＜説明されてるチョコちゃん＞
医師「彼の食事は？」手でカップの形を作りながら、あわあわする舞子。
沢「朝はインスタントのカレーうどん」
舞子「のスープだけです」
医師「！？昼は？」
舞子「ホットドックです」
医師「だけ？夜は」
舞子「ちょっとごめんね。ちょっと見せて」
チョコちゃんのバッグからケチャップとマスタードを取り出して。
舞子「不定期にこれを摂取します」
もぉ返して、ってケチャップを取り戻すチョコちゃんの手が！動物っぽい！おさるっぽい！可愛い！
医師「他に気付いた特徴は？」
沢「モノしりです」
勢いこんでこれまでの活躍を紹介する舞子。困惑するばかりの医師（笑）
医師「…検査の準備があるんで、外でお待ちください」
外には、チョコちゃんを預かるはずの課長が。
沢「検査はこれからです」
課長「そうですか。それじゃ」
沢「なんでやねん」
舞子「いて下さい！保護主任者なんですから」
いや、でも、預かり先がまだ決まってなくてねぇ〜、と逃げていく課長。
チョコちゃんを預かれるなんてラッキーなことじゃない！
鳴かないし、エサは簡単だし、ネットさえ与えておけば楽なのに（笑）！
追いかける舞子。
沢「ちょっと！ちょこ！こっちこっち」
チョコちゃんが置いてかれないように呼ぶ沢。くるくる回っていたチョコちゃんは、呼ばれたもんで、半目でついていく（笑）
そこで、水死体が上がり、陥没痕があったので殺しかもという話を聞き、手がひらひら。
沢「チョコザイくん頼む」
舞子「えっ！？」
チョコちゃん「Mission accepted」
＜検査結果を聞いている部屋にいるチョコちゃん＞
IQを調べたらすごいけど、得意なことと苦手なことの差が激しいというチョコちゃん。ぐーにした左手を右手でトントンしている♪
目をパチパチ♪
発達障害の可能性があり、療育を受けていた可能性もある。引き受け先を探さねばなりません。
廊下を歩きながら時計を見るチョコちゃん。
チョコちゃん「ホットドッグホットドッグ」
バッグに入っていたホットドックを出して、ラップを開いてケチャップを入れてるチョコちゃん。マスタードも。まぐまぐ。マスタードをちゅうちゅうしている。
＜晩ごはん中のチョコちゃん＞
晩ごはんの席でマスタードをちゅーちゅー。現場写真を見てて、ほっぺとんとんとん。
チョコちゃん「ラクチャー」
父「くちゃくちゃー？」
チョコちゃん「structure」
舞子「すとらくちゃ？」
弟「骨折？」
チョコ「どっち？落ちたのどっち？」
舞子「頭か足か！？」
＜お散歩中チョコちゃん＞
チューチューしながら歩いてるチョコちゃん。お散歩中に釣り人発見。
目を閉じて頭の中にある写真から、広告会社の住所を取り出してくる。
＜タクシーでやってきたチョコちゃん＞
お金はたくさん出すか、少なくだすかの二択のチョコちゃん。今回は足りないパターンのやつで、運転手から止められてひじ鉄。
女子か！
弓削広告社内をうろうろ、くるくるして、舞子が到着すると、ブラックメロンジュエルネイルをペンを指差すチョコちゃん。
でも、AKB研究員がぎゃんぎゃん怖いので、チョコちゃんはおびおび♪
おびおびしながらも舞子の時計を見て。
チョコちゃん「ネット。ネット」
舞子「3時だ」
沢「またあれか？」
チョコちゃん「ネットネットネットネット」
押収中にそんなもん貸せません、となりますが、チョコちゃんはおかまいなし。
舞子「チョコザイな！今すぐ見せないと！」
噛まれる舞子。
舞子「ほらこうなった！痛い！」
沢「ネット一個貸したってよ！」
研究生「うっせんだよ！」
怖いよぅと舞子の後ろに隠れるチョコちゃん。ががが、がばいい…！！
その後、まんまとネットを借りて、ケチャップ飲みながらドラマを堪能するチョコちゃんでした。
ケチャップを飲んでるチョコちゃんから、CMの木村さん、といういい流れもありましたです。
＜家に帰ってきたチョコちゃん＞
マイアミにあるネイルショップの情報をなぜ知っていたのかしら、やら、成田の監視カメラに残っていたチョコちゃんの映像が抜かれていたりとか、色々と。＜チョコちゃん一人きり＞
ネズミをちゅちゅーさせながら歩くチョコちゃん。ちゅーの口のまま、ふらふらと。
＜晩ごはんでケチャップ飲んでるチョコちゃん＞
海老の器をずーっとずらして、書類を見る。チョコちゃん「海老、変。海老変。残ってるエビ変」
なんやかんやチョコちゃんのことが話されてますが、指舐めたりしてたチョコちゃんは、ケチャップを飲みきって？寝ておられるのです。
＜おはようチョコちゃん＞
海老を調べていた沢たちでしたが、お土産になったのは海老せんばかり。チョコちゃんの入院先が決まったとか、海老の種類が解ればなんて話をしている間、手と手を、とんとんとんとん合わせてるチョコちゃん。
ほっぺもとんとんとんとん…。
チョコちゃん「スィーパー」
舞子「スリッパ？」
チョコちゃん「スィーパー。掃除、掃除。んーーーー」
いらいらいらっ、と、立ち上がり出ていくチョコちゃん。
で、壁に貼られているのはいったいなんなのか…？
＜有明湾にやってきたチョコちゃん＞
有明湾でうろうろしているチョコちゃん。突端にも行き、魚屋にも。
海苔をバサバサとやってますが、その手がほぼグーのまま。
動物か！可愛いわ！
チョコちゃん「海老がありません海老がありません」
なお探って。
チョコちゃん「海老がありません」
店の人「海老が入った海苔のこと、言ってんのか」
舞子「そんな海苔あるんですか？」
チョコちゃん「スイーパー」
舞子「スイーパーって名前の海老ですか？」
店の人「ヨコエビ」
チョコちゃん「スイーパー。掃除。スイーパー掃除」
舞子「掃除と何かの関係が？」
店の人「海の掃除屋って呼ばれてるな」
それについて警察があれこれ調べている中、まだ海にいるチョコちゃん。
小石をさらさらと落としてみたりして。髪がえらいことになって、おまいチョコちゃんかい！？と。
ほっぺとんとんして。
チョコちゃん「ロカール」
舞子「ローカルです！」
ではなく、ロカールです。ロカールの法則というものがあるのです。
＜解決のテレビの横のチョコちゃん＞
ロカールの法則やら、なんやかんやありまして、無事に事件も解決。そのニュースをやってるところで。チョコちゃん「Mission accomplished」
バタンと倒れ、くーーっと眠ってるチョコちゃん。つーっと涙。日頃の行動は小動物のようにちまっと可愛いのに、寝方はだらしない大型犬のように豪快だ。
＜チョコちゃん病院に向かう＞
翌朝、病院に向かうタクシーに乗るチョコちゃん。外を見てるチョコちゃんが、グーにした手で、窓をこしこしするのが。こしこし！こしこしこし！もどる