2013/12/20
「安堂ロイド、最後まで皆さん、受け取って下さった方々、本当にありがとうございます。
個人的は早くも次の作品につま先が触れはじめたので、気分転換というかメンタリティはがらっと変わってきてはいるんですが、安堂ロイドという作品に出会え
たこと、やれたこと、やり通せたこと。今非常に感謝してます。ありがとうございました。
で、ですね、安堂ロイドな日々を送ってる間に、シャレオツ、ハローも発売になっていたんですね。
実は。メッセージ来てます」
- 過ぎたセゾン、慣れたメゾンの意味が解らないといっていたが、セゾンは季節、メゾンは家。ハローを流して下さい。
「ていうのきてます。えー、セゾン、メゾンの意味なんですけども、今知りました♪はい。
いや、正直、間奏の踊りの直後に歌い出すんですけど、あれ、間奏しっちゃかめっちゃに動いるから。
いや普通は間奏あんだけしっちゃかめっちゃか動いた後に、もうちょっと間があるんです。
間があって、ちょっと息整えた状態で始まるはずなんですけど、今回超間がないんですよ。
間がなくて、口の中からっからの状態そのフレーズになってるんですけど、それで、あれ?セゾンだっけ?メゾンだっけ?って。
過ぎたセゾンだっけ?メゾンだっけ??そんな気持ちでいたんですけど、そういうことなんですね。フランス語でセゾンってことなんですね。季節。
過ぎた季節、慣れた家って思えば歌詞間違いはないってことですよね。
あーなるほど。これではい。安心して今後のパフォーマンスできたらと思いますね。
もう1曲のハローなんですけど、流してないですね。うん。What'sって。じゃあどうする?シャレオツをかけたいというビクターさんの想いもあります
し、ハローが聞きたいっていうリスナーの想いもあるので、これちょっと僕だけでは決められないので、ディレクターと、僕、じゃんけんして、ちょっとね、ケ
ンケンからバトンを受けました、倉持さんっていうね、ディレクターがいるんで。ディレクターとじゃんけんして決めたいと思います。
俺が勝ったらハロー。俺が負けたらシャレオツ。
若干シャレオツが罰ゲームっぽくなってますけど。
決めたいと思います。いきますよ。最初はぐ!じゃんけんぽい!
おいー!あいこあいこー!
あいこー。
じゃどうする?あいこだったということで、桐谷健太とイナズマ戦隊で喜びの歌ってのは?いいんですけど、俺的には。なんで?俺的には桐谷健太に、そうな
の?もっかいいく?
あーーー!!!
俺が負けたーーーということは残念!
ハロー、今日もかからず!
だって俺負けちゃったんだもん、しょうがないじゃん。でもひとつだけ解ったよね。セゾンは季節、メゾンは家!
そこを注意して聞いてください。我々SMAPでシャレオツ!」
「ロイドの話をしていたため、読めなかった質問がたまっています。やっぱりたまには出さないとダメですよね。抜いてあげないと。それは男の性というか。
ロイドの粗探しの前にちょっと抜いとこうかなって質問を先に処理してから粗探し行きたい思います」
ととめにばばん!と言われ。
「じゃ紹介できない。とどめ刺さされて。アスラモード!」
-
レディガガの時、衣装がすごかったけどどこを見ていた?
「そうですね。ガガが2年ぶりかな。スマスマに来てくれたんですけども、いや、あの、2回目となると、そうですね。再会になるじゃないですか。
だから、ま彼女もそうだったんですけど、スマスマって結構リピートしてくれる海外アーティストの方が多くて、非常に嬉しいことなんですけど。
そこが大きかったかな。
ブラックアイドピーズのメンバーにしても、何度もスマスマに顔を出してくれたり、ウィルなんか一人でも来てくれたりしてましたし、そうするとなんかね、お
互いのスタッフが再会になる訳じゃないですか。
みんな初めましてじゃないところからスタートできるから、撮影する、パフォーマンスに移るって時にすごく近いところの麺たるでやりあえてる感じはあって超
楽しいですね。
今回ね2度目のスマスマに来てくれて、1回目に受けた印象が非常に好印象だったので、今回はどんな感じかなって思ってたんだけど、やっぱ相変わらずでした
ね。
リハーサル、の時点で、前感じたのはリハーサル100%、本番120%って印象受けたんですけど、今回改めて彼女と作業して思ったのは、リハーサルの段階
から120%。本番では150%。
あっれはもう。あ、だからレディガガなんだなと思いました。
いやでも今回は残念だったのが、リハーサルの時ね、全然普通の服で来てました…。あれ今日はTじゃねんだなって。
ちょっとかまえた自分だったんで、あ、なるほど。今回はね。
そういう、出で立ちで。あ、なるほど。解りましたよってリハしたんですけど。
撮影的には、そこまで全力でやるスタンスですべての工程をこなしたので、タイムスケジュール的にはかなり押したんですけど、ミスによって押したってことで
はなくて、みんながみんな、すごくエキサイトして集中してはいたけど、なんかこう、熱くなりすぎて押したっていう。
いい意味での時間の掛け方だと思いますけどね。
いやでも、その後、ビストロSMAPのコーナーにも参加してくれて。
あのね、ちょっと思ったのが、彼女はやっぱりレディガガとして自分を過ごしているから、歌の世界観。だから、お芝居をする時に、はい、いきます。よーい、
はい!っていう、そのスイッチがイントロが始まった瞬間に、彼女はその曲におけるレディガガ。Born this
wayをやる時のレディガガもいるだろうし、って思った。
だから彼女は歌いながら演じてるし、その結果があぁいう衣装だったりとか、ダンスパフォーマンスだったりとか、歌のメロディももちろんそうでと思います
し、素のガガは普通っぽさがギャップがあって。
男ってギャップ、弱いじゃないですか。
さっきまで目のやり場に困るなって衣装着てたはずの彼女が、それは曲の中だからOKなんだけど。
MCが始まって、曲もなにもない状態で俺らと普通にエンディングトークすると普通の女性に戻って。だからガガも若干恥ずかしい表情してましたよね」
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曲目、レディーガガ「Born this way」
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「粗探しの前に抜いといてあげないといけない質問を紹介しています。
まずはガガの質問を紹介させていただきました。
続けて多かったのはこちら。ソフトバンクのCM。
メール来てます。
えー、あれ、かなり流れてますね。うん。あれブルーバック撮影もそうなんですけど、ブルーバックだけではなくて、セットを用意してくださって撮影してる部
分も多いので。まぁ、そうですね。あのCMの監督、そして絵コンテを作ってくれたのは、黒田監督なので。もう、絵コンテを見た時点で解るんですよ。
イラストも黒田監督が描いてくれて、独特のタッチなんですよ。
正直に言うとちょっと気持ち悪いんですよ、絵が。ということは、今回黒田さんだなってすぐ解るんですけど。なるほどなるほど、絵コンテなんかで解らなくて
も、現場行って、セットの中にあって、もしくはブルーバックの前ってこういうシチュエーションで、こういうのが飛んできますって黒田さんが、その都度説明
してくれるので、違和感ないし、楽しいし、後、紙を食べるやつ。
あれほんとに食べたんですかって多いんですけどね、大体解るでしょ。
食べませんよ。口の中にお願いししますって絵コンテだったので、表現方法としてガガガって紙を食って口の中に放り込む感じ?
ごくっまで行っちゃったらスタッフに迷惑をかけるので、それはなかったです。
ちゃんとね、はいカットの時に、ごくっの前にカット!ってなるので。
現場に行くと、それぞれの現場、波多野さん、木村ひさしさんがいてくれたり、映画に行けば、色んな監督がいたり、だからホントに監督が一番求めてくれてる
ものに、全スタッフ、全キャストがが全力投球するのが現場のルールだと思うので
だから、想像するのも5人5様かもしれなけど、
それを誘導してくれるのも監督だなって思いますね。うん。
さ、ガガとソフトバンクのCMの二つ答えたんだけど、
うんこれ抜いとかないとまずいなって二つですね。はい。
ちょっと、すっきりしていただけたかな?ということで、ようやく安堂ロイドの粗探し行くんですか。
はー………。
逃げちゃいかませんね。受けて立ちます」
「受けてたつしかないな。あれはですね。
適当です!
あのー、はい。現場、撮影現場の優先順位としてキーボードを的確にブラインドタッチするよりも、そのカットの温度というか、黎士がぐわっと物理学的素粒子
の存在に気づき始めて、うわ!ってその熱の方が優先されまして。
とにかく、テンポよく画面の中に集中して、思いに集中して、発見にときめいてってことでお願いしますって。スタッフからも、自分からも共通の、そうですね
ベクトルで撮影には臨んだんですけど。
いやー、一発目の粗探しがこれですか。結構what'sって来てますね。はい。
うん。
でも、そうですねWhat's的な答え方ができてよかったです!
くくくく…!あれ適当なんじゃないですか?に対して『適当だよ?』
今ちょっとラストクイーン的な言い方をさせてもらったんですけど。
さぁ、まだまだもっとこい!と言いたいとこですが、時間がなくなってしまいましたね。
でもこれで終わりじゃないですよ。
これで終わったら確実にズルでしょ!それは。そういう戦いかたは僕はしないので、最後の戦いは次週、お楽しみ!
あじゃ、オープニング俺負けてシャレオツしか聞けなかったので、
こちらいきます。ハロー」
「気になってるんだったらしょうがない。
はいおしゃべり怪獣とのお仕事はですね。
ほんとに信じられないすねあの人。
なんであんな喋れんだろって。…だって、あのスタジオトークの部分あるじゃないですか。
今回、おしゃべり怪獣さんの、めんどくせぇ、さんまさんの、さんまのまんなの収録があったので、夜8時くらいからになったんですよ。スタジオトークスタートが。
まぁ、そうだな。10時半くらいにはスタジオトーク部分終わるだろうなって思って。スタッフも構えてたし、僕もそれくらいじゃないかなーって挑んだんですけど、終わったのが12時半でした。
なんでこんな喋るんだろうと思って。
すごい、ですね。相変わらず。
ほんで、今回なんですが、いつもスタジオで色んな話をして、その話の中に存在していたワードをピックアップしてロケに行ってるんですけど。
いやあのね、みんな見たかな。
ラスベガスで行われたボクシング世界タイトルマッチでメイウェザーって選手がいるんです。
10何年間無敗の選手なんですけど、その試合が朝8時からあるから見ろよってメールが来たんですよ。
ボクシングって興味ねぇけどなと思ったけど見たんですよ。
見たらすごくて、その、世界タイトルマッチが、題名というか、タイトルが、The Oneていう試合だったんですよ。
その試合がおわり、さんまさんからメールが。
今年のさんたくはThe ONEや
みたいな。
え!?てことは対決!?ってなって。
そいで、ま、そのさんたく内で色々対決はしてきたんで、じゃ、今回ちょっとチームさんたくとして色んな人にぶつかってもいいんじゃないかって。
ほんで、考えられるのが、東京オリンピック、決まったじゃないですか。
その時、ひょっとしたら東京オリンピックに出るかもしれない
若い芽を今のうちに摘んでおこうということで。
だったら、うちらもいけんじゃないかってことで、うん。
そこでピックアップされたのが、2013年現在7歳から8歳の部で世界チャンピオンになっちゃった少年ゴルファーがいるんですよ。
世界チャンピオンですよ。8歳にして。
その少年と、チームさんたくががちんこ対決させてもらったりとか。
レスリング、ひょっとしたら東京オリンピックで頭角を現すかもしれない小学校6年生ですね。
早いうち摘んでおけ!という感じで対戦させてもらったりとかしてます。
結果は見てのお楽しみで。
後、あのさんたくのエンディングの方で色々おじきがリクエストした曲を僕が歌ったりとかしてるんですけど、今回一巡したってことで、オリジナル、どうだと
いうことになり、さんまさんと僕が紡ぎ出したオリジナルの歌詞に、あるミュージシャンの方が手を加えて下さって、オリジナルで曲がお届けできるんじゃない
かと思います。
はい。こちら、発売の予定は一切ありません!
なので多分、さんたくでしか聞くことができないんじゃないかな。
今のところは発売の予定は一切ないので。はい。
ということになってます。
後は、ほんとにしっちゃかめっちゃかな内容になってるので、楽しみに待って欲しいと思います」
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