タイトルイメージ 本文へジャンプ

2012/1/6


「今日は!2012年、今年、最初のWhat'sということで、新年、あけまして、おめ。
はい。
えー毎年、やらしてもらってます、この挨拶をした後にこんなメッセージ来てますね」

  • いつから下ネタをやってるのか。Pちゃん楽しみ(←Pちゃんの何が楽しいのか説明してもらいたい。吾郎様は素敵だと思います♪)

「そんなことは知りません。まぁ、このWhat'sとして、始まって18年近くたつんですけど、だから、そうですね、解りやすく考えると18年間は、間違いなく下ネタをゆってるという。
現在進行形なんですね。過去形ではないんです。
ゆってたんではなく、ゆってるってことですね。
そしてPちゃんなんですけど、来週のスマスマスペシャルでオンエアあると思うんですけど、久々にやりました。
Pちゃんの衣装、まだ捨ててなかったんだって書いてましたが、捨てる訳ないっていう理由がちゃんとあるんですけどね。
あれ、結構高いんです。
だから捨てないです。
2012年、What's、一回目、そして1曲目、なんなのか。こちらですね」

1曲目、SMAP「らいおんハート」


「以前このWhat'sで僕の半分の曲の話をした時に、皆さんにとっての半分は何なのか教えて下さいって言ってたんですよ。そしたら来ました」

 

  • 明石家さんま

 

「すごい人ですね、この人の半分、さんまさんなんですよ?てことは、多分喋ることを辞めたら死んじゃうのかなぁ。
うん。
いやいやいや、すごい人ですね。
理由がなんかあれですね。僕もなんか頭が下がるというか。
まぁでも、そんなさんまさんとの番組、さんタクも今年は1月1日に放送になりまして、そちらに対する感想もいただきました。ありがとうございます。
今年やらしていただいたさんタクのテーマは、再起、復活ということだったんですけど、各界の復活した方々のVTRを見て、話していくというものをやらしてもらったんですけど、結構たくさんの復活を拝見させてもらったんですけど、みんなやっぱりなんか説得力あるというか、パンチありましたね。一つ一つが。
なんかね、あ、確かに、こういうことあったなってその一つの、1ニュースとして聞き流していたり、同じ時間をすごした思い出はあるんだけど、この人の、その本人にとっては、ものすごい悩んで苦しんで、決断して、耐えて、戦った時間なんだろうなっていうね、ことが、ふわーっと想像させれらうようなVTRがたくさんあって。
伊達公子さん。
女性なんだけども、性別飛び越して尊敬しますね、あぁいう方は。
だからね、思わず、これ会える人は会いに行こうぜってことで、さんまさんも、伊達公子さんの復活VTRがあった時に、再婚してもええわって言いだしたんで、これ面白そうだから、会いに行きませんか?ってことで、伊達公子さんに会いに行ったんだけど、なんかね、バラエティ番組出演されないそうなんだけど、引き受けてくれまして。
会いに行っていろんなお話、したんですけど。
ガチでね、可愛かった。
いや、たくさん綺麗な人とか、歌番組とか行くといっぱいいますよ!少女時代も綺麗だったよ!KARAに南極大陸見てますって言われて、俺どーしようか!って思ったくらいだったんですけど!
なんだろ、そういう、あたしたち可愛いでしょ?綺麗でしょ?って人たちは、当たり前に可愛くて綺麗なんですけど、スポーツマンで、あ、今会ったらどういう感じなのかなって思って会いに行ったら、ガチで綺麗だった。
なんだろ。
あの若干、紫外線で、焼けちゃってますねって瞳。
あっれは綺麗な目でしたねー。
うん。
そんな伊達さんが、僕だったりさんまさんのことを見ながら色んなことをお話ししてくれたんですけど。
色んな話を引き出そうって感じで行ったんですけど、普通に、ふっと、そうなんですよって微笑みかけられながら色んな話を聞いてると、その目で普通にぽわーんってなっちゃって。
いや、でも。カッコよかったっすね。うん。
やっぱり、実際に復活してるからこそ説得力あるんだろうなって、その言葉、ゆってみてーー!っていうのがね、一杯ありました。
ほんとにそういのがゴロゴロしてるの。あれはかっこよかったなー。やられた。うん。
で、その、復活された方たちのVTRだったり、伊達さんとのトークだったり、スティーブンタイラーのトークだったり、色々やらしていただいて、最後に、岩手県の、あのグラウンドで野球したいねってことで。あのグラウンドって言うのが、27時間テレビの時、僕と吾郎が行かせてもらった釜石のグラウンドなんですけど、未だに、そうですね、まだ、復旧の作業が引き続き行われてる風景はもちろんあったんですけど、でも、なんだろなー。相変わらず、みんなあそこの人たちは、なんか、強かったな。目ん玉が。うん。
で、またさんまさんが一緒にいるから当たり前のように笑顔で。あれがすごかったですね。改めてさんまさんってすげえなと思いました。何もギャグ言ってないんですよ。言ってなくて、歩いてて、さんまさーんっておばちゃんが言うことに、あいよーって返すだけで、あっははははは!って。あの人がいる周りって、なんであんな笑顔になるんだろって感じで。うん。
ちょっと、あぁこの人、すげえなって風に思いましたね。
んで、野球やってきたんですけど。
まぁ、僕そのスタジオトーク部分で、色々VTRを見て、あぁ、野球やりたいし、このVTRが流れるんだったら、この人がキャッチャーで、この人が抑えのピッチャー。で、ファーストにこの人がいてとか言ってたんです。
助っ人が来てますって言われて、来たぞって。桑田真澄来ちゃう?ってうぉーって思ってたんですよ。
ばーんって扉が開いて、誰だ!って見たら、蛭子さんが立ってたんです。
あれはね、ほんとに、久々に、自分の中がシーンとした。あれは。
でもなんかね、認識ができた直後から、ゆっくり歩いてなくて走って下さいよ!って感じで。もーあれびっくしたなー。
地元の選抜ドリームチーム小学校6年生のみんなと、やったんですけど、東北すごいですよ。すっげーさみーの。
最後ちょっとグラウンドでギター弾きながら歌いましょうかって感じだったんですけど、ギター、弾くだけで、もーね。指の感覚がどんどん、ほんと、ワンコーラスいかないうちに、指の感覚全然なくって。やばい。これは押さえられない!って状態だったんですよ。
あの中で、生活してんですよね。あれはほんとに、うん。体調管理とか相当気をつけないと。すべてね、元の生活に戻った訳じゃないから。去年の出来事だって片付けてはいけないことだと思うんで、皆さんも忘れずに。まだまだ力必要ですから。力分けて欲しいと思います。俺もそうします」

 

2曲目、 BEGIN with アホナスターズ「笑顔のまんま」


「先ほど、僕の半分を聞いて、皆さんの半分を教えて下さいって募集してて、たくさん届いているんで、いくつか紹介させて下さい」

 

  • 5年間片思いしている自分の今の状況。

 

「え?17歳で、17歳で5年も思い続けてるって、12歳の時からですよ。すごいな。
12って小6ですよね。
今17歳だから、高校生でしょ。わぁ!だね、これ、ほんとに。
小学校で好きになり、中高一緒だったり、高校になって、今別々なのかな。そのパターン多いですよね。俺もそうだったよなー。はい。僕もそうでした。
小学校でも好きな人はいましたよ。
でね、小学校の時は、結果、告らなかったの覚えてます。なんでかね。うん。あの、あの子のことが好きだったんですよ。
ぶっちゃけ、すっげ綺麗な女子ではなくで、解る?あのね、すっげー日焼けしてて、走んのが早くて、ていう子だったんですけど、結局伝えてないですね。
ほんで初めて、自分の気持ちを本人に言ったのが中1の時かな。中1の時告ったんですよ。
遅かったですね。
もう好きだと思ったら、ゆった方がいいです。
僕は実際その経験をしてるんで。
あ、好きだーって思った時に言ってなかったから、あぁ、だから、彼女は先輩の事が好きになっちゃったんだって感じで。
好きな先輩がいるんでって言われ方をして、そっからですね。
その一言いただいてからは、女子というものを、いい、女子いい。女子はいいって感じの生活を送るようになりますよねー。
それでもうどんどんどんどん斜めに進んで行くんですよね(笑)
なんであんな斜めになる必要があるんだろうってくらい、斜めになりますよね。
なので、タイミングをはかる、必要性があるのかもしれないけど、もう自分の気持ちに正直にいった方が僕はいいと思いますよ。伝えられないで終わるより、全然いいとおもう。伝えた方が。ぜひ伝えて、その報告をおくってくれたら嬉しいです。
もう1枚、半分いきますか?」

 

 

「いいね!
13歳!13歳の時点で親が私の半分ですって言いきれる感じすごいな。13歳の頃の自分はまずゆえなかったですね。
13だし、それこそ中学校1年生が、ちらっと話しましたが、初告白をし、好きな先輩がいると返され、あ、あ、そっかっていう感じ。あ、そっかってリアクションはそういう感じで相手にしてたと思うんですけど、もうなんだろ、それこそ、ね、誰かさんの言葉じゃないですけど、閉店がらがらって感じでしたね。
閉店がらがらになった後は、斜め斜めーにジグザグな生活を送ってましたねー。
いやすごかったよ。
中…、だから中2くらいの時には、同級生の女の子が光ゲンジ山本淳一のサインが欲しいって感じですっごい言いだしたの覚えてますね。
僕の、あの、まぁ、中1の頃真剣にまぁ、告白、あ、告白として初体験させてもらった人とは真逆のタイプの、どちらかというとあれですね。スカート極端に短め、開襟シャツ来て、カバンに何にも入れないで歩いてるような女子が好きになりまして。(斜めになってた期間みじけーな!)僕が、中2の終わりかな?に、ジャニーズ事務所というところに、何も契約とか。
あれ振りかえるとすごいなと思うんだけど、ジャニーズジュニアの頃って、何の契約も交わしてないじゃん。なのに、ね、僕ジャニーズジュニアという自覚だよね、ただの。
自覚でずーっとこう、いたと思うんだけど、そん時に、なんか若干足つっこんだから、うん。でもばれないようにしようみたいな感じで、いましたね。
だからゆってなかった。中学校の時、ジャニーズ入っただとか周りの人に言わなかったですね。
でも、一人だけ、自分が好きになった解禁シャツ系の女の子が言っていた、私光ゲンジの山本淳一のファンなんだよねって聞いたのをいいことに、俺ぜってー光ゲンジに会ったら山本くんのサイン貰おうって感じで。
ほんで、俺、今でも覚えてるな。
当時合宿所ってあったんですよ。そこに、ジュニアの時になんか、合宿所集合ねって行ったら、光ゲンジがいたんですよ。わ!光ゲンジ!山本くんは!?と思ったらいたんですよ。きたぁ!と思って、で、持ち合わせのサイン色紙とか持ってないから、やべーと思って。そしたら合宿所ににいつでも書けますよって感じで、ストックの色紙が本棚にあって。やりーって思ってパッと抜いて、で、山本くんとこいって、すいません、サインいただいていいですかって。あ、いいよーって。あれあがった!うわ、来た!って感じ。
最後に、すいません、あの、ゆきちゃんへって入れてもらっていいですか?って(笑)
いやー、それ、は。すっげー今でこそですけど、あの、まさにその当時は獲ったどーー!みたいな感じで帰ったの覚えてますね。うん。
いやー、なんかごめんね。メッセージほったらかしして、俺勝手に自分が中学の頃にタイムスリップしちゃって長くなっちゃったな。
あ、そうそうそうそう。話変わるけど、新曲僕の半分、来週のスマスマで、原作者(?)の斉藤和義さんとのコラボでお届けできると思います。あのコラボは楽しかったし、嬉しかったですね。
あの斉藤和義さんとコラボやらしてもらって、よりなんか、この僕の半分って曲の色んなところが見えたような気がしたし。
斉藤さんも、その時エレキはエレキだったんだけど、一緒にギターを弾けて、歌って、嬉しかったですね。
あ、じゃあ早速聞いてもらいましょうか。我々SMAPで僕の半分」

 


3曲目、SMAP「僕の半分」


喋ってる最中に天の声。
「最後までいわせてよーう!」
天の声「あけまして、おめ、です!2012年、どんな活動をしそうですか?」
「うーん。…まだ、僕に対して浅いな。彼女は。2012年の僕の活動。何も決まってません。SMAPの活動も、決まってないですね。ライブはやるんじゃねぇかってことはなんとなくあるんですけど、結構ね、ほんとぎりぎりで決まります。これが我々SMAPです。あの、ほんとですよこれ。マジで!
隠してんの?とか、人によっては、忙しいでしょ、あのさ、SMAPのメンバーとか、何年後までスケジュール決まってんの?って聞いてくれる人いるんですけど!あの、来月のこと知らないですからね!はい。ほんとですよこれ!まぁあの、多分、20年間こういう形でやってきたんで、今年もきっと同じ形で行くんじゃないかなと思います。
リスナーの好きなSMAPのラブソングランキング募集中です。最終的に集計させていただいて、ランキング形式でこのWhat'sで発表したいと思います」

もどる