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2013/1/25


「紅白歌合戦について結構質問来ていましたが、毎年恒例ここまでためてました。かなり多かったのがこちらですね」
  • 嵐二宮とグータッチ?

「ほんとに今日のWhat'sにふさわしいメールを送ってくれました。
二宮くんとどんな話をしたか。ただ単純に、あの瞬間ね、うちらSMAPのメンバーって変なんですよ。集計結果が出て、負けたらどーーんって落ちるし、勝ったら勝ったでホントに、紅組の出演者の皆さんに失礼じゃないかってくらい、っしゃー!って喜びをあらわにするんですけど。
その時、2012年の最後、勝つのはどっちなんだ!白組の勝利!って出た瞬間、うわーーってSMAPがほんとに、普通の人みたいに騒ぎだし、白組の司会者を、大役を務めた嵐のメンバーにやったなってなるんです。
嵐のみんなは、あ、よかった、勝てた勝てた、って感じなんだけど、二宮くんと目があって、やったなってやったら、ありがとおございます、すいません、もう…。なんで司会者そんな普通のテンションなの?(女の子が一人でやってるのに5人でやってるからじゃない?)
まぁちょっとね、なんだろ、こんなに色んな経験させてもらってるSMAPなんですけど、あの瞬間は毎年ヒートアップしますね。
今日のWhat'sは1月最後の放送というこで、こっち行きたいと思います。1か月たったから話せる、紅白裏話スペシャル!
メールを2通一気に紹介したいと思います」

  • 舘ひろしと楽しそうにしていたが?
  • NYCに飴を配った?

「ていうね。
ほんとに紅白歌合戦という場だからこそ、普段なかなかお会いできない人と、ご一緒させていただきます、よろしくお願いしますって場の一つじゃないかと思いますが、まず舘さん。
いやほんと久々にお会いしたんですけど、たまーーにですね、カントリークラブで、ニッカボッカを履かれた方が立ってるんで、まさか?と思ったら舘さんで。
ま、一応、先にこっちが気づいたから気づいた方からだろと思って、こんちは、今日はお疲れ様ですって挨拶したんです。そしたら舘さんが、あぁっ、て行っちゃったんですね。あれ?これ、今話しかけちゃいけないタイミングだったかなーって。やっべ、大丈夫かなって思いながらコーヒーフロートを飲んでたんですけど。
そしたら2分くらいで舘さん猛ダッシュで帰ってきて、ちょっちょっと!ねぇ、木村くん!?って言うから、はい。さっきすいませんでした。
ほんとごめん!あの、俺、からさ、俺からこっち見ると逆行で、全然誰か解らなくて、ほんとごめんほんとごめん!舘さん!周りも見てるんでいぇめて下さい!
今日これから?はい、メンバーの方に誘っていただいてやるんですけど。あぁそう、西東どっち?いや、よく解らないんだけど。結構ね、トーナメントの後だから、タフだからがんばってっって言われて、がんばりますって感じで、お会いすることがあったりとか。
また紅白で再会したので、紅白歌合戦のあの舞台、の上でも、やっぱりおっしゃってましたね。
最近やってるのって。
今ゴルフの話?なんか違うくないすかって思ったんですけど、またなにかあったら、舘さんと、恭平さんが仲いいじゃないですか。
僕南極大陸後に結構恭平さんと行かせてもらったりするんで、今度恭様と木村くんと一緒に行こうよって、すっげーなそれ!って思ったんですけど、よろしくお願いしまーす!って言ってましたね。
後、NYCの人たちに飴を配ったって書いてあるんですけど、これどっからそういう情報が流れてくるんですかね。なんでこれが出てるの?
いや、ちょっとね、リハーサル、した時に、30日の。その時に白組の出演者の皆さん、上手袖にお集まり下さいって。
皆さん紅白に出場される方で、どうもどうもって、お互い、顔見知りで、自分らなんかも、それが毎年の31日の恒例のご挨拶というか。
でも、NYCの人たちって完全に、やっべーって感じで3人立ってたんです。あ、って3人が目に入ったので、これいづれぇだろうなと思って、飴という、か、ミントみたいなヤツ、半分ミントで、半分キャンディーなのかなんなのか、それを持ってたんで、自分も食ってたし、ほらって。あ、いんですかって。いや、全然いいよ。早く食べてって。ね、なんか居づらいねって言ったら、いやあの、すごい、光栄ですって。じゃあ頑張ろうねーって。
その飴のことだと思うんですけど、なんでこれが流れてるんですか、表に。
まさかNYCが携帯ぴこぴこ、ってことじゃないよね。
それを見ていた白組の誰かが、なんかキムタクがNYCに飴上げてたよって感じで?飴あげたナウ、ってやっちゃったんですかね。
いや、この紅白の裏話スペシャル、今だから色々話せるなって。これあんま近いと、逆にホットすぎますからね。
これくらい寝かせると色んな話しやすいですね。この時期でいいんだな。
(歌う前の緊張についての話があり)
僕らも正直オオトリ最後の演目としてやらせてもらう時は若干キますね。
階段の上でスタンバイだったんですが、咳も何もしたくないのに、すげー空咳が出るの。
多分、メンタルな部分から来てると思うんだけど、階段上がりながら、ぉえっ!なんだこれ!って。
結構なんか、頭では、余裕余裕って思ってるんだけど、ほんとの深層心理的には緊張してるんだって。
結構、あの、SMAPって、でっかい幕がかかって、モーメントで(イントロ)鳴ってるくらいまで、大丈夫かなって、あれ?これ、おえっ、大丈夫かって、で、幕がばんってもう、アウトしますよ!くらいの時に、よっしゃって感じで階段下りてったの覚えてますね」

1曲目、SMAP「Moment」


「一か月たったか話せる紅白裏話スペシャル。今回メールで一番多かった、あのことについて」

  • 美輪様の紹介について
「いや、これはたぶん美輪さん本人ということではないんじゃないかと思うんですけど。台本には書かれていたんで。紹介させていただいたんですけど。ハウルの動く城で、僕は美輪さんとご一緒させていただいているんで、リハーサルの現場で、白いドレスを着た美輪さんが立っていて、そこにばーっていって、美輪さんって。今回よろしくお願いしますって挨拶させていただいたら、あぁ、ハウル〜って言って。今回よろしくねって言ってくれて、俺紹介させていただくんで、がつっ!とお願いします。
で、まあ普通にお話しさせていただいたんですけど、ハウルの制作発表の時もそうだったんだけど、もうね、嘘でしょ!?あれは宝石っていうか、指輪とかジュエリーを越えた博物館並のものを身につけてるんですよ。すごいものを首から下げ、指にはめてられるんで、今回も、これなんすか!って感じで話したら、美輪さんが全部説明して下さって。これはね、35キャラットの。35!?ってなんちゅー数字っすか!って話をしてもらってて。
そこに、あの、今回よろしくって、北島さんがきて、御大おはようございます。よろしくお願いしますって話したら、北島さんが、俺からしたら美輪さん先輩だからよって。あ、そうなんすか!
もうすげえところに俺立ってますねって話したんですけど。
ほんとに、紅白だから実現するツーショットだったり3ショットだったり。そこに自分がいられるってこと自体すごいことなんですけど。
そんでまぁ、曲紹介をさせていただいて、こういう人が紅白に出るんだって。こういう人だからこそ紅白歌合戦に出るべきなんだってほんと思った。聞きながら。
テレビの前にいる方たちが、見てる人たちが、わくわくだったり、胸がときまいたりって要素も必要だと思うんだけど、なんてんだろ、スペシャルな存在というか。
今回でいったら、矢沢永吉さんだったりと、ミーシャさんの、アフリカからの中継もすごいなと思ったんだけど。もう、有無言わさずどーん!って風に見てる人たち、聞いてる人たちにすべて、真正面からどーん!と来てくれるような。そういう人たちが紅白歌合戦に出るべきなんだろうなって思いました。
あれややばかった美輪さんのステージは。
それぞれあるんだと思うんだけど、ハンドマイクでも、スタンドマイクでもあるんですが。
もう、マイクがさ、ま、普通歌歌う時って、このマイクだったらこれくらいの距離で歌うじゃないですか。
美輪さん時って、これくらい離れてる(声が遠い)。
70cmくらい離れてるんだよ。そのまんま始めて、始まった瞬間にロックオンっていう感じで。
歌の内容もさることながら、なんか、圧巻というか。何も言えねってあったから。
カッコ良かった。普通に。うん。その感想がすごいでかかったですね。
僕は個人的にそう思ったんですけど、ぜひ、僕の感想をくっちゃべってるよりも、実際によいとまけの歌聞いてもらおうかと思います」

2曲目 美輪明宏「ヨイトマケの唄」
「もうまじか。ヨイトマケの後…」
天の声「素朴すぎる質問です。オナ禁してるんですが続きません。どうしたらいいですか?」
「…毎回言うんですけど。何で俺に聞くの!?
そもそもなんでオナ禁するの!?
そこなんすよ、僕がひっかるのは。なんでするんですか。
相当ドMなのかな。だって、人から言われることではないでしょ?お父さんから言われないでしょ。お前いい加減にしろ。オナ禁だ!マジかよ、オナ禁すかってやってみようっておもってできないって、当たり前だよ!
まぁ、もしなんかいい方法があればって、オナ禁に対していい方法はないと思いますよ。
むしろ、もう、逆の発想の、アプローチで、もうこれ以上できませんっていうところまで一回オナってみるっていう。
もう出ません!何もないです!ってくらい。
そうすればしばらくオナ禁気分になれないですか。一回やってみたら、だから。まず」

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