2013/8/23
「今週はいきなりなんですが、なぜかこちらWhat'sに届いてしまった質問メール。
なんでここに来たんだろうな」
「ていうメールがこちら半蔵門は東京FMに届いたんですけど。
そうですね、まぁ、僕が、えー、吾郎の状態を全局38局ネットでお知らせするのもありなんですが、もしあれだったら吾郎が文化放送でラジオやってますので、そちらの方でもよかったかとオッもうんですが。
まぁ、木村知らね?ってことですよね。
吾郎のことを、木村おめぇしらね?ってことで、メールをくれたんじゃないかと思いますね。
そうでね、あれヤケドじゃないです。僕も気になって、どしたのこれっていったら、なんかすり傷みたいですね。はい。
ちょっと、吾郎がすり傷ったあんまイメージじゃないと思うんですけど。擦り傷しそうなのって慎吾とか、僕とか。ま、僕スケボーが多いんですけど。
なんかそういうイメージじゃないですか。吾郎が擦り傷ってあんまイメージじゃないんでしょ。
どしたの?って言ったら、ちょっとねって言って。詳しい事情は話してくれなかったんですけど。
心配しなくていいんで、次からはもしよかったら文化放送でラジオやってますので、そりあの方に送っていただければいいかなーって思ったりしたオープニングになってますが。
あのー、ま、解るんですよ?What'sのリスナー今ラジオの前でおまえその話よりさ、話すことあんだろ。おめなんだよ。普通ここが最初じゃねぇの!?ってみんな思ってるって。新聞で知るって俺らリスナーの気持ちどう思ってんのっていう。
これね、超言いたかったんですけど、ちょっと企んでることがいくつかありまして、たくさんの方が、メールをくれたりとかして、あの、いい加減企みとはなんぞやってことをWhat'sで話せってすっげー来てるんですよ。
で、よし、じゃあそろそろじゃね?って思ってたら、新聞早いねー。
新聞って早いねー!と思った。ほんとに。なんでWhat'sのタイミングより早いだねーって思ったんだよ。
はい。ね、ちゃんと、話しますこの後。その前に曲聞いて下さい。
ほんとに、What'sでね、その今度始まるドラマの話をしようと思ってたんですよ。そしたら、まぁ、スポーツ紙始め、色んな媒体で、こんど10月からドラマやるだなって、しかもちょっと内容まで入ってやがって悔しいんですけど、聞いて下さい。SMAPでJoy!」
「さぁほんとにたくさん届いております。ずーっとね、このWhat'sで言おう言おうとしてた企みについてなんですが、代表でこちら」」
- 企みとはドラマのこと?(←年1のドラマは通常スケジュールととらえているので、格別の企みではないと思う派)
「ていうね。あの、ほんとに、まさにこのことだったんですけど。
このことだけではないんですけど、まずは、まず1つの企みとしてはこれだったんです。はい。あの、そうなんです。
今現在自分の移動する、現場に行く、鞄の中にはもう一つの企みも入っているんですけど、それも言おう言おうと思ってたら、すげータイミングで抜かれるんですよ。
ちゃんと言えることを、言わしていただこうかなと思ってるんですけども。その1つめの企みとして、先週発表になりました、10月から始まるドラマ安堂ロイドっというね、これ最初、ま、タイトルを、これなんすかって、あの正直スタッフの方たちとお会いして話をした時に、今回どういう感じ、どういう企画というかどういうお話をやるんですかってことで会ったんですよ。スタッフと。
そしたらいやあの、とりあえず木村さん、話す前に、お会いする前に、この、本と、このDVDをちょっと目ぇ通してもらっていいですかって言って、ま、ある、アニメーションのDVDなんですけど。
やややドラマの話しましょうよって言ったら、とりあえずまずこれに目ぇ通して貰っていいですかって。
ちょと見たんですよ。
そしたらすごい世界観で、はーやーー、ちょと待って?これドラマとなんか関係あるの?と。
どういう話なのかって2回目の時に、何やるんですかって言ったら、いや、アンドロイド。
やややややや!!
ドラマですし!ど、ドラマじゃないですか!
ドラマで、アンドロイドなんですか!?って言ったら、はいって。
プロデューサー、あの、はい、植田さんっていうちょっとあの、ちょっとだけ、頭のおかしい人なんですけど。以前はビューティフルライフっていう恋愛のドラマを何年か前にやらしてもらったんですが。
以前はビューティフルライフだったんですよ。
どういう話なのかなって、プロデューサー植田さんって聞いたんで、うん、凄い楽しみにしていて。
聞いたら、いやアンドロイドって。
マジすか!っていって。
ほんで、その、ね?さっき言いました安堂ロイドって書いてるじゃないですか、タイトルが。
これも、なにふざけたこと言ってんだって。なんすかこれって言ったら。
アンドロイドの役なんで、安堂ロイドでって。
それ本気で言ってのかなと思って。
それで、話をま、蓋を開けてみたら、いや、これはほんとにできんのかなって。
あのー、内容ですよね。
正直。
だから企画を聞いた時どう思うということではなく、ね、テレビドラマの、世界観で、まず今回の役がアンドロイド(笑)
映画とかだったらなんか、解るんですよ。その、スクリーンと、観る人たちの一対一の、関係性じゃないですか。
なんだけど、テレビドラマだから、テレビって視聴者の方の生活空間の中にあるじゃないですか。
その中でそういうものをやって、どういう、コミュニケーションを取るのかなって。
正直なところ、うん。大丈夫かなって。のもあるし、で、本の内容をばーって読んでいくと、ま、言葉、ト書きって色んな説明はあるんだけど、映像になってみないと解んねーよって部分、すっげーあるんですよ。
もう、ほんとめっさ!あるんですよ!
以前僕、宮崎駿監督のハウルの動く城って声優をやらしてもらった時に、台本読んで、全然、言葉はなんとなくわかるけど、なんでこの言葉の後にこの言葉が続いてんだろってくらい、映像見てみないとどうなってどういうシーンが展開して、気持ちが動いてって、見てみないと解んない世界観があったんですよ。
それに近い感じはちらほらありますね。
うん。
だから、あの時間的にTBSでテレビドラマでこの内容。やるってことはある意味すげー挑戦だと思うし、そこが非常に楽しみでもあり、やりがいでもあり、ま、非常に、なんていうのかな。のぼり甲斐のある山になるんじゃないかと思ってるんですけど。うん。
ま、そうすね。その、今まで、参加さしていただいた作品の作風はある意味、ちょっとSFな要素もあるので、はい。だから、今2013年じゃないでうか。
なんか、ん?って数字で2113年って数字も出てきたりするんですよ。100年後なんですけど、100年後と、今、ん?新聞にちらほらかいてあったじゃないですか。
机の引き出しから出てくるだのなんだの。
それを目にしたWhat'sのリスナーから、何?今度はドラえもんになるのってリアクションも来てるんですけど。
ほんと、世界観がですね、現実と、なんか非現実?そこがSFだったりするんですけど、行ったり来たりする場面もあるので、非常にね、うん、あの、これはほんとに形になってみないと解んえーなーって、未知数な部分は非常に大きいですね。はい。
後は柴咲コウさんと久々の共演もはい。台本を読んでいても、あー、こういうことをやっていくんだろうな現場で。これ大変だろうな、これどうなるのかなとか非常に盛りだくさんで、非常に楽しみと言う意味では楽しみなんですけおd。
ほかにも、わーお!って方が、台本の配役の中に名を連ねているんで、えーー、ほーー、はーーー!!みたいな。
それって、まだ言っちゃいけないの。
あのさ、ダメみたいですねってサブからの答えがさ、おかしくない?
これ、だってさ、俺が、今度やるやるドラマの話を、俺がやってるラジオで話そっかなーって、この、トークの流れというか。話の転がりでいって、そこでいきなりまだダメですって。なんなんですかこれ。
自由に走らせているように見せかけて、なんか、ちゃーんと柵で仕切ってあるみたいな。なんすかここの空間は!
いやほんとに台本にうわーーこの人とも一緒にやれるんだ!って名前がたくさん記されているんですけどね。
超楽しみですね。
まあこれは1個をね、ようやくちゃんと話できてよかったんですけど。
後は話せないっていうから…。
ちっ。
納得いかねーなー。よし、もう1枚」
「髪型どーしようかなーと思ってるんですよね。はい。そうなんですよ。
もう一つの企みに向けても、ちょっとなんか、うん、カットはしないで、そのままにしておきたいって。も一つの企みについてもあるんで、変えるというよりかは、そうですね。ちょうど、はい、あの、明日、ちょうど明日!はい、TBS行って、衣装合わせと、ま、美術打ち合わせとか、何か色々やるんですよ。
そこで僕が華麗なる一族の時にお世話になってるメイクのぐっちってスタッフがいるんで、ぐっちとも相談しながら決めていこうかと思うんですけど。
そうなんです。
物理学者の部分、でいうと割と突き抜けてる、はんぱねぇ、科学者というか。もうあの、なんていうんだろうな。次元物理学をやってる、ほんと突き抜けた人なんですけど。その人が沫嶋黎士って言いまして。
これぐらい言ってもいいだろう!
彼が、はい、まぁ、とんでもないことに気づいてしまい、自分が科学者であるゆえにそれを立証させようかなってしたら、あーなっちゃってこうなっちゃって、沫嶋黎士は、あのー…、危ない危ない!
不安って正直あるんですけど、自分一人で考えていても、個人的なものはあってもいいと思うんだけど、頭でっかちになってはいけないなと。
それだと人に悪影響が与えるから、平常心、自然体で衣装合わせとか、美術打ち合わせとかさせていただこうかと思っております。
先週水曜にリリースされたフランツフェルディナンド。いいですね。ニューアルバム行きましょう」
2曲目、Franz Ferdinand「Right Action」 |
「安堂ロイドについでこの質問も多かったので紹介したいと思います」
- TOYOTAのCMで共演、ドラえもんにどんなことをされたいか
「って来てますけども。
はい、あの、そうっす。ドラえもんさんと同じ画角におさまらせていただきました。
あのトヨタのコマーシャル、これどういう展開になっていくんだろって、中身になってるんですけど。うん。ちょっと、ほんとすごい状態の街ですよね、トヨタウンって。
あれハンパない人たちが住んでいらっしゃるじゃないですか。
なんでそこで俺が市長なんだろって思ったんですけど、ま、今後の展開がどうなっていうのかっても個人的にも楽しみなんですけど。
なんすかドラえもんにしてもらいたいことって。
ドラえもん話って、小1くらいの時から、これ、なんだろうね。周期的にするよね。ドラえもん話。
疲れた時とか苦しい時とか、ま、あんまり自分があげあげな状態の時って全然ドラえもん話ならないんだけど、なんかこうちょっとつまずきそうだったりするとしませんか。ドラえもんの話。こういう時ドラえもんいたらなーって。
あれなんでだろうね。
すごくないですか。みんなの中にドラえもんが存在してるって。
やっぱ、そうすね、最近だと、やっぱり、どこでもドアが一番かなー。後は撮影が始まるにあたって、暗記パン欲しいっすねー。
暗記パンあったらどれだけ楽だろうって風には。あの、はい。
いつも、セリフとか、台本とか読んで、よし入れなきゃなって時には、なんか、こう、暗記パンが一瞬脳裏をひょっとスルーするんですよ。
でも、うん、知ってるよなって思いながらやるんですけど。暗記パンあったらいいすねー。
でもなー、その二つなー。
でもドラえもん話もいいけどど、悪魔の実話?も、いいすよね。どんな実食いてぇ?とか。
やっぱり、どの実なんだろうな。
とびとびの実とか、どこでも飛んでいけるみたいな、そういうやつとかさ。
こういう話をね、夜のラジオですると割と、現実に戻った時が辛いんですよね。ドラえもん話、悪魔の実話は早く現実にひゅっ!と戻しとかないと、着地が結構難しいんですよ。
その二つで!
ドラえもーん!どこでもドアと暗記パン出してくれー!はい曲!」
「えーっとね、最後もう一回、安堂ロイドの話に戻りたいなと思うんですけど。
僕んとこにですね、3話までの準備稿が届いてるんですけど。
そのね?準備稿届いて、あ。来た来たと思って、じゃ読もっかなって表紙をめくったら、この作品に関わる皆さんという、いきなりページがあって、なんだこれと思ったら、そこにページがってなんだこれって思ったら、そこに、I want do your best(←こんな感じか?)って言葉と、文章があって、この文章ちょっとね、お、やる気にさせてくれるなって。
ちょっと読んでいいすか。
『この作品は演出、役者、技術、美術、CG、アクション、ロケハン隊、いやいやこのチームに関わる全ての人達がアイデアを出し合わないと成立しない作品だと思います。自分が美術だとか、技術だとか、セクション意識は厳禁です。この作品に自分がいることは偶然じゃない、全員誰かが、あなたを欲してこのチームにいるのです。今までやって来た事に意味があったから、今このピッチに立っている、その誇りを持って下さい。だからこそ、クリエーターとして、全員が本気になって欲しい、そして自分は今、自分のマックスをぶつけているか?ベストを尽くしているか?その事を常に考えながら駆け抜けましょう、全てが限界ギリギリになっていくと思いますが、"限界に立って命は道を探し、命は道を見付ける"と、言います。死に物狂いで奇跡に至る道を絶対見付けてやる、そう思ってます。よろしくお願いします』
ていう文章があって、で初めて、配役のページに流れたんですよ。
うわ、と思って。しゃっ!やったるぞっ!て今状況ですねー。
これ、どういう風に撮るのかなー、はい非常に、壮大な世界観になってるんで、楽しみっちゃー楽しみですね。
ぜひぜひ皆さんも色んな質問とか悩みとか、後安堂ロイドに関して気になる質問があったらどんどん送って下さい。
ちなみにですね、始まる前から、結末って!?っていう質問。それ、確実に削除です!はい送り先は番組ウェブサイトからお願いします」 |