タイトルイメージ 本文へジャンプ

2016/10/8

  • ジュブナイルを見てきまーしたーよー!

    映画館に展示されていたテトラ。手を叩いたりすると、喋ります。動きます。
    な、テトラの、静止画(笑)
    3種類の言葉を喋るテトラを撮影する人々の多さ。で、手を叩いたら喋りだすけど、手を叩いてたら撮影間に合わん、と終わった人が手を叩いてあげる方式に(笑)
    きゃわーーー!
    そして、上映されたのが恵比寿ガーデンプレイスの映画館。

    売られているものがシャレオツ!ケーキ!ミントチーズケーキ!
    ジュブナイルの前に、ラブレター上映。
    今回は、ROBOT30周年ということで、フィルム上映をするんですね。なので、途中で、フィルム終わりましたっ、の絵がちらっと見えたり。
    ラブレターは前にも見たことがあって、でも詳細は覚えてなかったんですが、豊川悦司が大変素敵。地味でおとなしーーい中山美穂と、明るく元気な(しかし作中基本的にずっと風邪気味)中山美穂が出ておいででした。
    冬の小樽にも関わらず、雪道かまわず自転車で移動しまくる中山美穂。地元っぽい!
    そして、その元気な方の中山美穂の中学時代が酒井美紀でした。
    酒井美紀が、10年ぐらいで、中山美穂になるだろうか…。
    中山美穂のぱっきり綺麗目系と、酒井美紀のちょっと控えめ系が果たして…!
    でも、中山忍を持ってきても、中山美穂になるだろうか…だから、誰を持ってこられてもいっしょかー(笑)
    なお、柏原崇は中学時代も柏原崇。成長しても柏原崇でしたので、中山美穂もがんばってみたら…!やってやれんことは…!
    いや、でもほわっとした映画でよろしかった。フィルムの映像って、ぼやっとしてるのがよくお似合い。元気な方の中山美穂の部屋には色んなものがあって、これの隅々まで見えるのもいいだろうけども、ほわっと色々あるな、くらいしか解らないのもいい感じ。
    それにしても、関西弁豊川悦司素敵すぎた…!後、全然今と変わらん感もすごかった。いやそれは中山美穂も。
  • ということで2本目がジュブナイル。
    こちらにも登場する酒井美紀でございました(笑)
    ジュブナイルは2000年が舞台。2000年って、私からすればおととい、くらいの感じですが、よく考えれば16年前。
    16年前の子供の部屋にピカチュウが。ピカチュウ、長年やな…!そしてプレステ2がありまして、インターネットするのにどうすりゃいんだよ!プレステ2でできるって誰々が言ってた!みたいな話が。後、PHSは4人組のうち1人が持ってる感じ。
    前日にガリレオで天才物理学者的慎吾を見ていたので、翌日こちらも天才物理(なのか?)学者慎吾でようございました。
    そして、まったく覚えておりませんでしたが、2020年の未来が出てきます。
    そこで子供たちが成長した姿がでてきますが、主役の子が結婚してて、あ、子供の頃の友達とは違う子と結婚…、いや、幼なじみと結婚しとる!?
    となったんですけども、子供時代が鈴木杏(←作中まったく名前が思い出せず)、成長したら緒川たまき。
    …なるほど。鈴木杏のぱきっ!と明るい元気な顔立ちから、緒川たまきのしっとり文芸系美人な顔立ちへ…。
    20年でなるかな…。観月ありさくらいじゃないかな。鈴木杏が成長したら…。
    20年後慎吾は、怪しいヒゲのヒッピーとなっておりました。2020年のファッションが、すげーナチュラル系なんです(笑)
    そんで、映画終わって、エンドロールが流れ出したら一番最初に慎吾が出てきて。
    …。
    あれっ!?
    メインだと思っていた男の子3人なんか、3人きゅっ!とまとめての登場ですよ。
    あれ!?慎吾が主役なん!?だっ、け…?
    ????でいっぱいになる私でした(笑)
  • で、終わった後は、ROBOTの偉い人と、山崎貴監督のトークショー。質問コーナーもあるということで、慎吾が1番だったことが聞いてみたい気にもなるけども、そんなめっちゃ細かいこと聞いてもと手をあげられずなチキン(笑)
    ラブレターはROBOTの初長編映画で、ジュブナイルは、山崎貴監督の初めての映画。
    どういうきっかけでROBOTで映画を作るようになったのかという話でしたが、最初は山崎監督の会社の社長からの紹介で、超大作の企画を持ってきてたんで すが、それだと20億はかかる。とはいえ、ROBOTも10億までは集めてくれたんですが、そこからなかなか話が進まず、このままではやばい!と、もっと少ない予算でいけるもの!ということで出してきたのがジュブナイルだそうです。
    へーー。
    でもまだ20億の企画は生きてるらしいですよ。20億なら、1億円を20人だ出したらいけるんじゃないの?とか思ってしまうけどもそういうことではないんか(笑)
    で、2020年が出てきたから、偉い人は、2020年にジュブナイル2を作りたいと。
    偉い人「でも2023年だと思ってたんだよね」
    山崎監督「僕、24年だと思ってました」
    2020年なら早くしないとですが。
    偉い人「慎吾くんはそのままでね」
    そうね!
    やっぱり主役は慎吾なのね!それでいいのね!?
    頼むよ!慎吾出してよ!作ってよ!!
    なお、ヤマトの話も出ました。
    今回はフィルム上映ですが、そもそも山崎カントクはフィルムで撮りたい監督で、めんどくせーからデジタルにしろよ!の圧力の中、ヤマトもフィルムで撮影。フィルムで撮影した最後の監督になりたかったけど、オールウェイズ64で、フィルムに対応してないカメラだったためデジタルになって、加工がすげーらく、となったそうです(笑)
    フィルムだと、1コマずつスキャンして、というところから始まるので、戻ってくるまで4、5日かかってたのが、その日のうちにオンラインで帰ってくると。すごーいねー。
    トークショーの最後に海賊とよばれた男の話になって、舟とかじっさいにはないからってとこから。
    山崎監督「駐車場さえあればなんでも撮影できると思われてるから。東宝の駐車場か、ちょっと大きい駐車場があれば。セット作らせてください(笑)!」
  • ガリレオ見て、ジュブナイル見て、スマステ見たかったのにやってない。代わりに何やってんだと思ったら、クマ被害、クマ対策の番組っぽい。
    …。
    なぜ…。
    そしたら関西、北海道から自分ところはその番組だというローカル番組だと思った、というリアクションが。全国規模でクマ被害が発生しとんのか。私がしらんだけで。
    昔慎吾くんからのー、今慎吾見たかったな〜。
  • 『幸村くんと地取り散歩』が出ました。
    4コマ漫画誌での8ページ連載で、単行本化はないとご本人が言われていたので、雑誌をちゃんともっておかないと思っていましたが、出ました。
    素晴らしい。
    っていうのを本屋さんで探してたら見つからなくて、検索システムを使ったところ。
    『紀行本コーナー』にあるという。
    マンガの棚で探してたのに、これ紀行本かよ!いや、素晴らしいけども!
  • 夜:?kg、?%
    朝:+2.6kg、+0.7%
    【運動】東京駅近辺をうろうろうろうろしましたよっと。
    映画館でチーズケーキ、映画終わってラーメン、その後、うろうろした挙げ句、モンブランソフトクリーム。よー食べたな。ふふふ。
もどる

昨日

明日