2013/2/？

ビストロSMAP終了後。
松嶋なおみの回。
天の声「SMAPの皆さん、どうぞぞキッチンの前にお集まり下さい」
え？となるシェフたち。とっとと帰ろうとするオーナー。そして鶴瓶慎吾。
天の声「中居さん？キッチンの前にお集まりください」
慎「何これ！初めてだよこんなの！何？」
天の声「突然ですが、今年はSMAP結成35周年おめでとうございます」
ありがとうございますって口の木村さん。
天の声「ということで、25周年を記念しまいて、番組からなんと！プレゼントをご用意いたしました！」
吾郎様のキョトン顔がかわゆらしい。
木「いや、こんなのだって超怪しいじゃん！」
慎「おかしいよー！絶対おかしいよ！」
吾「なになになになに！」
天の声「さぁ！そのプレゼントの内容は！SMAP5人だけで。……旅行に行っていただきます！」
一同「…」
慎「ちょっといったんとめてー」
木「旅行って何？」
慎「どこで、どういう形？」
天の声「今回の旅はほぼプライベートです」
木「え、カメラ…」
慎「カメラ回してー！」
天の声「もちろんマネージャーも同行しません。そして、せっかくの5人の旅を邪魔しないように、しかしたのしげなので、こっそりと撮影させていただきま す」
いやーって慎吾。
天の声「気心しれた仲のいい皆さんですから5人だけの旅、ゆっくりとお楽しみ下さい！」
中「え、あのすいません。一つだけ聞かせてもらっていいですか？日帰りですか？泊りですか？」
天の声「泊まりです」
中「………！」
中「マジで？」
蝶ネクタイ外してる中居さんが素敵♪すごく素敵♪
木「皆さんにとってはすごく響きはいいと思うんですけど、当事者の俺的にいうと」
それをぶった切って！
天の声「近日中にチケットをお渡しします！」
木「最後まで言わせろ！マジか！」
天の声「5人だけのSMAPの旅、楽しみにしておいて下さい！」

2013/3/7

歌の収録と言われ、フジテレビに入るメンバー。
まずやってきたのが木村さん。 呼び止められ。
スタッフ「SMAPだけの5人旅、今から行っていただきます」
木「はい？」
スタッフ「今日です。これからです。行きます」
木「歌収録でしょ？」
スタッフ「いや、ないです」
木「プレゼントって言ってくれてるけど、ちょっとした迷惑だから…。何これエ アーチケットじゃん。行先、東京羽田から、大阪伊丹！？」
続いてつよっさん。
剛「今からですか？今までやったことないんで、こういうの。どうなんですかね、これね」
そして吾郎様。
吾「泊まりじゃないよね？」
スタッフ「泊まりです」
吾「マジで！？ホントに！？」
最後は慎吾。
慎「マジで！？もうすぐに！？」
スタッフ「いいですか、このまま」
慎「ミステーイク！は？」
スタッフ「とんないです」
慎「ウソスケジュール？」
スタッフ「ウソです。すいません」
慎「…スマスマっぽくなくない！？（遠ざかりつつ）マジで？もう行くの？こっ から？」
そして中居さんは、前日からWBC公式サポーターとして、グランドハイアット福岡に滞在中。
廊下に出てくる中居さん。
スタッフ「おはようございます」
サングラスにマスクのめっさ怪しい様子。
中「…」
スタッフ「スマスマです」
中「なんだそれ…」
スタッフ「今日は5人旅の日なので」
中「あーー…なるほど。理解に苦しむね、これ」
スタッフ「こちらチケット」
中「おい、マジで行ってるのかこれは。WBCのあれは？インタビューは？」
スタッフ「すいません、嘘です」
中「ほー……。いい度胸してるねぇ～。へーーー、こんなガチか。すげーガチだ な」
その中居さんがひっぱってるトランクの高そうなこと高そうなこと、そして高そうなこと。勝手に想像するに7ケタのお値段しそう。
大阪伊丹空港 まず最初に到着したのは、目立たぬようサングラスにマスク姿の中居さん。 そしてその5分後、残る四人のメンバーが到着。 実際の到着順とは違うような気もしますが、ともかくこういった順番で伊丹到着したと。

2013/3/7

その頃訳も解らずレンタカー屋に強引に連れてこられ、メンバーを待つ中居さん。
そこへ。
態度悪く歩いてくる木村さん。
吾郎様がショップバックを持ってるように見えますが、そういうバックなんですかね。
木「…レンタカーやさんだよ？どうすんのこれ」
トヨタレンタカーの人「そちらお待ちで…」
中「おっ」
剛「お」
慎「ははははは！」
吾「車借りないと移動ができないってことだ」
中「なんか変な兄ちゃんがぁ」
何があった中居さん（笑）
トヨタレンタカーの人「あの、ご用意できましたので」
吾「外ですか」
外にアルファード（多分）が用意されており、中居さんが高そうなスーツケースを後ろに。
吾「まず荷物を入れてってこと？荷物入れてってこと？」
木「誰が運転すんの？」
剛「慎吾運転すれば？」
慎「え！？やだよ」
中「運転して」
慎「やだよーまじで！」
トランク側でわーわーなってるＳＭＡＰさん。
中「じゃあ俺最初するよ」
諦めて中居さんが運転することにして運戦績に。その頃、すでに助手席に座っていた木村さん。
ここからはどこかポイントか言えないほどにずーーーーっとキャプチャポイント。取り放題。
木「なにこれ？」
中「つか、どこいくんだよ。これどーすんだよ」
剛「ははは！」
慎「さぁ、『ＳＭＡＰ初めての５人旅おめでとうございます。５人旅ですから必ず五人で行動してください。
①行先は自由です。
②宿泊先も自由です。
③ただし、ちょこっと撮影しますのでそれぞれ撮影許可をお願いします』…」
木「…。コンビニ行こうぜ何か飲み物買おう」
12:33まずはコンビニへ。

2013/3/7

トヨタレンタカーから（おそらく）府道11号線に出て、伊丹空港方向に進むSMAPさん。
吾「マジで？セブンイレブン行くの？」
中「探してよ、セブンイレブン」
思いっきり後ろ向きながら運転する中居さん。
木「そこにあるじゃん」
進行方向右手にセブンイレブン。
吾「あったあった。やっぱあるんだね」
あるに決まってますが、当時、香川にはまだなかったかもしれません。
木「だからなんでワイパー動かすんだよ！」
中「乗ってみろこれ。だってウィンカーこっちなんだもん」
木「はは！」
レンタカーあるある(笑)！
ここからセブンイレブンへの道はほんとに数分あるかないか程度ですが、その間にさっさか会話は進んでいました。
木「どこ行ってもいいんだったらこの車でもう」
吾「この車で東京行っちゃうとか」
木「なぁ。帰れるよな」
剛「ちょー人いるよ？」
木「何が？コンビニ？」
駐車場に入るＳＭＡＰさん。
中「ガイドブックみたいのがいるんじゃない？」
慎「ガイドブック買おうよ」
バックでスムーズに停車。さっさとドアを開けて降りる気満々、行く気満々の木村さん。
中「これみんな行ったら」
吾「みんなで行くことはないんじゃない？」
木「何で？」
吾「いやなんとなく…」
木「これ撮影するって」
中「いやなるべく」
木「許可取るの、これ」
吾「セブンイレブンは許してくれるんじゃない？（適当）」
木「何でセブンイレブンは許しくれるの？（真顔）」
吾「コマーシャルやってるから（笑）」
慎「許可取った方がいいよ」
木「俺行ってくるわ」
吾「大丈夫？」
そして行っちゃう木村さん。
吾「『俺行ってくるわ』（笑）」
剛「行っちゃった（笑）」
中「なんだ『俺行ってくるわ』って（笑）」
セブンイレブンにて、淡々と撮影大丈夫ですか？と聞き続ける木村さん。
中「つか誰か行ってこいよ、一人じゃ可哀相だろ」
慎「ごろちゃん動けよ！」
中「おまえが行けよ」
慎「ごろちゃんって感じだよ、その席の感じは」
中「木村だったらお前が行けって感じじゃない？」
吾「いや解んない…様子見て来る様子見て来る」
中「何買うとか解ってんの？」
吾「様子見てくる様子見てくる」
慎「ガイドブックだよ？」
半ば追いたてられる吾郎様。
木「飲み物飲む？」
可哀相がられながら車内に向けて尋ねる木村さん。
吾「ガイドブックがやっぱ必要だって」
木「ガイドブック買うよ」
木村さん、二冊わしづかみ。
吾「お茶お茶」
木「後お茶」
吾「冷たいの」
混雑する店内で気にせずのびのび木村さん。きょどる吾郎様。
車内はまったり。
慎「やっぱ半々だな…」
剛「何が？」
慎「ん？50％楽しそうでのんびりできそう。50％はめんどくさい…」
店内ではレジで支払い。
木「金は？」
吾「え？持ってきた？」
木「持って来てるけどさ（笑）！」
吾「じゃ、ちょっと立て替えて下さい」
引き続き車内。
中「え？運転できるの？」
剛「できるよ」
慎「できる」
ここで運転できると言われた人たちだけが、この後運転手になりました。
そして手ぶらで戻ってくる木村さんを見て。
中「お、木村のおごりじゃね？これ」
買ったものは吾郎様に持たせて帰ってくる木村さん。
慎「きた」
剛「ありがと」
吾「はいお茶を。これがガイドブック」
剛「お、ガイドブック」
慎「みして」
剛「見て見ようぜー」
木「これこてじゃない、これ」
こちらのガイドブック。一気に売れたるるぶ大阪。
慎「それ見たいね」
木「この流れなんじゃねぇのこれ」
こちらは表紙をめくったところがUSJになっているもの。
慎「そうだー！」
中「ユニバーサルはいけねーだろ」
木「ユニバーサルスタジオジャパン」
飲んでるお茶は、伊右衛門。緑が中居さん、剛。青が吾郎様、慎吾、多分木村さん。
慎「それだ大阪！」
中「もし行くんでも、これでも許可とかとんないとけない。いきなり行ってなんかあった場合」
木「でも、連絡先書いてるぜ、これ。ちょっと電話してみようか」
中「解んないけど行く先々は…何それ」
木村さん側を向きながら、後部座席に目をやる中居さん。
剛「温泉」
こちらるるぶの温泉ガイド。
中「てかこれほんとに泊まりなの？」
吾「いや、そうなんじゃない？(笑)」
げほげほ、と、多少声が出るように発声練習後電話かける木村さん。その呼び出し音に、ん？となるツートップ。
中「何、スピーカーフォンか」
木「あ、スピーカーフォンか」
が、かぶるツートップ。そしてスピーカーを見下ろすツートップ。
キャプチャ取り放題祭り！
木「もしもし」
USJ『はい』
中「なんていうの？」
木「ちょっとおうかがいしたいんですけど」
USJ『はい！』
木「えー…ちょっとあの、SMAPというグループがですね」
中「多分それ信じねぇだろ」
木「あ、SMAPの木村です」
USJ「え、えっと木村拓哉さんですか」
木「そうです」
USJ「あ、はい…」
木「あのー、ちょっと、全員、5人で大阪の方に来たんですが」
USJ「はい」
中「信じねぇんじゃね？」
木「USJの方にこれからうかがおうかなと思ってるんですけど」
USJ「ありがとうございます」
慎「ハリウッドドリームザライド！」
木「ハリウッドドリームザライドってやつは」
慎「SMAPが歌を♪」
木「乗れるんですか？」
一体確認させてくださいと保留するUSJの人。
中「そりゃそうだよな」
慎「あーＵＳＪ行きたい！」
剛「行きたいね」
慎「行ったことある？」
剛「ない」
慎「ない。俺ある」
剛「あほんと」
木「おまえあるの？」
慎「むかーし」
剛「番組で？」
慎「番組で行ったことある」
中「俺プライベートで行ったことあるわ」
慎「スパイダーマン行った？」
剛「行ってない！行きたい！」
中「スパイダーマン見て3Dライブやろうと思った」
慎「へー、スパイダーマン見てない」
中「つかばれないほうした方がいいんじゃない？」
吾「まぁ…、でもばれるよね」
慎「ばれるよ！」
中「マスクとかした方がいい」
慎「なんで！ばれるって！」
中「だって俺一人いだったら何もばれなかった」
保留終了。広報担当の女性が電話に。
木「もしもし。こちらあの、SMAPの木村と申しますが」
広報『…はい。あの、アイドルのSMAP様でお間違えないでしょうか』
慎「（アイドルテンション）はいそうです！アイドルのSMAPです♪」
木「（クールテンション）で、ですね」
中「本人がするもんじゃないでしょ…」
再度事情を説明し、また保留されることに（笑）
木「はい。…このコンビニ駐車場で保留される感じ、すごいシュールだよな…」
長いシュールな時間を過ごし、撮影OKのお返事が。
せっせとカーナビ操作をしている中居さん。電話しながらセットを手伝う木村さん。
さらに安全面の準備をするため、2時間後を目途に来て下さいということに。
剛「警備の体勢整えるんだ」
中「何市？何市、ユニバーサルって（木村さんが持ってるるるぶも覗き込みながら）泊まるとこもさ」
吾「早めに予約しないとまずいかもね」
剛「やばい」
木「大丈夫っしょ」
剛「急に取れる？」
慎「有馬温泉じゃん。『秀吉に命名された歴史ある、ゆやど』」
剛「お、いいじゃんなんか」
慎「創業700年」
剛「お、いいじゃん！」
慎「創業700年って何」
吾「温泉いいね、温泉」
剛「温泉いいね」
中「ユニーバーサルスタジオあった。14kmだって」
吾「遠いんだね」←遠くはない。
剛「でも2時間あるから」
中「あそっか。どうする？」
吾「とりあえずそっち向かった方が」
剛「なんか食べない？大阪来たから何か食べようよ」
木「何食うの？」
剛「お好み焼き」
中「べっただなー…」
12:58
中「出発する？」
こうして、レンタカー屋を出て、数分でコンビニに到着してから、おそらく20分強。ようやくアルファードが出発。

2013/3/7

中「温泉地も何か探してみれば？この間に」
吾「ちょっと電話で状況確認しとこうか」
中「多分取れないよ？今日の今日じゃ」
吾「だから手当りしだいあ。さっきの700年のとこいいじゃん」
中「700円？」
吾「700年。創業」
中「あぁ、老舗の温泉？」
慎「兵衛向陽閣。してみて、ごろちゃん電話して」
吾「まじで？電話してみるよ」
慎「創業700年、太閤秀吉から名を授かった格式ある老舗旅館」
木「猿かぁ」
吾「番号教えて」
慎「番号０７８…」
中「ほんとにそれでいいの？」
吾「一回状況を確認してみる」
中「なるほどね」
吾「これも撮影許可とか言わなきゃいけないんだよね」
中「まだ言わなくていいんじゃない？」
吾「まず状況確認してみようか」
中「5人が今日泊まれるかどうか」
吾「発信してみました」
中「そこでいいの？そもそも。俺見てないから」
吾「いや解んない。聞いてみるから」
そして、本日お部屋とかあいてたりしますか？から、てきぱきやりとりの吾郎様。
向陽閣「お食事とかされますよね？」
中「ん？」
木「飯」
吾「しますね」
向陽閣「お食事つきで5名様ですかね。お待ち下さい」
吾「でもさ、じゃあどこだって話じゃない？」
中「一発目で決めちゃうものなの？」
吾「でもさ、他解んないじゃん。どっか選択でいいものがあるなら」
慎「撮影も言った方が」
そこに、衝撃的な知らせが。
一部屋しかあいておらず、5人で一部屋になると。
吾「あ、じゃあ」
木「一部屋って…（笑）」
中「やだー。5人やだ！」
吾「テレビの撮影みたいなのを兼ねてるんですよ」
向陽閣「テレビの」
中「一部屋に5人はやだっていってんの！俺！」
吾「それって可能なんでしょうか」
どういった番組か聞かれる吾郎様。
吾「あのーＳＭＡＰ×ＳＭＡＰって番組なんですけど」
向陽閣「えーっと…。ＳＭＡＰさんですかね」
吾「ＳＭＡＰさんです。ＳＭＡＰの5人ですね。僕本人なんですけども」
向陽閣「えーっと……」
木「マネージャーだと思われてんじゃねぇの？」
吾「稲垣と申します」
ここで、木村さんと同様に、保留される吾郎様。
剛「ごろさんすごいよ」
吾「合ってる？」
合ってる？の指が可愛い♪
中「違う。5人一緒の部屋は」
吾「それ問題だよね、確かに」
中「なんでそこで止まらないんだよ！」
剛「もうそこまでいったら無理だよ」
はい、保留終了。上の方が登場。
向陽閣「SMAP×SMAPと言うのは、オーダー！っていうあのSMAPですか？」
素晴らしい認識です。
しかし、5名で一部屋の現実は変わらない。
吾「部屋っていうのは」
木「他にないの？」
吾「ないんですかね、他には。何部屋かとか」
向陽閣「本日はありがたいことに満室状態で」
吾「こういうことをおうかがいするのはあれかと思うんですけど、よその温泉も大体混んでる感じですか（笑）？」
慎「よそのこと聞かないでよっ（笑）」
ガイドブックで口を隠して言うのも可愛いっ！
向陽閣「春休みということもありまして」
一同「あーー」
中「そういう感覚ないねー、俺たち」
木「ここ？」
温泉ガイドブックのページを指差して後ろに確認する木村さん。
それを覗き込む中居さん。
ここらで、撮影OKの話も通過。
吾「ちなみに、温泉っていうのあれですか、なんか…」
こちらも、貸切露天風呂があり、19時があいてるので取ってもらうことに。
中「なんか書いとけば？」
そう後ろに言ってる中居さんに。
木「これ」
と、ガイドブックを見せる木村さん。
そして、お気をつけておいでくださいで電話は終了。
中「てか、そんな一発目で決めちゃうものなの？早くねぇ？」
吾「条件、みな一緒だよね」
剛「そうだよ」
中「場所はどこなの、遠いの？」
慎「解んない」
中「おーいーー！なんでそういうの調べないでやるの？値段も場所も解んないで今取ったの？かんっ！がえられない！」
慎「だって有馬温泉聞いたことあるし」
中「聞いたことあるけど」
慎「創業700年だよ？」
吾「俺的確な判断だったと思うんだよね」
剛「いい判断だったと思うよ」
中「決まっちゃったんだからいいんだけども！」
慎「でも、創業700年ってとこに俺はにちょっとひっかかっただけなんだけども、つよぽんがすげーおすから（笑）」
剛「だって秀吉って入ってるし」
木「どこにでも入ってるよ」
剛「え？」
木「なぁ。有馬温泉だろ？この、今日行くとこ、そうだろ？（←31ページ）ほら次のページ。秀吉が愛した（←29ページ）」
剛「ホント！？そこだけじゃない？」
木「一杯秀吉行ってるよ」
剛「秀吉愛してんだ、いっぱい！」
そうこうしているうちに、車はお好み焼き屋へ。
慎「七輪焼肉も美味そう」
木「ここじゃね、かく庄。超しぶい」
車の中から外にある看板を確認したと思われる一同。そしてお店の前にＳＭＡＰさん。
木「これ」
中「聞いた方がいいんじゃない？」
木「撮影いいかどうか。おじゃマップ行け」
店に入り、店内をパニックにさせる慎吾。
慎「すいません。あのー」
店の外で、メニュー指差す中居さん。一緒に見てる木村さん♪
慎「フジテレビの番組で来てまして」
ひゃーー！な店内。
木「この感触大丈夫でしょ」
吾「今聞いてるから」
慎「おじゃマップ！ありがとうございます」
吾「おじゃマップって言ってるよ（笑）？」
木「おまえおじゃマップじゃないだろ、SMAPだろ」
写真撮ってるつよっさん。それも下さい。それも。
慎「オッケーです」
撮影でちょっと、と、入ってくるＳＭＡＰさん。
かく庄「いーやーーー！」
撮影が来ることは連絡済だったものの、ＳＭＡＰとは思っていなかったというかく庄さん。
慎「このあたりのテーブルでいいですか？」
店の奥のテーブルに5人が。
吾「マジで凄い」
剛「すごい雰囲気」
慎「コーンバター食いたい♪」
木「すいません。おすすめってなんですか？」
かく庄「焼きそばが太麺で」
吾「これどうやって頼むのが。なんとなく5人ぐらいで。量とか全然解んないんで」
かく庄「ちゃんぽんとねぎでえんちゃう？」
剛「モダン焼きとか美味しそうじゃん」
吾「ちゃんぽんと、モダン焼きと、ネギ焼き」
木「ネギ焼きにこだわるね
かく庄「ちゃんぽんと、ネギ焼きと、モダン焼き。お好みばっかり３つで」
吾「焼きそば１つ」
カウンターのマンガが置いてるスペースの前でさらにトンペイ焼も勧められるつよっさん。
剛「僕あったかいお茶下さい」
中「俺冷たいお茶」
木「僕も冷たいの」
慎「軟骨の塩焼き食べたいな」
剛「軟骨の塩焼きもらえますか？」
吾「すっげー美味いんだろうな」
つよっさん、テーブルの方に戻り、お茶も届き。
剛「はい、かんぱーい」
木「乾杯じゃねぇよ」
慎「作ってくれて持ってくるのかな」
吾「そうじゃない？」
中「うん」
かく庄「すいません、軟骨です」
剛「美味そう」
鉄板に乗せられてやってくる軟骨。
こてをどかす中居さん。
慎「美味い！」
吾「来た来た来た」
トンペイ焼も登場。
吾「これトンペイ焼っていうんだ」
剛「東京ないね、卵？」
吾「ソースかかってる」
剛「美味そう！」
ほふほふ木村さん。
剛「美味い！」
慎「美味しい」
木「美味い」
剛「何だこのソース！」
木「これソースにからし混ざってるんですか？」
かく庄「ばっちりです」
木「美味い」
慎「これ美味いね。…ね、豚の生姜焼き食わない？」
中居さんを誘う慎吾。
中「ちょっと、一個ををちょっとあれしようか。すいません」
慎「この流れの豚の生姜焼き定食、絶対美味いよ」
中「豚の生姜焼き定食っていうのもらえるかな」
木「ここうまくない？ライブ来た時いいんじゃない？」
吾「ホントだよね。全然こうとこでいいよね」
剛「雰囲気あるしね」
そしてきゃべつもたっぷり生姜焼き到着。
慎「絶対美味いよこれ」
木「これ間違いないね」
剛「うまそ！」
剛「やばい」
中「これ食ってもいい？」
ご飯のことを聞いているのか？？
実際食べてるのは生姜焼き。
中「やばい」
剛「やばいっしょ」
ご飯もくもく中居さん♪
剛「味噌汁、超美味い」
中「うめっ！」
木「（焼いてるお好み焼きを見て）美味そう！」
慎「お好みと♪」
木「ご飯（笑）？」
お好み焼きをおかずにご飯を食べるお好み焼き定食を楽しみ、お茶碗を中居さんとこに戻す慎吾。
灰皿手元に持ってくる木村さん。
中「もいいの？」
そして残ったご飯を食べつくす中居さん。
剛「いったね」
中「素晴らしい！」
味噌汁も飲みます。
中「いくら？いくら」
剛「お、ごちそうさま？あれ？中居くん払ったの？」
中「いい、大丈夫」
慎「あ、やってる」
テレビでＵＳＪバックドロップのＣＭが。
吾「こっちではコマーシャルやってるんだ」
木「あれだべ？」
慎「SMAPの歌です！これ！」
おとうさん「うちの娘が大ファンやから」
慎「これからユニバーサルスタジオに遊びに行くんです！みんなで！」
おとうさん「大したことないけど」
木「はははははは！」
慎「おとうさん！使いづらいですよ！放送で！」
おとうさん「あーすんません。『ごっつええでー』」
木「ごちそうさまでした
14:27、ついにＵＳＪへ。

2013/3/7

■14:27、ＵＳＪへ

慎「うぃー…」
中「乗れねんじゃない？腹一杯で」
しかし、お昼を食べた後の車移動というのは眠さをもたらすもので。
慎吾は完全に寝ている。
振り向く木村さん。
木「ガチ寝じゃねぇかよ」
覗きこむ吾郎様。
木「おまえ。おい」
お茶飲んで、サングラス直して、マスクしなおす中居さん。
眠そうなつよっさん。
慎「…すっげえ眠い？」
剛「「眠い」
慎「ははは（笑）！」
剛「解った？」
慎「すっげ堪えてる感じする（笑）」
剛「眠さを？」
慎「サングラスの中の目とかハンパじゃなかったよ。見てたら今（笑）なんかこう…（笑）変な目になってたよ？堪えてるって感じで」
木「でも、堪えてる時超気持ちいいよな」
そして、吾郎様も静かに寝ている。サングラスじゃないので、寝てるのがよく解る（笑）
剛「ふふふ（笑）」
はっと目を開く吾郎様。寝ていませんでしたよ、という体で。
剛「目が超パチパチしてる。やっぱ眠くなった（笑）？」
吾「まぁな」
木「ユニバーサルスタジオ3㎞」
3㎞まで近づいたところで、慎吾がなぞのヒヨコを発見。
慎「何これ！ヒヨコみたいなのがいっぱい。初めて見た、こんなの」
剛「超いっぱい！」
慎「すっげぇ量だよ？」
ひよこではなく、アヒル。で、なんという商品なのかを調べたところ、単管バリケードというものだそうです。
http://www.anzen-san.com/g_page/25385.html
一枚定価で4800円。5人旅の思い出に1枚持っておくのに無理のないお値段ですね♪（←そんな人はいない）

■3:20：USJ到着
木「1Day」←勘違いしないでよね。嬉しがってゆってるわけじゃなくて、そういう名前のチケットなんだからねっ。
USJ「3時からチケット安くなるので」
中「へー」
なんとも人相悪い中居さん。
剛「すごい人
中「こりゃまずいだろ
木村さんが入って、吾郎様が入って、つよっさん、慎吾、と来て、中居さんに声かけるスタッフさん。
USJ「パークは今日で何回目ですか～っ？」
2回目、って出す指が、何歳？って聞かれた2歳児のようで可愛い（笑）
まこっちゃん「ご案内いたします」
すごいギャラリーの中ビバリーヒルズギフトに案内されるSMAPさん。
まこっちゃん「こちらですね」
こちらでは、USJとコラボしたジャケットのバッテリーが売られております。
中「ここでしか買えない特典ってなんですか？」
慎「ジャケットがほら」
ユニバーサルスタジオジャパン仕様なんです。
皆さん色々知らんすぎ（笑）
まこっちゃん「かなり売れてほとんど在庫がない状態で」
そこからさらに中に入ると、カチューシャ売り場。
中「みんなでさ、頭につけようよ」
木「つけねぇよ」
慎「つけおうよ。買おうよ」
中「稲垣さん、これほら！」
吾「頭が大変なことになっちゃうよ！」
と言いながらも、そっと立体スヌーピーつきカチューシャをつけてあげる吾郎様。
中「あ、いんじゃんいんじゃん！」
まこっちゃん「お似合いですよ」
木「ひゃはは！」
中「これいいじゃん」
つよっさんには、キティ先輩のリボンを。
木「これいいんじゃない」
たーっとやってきた中居さんに、スヌーピーの耳カチューシャをつけてあげる木村さん。同時に、エルモの彼女だというゾーイのカチューシャを木村さんにつけ てあげる中居さん。
てぇーーーーい！！！
可愛いなおいぃぃぃーーーー！！！
人の思念が残るものなら、この場に行って感じ取りたい。再現させたい。そんな中二妄想爆発させるナイスシーン。
中「香取ー！香取ー！すいません、これ全部下さい」
慎「俺これがいいな。これもつけようぜー！」
慎吾はスヌーピーをダブルでつけて、カメラで姿チェック。
そして三人はレジへ、木村さん、吾郎様は出口の方から中居さんチェック。
木「何やってんの？あれ、超怪しくない？あいつ。サングラ スにマスクしてカチューシャつけてんだよ？」
吾「怪しいね（笑）」
木「不審者だよな」
中「おまえスパイダーマンやってたじゃん！」
レジに持ってこられたスパイダーマスク。
剛「そうだよ、これだよ、俺は！これだよ」
スパイダーマスクをかぶるつよっさん。その上にピンクのキティ先輩のリボンもつける。
吾「あれでいろみたいな（笑）」
剛「誰か解んねぇよ」
木「必殺誰か解らない作戦だね」
剛「スパイダースパイダースパイダー♪」
首にはクッキーモンスターもね♪
店を出ますと、そこにはスヌーピーが。
木「おおー」
おそろーってスヌーピーにカチューシャをアピールする木村さん。
中「やーん可愛いー！スヌーピー！」
ハグ！の中居さん。
中「写真とろ写真とろ！」
木「スヌーピー！写真とろ！」
そうして、まこっちゃんに写真撮ってもらうSMAPさんと、スヌーピーたち。
もちろん、つよっさんは誰か解らない（笑）
剛「俺誰か解んねぇよー」
木「スパイダーマンだよ（笑）」
そこからは、スヌーピーと連れ立っての道中ですが、道のファンのギャラリーがすごい。
その中手を振って歩く慎吾。スヌーピーと腕組んで歩いてる中居さん。可愛い！大変可愛い！
木「お！マリリンモンローいる！やっばい！マリリンモンローいたよー！」
マリリンの手を取り、Nice to meet you～♪な木村さん。
中「写真撮って、写真撮って」
写真撮って、と、写真撮るジェスチャーがいちいち可愛い中居さん。
中「写真撮って！おけ？」
木「写真撮って（笑）！」
そして、ここの写真でもスパイダーマンのままのつよっさん。
で。
写真の準備中はツートップ並びだったのに、シャッター切ったら、間にマリリンが入っているというイリュージョンね。21世紀最大のイリュージョンだよね。
そして、ついにハリウッドドリームザライドバックドロップへ！

2013/3/7

■バックドロップへ


オープン前のバックドロップ。お出迎えしてくえｒたのはUSJの社長。
ちょっとびっくりする声の社長がお迎えしてくれて、乗ってくれるんですね♪とゆってくれてるところを。
吾「ちょっと僕だけ…。スターターで！」
剛「ごろさん雰囲気崩しちゃうの？」
慎「みんな乗ります！」
社長「ちょうどスターターが必要だったんです」
中「バカ野郎、おまえ」
木「解ってくれてんだよ社長は（笑）」
ありがとう社長！とハグしあう吾郎様と社長。
割って入る中居さん。
中「おまえも乗るんだよ！」
吾「やだよ！」
中「おまえ仕事だよこれ！」
吾「仕事じゃないよ！」
困る社長（笑）
慎「再現です。これ再現です。20年前くらいも同じようなことがあったのの、再現をしました」
それはそれはと困惑続く社長。
中「じゃ僕もスターターやります」
な中居さんにぎょっとする慎吾。
慎「いやいやいやいや、おかしい」
しかし、中居さんと吾郎様はスターターに。５人しかいないのに２人乗れないってなんだ（笑）
しかし、乗れる人は乗れない人が、乗れない人には乗れる人が、さっぱり理解できないのが絶叫マシン。
どくん・どくん・の音に合わせ、乗れない背後は気にせずいそいそ乗りに行く木村さん。
木「おお、ふかっ」
剛「おっ！」
慎「いえーーーい！SMAP一番ですよねっ！」
そんな話をしてる時の、中居さんと吾郎様の顔。中居さんが無。吾郎様がすっぱい（笑）
剛「怖ぇ！ごろさん（笑）！」
ますますすっぱい顔の吾郎様。
木「もう押していい？」
まこっちゃん「セレクト１番で」
剛「やだー怖い」
中「稲垣さん、よーいスタートな」
吾「よーいスタート…」
剛「やべーちょこえー♪」
中「いくよ？よーい」
中・吾「スタート！」
USJ「レッツ！バックドローープ！」
木「何っ？」
そして流れるリミックスバッテリー。
慎「バッテリだー」
剛「なにこれ後ろなのこれ！」
わーい！手を振る慎吾。
吾「がんばってー！」
剛「後ろこえー！」
こちらノリノリのバックドロップチーム。
慎「リミックスだ！」
剛「これ、あのバージョン！？」
さらに、中居さんたちに向かって手をふる慎吾。
慎「かっこいーー！！」
剛「ちょーかっこいー」
慎「中居くんの声が聞こえるよーー！」
『ひーーやーーーーー！！』ってどっから出てるんだ！という声で大喜びの慎吾。
対する、スタジオで見ててもひぃぃってなってる吾郎様（笑）
踊ってる木村さん。歌ってる三人。
中「こりゃマズいだろー…」
落ち着いてる中居さん。
なお踊る木村さん。あまりにノリノリすぎる（笑）ジェットコースターをこうまで楽しんでる人の映像を延々見ることなどこれまであったろうか（笑）
きゃーーー！って3人に対し。
中「あいつら元気だな。あいつらノリノリだね」
おじいちゃんか！
スピードダウンしてから登場した、自分のラップを歌ってる慎吾。
木「これいい！」
剛「やっべ！これすっげ最高だ！」
木「これいい！これいいよ！」
いい！いい！と、スタッフに親指立てつづける木村さん。
まこっちゃん「お帰りなさい」
木「まこっちゃん！これおかわり！」
えっとたじろぐまこっちゃん。すかさず入ってくる中居さん。
中「おかわりいい？おかわり。じゃ、おかわり」
さっさとおかわりの段取りを（笑）
中「みんなおかわり欲しくてしょうがねぇもん。ほら（笑）」
お父さんか（笑）！
木「やばいこれ！」
剛「超ハイになるよ！」
木「超おもしれぇ！」
剛「途中無重力みたいになったよね！中居くんのパートとか超カッコいいよ！」
中「うるせぇ（笑）」
この後、何度かおかわりはあったようです。都度、バックドローップ！はゆってくれたんでしょうか。
木「また言ってくれた♪」
そして、きゃーーーと出ていく乗りたい3人。
残った二人の会話も淡々とよろしかった。
中「よかったよ、楽しそうでなによりだよ。ねぇ。あいつら楽しそうでよかったね。それが何よりだよ。ふー！だって日頃ふーって言わねぇもん。ふぅーって言 わないよね」
吾「そうだね。歌ってる」
中「本人が歌ってんのか、CDか解んねぇよ。…これ5人の画欲しいだろうね」
吾「申し訳ない」
中「え？」
吾「申し訳ない。ホントに申し訳ない」
中「申し訳ない（笑）？」」
吾「ホントに申し訳ない。申し訳ない。申し訳ない」
言いながら、ジェットコースターの行方を追い、じべたにいるのにはあああああってなる吾郎様（笑）
吾「あああれなに？え？マジで？！うおーー！」
おまえ乗ってないだろ！のツッコミがあるほどのお騒ぎっぷり。
中「あれキテるわ（冷静）」
あげくのはて、見ていられず逃げる吾郎様（笑）
中「あれはキテるわ。うわぁ～あ～あ～あ～あ～」
吾「ぐわああ！（←じべたです）」
中「なんだあいつら」
吾「笑ってる…」
中「ふー！だって（笑）なにふーーって（笑）」
今まで感じたことがない無重力の空間なんですと説明を受け、冷静に話そうとしているところもいいです、吾郎様！
吾「キューンと来るんじゃないんですね。ふわっとくるんですね」
スピードが落ちた後も、やっぱり踊っている木村さん。
一緒のタイミングで踊ってる中居さん、二人の手の動きがシンクロしてるのがいい！
…あ、そういう振り付けですか。
そうですか。
おかえりなさーい！とお迎えされ、親指立てるノリノリな3人。
剛「最高！」
中「やばそうだね」
木「最高だよ」
中「いい顔してるよ、ほんとに」
さ、行けと、中居さんの手をとって引っ張る木村さん。
さ、行けと、背中も押す。
座席まで足を入れさせられる中居さん。
中「乗れない。乗れないよ俺」
はああ…と、すっぱい顔の吾郎様。キャプチャポイントだらけ！キャプチャポイント祭り！
慎「マジ超カッコいいバッテリー！こんな体験初めて！」
木「やっぱ曲があるだけでジェットコースター、全然違うわ」
慎「超ノリノリだよ！」
この後、サーカスに移動ですが、吾郎様がえらい荷物を持たされてる風がいいです。

2013/3/7

■ユニバーサルレインボーサーカスへ
木「おぉーー」
剛「わーはんぱじゃねぇ」
ちょうど人間大砲のところをみてるSMAPさん。
カウントダウンも律儀にするSMAPさん。
今後、自分がどんな目に合うかも知らず、すげーーと喜ぶ吾郎様（笑）
そして、後に、剛ではなく、慎吾が声をあてることになるスパイダーマンへ。
■スパイダーマンザライドへ
ここはもちろん吾郎様に注目。吾郎様カメラが欲しいくらいに！
木「大丈夫？」
きょどきょどしている吾郎様。ライドの上から慎吾のスヌーピーが見えているのが可愛い♪
慎「ごろちゃーん♪」
意味ない呼びかけに振り向く。なんで呼ばれたか解らず。
吾「え、もう3Dなってる？」
中「なってねぇよ（笑）」
きょどきょどが可愛い！
中「あっこれ、やばい（笑）」
木「やばい！（笑）」
吾「横に動いてない！？
やってきたスパイダーマンにのけぞる吾郎様。火が出れば、あつっ！となる吾郎様。中居さんに何かされて睨み返す吾郎様（笑）！
慎「ごろちゃんこれやばいんじゃない？」
もちろんやばく、後ろの座席をつかんでいる吾郎様、の、手をつかむ中居さん。そんな吾郎様を見て笑っていると、反対側の手で腕をつかまれる木村さん。
間接吾郎様！
飛んでくる水っけから髪の毛守る吾郎様。熱い熱い熱い熱い！と騒ぎながらも、とにかく髪の毛を守る吾郎様！
終わった時には吾郎様ぐったり（笑）
降りる前手を振ってる中居さん、可愛い。
中「おっもしろーい！」
では、撮影された写真を拝見。
木「すっごいだっさい！だっさいよあれ！」
とてとて写真を見に行く中居さん。
木「あれ。一人だけなんかしがみついてる人いない？ほら（笑）」
それはもうもちろん吾郎様。
剛「じゃあ５枚下さい」
木「撮り直しってできるんですか？もう１回乗るしかないけどどうする（笑）？」
吾「いや、いいけど…」
魂が地上にない吾郎様。
慎「次何行く？」
■ジュラシックパークへ
カッパを渡されるSMAPさん。
木「カッパはおかしいだろ」
剛「カッパ」
吾「あ、大丈夫ですよ」
スマートに断る吾郎様。
中「稲垣さんかぶった方がいいよ」
吾「いや、俺は乗れないです。ほんとに。ごめん」
中「これね、1回しかないよね、何回もなるんじゃないよ？」
吾「ほんとにごめん！ない、マジで」
ぐったり。
ぐったりしゃがんで柱にすがる吾郎様！
慎「これ大丈夫だよ！さっきのより大丈夫だって！」
中「スパイダーマンより大丈夫だって」
まこっちゃん「大丈夫です」
吾「ごめんごめん、ほんとにダメ。マジで
中「これは稲垣さん、こういうんじゃなのよ？どーんとかないの」
吾「ほんとにごめん」
木「冷静なパターン（笑）」
慎「これ大丈夫だよー」
しかし吾郎様が動かないため、4人だけで乗ることに。
中「あ、稲垣さん、メガネメガネ」
受け取ろうとして出した手をつかもうとする中居さん（笑）意外な機敏さ逃げる吾郎様（笑）
中「なんだあれ（笑）」
慎「スパイダーマン順番が違ったんだよこれ（笑）」
吾「スタート！」
素直にジュラシックパークを楽しむSMAPさん。
一人待つ吾郎様。
吾「相当しつこかったね。いやダメだよ。ダメなものはダメだよ」
一方アトラクションを楽しむSMAPさん。
慎「柵が壊れてる」
中「人間が食べられてんじゃない？」
木「これ従業員やばいんじゃないの？」
楽しんでる！
対する待ちくたびれた吾郎様。
吾「意外と長いんですね」
まこっちゃん「７分から８分くらい」
吾「そんな長いんだ。さっきのどのくらいだったんですかスパイダーマン」
まこっちゃん「大体６分くらい」
吾「もー、20分くらいに感じたよ」
その７・８分が過ぎ、ようやく戻ってくる気配。
吾「きたきたきたきた！」
水のばっしゃーーーーー！
中「なんだこれ」
木「やっべこれ！」
吾「あー濡れちゃった…」
中「やっばいこれー！」
木「やべー！」
吾「びしょびしょだ。心がびちょびちょだよ、俺は…」
びっちょびちょながら楽しく戻ってきた4人。
慎「いやあ楽しかった」
中「写真あんの？」
木「落ちてる最中じゃない？」
中「マジで！？みんなすげーよけてる（笑）」
木「相当濡れたくないんだね」
中「買おうぜ、さっかくだから。5枚、あ、ごめん。4枚ちょうだい（笑）」
吾「一応5枚でお願いします…」
これにてUSJは終了～。

2013/3/7

■イトーヨーカドー甲子園店へ
イトーヨーカドーへ向かう。運転手が慎吾に変更。
木「なんかすごい現実じゃない？USJ出てきた瞬間」
慎「夢の世界♪下着は？下着」
剛「下着買わないと」
木「それこそイトーヨーカドーどっかにないの」
剛「お、いいね。途中どっかあるかな」
慎「イトーヨーカドー、携帯でつよぽん調べて」
吾「あるかな」
木「（アイフォンすちゃっ）いや多分出ると思う」
後部座席でぐったり中居さん。
木「イトーヨーカドー、あった。こっから7㎞。甲子園店だって」
吾「甲子園の辺なんだ」
こうして車は一路イトーヨーカドー甲子園店へ。
中居さんは寝てます。
木「あんなに俺らに対して人だかりができてくれたのに、今、超地味じゃね？1台の車で…。超地味だな」
無言のまま20分が経過(笑)←リアル(笑)！
そして、寝ているつよっさんのサングラスが落ちてくる奇跡！
スタジオでは嘘でしょ！？嘘ぉ！と大絶賛。
すっかり外も暗くなり、正面右手に見えてきたイトーヨーカドー。
木「あれじゃん？正面の」
吾「ありましたね。…後ろ、熟睡してますよ」
慎「ちょっとー。寝てんなよっ！」
急ブレーキかける慎吾。
中「（ぱちっ）てめぇ、おい」
慎「寝てんなよっ！ちょっとー！」
中「どっちがちょっとだ！そん なブレーキすんのかよ日頃～！」
慎「寝てんなよ！」
中「起きてるよ！全然！」
慎「ちょっとマジ寝じゃん！」
中「全然起きてんのに何その言 いぐさ！」
慎「マネージャーじゃねんだよ！運 転手じゃねんだよっ！」
このブレーキのくだりで、後ろ見てただ笑ってる木村さん、よかったな♪
■6:23イトーヨーカドー到着
屋上駐車場から、エスカレーターで降りるSMAPさん。
先頭を行く中居さん、ズボンのおしり部分を後ろの慎吾とかに見せる。
中「ねぇここ破れてる？」
慎「ズボンむちゃくちゃ破れてる よ！？」
中「さっきのジュラシックパークで踏ん張ったらべりっ！っていったんだけど。俺裁縫道具買おう」
ぱっかー開いてる状態でお買い物か…！
木「これよくない？」
吾「ボディークーラー」
店員さんから説明を受けるSMAPさん。
中「Sねぇな、S」
トランクスタイプがいいの、ロングがいいの、メンズのおパンツにも色々あるんですね。
慎吾が探しているのもロングか？
中「おごり？」
慎「おごってくれるの？」
剛「僕が買うよ、じゃあ」
ここでの買い物はつよっさんのおごり。ばいばーい！と手をふりエスカレーターをあがっていくSMAPさんでした。
有馬への出発が7:25。意外と買い物に時間がかかっているのか、一時休憩となったのか？

2013/3/7

■メグミちゃん

6:43
中居さんが車内から電話。
中「メグミちゃん？ごめんごめん。今な、あの、大阪に来てんねや」
メグミ『いーやっ！ほんで帰ったの？』
唐突な電話に、4人が『？？？？？』。
誰？誰ですか！？の慎吾と、メグミちゃんの会話が通じない。
木「メグミちゃんって言うんだ」
これまで存在は知ってたけど、名前はメグミちゃんということを知った、という風にも聞こえる言葉。
しかしメグミちゃんはメグミちゃんで、あんた誰？となり。
中「ひろちゃんやで？」
メグミ『せやんなぁ』
中「今風邪ひいてるから」（←オレオレ詐欺か！）
メグミ『あぁ。だいじょぶかぁ～？』
慎「すいません！すいません、あなた誰ですか！？」
メグミ『私？私おばちゃんやけど、なんか文句ある～？』
おばちゃん？
叔母ちゃんとか、伯母ちゃんの意味なのか、世間一般の中年女性の意味なのか！？
つよっさんも、中居くんとはどういう関係で？と聞いてみるけども、やっぱり話が通じない。
明日帰る前にメグミちゃんち寄りな～、という話になり。
木「今日泊めてもらっていいすか！？」
メグミ『いいよぉ、来たら？』
木「今日飯なんすか？」
メグミ『布団は１しかないけど』
木「えっ！？」
メグミ『布団は一つ♪みんなで寝よ♪』
木「いやいやいや！」
それじゃねーという中居さん。バックドロップ乗った？に乗った乗ったと適当な嘘をつき、なんかめんどくせー的なつぶやきをしつつ。
中「もういいかな。切るね」
って、おまえがかけたんじゃ(笑)！
誰！？という車内に、親戚と答えたものの。
慎「普通に大阪の女とかじゃないのぉー？」
吾「親戚？ほんとに？」
慎「親戚にもひろちゃんは好かれとるな！」
画面には、豊中北の表示が。
土地勘がなさ過ぎて、何をどうすればそのルートを通るのか解らなかったんですが、しみじみ地図を眺めてみたところ。
●イトーヨーカドー甲子園店
↓
●名神高速、西宮ＩＣ
↓
●阪神高速11号池田線で、豊中北を見る
↓
●中国自動車道
↓
●西宮名塩サービスエリア
↓
●なんらかの料金所
↓
●西宮山口南
というルートなのか。なんか、そんな感じかもしれません。解らないけどもね。チャンスがあれば、このルートを巡ってみたいものですね。