4話の話を説明。 「この日付の差というか。時空の差なのかどっからきてるんですかね」
『あっ!あのーーー割とのんきな肉屋さんって設定ですね』
「のんきな肉屋さん?」
『日付偽装しちゃう肉屋っていう裏設定があります』
「今作りましたよね!?」
『ちゃんと台本にもありますし』
「台本にあります!?」
『台本にはないです。嘘つきました。すいません、はい。18日になってます!?すいません、それ、静かにCGで修正しますんで、放送はカットしていただく
ことはできませんでしょうか…』
「すいません、もう流れちゃってます」
『流れてますか!!おかしーー!』
「なので、リスナーの方が粗探ししてくれたんですけども」
『唯一の粗に気づきましたね』
「あー、唯一ですか」
『唯一です』
「あーだかあれですよね。取り残したうろこ1枚みたいな感じですよね」
『そうですね』 「あーそうですか」 『特上の鰻に入ってるちっちゃい骨みたいな』
「でも、喉に刺さったら痛いよね」
『すみません』
「いやでも、引き続きチームロイドの作業をしてる皆さんによろしくお伝え下さい。また連絡します。いきなり」
『ありがとうございまーす』
「しつれいしまーす。
さぁ!ということでWhat'sに届いてる粗探し、やっぱりほら出汁でなかったでしょ。だから、
まぁ見つかってよかったのはうろこ一枚
ほんとだったらその鱗1枚でも出汁が取れるはずなんですけど、鍋一杯の水に、うろこ1枚の出汁じゃあ多分美味しいものは作れないんじゃないかと思いました
ね。
まやっぱり、プロデューサー植田さんも言ってましけど、粗ないんだよ今回。
うん。
でもよかったね、DVDになる時に10月15日と18日にはなんか、こう、変化が起きてるんじゃないかな。
ほんとにたくさん感想、意見いただいてありがとうございました。
曲行きますか。
これ待ってたんでしょ、みんな。知ってるよ?SMAPでハロー」
「終わっちゃったよ。安堂ロイドに関してですね、植田プロデューサーが呟いただけにこの質問も多かったですね。
打ち上げに関して。
打ち上げどんな感じでしたかって相当来てるんですけど。そうですね。12月の何日だっけな。あ、あれだ、最終回の前日、14日かな?に、打ち上げやらしていただいて、いや、そうですね、すごい和気藹々として。
やっぱり、こう、チームロイドのみんなが集結して互いの労をねぎらったっていう会になりましたよ。うん。で、まぁね、その、打ち上げ会場で流れる、なんか恒例のNG集だったりとか、そういうのをスタッフが作ってくれた
りして。
僕は、職権乱用しまして、NG特集、要は打ち上げ会場で流した映像を、ちょっとこれ欲しいからちょうだいって持って帰って家でもっかい見たりしたんですけど。
そんな映像を見たりとか、抽選会をやったりとか、後まあ、ね、プロデューサーの植田さんだったり、TBSの方だったり、後は出演者みんなが挨拶したりっていう、一次会だったんです。
いやーでも今回あれでしたね。個人的には非常にハートフルな現場だったので、そのハートフルなチームが一時解散という形をとらなきゃいけないのは寂しかったし、今回の安堂ロイドって作品を、たった3台のカメラで積み重ねてきたってコメント
を僕言おうとしたときに、すだっちとか、もりさんとか、ちーぼうとかとふふっと目があってしまい、そん時にうるうるっときちゃって、すごい感情的な挨拶に
なっちゃいましたね。でまぁ、あんまりしんみしてるのもなんだなって感じで、早速一次会から二次会行こうぜ!って場所移動して、二次会やらしていただいた
んですけど。
2次会はもうざっくばらんな、ね、いろんな人と話したり、そこに、ま例のごとく、カラオケシステムなんかも確実に常備されているので、始まったりとか。してましたね。
まやっぱり大島優子ちゃんが好きなスタッフが、俺はAKB愛があるんだ!って感じで速攻入れてましたね。
後そうそう、ちょっと超インスタントの、即席なんだけど、車にギター積んであったので、それを持ちこんで、ギター用のジャックもお店の人がありますよって用意してくれたので、桐谷健太with木村拓哉で、僕がギター弾きまして、桐谷健太が歌う喜びの歌。
はい。打ち上げでもものすごい盛り上がりまして。マジすか!拓哉さん!ほんまっすか!やってくれるんすか!って。
その代り、ちょっと簡単に紙の裏でいいからギターコード出しとて。
マジすか解りました。1階もあわせないんでやるんすか、ぶっつけっすか!
いいじゃんもうこのノリで、うちらしかいないんでやってみようってやったらすーごい盛り上がって。うん。
で、なんかもう時間も時間でって感じでスタッフが言いだしたんですよ。そろそろ二次会の方もって感じで言いだしたんで、
あもうこれはさっきのコメント言わせないよと、まだ僕ギター持ってたんで、
あれから〜♪って始めたら、みんなうわーーーってなって。アナウンスもかきけされ、ほんで、やって、いけいけ!どんどいれろいれろって感じでカラオケのナンバーが次々リクエストされて、。結構深い時間まで、そうですね。いましたね、みんなで。
いやでもほんと、なんだろうな。植田さんはあっという間に床で寝てましたけど、非常にみな忙しい中集まってくれて
ぎわってましちゃお。
うん、非常にチームワークがいい現場だったんだって改めて再確認できた、そういう会でした。
さ、年内最後の放送で、安堂ロイドのことは、えぇ、話霧ましたね。ということで、気になってんのはあの事かなー。うん、もう一つの企みと言い続けてきた宮本武蔵。
武蔵に関してなんですけど、そちらに関しては来年一発目に、えぇ、たっぷりどぴゅっと放出したいと思います!」
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