2012/8/24 ヤフードーム
二日目です。
ヤフードームは高いところから見下ろす予定にしていたら、え、今日、アリーナっすか。あ、そっすか。靴ないっすけど…。しかし
幸い、ステージまでの間に背の高い人がおらず、ほ。８割方メンバーの背中を見る、という場所ではありますが、見えますし、短い左右の袖、その右にきてくれ
れば目の前！みたいになりますし、モニターが何一つ遮られること見られる場所ですし！お友達に譲ってもらった席、ありがとうございます！
一人ずつフードを外していくのが！木村さんがワイルドでね。天使の顔ではない（笑）
◆バンバンバカンス～ＫＡＮＳＨＡして
中居さん歌い忘れる。バカバカバカ～♪の前。吾郎様が口あけっぱでがきがきがきーーとか言われてて可愛かった～。写真のところは昨日の方がよかったかも。ツートップ的には。
◆君とBoogie Woogie
初日のツートップツーショットはやっぱり初日のアクシデントだったか…。
リーダーから、散れ！自分センターにいるから、おまえらは左右に散れ！指令が…！？木村さんが目の前の位置でしたが、おまい！おまい何してんだこんなところで！ばぁかああああ！気分でした（真顔）
慎吾もいて、木村とメインステージの間でした。
◆パーティー映像
ツートップでボーリングのピン立ててるのとか可愛い！
◆I Wanna Be Your Man～
舞台裏映像、剛の方に中居さんが、慎吾の方に木村さんが参加。
剛の歌がおかしくなったり、慎吾が笑ってんなーと思ったら、吾郎様の髪を触ってて、嫌がった吾郎様が、『髪の毛触らないでよーー♪』と歌っていたり（笑）
ステージ上に、中居さんも木村さんも登場ですが、私たちの位置からは中居さんは見えなかった、くらいかなー。思った以上に一瞬の登場（笑）
Giftの衣装がやっぱりおいしそうで、WOW! WOW! WOW!で銀の衣装でリフターに。なにせみんな銀で、遠くて、誰が、誰、やら…！
◆夜空ノムコウ
木村さんのえりが立った様子がよく解る。ステージ上をうろうろうろうろ。中居さんはどうったのか。大丈夫だったのか。
◆唐獅子牡丹
木村さんがこちら側。ディーラー的なところで、立ってる姿が全身よく見えます。木村さんが最初にそこから動く感じなのかな。それから4人がついていって。
まぁー、立ち回りの時の木村さんのかっちょいいこと！木村さんは、右手側にむかってアクションするのでね。それを正面から見られるような位置で、おおう！かっちょいい！と。
◆サマーゲートだと思ったら、まさかの僕は君を連れていく！
赤い怪獣ちゃんや、いわしくんが、知らん、と言いがちな曲。サマーゲートに比べてメジャー度合が違いすぎる（笑）！
中居さんがステージ奥、右側の袖まで来て、目の前で歌う。木村と二人で歌う（ような）映像がその背後に♪君とブギウギと同じく、慎吾が中居さんとメインステージの間に。ついてくるよねー（笑）
Not Alone、Momentをひたすら横から、後ろから双眼鏡で眺める。おおむねツートップツーショットじゃね？こっから見ると、と思う（笑）
◆ＭＣ
剛のいいとも話から、中居さんと吾郎様の小競り合い、慎吾が乳首を気にする、吾郎様が差し入れのうなぎを持って帰った、中居さんと吾郎様の小競り合い、慎吾と吾郎様の小競り合い、中居さんと吾郎様の小競り合い。おおむね、吾郎様がメンバーと小競り合っていたMC（笑）
小競り合い例１：
中「俺だけ補聴器ないんだけど」
吾「補聴器じゃないよ。イヤモニイヤモニ。歌う人はみんなつけてんの！歌う人は！」
小競り合い例２：
吾「（マイクスタンドの位置問題で）木村くんのマイクスタンドなの。これ中居くんのマイクスタンドだったらどこ置いたっていいよ」
◆さかさまの空
MCで踊り間違えないでよー？と言われた吾郎様。それがあってか木村さんくくく（笑）、って感じで。中居さんも笑ってるっぽい感じで。昨日に引き続き、MC後は、特に楽しそう。
中居さんの「愛されてんだよ」がえらいおっさんのセリフのような、でしたが、吾郎様がなんかしたっぽい。もしくは、吾郎様になんかしたっぽい。
◆La + LOVE＆PEACE
昨日右の先端だった木村さんソロ、左の先端に。やられた！何も見えず。手を叩くようにというのはなかった？かも？？ギターにブラックパイレーツのステッカーがついてる。
◆Special Thanks
そのギターを持ってメインステージに戻る木村さん。吾郎様が座ってお待ち。木村さんの、ソロはこんな風にし
たいなということで、という説明を大人しく聞く吾郎様（笑）ステッカーに驚いてあげる吾郎様。ギターを持ち帰る一瞬で解ったらいいかなと、裏側には他のメ
ンバーのステッカーも。
で、吾郎様のソロなんですが、その吾郎様が、ほとんどセットのないステージ上に唯一といっていいほどの固定照明用の柱にかぶって何も見えないの巻。吾郎様
座ってるだけなんで、見えない、となったら、永遠に見えない（笑）しかしうろうろしている木村さんは、絶妙な照明具合で、髪の毛が綺麗な栗色的に見えて、
いやーん、すーてーきーーーー！
◆僕の半分
木村さん、３つめのギターに持ち替える。私の位置からは、ツートップのツーショットに見える。それ多いです。双眼鏡で同じ視界に入っていることが。しつこいですか。そうですか。
◆イナクテサビシイ～
木村・中居・慎吾がステージ中央に揃っており、なんかいい感じ。
そこから後ろに下がっていくところで、一番右手側にいた中居さん、ダンサーと衝突。
剛、高いところのステージ上で、がくっとなったか、手すりをはしっとつかむ。つど、あぶなっ、あぶなっ、と声に出している私（笑）
◆おはよう
何やらバックダンサーしながら半笑いの中居さん。一緒に歌っている口。歌詞とか知ってんだ！と（笑）傘の女性とともに引っ込んでいくダンサーたち。右手側からは吾郎様が降りてった。と思う。
◆エンジェルはーと
登場位置は初日通り、木村ソロみたいに左右入れ替えはなかった。向かい合う形で歌った小競り合いの続く中居さんと吾郎様。歌い終わった後、吾郎様が拍手、
中居さんが親指をたて、吾郎様も立て返す。しんつよは、まっすぐ立ってると、横向いて立ってると色々。2フレーズ目で、あそっか！みたいに向かい合う形
に。こちらは手を振りあう感じ。いつだってぼっちな木村さん（笑）木村さんがメインステージで歌っている間に、右の人は左、左の人は右にサイドチェンジし
て、リフターが上がる。中居さんと吾郎様の負担が大きくはないだろうか。
ちっ、オレンジか、と思われるランクの曲。しかし、そのランク中でも最強と思われた世界に一つだけの花がついに外れる。ないことに、翌朝気づき、おぉ！世界ないじゃん！という喜びが友人内にあふれた。なんのファン魂だこれ（笑）
◆遊びコーナー
カツケンは、開会式のインドの女性。カツケンマハラジャとのインドつながりも（笑）続いて鈴木まなぶも。引っ込むときの、じゃん！がいつまでも続き、何度か出て、えぇい！と全身出てくると音がならないっていうのがね（笑）
翼彦一はじじいにぼこられながら、二人で映画の宣伝。Pちゃんは、3人とツーショット。最初は慎吾のうちわを持った女性と。次は、ニューヨークヤンキース
のユニフォームを着たお父さんと。3人目は普通の女性と。それぞれツーショット撮影。このニューヨークヤンキースのお父さんが、その後随所でフューチャー
されることに。
CCBゴローはMCを受けて、ウナギ大好きCCBゴローです！
しょうわ時代では、ニューヨークヤンキースのお父さんがスカウトされることに（笑）背中が見える場所なので、後姿は見られるな、と双眼鏡で眺めたりしてました。
◆Monster
Monsterを真横から見る位置。嬉しい…！かっちょいい！髪の毛がくりんくりんに見える。ここも照明の当たり具合がよくて、いいんだよなーーー。
◆真夏の脱獄者～Keep my Love
初日すぎちゃんがいたところには楽しんごが。なんだこの一発屋祭り（笑）その後の檻の中のあほほ
どあほほどあほほどあほほどかっちょいいSMAPさんの映像を堪能しておりましたら、本人らが入っている檻がステージに登場。そして画面上の吾郎様が檻の
上に出て、セット上に。そのどでかい箱が、奥からずいーーーーっと前進。全面がスクリーンになっていて、奥はセット。そのセット上に、木村さんスタンバ
イ。中居さんたちもいたのか。セットの骨組みが細かく組まれており、よく見えないのだよ。（８月２４日のWhat'sによると、セットの上の方で木村さん
がステップ踏むため、吾郎様からあいつ頭おかしい！と思われてるようです）
このセット、かなりの高速でぐるんぐるん回る。その中、階段を上がり降りするSMAPさん。木村さんが、一番高い位置まで行ったのを、下から見上げて、首、首が…！となる。
中居さんらが歌ってる時、階段途中で木村さんと吾郎様が並び、吾郎様は、隣の女性ダンサーの顎を持ち上げ中。お似合い。
◆HIKARI
衣装の電飾で、中居さんの肩だけ一部色が違ってるね、と思ったりしたけど、照明があたるとまた違う風に見えたりするっぽい、かもしれない。あー、かっちょいい。あー、かっちょいい。
◆クレイジーファイブ
左のステージにいっちゃう木村さんはよく見えず、剛のバク転はそこそこ見えました。メインステージで、やっぱり女性ダンサーにおんぶしてもらって吾郎様は得意げ（笑）
最後の決めっ！のところで、木村さんにちょい遅れて、きめっとなった中居さん。照明落ちたところで、しゃがみこんでボトルで給水。いや、木村さんのきめっ！のかっちょいいことったら！
中居さんが歌われてる間は、木村さんメインステージにいましたので、歌いつつ、シェイクヒップでシェイクヒップしつつ、普通に、「なーかーいーくーん（平時のテンションぽい）」とゆってる。口が。
◆手をつなごう
階段を上がる中居さん→ダンサー→木村さん→慎吾。ツートップが並んで立ったから、じゃあ手をつなげば？私はつながないけどね！友達と来ててもね！
左右の壁が先にしまるので、アリーナからは壁しか見えない（笑）
◆ねぇ…
この映像のフルバージョンとメイキング。メンバーを入れてのリハーサル映像があったら、ライブブルーレイに２万上乗せされても買う、と思っております。真夏の脱獄者の場合も同じです。
ステージの左の方で座られると、Ｂブロックからはかけらも見えませんが、映像の中居さんがかぁわぁいぃいぃぃぃぃーーーー。本チョコちゃんよりも、前髪がある感じがかぁわぁいぃいぃぃぃぃぃぃーーーーー！
ダンサーとして登場の木村さんは、一番右手側になるので、こちらからよく見えてようございました。ひきずられていくのが面白いよねー。映像で見てもねー（笑）
ステージ上に座り込んでる中居さんが、もうなんか、笑ってんだか、苦しいんだか、死ぬんだか、みたいでした（笑）
◆SHAKE
SHAKEの途中で引っ込む中居さん。ネクタイをしゅっ！とほどきながら、右側からステージ下に。ひゅぅ♪そして、相当帰ってこない（笑）
◆オリジナルスマイル
ツートップのアロハお揃いですよ、と言われ、じっと見る。
アロハの柄が色々よね、と思ってましたが、まさか同じ柄があるなんて。しかし、中居さんは登場しないし、木村さんの女の子柄をじっと見るばかり。
そのうち登場した中居さんはトロッコ上なので、バックステージの木村さんと並んで映ることはない。（バックステージを直接双眼鏡で見ることなぞ不可能！）
１つずつ見ると、とにかく女の子のプリントで、えーっと…。同じ女の子が、い、る…？い、ちが、ちが…、いや、一緒か。てことは、完全に同じデザインの色
違いか。木村さんが水色で、中居さんが赤のおソロか！ということを２曲分かけないと理解できない私。でも、おそろのデザインって！何それ！ギフト！？
後にカメラアイを持ち、衣装が瞬時に頭に焼きつくいわしくんから、お揃いだって昨日いったじゃん！と怒られる♪
そんな訳でラッキーさんとか見てる場合じゃなかったんですが、帰る前に、やたらとはぐされまくってました。慎吾にマイク渡されて歌わされてた人もいた。
木村さん、みんなのたくさんの愛をありがとうとご挨拶。
◆ありがとう
慎吾が、歌詞を先走る。まだそこじゃない、的な。
◆前に
トロッコで戻ってきた時は、右側に、えっと、吾郎様がいて、剛がいて、か、その逆で、最後が中居さん。ちょっとは止まってくれた感じ。
挨拶で、バンドやらダンサーやらが紹介されてる間、いい音楽だった！とゆったり、ダンサーに蹴りをいれたりしてる中居さん。
最後引っ込む前に、木村さん客席に「すいとう！」ノット水筒。博多弁ですね。箱がしまって、舞台裏映像になった時は、慎吾が愛してます！中居さんとか、可愛らしく手を振ったりなんかしてね。木村さんが、おやすみってね。
◆最初の方で木村さんの声が引っくり返るような。昨日もそうだったような。
◆慎吾だった？右のステージに来たとき？リフター？客席指差して、二の腕がふれてる、みたいなことをやってたな。解ってるし！
◆最初の方で風船が落ちてきて足元が風船まみれに。しかし、せっせと人々が自分用に取り込んだり、せっせと口をあけて空気を抜いたりしてくれたおかげで、気づけば一個もないという！銀テープはぎり届かないくらいでした。あっちが欲しい派です。
◆最後客席が映ったりする中に、ニューヨークヤンキースのお父さん登場。どんだけフューチャーだ（笑）
◆MC
木「あちぃー…あっちぃ！！暑いぜ福岡ーー！（あーーもぉ！的な）みんなもいい汗かけてきましたか？じゃあ、この時間の間に鼻の下の汗をちょっと拭くようにして下さい」
拭く慎吾。
木「暑いね」
吾「暑いよ。汗かいちゃったぁー！髪の毛くりくりになっちゃったよ！（冷静）ちょっと直していい？」
剛「いやーみなさん、こにちはー！朝、いいとも行ってきました」
中「今日、いいとも録画だったでしょ？」
剛「録画じゃないよ。何十年生放送やってる」
中「あれ生放送？」
剛「そうだよ。タモさんに会ってきた」
中「あ、そう。じゃあいいとも行って、こっち来たってこと？」
剛「そうだね、今日。あのー、ぶっちゃけ生放送眠かったっす」
吾「ちゃんと見てたよ」
剛「ほんと」
吾「僕と、木村くんは。楽屋で」
剛「二人で見てた？」
木「見てた見てた」
吾「人生相談してたね」
木「ハンパなかったね。やっぱり笑っていいともって、こないだの27時間もすげーなと思ったけど、笑っていいともって番組はすげーわ。だって、昨日ここライブやった人が、次の日のお昼の生番組で新宿アルタにいるんだよ」
剛「そうだね、ちょっとしたワープだね」
木「で、聞かれてたじゃん、剛、今日ライブ？って。そしたら剛が半分寝てる状態で、『はいー』」
剛「眠かったもんで…」
木「あれ見て、いいともすげーなって話してたんだよな」
吾「そうそう。でも、あの時、中居くんも楽屋にいたよね」
中「…」
吾「もしもーし？聞いてますか？聞こえたら答えてくださーい？」
中「あれ待って？俺だけ補聴器ないんだけど」
吾「補聴器じゃないよ、イヤモニ。イヤモニター。歌う人はみんなつけてるの。う・た・う人は♪」
中「すみませんでした。稲垣さんの言った通り、僕は歌いません。稲垣さんが言う通り、もうこの後歌うのやめました」
客席「えーーー！」
吾「えーーーって言っても歌うくせにぃ～！ねぇみんな歌うくせにね。わざと歌えないとか言って、えーって言って欲しい、甘えたがりだよねー」
中「解りました。会場の皆さん、稲垣さん、そんなに言うんだったら僕今日歌いません」
客席「えーーー！」
吾「客席も優しいなぁ～」
中「みんなの耳を粉々にしてやる…！何しに来たんだ俺！」
慎「はい、ということで、いったんひとくだり笑いがあったので、いったんお座り下さい。僕はずっとこの服が汗でずぶぬれで乳首がすけてないのか心配です」
中「言うなよ。みんなの乳首が気になっちゃうだろ？」
木村さんが私がいる方の客席を見ている。方角的には間違いなく(笑)！
中「背中見せて」
隠す吾郎様。見せる慎吾。
中「背中もびちょびちょ」
びっちょびちょです…！
慎「ずっどーーーん！ぴよぴよぴよ……」
中「それに乳首がついてたらすごいね。大丈夫だよ、気にしてないそんなの。さ、皆さん。いったん立とうか。えっ？座ろうか？」
慎「座ってるよ」
中「座ってんだね。昨日みんな夜どうしてた？福岡の初日の夜はなにやってたのみんな」
剛「何やってたっけ…」
吾「昨日は何やってたっけ。でも、コンサート終わったのが10時半くらい、遅かった」
剛「吾郎さんさ、差し入れのうなぎ持ってっちゃったよね。食べたかったのにさ。昼間に差し入れもらったんですよ、うなぎ。すごい美味しいやつ、ね？」
木「あれおまえか！」
剛「僕はコンサート終わった後に楽しみにしてたんですよ、コンサート終わったら食べよう！って」
木「あれだろ？くろきん（←スマスマプロデューサー？）が持ってきたやつ」
剛「そうそうそう！凄い美味しいうなぎで、昼間食べられなかったから、コンサート終わったら食べよっかなーと思ったら、ない訳ですよ。あれ？どしたのあのテーブルにあったやつって言ったら、『吾郎さん持って帰りました』一人で持って帰ったの～」
吾「いやもうみんな食べないかと思った」
剛「いやいや食べたかったよ！」
木「食べないと思ったって言うんだったら、聞きな？」
吾「あ、すいません…(笑)」
木「一言、これみんなもう食べないよね？とか、え？誰か食べる人いる？とか。それ普通あるじゃん。おまえ、必殺のあれだろ、またそっこーシャワーあびてっそこー出て来てカバンとこいって（詰める）早いやつだろ」
吾「はい…」
剛「やっぱり」
慎「え？僕は知らなかったけど、吾郎ちゃんってみんなのとこきた差し入れをいつも盗んでるの！？」
吾「違うっ」
慎「バッグになんかこうやって…！」
吾「本番前にね、スタッフの方が、福岡の名産の吉塚うなぎって」
慎「もううなぎのことは解ったから！」
吾「そっから説明させて下さい。それで、本番前だからみんなお腹いっぱいいなっちゃうからってことで、けっこうお余りになってた」
剛「だからさ、終わってから食べようと思ったんだよ」
中「僕も食べませんでしたけど。ライブの後に食べようって思って」
剛「しかもあれ実は言うと、タモさんおススメのうなぎでなの。タモリさんおすすめのうなぎで、今日、いいとも行った時に」
木「聞かれたんだ」
剛「剛、俺のおススメのうなぎ差し入れちゃんとあったかって聞かれたの、今日、朝。で、俺食べてないのに食べましたってウソついたの(笑)」
吾「ウソつき♪」
剛「そうだよ！」
中「（吾郎様が）食べちゃったからだよ」
吾「なんかね？ちょっと、若干冷えてたしー、裏面の黒い皮の部分が…」
木「そんなのいくらだってチンすりゃ」
吾「だってうなぎ好きなんだもんっ！」
中「なんだよ…」
吾「ごめんごめんごめん」
剛「でもそんな残ってなかったでしょ？」
吾「いったって」
木「だって、俺ら食べてないでしょ」
剛「食べてなかった」
木「慎吾は？」
慎「僕始まる前に一切れくらい食べた。届いた時に、ありがとうございますって、あー、美味しそうって」
木「中居も食ってないでしょ？」
中「食ってない」
木「慎吾が食べた一切れだけじゃん」
慎「箱だよ？箱の中に蒲焼っていうの？が、何層も詰め合わせになっててあったかいの届いて。あれ全部持って帰ったの？」
吾「あのさぁ」
慎「何？ホテルの部屋帰ったら吾郎ちゃんの家族でも来てんの？」
剛「そんなさ、ホテル帰ったらウナギ食べたらいいのに、ごろさんルームサービス頼んでたよ！？」
木「うそぉ！」
吾「頼んでません！てか、ほんとにあんまりよく食べる腕白キャラクターみたいなのやめてほしいんだけど本質的に。ま、ま、そうですけど、ウナギ美味しかったし♪」
中「食べたかったのにぃ～」
吾「解った！」
中「（間髪入れず）いい！だいじょぶ！」
吾「何かほかにおススメありませんかね福岡で、明太子とか色々ありますよね、僕が街に繰り出して皆様に」
中「大丈夫」
吾「大丈夫ぅ！？じゃ何だったらっ！そんなこと言ったら、俺もう踊らない！今日っ！」
中「お願いします」
木「おーいいねー(笑)中居の歌わないの時には『えーーー！』だったのに、吾郎の踊らないの時は『あははーー』はんぱないね」
吾「ほんとに踊らないからね！」
客席「えーー」
中「あんまりえーってこなかった(笑)」
吾「まあまあまあ、みんなね？」
慎「(突然）I wanna be your manの時さ、ごろちゃんの髪の毛触ったらさ、そしたら歌もやめてさ、髪はやめろって。あれはほんとにダメのかどうか教えといて、これからのために」
吾「今ここで教えるの！？楽屋でいいんじゃない？」
慎「だって歌うのもやめてさ！」
木「替え歌にしてたよ。聞いてたら」
吾「そうちょっと急にアドリブって感じで思いついちゃってね」
木「『髪の毛触らないでー♪』(笑)って」
剛「字あまりな」
吾「替え歌やりたかったの。なんかコンサートって感じで」
慎「木村くんみたいに」
吾「木村くんみたいな雰囲気でいこうと思って。案外はまっちゃって」
木「字あまりつってんじゃん(笑)」
慎「あそこは髪触らない方がいいの？」
吾「触ってるふりにして。触って振りで明日からは」
その吾郎様の髪を背後から触る木村さん。
吾「ああっっっ！」
会場をつんざく悲鳴！
中「そのリアクションさ、男が浣腸された時のリアクションだよ。男がふいに浣腸された時と同じリアクション」
吾「SMAPのコンサートで浣腸とか言わないでくれないっっ！みんな夢を求めてきてるのっ！（ごろずみ的高音）」
中「浣腸に見えてきた。」
吾「なんで！いやー、楽しいね」
中「稲垣さん、昔の俺見てるみたい。よく喋る。気持ち悪い」
吾「何気持ち悪いって」
慎「ははははははは(笑)！」
立ち位置移動しながら、何やら揉める人々。
中「どしたー？いいよ、大丈夫。何どした。昨日のくだりか」
吾「ちょっとあの。聞いてもらいたいんですけど。今これね？マイクスタンドというものが」
中「出てきたね、下から」
吾「出てきましたね？で、みんな何気なく喋りながら、きっと次の歌のね？準備なんでしょうね。みなフォーメーション通りにマイクスタンドを置いていくんですけど、僕がここにマイクスタンドあったんですね？」
木「一回置いたからいいじゃんかよ！」
吾「僕ここに置くんですけど、香取くんが、意地悪いして僕のとこ置いたんですよ！」
木「それ、昨日もやったもんな」
慎「昨日は間違えたんですけど、昨日は間違えてこれ置いたんだけど、今日もごろちゃんがずーっと、トークで遅れてたから、ちらっとごろちゃとこわざと置いたら、その瞬間に『なんで！？』って(笑)！」
吾「いやこれはね？ほら、木村くんのマイクスタンドなの」
慎「解ったから(笑)」
吾「これ中居くんのマイクスタンドだったらどこ置いたっていいさ！」
中「そうだよね。俺のマイクスタンドどうだっていいんだよね。解った。これからさかさまの空歌うけど、僕は歌いません」
客席「えーーー！」
吾「今の、えー！とてもよかったですね。ちょっと若干フライングしてえーー！言ってる人いましたよ。タイミング勉強して下さい」
中「ちりちりパーマ！」
木「すげーな。6万人の前でふつーにやな人になるって(笑)」
吾「いや楽しいね！いいよ、やっぱりコンサートは」
中「喋んなもう」
慎「ねぇ、この流れでイントロから踊り間違えないで(笑)！」
中「イントロの稲垣さんのダンスにご注目ください！」
吾「かっこよく決めたいんですから！」