2021/11/7
- ということで、札幌最終日です。地取り予定でしたが、残念ながら新たな地どりスポットがありませんでした。
散歩しがちな俺の嫁2号が、土曜日は6時半に朝ごはん食べた後眠気に襲われ爆睡。日曜日は雨なのでお散歩取りやめ。
ということで、まだ残っている場所を小雨の中めぐるの巻。
札幌市の地下鉄は土日だと520円の乗り放題チケットがあります。一駅210円なので、3回改札を通れば元が取れますね。
ホテルが大通駅にあり、となりがすすきの駅で、その間は完全に徒歩圏ないなんですが、もう足だりーんだよ!と、一駅ずつ乗ってやりましたよ。

ランチ!
生肉が乗ったなにか。いや、炙った肩ロースというんですけど、あ、炙った?どこを?という生感。
下は酢飯で、私の好みからするとちょっとやわやわしてるなぁ、という点はあるにせよ、美味しくいただきました♪
ところでホテルの朝食に明太子があり、こちらにもイクラが乗ってましょう?
そーいや私、それほど魚卵の味好きじゃないかも。と気づきました(笑)
ここから隣の中島公園駅にでかけて、何の手がかりもないような場所を探すだけ探すか、と思ってたんですが、駅を出たら、ここじゃん!というラッキーが。
すすきのもめぐって、よし今できることは終わった!
後は空港に行くまでに札幌でやることは何かだ!
- そう。夜パフェリベンジです。
札幌で食べられるパフェなんかいくらだってあるだろうが!と札幌駅で探そうとしたら。
あらやだー!

受付も終わってた夜パフェのお店佐藤が大丸に入ってました!
『パフェ 珈琲、 酒、 佐藤/佐藤堂』
10分くらいで入れたので、夜並ぶより効率的〜♪

じゃん!『完熟柿と葡萄』のパフェ♪
赤い怪獣ちゃんのように、下から「サーモン→海藻→生クリーム→トマト→生クリーム→紫いも→柿」のように見えているかもしれませんが、下が構成図です。
読めないと思いますが、入っているのはこういうもの。

・柿葉茶のジュレ
・抹茶ロイヤルティーヌ
・柿のクリームチーズ
・柿のキャラメリゼ
・シナモンクリーム
・パールクラッカン
・葡萄の湯むき
・葡萄のソルベ
・完熟柿のソルベ
・柿
・柿葉茶のラングドシャ
・柿のドライ
『葡萄の湯むき』などという言葉がこの世にあろうとは…!
つまり、サーモンが柿葉茶のジュレ、海藻が抹茶のロイヤルティーヌ。
なんやねんロイヤティーヌって、さらさらした抹茶って感じのものだったけども!
(サブレフレークだそうですわ。抹茶をクッキーにして粉にしたものということか)
後、トマトが柿のキャラメリゼですかね。むらさきいもじゃなくて葡萄ね。
美味しかったですわー…!
なお、こちらのお店は、中央にオープンキッチンがあって、その周りに客席という作りですので、パフェを作ってる様が見られると思うじゃないですか。確かにそういう席もありそうでしたが、私の席から見えたのは。
・最中の皮に、あんこをつめる。
・最中の皮同士を合わせて、最中とする。
・1個ずつ、ビニールのパッケージに入れる。
・シール機で1個ずつ口を閉じる。
・1個ずつ可愛い紙箱に入れていく。
でした。
なんだこの工場感。こうじょうというよりこうば感(笑)
とりあえず買いましたわ、最中一箱。

普通の餡子と、ピスタチオ餡が入っているという。ピスタチオそのものは食べるんですが、ピスタチオ味には格別な興味はないタイプであった。
- 新千歳空港はまだまだ19時には閉めるぜ!シフトになっておりまして、20時の飛行機だと、ほぼ何もやることがないじゃん!となっております。
コーンパンなどあるわけもなく、かま栄で天ぷら買うくらいです。パンロールなかった!
検査場を入った先にも色々お店はあるんですが、そちらも軒並み閉まっております。このままでは空腹でどうにかなるかも!という羽田から出発する時と同じ恐怖があったんですが(←買っとけ)はしっこにローソンがあったので、よかったーでした。
中のレストランとか入ってみたいのに、開けてくれないもんかなー。って、次自分が札幌いけるのがいつかしらんですけど(笑)
- さぁ、大変、木村さんラジオ、そしてやって欲しかった弓道再びの木村さーーん、そしてななにーと、しんつよオンアイス、ちゃうわ、しんつよラジオ、は聞かなくてもいいのか(笑)!ななにーでいいのか!
日曜外出はややこしなー!
- 朝:±0kg、+2.56%
あっはっは!!増えた増えた!パフェと肉で増えたわー!
一生懸命歩いてたのになぁ。もうおばちゃんへとへとですよ。体がなんか痛くて。
…。
あ、それは…。
ホテルの大浴場にたった一人でいた時、盛大にすっころんだ後遺症かな…。めっっちゃめちゃ!滑るんですよ。
怖かったわー。後頭部ぶつけて死ぬんちゃうか!って恐怖があったわー。
どっかに、床が畳っぽい素材にしてる温泉があって、あれ最高でした。冷たくないし、滑らないし。
無事でよかったな、俺。体のあちこちが痛くても!
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