2017/12/3　 北京でございます。 快適なホテルでめっちゃ寝てました。 もうこのままここで過ごしていたいとも思いましたが、ライブ会場の確認もせないきませんし、おなかもすきました。なんか、住宅街の中みたいなところにあっ て、というか、団地群の中にある感じ？近場にお店らしいお店がないので。おなかもすきました。空港のファミマで買ったpop-pan食べつくしてる場合 じゃありません。今まで食べたことなかったんですけど、美味しいっすね、これ。むぐむぐ。 後、まだ食べてないんですけど、これ可愛くないですか？私はトッポのレモン味？と思ったんですけど。 食べる間もなく日本に持ち帰りそうですが。きっとそうなりますが。 ま、ともかく食べ物をもとめてでかけた訳ですが、その前にライブ会場の確認。徒歩でいけるホテルにしたんで、徒歩で会場に向かい。 地図でみると、一つの交差点の斜めに存在してるホテルと会場と思ったんですけどね。 何やら、大きな施設の、一角にあるようでね。それが遠くてね。あ、私はこの一ますを100メートルだと勝手に思ってたけど、どうやら200メートルあるの ね？というタイプの勘違いといいますか。おまえらなんでもかんでもでかいから、縮尺が解らなくなるんだよ！！と八つ当たりしたくなるくらい結構歩くことが 解りました。てーい！ と、ともあれ、この建物がライブ会場だ、ということが解りましたので、北京の銀座こと王府位へ。前回、SMAPさんのライブで来た時のホテルがこの近く で、いわしくんとぷらぷらしたのでございます。ホテルからここまでの経路はまったく覚えてないんですが、その道の様子はやたらはっきり覚えています。どで かい道路で、左手にさそりの唐揚げ？的なものを売っている昔の街、みたいなやつがあって、右手にご飯食べたデパートがあって…、で、現地についたら、その ままや！そう！この感じや！というここ知ってる感。 そこで、百貨店、と書かれているところに、前回は入らなかった気がするけど、デパ地下があれば、晩御飯にできるものを買って…。 地下に、食べ物は売っている、が、これはお土産ものやさんだなぁ…。また、別の百貨店の地下に行くと、フードコートだなぁ…。で、あんまり人いないなぁ…。 ここは百貨店？と思ったら、海外ブランドのお店が、個別に入っているような気がするなぁ。ビクトリアズシークレット、ハワイで試着した話がすごく面白くて、いってみたいーと思ってるけども、北京で試着もなんか違うな、とお店に入るだけにしておいて。 いやだから。 百貨店のレストラン街も、なんかちょっと微妙やったぞ！？あれ！？どした！？ ということで、ここ前回いったデパート！と思ったけど、デパートではないのか？日本で言うと、なんだ？東急プラザとかそういう感じか？？そこによさげなレストラン街があって、どいう訳か、ティンタイフォンへ。 間違ってる。100％間違ってる。でも、美味しくいただきました。ようやくご飯にありつけたよーう！ ところでデパ地下ですよ。 日本における魅惑の地下食料品振り場は北京の銀座にはないの。北京マダムはどこでお惣菜を買われるの。買われないの？中食より外食？ わたしゃ、晩ごはんを食いっぱぐれる危険に備えてパンを買いたいのです。パンなら食べようが食べまいが持ち替えるし、パンだ、パン。朝はパン、パンパパ ン。前回の北京ライブの時には、いわしくんとぷらぷらしている時に、昔からの道路、見たいなところに、地元パン屋みたいなのを発見してはいたんですけど、 いや、この、どでかい歩行者天国になってるところに、なんならお友達へのお土産に使えるようなベーカリー的なものはないのか！ …ま、結局解らなかったのですが、別の東急プラザか？みたいなところの地下レストラン街の一角にベーカリーがあって、そこで万が一の保険晩ごはんを買うことができました。 結局それが晩ご飯となりました。 と言いますのも。ま、まずは聞いてくださいよ。日本からチケット予約をメールでお願いしていて、おっけー！当日受付で引き換えねってメールが届いたんです。 同じように日本で予約した上海の時は、開演前にライブ会場にいって、事前に引き換えだったんですが、今回は事前の引き換えはないっぽい。てことで、それで も開場より30分前にライブ会場についたところ、もう入場は始まっている。あ、グッズの販売がこの時間からだったや、それにしてもなかなかの長蛇やな、と 大人しくならんでいたら、どう見ても受け付けのない入場口にたどり着いてしまい、日本語だけで書いているメールのプリントアウトを見せて、日本から予約し たのだが、と英語で伝えると、現地スタッフ困惑。 電話がつながらない、電話がつながらない、と苦労しながら、チケット売り場で交換してください！と言われる。 …チケット売り場。最初下見にきたときに見たような気がするよ？あの、遥か後方でしょう？と、１ます100ｍかと思ったら、200ｍある縮尺の中、とぼとぼとチケットステーションと思われる場所に行くと。えっとー。 ここ！？ という、プレハブ小屋が。この日、隣のどでかいアリーナでもイベントがあったようで、そのチケットを買う人たちなんでしょうか。にしては少ない人数が並ん でいる。私はここでいいのかと思いながら、スマホに状況を翻訳してもらったのを握りしめてまっていたところ、あっちの窓口で、といわれる。あっち。あ、３ つある窓のうち、誰も並んでなかった窓ね。でしょうね！ しかしそこではチケットをちゃんともらえて、またとぼとぼと入り口に戻り、今度は持ってるぜ！と中にいれてもらい、SMAPさんのライブの時もこんなだっ たわ、という、荷物を赤外線かなんかの装置に通し、人間もましんでボディチェックされる、を経て、ようやく会場へ。2列目の結果一番端っこ、という席で、 ようございました。 北京だからできなかったんだな、ってことが、ちょこっとだけありましたが、それも新鮮でしたわ。 で、また、お隣のおにゃのこに話しかけられ、そーりー、あいむじゃぱにーず、ゆーたら、日本語ちょっとできます。日本から来たんですか？と聞かれ、はい… と答える俺。香港でも聞かれたわ…。香港では、それだけ彼らの魅力が！と喜ばれ、北京では、羨ましいですー、と言われ、すまん、おばちゃん、ほんとすま ん。なんかすまん。 あ、それでライブが終わったらハイタッチ会ですが、いいからおまえらでていけー！と会場から放りだされ、で、どこ！？と、引換券を見たら、ライブが終わっ て30分後にどこそこでやる、となっている、そのどこそこ、がわからん、と前を行く人たちにくらいついていったところ、外気の中と、建物の中を20分くら い引きずり回され、ようやくたどり着いたところは、なんかラグジュアリーな場所。 後からよくよくチケットを見てみると、観光局の貴賓室、的なところだったらしく、どでかいソファなんかがあって、そこで待つこと実に45分。おいどうした 外タレさんよ。と思ったんですが、私が解る範囲でのスタッフの方はすでに会場についてあれこれ作業やら打ち合わせをしており、じゃあ誰が今本人たちについ てんの？現地スタッフ？？ SMAPさんの時も、SMAPさんがどうこうしたいとゆっても、ダメですと北京側から言われてたというから、スタッフは先に行くように、とかになったのか もしれん、にしても、外タレさんゆっくり登場。登場シーンは見せていただけた(笑)そこで、数秒で終わるハイタッチをすませまして、また前にいる人たちに すいてエレベーターを降り、建物の外に出て。 ここ。 どこ！？状態に。 風景が違う！どこなのここ！！と、きょろきょろするも、人々はもう遅いしタクシーで帰るようにしてるのか、すぐに動く様子がない。でも、これだけ見たこと ない気がするってことは、建物の裏側にでてるんじゃ、ってところから、脳内で方向を考えてみたところ、あっちだ！！となって。 結果。 四角形の三辺を歩くようなことになってたんですが。 まあ。ホテルに帰れまして。 もうその段階で11時とかになっていて。 ベーカリーで一番人気となっていた、レーズンパンをいただきました。甘味が優しくで、おいしゅうございました…。 なんでこんなにいつも食べる時間がなくなるんだろう？？？何やってんだろういつも私？？ なお、全世界でマクドナルドを食べるキャンペーンもいいな、と、マクドナルドにも入ってみたんですが、入った1階フロアはテーブルがあるだけで、え？マクドナルド、上？下？みたいになったのがめんどくさくてかえってやりました。どんなだったんかな、北京のマクドナルド。 帰りの飛行機は午前中で、そんな大急ぎでなくても大丈夫と思ってたんですが、北京の朝のラッシュえげつないと聞き、そこに大荷物もってつっこむ度胸ねぇ、とタクシーで帰ることにしました。問題は、ホテルの人に、タクシーを呼んでくださいがお願いできるかです。 そこで、翻訳ソフトにお願いをして、タクシーの予約をお願いできますか？と聞くと、ホテルの人は、何時にチェックアウトしますか？と、英語に翻訳してスマホを見せてくれる。 いや、多分そゆことだと思いますが、日本語に翻訳してくれも…！ そんなやり取りの結果、OK！とゆってくれたので、多分、大丈夫。余裕を見て想定より1時間早いチェックアウト時間にしたから、そこから予約してもらってもきっと大丈夫。朝の車のラッシュもえげつないと聞いたけど、まだ余裕あるはず…！無事に空港に間に合いますように…！ 夜：？ｋｇ、？％　 朝：？ｋｇ、？％ とうことで、朝、ポンパンのネギクラッカー。昼ティンタイフォンの小龍包と、もち米と豚肉の焼売、夜レーズンパン。もしかして痩せてんじゃね？という気もしてきました。 もどる